「じゃぁ、次は俺が儀式を捧げる番だな」
「え、儀式なんのですか?」
大股開きでシスター・レーアが問う。俺はニヤニヤしながら答える。
「お前が俺の女になる儀式だ、ヒヒ。
ほら、もう出来上がってんだろ。この体勢のままマンコ開いてみせろよ」
オレが命令する。
「やめてください、何でもしますから。オークと結ばれるなんて嫌なのぉ!」
まるでガキのように涙を流しながら懇願する武装シスター。それでもオレの命令に従って彼女の両手が陰唇にかかり大きくそれをめくってオレを誘う。当然のようにオレは自らの緑がかったデカマラを誇示しながらゆっくりとその陰部に近づけていく。その間もレーアは懇願し続けているが、オレがその懇願を聞くことはありえない。
そして俺は入れる直前にやっと大きく笑ってやる。レーアが微かに媚びたように笑む。
「仕方ねーな、お前の信仰に免じて楽にしてやっか」
レーアの表情に若干の隙が生まれる。
「これからお前が俺のチンポで一回行くたびに、お前は俺のことを神だと思うようになるからな。3回だ。三回絶頂すればお前のアルテア教に対する信仰は全部俺に対する崇拝に変わる」
微かな安堵の表情が絶望に歪む。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
森の泉にレーアの絶叫が響き渡る。
「こないで、こないで、こないでよぉぉぉぉ」
狂乱したように拒絶を口にするレーア、しかし服従遺伝子によって支配されている彼女の体が動くことはない。俺はゆっくりと狙いをつけてわざわざ俺を受け入れるべく大きく開かれているレーアの陰部に自らの魔羅を一思いにぶち込んだ。
「やめて、やめて、やめて何でもするから。本当になんでもするから、ひゃぁぁぁぁぁァァっぁぁぁぁぁァキテるうううううううううううううううぅぅぅぅぅ、イッちゃうのっぉぉぉぉ」
どれほど拒否ろうとも既に先ほどの儀式の間から愛撫されて濡れ続けていた彼女の膣穴は俺の肉棒を快感によって受け入れる。
「おかしい、おかしいよぉぉぉぉ。ふあぁぁぁんん、無理やり侵されてぇ、嫌なはずなのにぃ。いやじゃないのぉぉ、ふぁぁぁぁぁんん」
俺の指が乳房を撫で回し、舌で彼女のうなじを愛撫する。ひときわ強く突き落とす。
「ダメダメダメダメダメダメなのぃぃぃぃぃぃ、気持ち良すぎるのぉぉぉぉ、ひゃぁぁぁ、ふあぁぁんんん。ま、またイッちゃうのおおおぉぉ」
宣言とともにシスター・レーアの反応は劇的に変わる。彼女の引き締まった足が逃れようともがくのではなく、俺を離すまいと俺の腰に巻き付く。同様に彼女の白い腕が俺の緑色のブヨブヨした肥満体を愛おしげに抱きしめる。そしてさらには自ら口を俺の口にかぶせ、キスを迫る。
彼女の中で、俺への好感度が信仰を上回ったのだ。レイプが和姦に変わった瞬間だった。俺の醜い顔を愛おしげに目を細めて見るレーア。俺はすべての彼女に対する拘束をとき、体位を変える。横たわった俺の腹の上で、聖衣をまとったシスターが自ら腰を振り愛を囁く。
「ひゃぁん、私の体がァン、ティムポー様のぉおチンポで貫かれてるのぉぉぉぉ」
「次にイッたらお前の信仰をお前だいっきらいになるんだぞ。お前がちょっと前まで俺を嫌ってたみたいにな」
「ふぁぁぁ、だ、だけど止まらないの。オマンコでぇおちんぽ様をしごくと私の胸がぁ、キュンキュンってオークに恋しちゃうのぉっぉ、ふぁあぁぁぁぁんんん、イッちゃうぅぅぅ」
「腰振りとめんじゃねぇ、俺まだ出してないじゃねぇか」
「ぁぁぁんんん、ご、ごめんなさいぃぃぃ、でも気持ち良すぎて締められないのぉぉぉ」
「俺の孕み穴になるかぁ」
「な、なるぅ、なっっちゃうのぉぉぉ」
腰を降るレーアの胸をぐいっと俺がつかむ。
「ヒヒヒ、もっと抵抗しろや。それでもアルテア教の武装シスターかぁ?俺がお前のあがめる神になっていいのかっウヒッ?フヒッオークだぞ、人間共の敵だぞ?女どもを手当り次第犯す亜人だぞ」
そう言いながら腰を波打たせるようにレーアに下から突き上げる。
「は、激しぃぃぃ!!いやなのにぃ、んはぁぁぁん、だめなのぉ、アルテア様を信じてるのにぃぃぃ。けがらわしいオークの巨大なチンポをマンコに感じちゃうのぉぉ。私の女の部分が侵略されてるのにぃぃぃ。
ひゃぁぁぁぁぁん、そんなに激しくしないでぇぇぇぇぇぇ。わ、私の心がぁぁ、オークのデカチンポに略奪されてるのぉ!」
「おお、お前をオークの孕み穴にしちまうからなぁ」
「ひゃぁふぅぅぅあんん、ああああんん、ダメなのにぃぃぃぃぃイッちゃうぅぅぅぅ」
俺の腰の上で腰を振っていたレーアがのけぞるようにして絶頂した。だが、俺はイッていない。そしてその前にもう一つ準備していたものを手に取る。
「おらぁぁ!オークの結婚リングだぁ、乳首抑えろぉぉぉ」
そうして真っ赤に充血して勃起しきったレーアの胸の中心の突起に細い銀の針を突き刺す。そして力任せに血に汚れた銀の棒の両端をねじって輪をつける。当然、レーアはオレの膝の上で痛みに身をよじる。
「痛い、痛いぃ、痛いのぉぉぉ!胸が焼けるみたいなのぉ、ティムぽーさまぁぁぁやめてぇ」
「おいおい、お前はすでにオーク族の嫁なんだぞ!痛みも快感だろうがぁっ!ヒヒヒヒ!」
そう怒鳴りつける。そしてまだ生暖かい血が垂れている胸を強引に揉みしだく。すると痛みながらもすぐに支配者の遺伝子が彼女を都合よく書き換えていく。
「痛い、痛いのにぃぃぃ、何でぇぇ!?…感じちゃうのぉぉ!!」
「おらぁ、もう一発いくぜぇ!!」
そう宣言してオレはもう片方の乳首に銀の針をぶっさした。その瞬間彼女の膣がおれのチンポに絡みつくように収縮する。
「ひゃぁぁぁん!!…イッちゃうぅぅぅのぉぉぉぉ…んんん!」
「おら、オークの子供を孕めぇぇぇ!!」
叫びながら俺はネバネバの黄ばんだオークザーメンを武装シスターの子宮に激しくはなった。
その週の週末。村人たちが全員村の小さな聖堂に集まる。アルテア教の週末ミサの出席するためだ。男も女もみんな辺境の村人なりに着飾っている。
説教台の壁には大きな白亜の女神アルテアの像がかけられ、その下に見慣れない大が置かれ、布がかぶせられているの台の上に何が置かれているのかはわからない。しかし、どちらにしろ何かしら新しい話があるのは確実だろう。もしかするとこの間のオークの駆除と関係があるのかもしれない。そう、村人たちはささやきあった。
白いシスターの装束に身を包んだレーアが現れる。その手には大きな水がめを持っていた。
「みなさん、先日私は神様にお会いしました。神様はたくましく、私に命じたのです。神様の祝福を村の皆さんすべてに分け与え、神様のしもべとしなさいっと。
ここに、その神様からの祝福があります。これを皆さん全員と分かち合いたいのです。いまからこの聖水をお渡ししますので一口だけ飲んで、お隣の方にお渡しくださいね。ほほ笑んで村のシスターは水がめを最前列の若い女性に渡す。
神聖な雰囲気の中で村人たちが愚かにもひどく臭う黄色い液体をさもありがたそうに飲んでいく。その光景は厳粛そうに見えるものの滑稽でもある。彼らはあの液体がオークの小便だなどとは想像もしていないのだから。
それほど時間を経ずして小さな村の全員が飲み終わる。それを確認してオレが壇上に上がる。
瞬間、村人たちの中から悲鳴があがる。洗礼されたアルテア教徒以外に入ることが不可能なはずの聖域、そこにもっとも彼らが穢れた存在であると信じているオークが現れたからだ。
オレは混乱する村人たちを少しの間、にやにやと壇上から見下ろす。そして一括する。
「黙れ!その場で止まれ!ヒヒ」
支配者の因子を持つオレの言葉は絶対だ。その場でキーキー叫んでいた人間どもは沈黙し、立ったまま行動をやめる。
「やい、男ども。この村はこれから人間の男は人間の女に絶対服従だ、フヒッ。どんなことでも女が言うことなら疑問を持たずに従え!さぁ、男どもはここから出ていくんだ、ヒヒヒヒ」
人間の男どもがぞろぞろと聖堂から出ていく。そしてあとに残された女たちをレーアが年齢順に座らせていく。前の方に若いメスの人間たちを、後ろの方に使えない連中をという形だ。訳も分からず、村人たちはレーアの誘導に従う。女どもが席に座った時点で、オレが再び声を発する。
「お前ら、これからレーアが言うことはすべて正しい。この村はシスター・レーアの教えのもとに導かれるんだ!」
レーアが壇上の説教台の上で聖衣のローブをはらりと落とす。その下にもう一枚薄い聖衣を彼女は着ていた。ただし、それは神聖さよりも明らかにレーアの性を強調したものだ。ありていに言えばエロ衣装だ。あまりに薄すぎて素肌が着衣の上からでも見える。彼女の乳首やクリトリスに取り付けられたオーク妻の証であるピアスが服の上からでもあからさまに見える。それどころか血色の良い彼女の引き締まった裸体が説教台の上であらわになる。
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