「じゃぁ、無料会員のみんなはここでバイバ~イ!セイナに課金してくれた優しいブタさん達は引き続きセイナがマスターにもてあそばれるのを見てもいいよ」
そう言うセイナ。時間で切り替わるように設定されているのか、画面の色が変わり有料会員向けのモノになる。有料会員の殆どはゲー研の部員だった。セイナに、かつて身近だった少女の痴態を見せつけられん、罵倒される仮定でM化させられていった哀れな男たちだ。1年前は普通の友達だったのが今では明確な上下関係に支配され、お金さえ搾取されている。
有料会員向けだからジャンヌのぶっさいフェラ顔しちゃいま~す!」
そう言って手が取り払われる。聖菜を支配する巨大な赤黒い肉棒が画面に大写しにされ、画面を食い入るように見ている男たちに劣等感を与える。
「ああぁん、マスターのおっきな肉剣!私のお口で磨いて差し上げますね♡」
んちゅっっと彼女のルージュの惹かれた唇が突き出され、その赤黒い邪悪なものにふれる。ちゅるるるっとだらしない音を立てながら彼女の口がその太くて長いものを咥えこんでいく。そのうち吸い込むだけではなく、んぐっんぐっと苦しそうに喉奥からえづくようなおとが聞こえてくるが、彼女はお構いなしだ。それどころか、絶対に話すまいと口をつきだし、ンジュプププププっと激しく吸い込む。複雑に口の中で舌が男のペニスを咥えているだろう動きがバカっぽくのびたほっぺたの筋肉が口の動きに合わせて動くことから察せられる。
聖女だった顔が間抜けなひょっとこフェラ顔にカメラの前で変形する。ジャンヌの紛争をした聖菜の口の端から垂れるみだらに泡立った唾液。男の陰毛が彼女の顔に触れる。まるでカメラのことなど気にしないようにただひたすら上目遣いで画面の外にいる男に視線をやりながら卑猥な音を立てて、聖菜の顔が前後する。ジュップジュップっと彼女の顔が男の陰毛の茂みに消えては出てくる。
その様をたっぷり数分はカメラに見せつけた後で彼女の口がぷはぁぁっという深いタメいい気と共にそのグロテスクな肉棒から離れる。すっかり少女の唾液によってコーティングされてテカテカと光る巨大な肉棒がカメラにに再び映し出される。それはまるで聖菜が自分の体液で男のその部分を化粧したようですらあった。
「ふふふ、もうマスターのおチンポすっかりヤル気になっちゃいましたぁ。もうこんなに大きくしちゃって、先走り液もこ~んなに!」
彼女の白い指が尿道口に触れる。先走り液がとろっと彼女の指について伸びる。そしてその先走りをまるで水飴でも舐めるかのように聖菜は舌を出して嬉しそうに舐め取ってみせる。
「うふふ、もうカメラの向こうのみんなはフルボッキかな。セイナのお口でしないとフルボッキ状態にならないエッチなれしたマスターとちがって、みんなの哀れなおちんちんはセイナのこと見るだけで勃起しちゃうもんね。
でも、大丈夫!そんなみんなよりもっと惨めなゲストが今日は来てるから、あははは!さぁ、こっちに来なよ」
そうカメラの向こうにむかって命令する聖菜。
すこしゴソゴソ音がして、もうひとり男が画面の中に現れる。全裸だ。そしてその顔は画面の向こうの視聴者の多くにとって馴染み深いものだった。
田中一郎。ゲー研の部長だった。
「ほら、ベッドの上に座って」
セイナが当然のように上級生の部長に命令する。そして当然のように指示に従う田中。その表情は哀れっぽくもありながら目の中にかすかな欲望があった。
ベッドの上相変わらず立って、見下ろしているチャラ男。その男の股間を愛おしそうに握りながら下品ながに股の中腰で立っている聖菜。そしてもともと身長が高いにもかかわらずわざと一番低い体制を取らされる田中。
「ほら、ぶちょー、カメラに向かって自己紹介してくださいよ、クスクス」
聖女のコスをまとった下級生の女子がそう命令する。
「はい…ぼくは田中一郎です。聖菜樣のファンでありヘビー課金奴隷です…」
おずおずと事前に決められていたらしい自己紹介を恥ずかしそうに言う。しかし、恥ずかしそうな表情とは裏腹にその下半身のモノは勃起し、ピクピクと震えている。
「そうなんですよぉ、このキモオタがぁ、セイナのファンなんだってぇぇ、マジ受ける―。セイナにぃ、マスターとデートするお金をくれる優しいブタさんなの、ブヒブヒ。特別たくさんお金くれたからぁ、今日は特別にセイナの番組にブタさん代表で出てもらったってわけ」
「ハハハ、マジ受ける。まっ、こんなブサイクでも金を出してセイナの体臭を嗅げるなんていい時代じゃね?」
いじめられっ子をばかにするようないじめっ子の嘲笑。心底見下した言葉の数々。まだ、男は顔を見せず、ただその下半身のペニスにセイナは媚びた顔でマイクのように話しかける。
「ほんと、それ!おい、田中!今月のセイナへの課金額いくらだったっけ?」
聖菜自身も未だ所属するサークルの部長を呼び捨てにする。しかし、呼び捨てにされた瞬間、ピクリと勃起した男の部分が動いたのをカメラが捉える。
「さ、さんじゅうまん…」
いじめられっ子のように震えた声でそういう田中部長。クローズドな放送とは言え、個人情報を晒され、ここまで屈辱的な扱いをされながらもよく調教されきった肉体は抵抗できないのだ。
「マジかよ、セイナに月30万とかばかじゃねーの」
嘲笑する声が降ってくる。
「そんなことないよねぇ、30万くれる田中にはセイナがわざわざご褒美で射精管理してあげてるしぃ、今日なんか特別に放送のゲストにしてあげたんだから。ホラ、田中のおちんちんもよしよししてあげないとねー」
そして田中の肥満体の方ににじり寄った聖菜は田中の勃起した男性器の上方数センチのところをなでる動作をする。
「あれ、ない?きゃははは、田中のおちんちん小さすぎてわかんないよぉ~。テニサーのみんなみたいにもっとおっきくしてくれないとセイナの手がとどかないよぉ~」
そして結局触りもせずにキムラのところにいそいそと戻っていくセイナ。後にはキムラとセイナのムカつくような笑い声が残される。
「おいおい、いつまでオレを待たせる気なんだ。いい加減チンポが寒いんだけど、オレのチンポ奴隷のくせにまたせ過ぎじゃないか?」
そして嘲笑の後に苛立った声でキムラが言う。
「ごめんなさい!」
今までのヘラヘラしていた聖菜がその一言で一転、真面目に謝罪を口にする。カメラに映る表情も申し訳なさそうにしている。チャラ男の一言で空気が変わる。今までのギャルから一瞬で媚びへつらった下僕へ。主人の気分を読むのは奴隷に取って当然だと言わんばかりに。
そして慌てて、カメラの前でコスプレ姿の聖菜が慌ててピンク色の布団をベッドの上に引き始める。今までの放送でもそうだったのだが、その布団はご主人様のためだけのものであり、それを引くことで一段高くしてご主人様の顔を映り込みづらくするという意味もあった。
「さぁ、ご主人様どうぞ!田中は、ステイな」
ピンクのけばけばしい布団が敷かれ、その上に聖菜の枕が集められ愛おしい主人のための席が作られる。普段彼女が頭をあずける枕がチャラ男の尻に敷かれる。聖菜にとってはそれさえもご褒美だった。キムのケツ穴の匂いに包まれて眠りたいと普通の感覚なら狂気でしかないほどに入れ込んでしまっているのだ。
すこし高くなった上座にキムラが座り、その筋肉質な肉体に体をあずけるようにして聖菜が中腰になる。男の勃起した肉棒をあてがうためにがばっとカメラの前でがに股になり、彼女の秘部ががじめて明らかになる。凛々しい聖女の扮装をした少女の股間にはあまりにも似つかわしくないものがはまっていた。黒ぐろとした極太バイブだ。
「んんんっ…いつでもテニサーのみんなのおチンポを受け入れられるようにセイナのオナホマンコにはぁ、バイブが刺さってま~す。んっ、抜けない…ふっ太すぎるのぉ」
まるで誘うように腰を振りながらその黒くて太いものを抜き出そうとする聖菜。彼女の秘部からは恥ずかしげもなく淫猥な汁が熟れきって今まさに食べられるのを待つ果実のように垂れてキムラの男根にかかる。
「んんっふっ…ふんっはぁああああ…」
喘ぎ声とともに子供の拳ほどはありそうな極太バイブがブプププッという間抜けな音とともに抜き去られる。1年前の男を知らない性器の面影などもはやない聖菜の女の喜びを貪り尽くした場所が、詰められていた極太バイブを抜き去られ、ポッカリと穴を開ける。
「ほら、田中、舐めてきれいにしておいてよ!」
そう聖菜が言って、今まで彼女の中に入っていた卑猥な玩具をゲー研の先輩に投げてよこす。そして待ちきれないと言った感じで投げられたその玩具に飛びつく田中。
「マスター、いいですかぁ?セイナ、もう、待ちきれないのぉぉ。バイブがなくなって寂しくなっちゃったセイナのガバマンをぉ、マスターのとーってもふとくてぇ、力強いのでぇ、埋めてほしいんですぅ」
「ああ、いいぜ!」
その言葉とともにいそいそと聖菜の腰が降りていく。
「んんっ、マスターのおっきいの入ってますぅ♡」
「ああ、すっかりオレのチンポに馴染んだガバマンになっちまったな」
そういって、ジャンヌのコスプレ衣装の鎧を無理やり剥がして、その下の乳首を弄ぶようにつねりあげる。まるで、聖女の鎧さえもキムラの手の中では少女の下着同様簡単に持て遊べるといいたげに。
「ひゃぁっぁんんっ!…あんんっ、ちくびぃ弱いのぉ…んふぅっひっぱらないでぇ…」
キムラが引っ張っているのはただの乳首ではない。乳首の先端に下品にもタグ付きのリングがぶら下がり、1年間の淫行の結果色素が沈着しつつある乳首だ。
「じゃぁ、こっちがいいかっ?」
その言葉とともに入りかけの聖菜のマンコを一気にキムラの常人離れした巨大な肉棒が貫く。
「ふひゃぁぁぁぁぁ…んんん!そ、そっちはぁもっと弱いにょぉぉぉ!」
既に濡れているらしく、結合部分からグチュグチュとみだらな女汁が垂れてキムラの陰毛を濡らす。
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