「我が校の期待値からすると身体自体はいいが媚びる態度が足らないぞ。もっと練習しろ」
「キャハハハは、超厳しー理事長先生がぁ、教え子をおっさんみたいにガチレイプとかまじ笑えますぅ。デカチンポでぐりぐりされすぎて伸びちゃってますよぉ」
沙汰輝先輩が不快な笑い声を上げながら伸びている後輩の激しい腰のぶつかりで赤くなった尻をグリグリ足蹴にする。
「うーん。ボクとしてはやっぱりせっかく中だししてもらったのに溢れるままで押さえないってのはちょっとメスとしてどうかなって思うね。もったいないからこれで栓をしてあげるね」
妊活部部長の的はずれな気遣いが教室に響く。そしてなんと競は床に落ちていた誰かの筆箱を拾うと激しいセックスでパックリと開いてしまった少女の膣に蓋代わりに突っ込んだのだった。俺の知っている先生が、先輩がこんな残酷なことをしながら笑っている。犠牲になったクラスメートはまだ起きない。厳しいけれども常に学生のことを考えていたはずの一ヶ森月影の面影は彼女の強さの象徴であったグローブで肉棒をしごきながら他の肉机の学生を見ている彼女にはかけらも存在しなかった。だがそれさのさきがまだあったのだ。俺の信じる先生をぶち壊してしまう更にその先が。
「おい、月影」
プライドの高い月影先生をこんな風に呼ぶやつがいるはずがない。以前の俺ならそう疑いもしなかっただろう。だが、俺の知っている世界は存在しない。
その粘つくような気持ち悪い声をきた瞬間、月影先生がガニ股で腰を突き出して両手でふたなり部分を腹につけてその下にあるヴァギナを見せつけるような屈辱的なポーズをする。犬のチンチンのポーズだ。
「はっははっはっ、牙男様ぁ…」
発情した犬のように浅く呼吸しながらうっとりとそうつぶやく。先生の先程まで極端に厳しかった視線が甘くとろけながら立ち上がった牙男のむき出しの肉棒をロックオンしている。もともと校内のヤンキーどものパシリで妖魔さえいなければ、遅かれ早かれ退学になっていたようなろくでもないやつだ。それが自信満々に肉棒をぶらぶらさせながら教室の前に行く。くそっ、なんであんな奴に。あまりにも惨めな気分になる。俺の『短小不能チンチン』は牙男の3分の1もない。その上かつての戦友たちに更に小さくなるよう日々調教されているのだ。俺のコンプレックスなど気にしないように醜いいじめられっ子が教壇の前にたつ。
「月影、待て!」
まるで犬のようにそういう。
「はっはっはっはっ、ああ、すごい匂いだぁ。犬崎様ぁ、早く命令してくれ」
文字通り犬のように上目遣いでそういう月影先生。そこにはかつて俺が憧れた強さも正義も欠片も残っていなかった。ひたすら媚びた笑み。ダラダラ床に愛液の池を作りながら教え子の彼女が最も嫌っていただろうだらしない男に媚びる。
「ウヒャヒャヒャ、月影はかわいいオナペットだな」
かつての月影先生にそんな事を言ったら雷が落ちるだけでは済まなかったかもしれない。その場で張り倒されてもおかしくない言動。だがもはやかつての彼女ではない。俺は次の言葉を聞いて覚悟していたにもかかわらず寒気が走った。
「ああ、お前のようなたくましいデカチンポのオナペットになれて嬉しいぞ。私のような年増暴力女をお前のたくましいデカチンポのオナペットにしてくれて感謝でまん汁が泣いてしまっているぞ」
カクカクと誘うように腰を振りながら彼女の口調でありながら以前の彼女なら絶対言わないセリフを言い放つ。クチュクチュと湿った液体がその下半身のみだらな部分から飛び散る。
「まん汁ぐしょぐしょなのはいつもだろ。ただそのマンコを満たしてやれるオスがいなかっただけで」
そう言いながらペットにするように頭を撫でる。魔祓い巫女の中でも最強の武闘派巫女のつややかな黒髪がクシャッとなる。
「口で準備しろ」
そう一言命令を受けると月影先生の表情が淫靡にほころぶ。
「では、淫乱雑魚巫女の口奉仕を偉大な妖魔様の特大チンポにさせてもらう」
彼女の口が一気にそそり立つ赤黒いオスの生殖器官を包み込む。ギュポギュポとわざとらしい音を響かせながら。犬崎は月影先生の頭を満足気になでながら下品にいう。
「ハハハ、月影に優等生共をボコボコにさせたときは面白かったわ。マンコから俺のザーメン垂らしながらエロ水着とブーツだけで戦わせたっけ。男子ももちろんウゼエ女子も全員ボロボロになるまで月影に殴らせて。土下座させたんだったな。
ケヒヒヒ、思い出したらやばい勃起するわ。男子共は土下座させて月影のマンコから俺のザーメンをなめながら謝罪させて、女子共は謝罪AVを撮影した上で妖魔の肉穴だったな。あれやったとき思ったんだわ。このオナペット年増の割に使えるじゃんって」
「んんんっふぉ!んふぉ!んんん!」
一心不乱に月影先生の頭があんな奴の股間の上で上下する。なんでだよ!なんでそんなやつにそんなに一生懸命奉仕してるんだよ!一ヶ森月影は厳しいが信頼できる先生じゃなかったのかよ。
俺は耳をふさぎたかった。下品なジュボボボボボっというバキューム音が教室に響き渡る。月影先生のようなきちんとした人間が出していい音じゃない。
「おいおい、短小がなんか睨んでるぞ、ヒヒヒヒ」
そう言って暴力的に髪の毛を掴んで無理やり口をチンポから離させる牙男。テラテラに輝く奴の巨根は確かに俺のものより大きい。
「ウヒッ、月影の変化がまだ受け入れられてないんだね。短小ニブチンの劣等生だから仕方ないけどね~」
授業を見ながらいつのまにか沙汰輝と競の奉仕を受けていた出武男が、全ての元凶があざ笑うように言う。そして出武男は少女たちの唾液でてらてら輝く下品な巨根をひざまずいている月影の頬に押し付ける。氷のように整って美しい月影先生の顔に出武男と牙男の肉棒が両方から押し付けられる。ココまでにおってきそうなのに月影先生は拒絶すらしない。
「まったく、鋳鞘は頭が悪いな。ご主人様や牙男様のお情けでペットとして特別クラスに飼ってやっているというのに何だその顔つきは!」
冷たく月影先生が言う。その声色は俺の知っている厳しいものなのに発言の中身は一ミリも理解できない。
「いいか、この世の真実は唯一つ。我々人間は妖魔の皆様にお仕えするのが当然なのだ。特にメスの人間は妖魔の皆様に飼って孕ませてもらえねば存在意義味がないのだ。どうしてかわかるか、劣等生」
チンポで頬を両側からムニムニされながら先生が俺をまるで敵のように睨む。
「質問にも答えられないのか!まったく。答えはな、妖魔の皆様のほうが立派なチンポを持っているからだ。メスならたくましいオスに身を捧げるのが当然だ。例えばこういう大きな妖魔チンポにな」
そういって出武男のうねうねと脈動する醜い肉棒をまるで繊細な芸術品であるかのように優しく取り上げる。この学園がまともだった時に一度だって見せたことのないとろんとした崇拝するような表情をする。
チュッ♡ンムっフゥフゥフゥヂュルルルル
キスだけで止まるはずがない。数え切れないほどの妖魔を葬ってきた月影先生の手が優しく出武男の金玉をマッサージする。先生、そいつのことを早くやめさせたかったんじゃないのかよ。
「ああ、素晴らしいチンポだ。こんなチンポに服従しないメスはいないだろうな」
「うひひ、魔祓い巫女で三ヶ森学園の鬼理事長も服従したんだ」
そんな嘲笑のセリフさえなんにも響かないようだった。
「ああ、当然だ。以前はオスの素晴らしさも妖魔の皆様の素晴らしさも理解できないバカメスだったが、御主人様にしつけていただき、牙男様という飼い主様に出会えたからな。巫女の使命は妖魔の皆様をお守りすること、そしてこの学園は妖魔の皆様に役立つ人間を教育することだからな」
「そんな…」
思わず俺は絶句し、自分の頬を伝う涙に気がつく。
「ヒャハハハハ、月影。あいつないてるよ」
いやみったらしく牙男がいう。
「まったく、根性のないやつだ。チンポだけじゃなくて肝も小さいんだな」
そういいながら今度は肝男の亀頭にチュッ♡っとキスしてみせる。
「この間練習したアレをやって見せてよ、月影」
「あれか、仕方がないな。劣等生の教育には丁度いいかもしれないな」
そう言うと月影先生は教室の前を向いてひざまずいた。三指を突いてうやうやしく人間のクズ、いやもはや妖魔に成り下がった二人の巨根に土下座する。
「もうしわけなかった!」
声が響き渡る!
「身の程知らずのバカメスの分際で妖魔の皆様を倒して回るなど私は愚かだった」
黒いつややかな髪に肝男のチンポが押し付けられ先走りが塗りたくられる。
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