2020-07-28

小説

5章2;体に侵食される心

「ふふふ、何でしたっけ。『金成君ってヘンタイよね』でしたっけ」 そう言いながら精子さんが私の背中をなぞる。「んあぁぁ!」 ゾクゾクとしながらお尻が揺れる。「クラスメートの前でこんな格好してる織乃のほうがずっとヘンタイだよね、フヒヒ」「だから...
染められたオタク女子

前作アフターストーリー(コスプレ生ハメ放送1)

「貢マゾのクソオタク共、見てるぅ~?」  中峰聖菜は大学2年になった。まだ彼女はゲーム研究会に所属しておりテニサーと兼部している。だが、彼女の有り様はかなり変わった。ほとんど別人と言ってもいいほどだ。自信がなく、おどおどしていた喋り方は自信...