2020-06

小説

二章:級友の家でアルバイト

二章:級友の家でアルバイト 私の『アルバイト』の最初の日、学校帰りに渡された地図に沿って金成君の家を探す。 その邸宅は金成君らしいといえばらしかった。キンキラのバルコニー、無駄に彫刻があしらわれている。二階建てか三階建てだけどどれくらい広い...
小説

一話;砕けた幸せの器

ビリっと何かが破ける音がした気がした。その思い出は痛かったけれど幸せだった。吉邑君はあれからさらに気合い入れて練習してる。教室は違うからクラスではあんまり顔を見れない。でも、教室の窓から吉邑君の練習風景はよく見ていた。予備校に行く前にグラウ...
小説

【新作】オタクに寝取られた彼女;プロローグ;それはあまりにも甘い1ページ

俺の幼馴染、立霧織乃(たてきりおりの)はいつだって俺のあこがれの相手だった。父さんの仕事先の社長の娘という少し気後れしそうな相手なのに、真面目すぎる彼女はその真面目さのせいで気後れしたことがなかった。 小さな印刷会社の社長と従業員の娘と息子...
三ヶ森学園敗北記

【御礼500ダウンロード突破】後日談;妖魔の支配する学園で…1

DLsiteとDMMのダウンロード数の合計が☑100でエピローグ前半を公開!←一日目に達成☑200で書き下ろしの後日談を公開!←一日目に達成☑300で次回作制作に入ります!←二日目朝に達成 かきおろし後日談です。筆が乗りすぎて収集つかなくな...
三ヶ森学園敗北記

【御礼500ダウンロード突破】後日談;妖魔の支配する学園で…2

まともだった数週間前が懐かしい。夢のようだ。 「一時間目は私が授業するね」  ふと顔を上げると臣河先輩がいた。妖魔巫女として特別クラスの彼女が、何故か普通の私服を着ている。エロくない、露出も…。 「みんな、ファックブック登録してるね」  「...
三ヶ森学園敗北記

【御礼500ダウンロード突破】後日談;妖魔の支配する学園で…3

俺たちの見ている前でウネウネとした気持ち悪いものが競先輩の膣から顔を出し、そのまま舐めていた凛々しい黒髪の他校の女子生徒の鼻の中に入っていく。 「んぐっ!っふひぐぅぅぅぅ!」  その瞬間その女子学園生、それも他校の水泳部の部長は絶叫しながら...
三ヶ森学園敗北記

後日談;妖魔の支配する学園で…4

「我が校の期待値からすると身体自体はいいが媚びる態度が足らないぞ。もっと練習しろ」 「キャハハハは、超厳しー理事長先生がぁ、教え子をおっさんみたいにガチレイプとかまじ笑えますぅ。デカチンポでぐりぐりされすぎて伸びちゃってますよぉ」  沙汰輝...
オーク・ファンタジー

オークオークファンタジー:プロローグ:そしてオークは支配遺伝子というチートを手に入れた

それはある秋の昼下がりだった。まだ俺が愚かでバカなオークだった頃。いつもの日常、ママンが昼飯ができたって兄弟たちを呼んだ直後だった。いつものように遊んでいた兄弟たちは全速力で家に戻った。俺の家では飯は来た順に選ぶから早く行けばたくさん食える...
オーク・ファンタジー

オークファンタジー:第二話:オークのおもちゃにされるシスター

「ひゃぁぁぁぁんんんんん、やめっ。乳首弱いのぉぉっぉぉ。イクぅぅぅぅ」オレの腕の中でガクガク震えながら絶頂する聖職者。「いつでもヤレルように下着は脱いできたな、めくってみせろ」「この、卑怯者のオークがぁ」 そう言いながらも聖衣をめくりあげる...
オーク・ファンタジー

オークファンタジー:第一話:非道なオークに村のロリショタ共は弄ばれる

だが俺は優しいので笑顔で微笑んでやる。 「お前らの一番大好きな人間を思い浮かべろ、イヒッ。一番信頼してる奴だ。母親か?父親か?兄か?姉か?だれでもいい。そいつに対する信頼の気持ちを思い出せ。思い出せ。思い出せ。落ち着くだろ?フヒッ」  ガキ...