「あぁんん、もう我慢できませんっ!」
そういって巨漢にまたがる。チャイナドレスの裾をずらして煩わしそうに真っ赤にテカるマイクロミニのショーツを脱ぎ捨てるとだらしなく放り出して、秘部をカメラの前にさらす。
「みえますか?私が今まで大切に守ってきた初めて。これからこっちのぽっちゃり系のブサカワコスプレ盗撮オタクくんに、差し上げます。ふふ、私決めてたんですよ。私の初めてを捧げる人には一生尽くそうって。これからあなたの生活は一生私が責任を持ちます。そうねぇ、まず手始めに私が生徒会長になったらあなたを会計に指名するわ。コス研でもおやつでも好きなところにお金をかけなさい。全部私が責任を持って隠蔽してさしあげます」
そう言うと、鼻息荒く右手を肉棒に添えながら腰を下ろしていく。
「はぁぁんん、あなたの熱いのが私のヴァギナの入り口にあたっていますぅ」
AVのようにできるだけみだらに実況する。
「あぁぁん、入ってくる。私の敏感な場所に子豚ちゃんのペニスがぁ入ってきてます。はぁっ、いま私すごい幸福です。愛しくて胸がキュンキュンしているわ」
僕自身初めての女の快感に戸惑う。まるで焦らすようにじわりと広がってくるそれに腰が自然と揺れてしまう。
「んんん、ちょんちょんってあなたのペニスが私の中で触れています。ふふ、どこにあたっているかわかりますか?もちろんっ、私のヴァージン♡…ンはああああっ」
そのタイミングでさらに腰を下ろす。何かが引っかかる感触があって、それからめりめりと引き裂かれるような音がした気がした。そして熱い痛み。間違いなく東雲皐月はコス研一の醜男にヴァージンをゴミのように捧げてしまったのだ。
「ああぁん。わかるかしら、あなたの童貞が私の初めてを奪っちゃったの。がんばって生徒会長選挙勝つわ。だってゴムもつけずにエッチして私が妊娠しちゃったら責任を取るためにお金が必要ですからね?生徒会長になったらマタニティ補助の制度を作らないといけないですし、」
そういながら、結合部分から垂れてきた破瓜の血をすくい取るとプルプルの贅肉ののった巨体の上に破瓜の血でハートマークを書いてみせる。
「じゃぁ、動きます。アナタはそのままでいいです。全部私に任せてください。痛いけど、あなたのためなら頑張れるんです」
そういってゆっくりと腰を浮かせる。既に濡れそぼっているのか潤滑油をグチョグチョと卑猥に響かせながらゆっくりと小さく腰を振り始める。
「んあっっはぁぁん♡あなたのおっきいのを感じているわ。あなたもいい気分ですよね?私の初めてを犯せて…んんん」
ゆっくりとスピードが上がり、徐々に痛みが消えて快感に変わっていく。
「あはぁぁんん。切ないぃですぅ♡
いつでも気が向いたらぁ…はぁんんっ私の中に出していいですぅっ…あぁぁ♡わっ、私の子宮にぃ、あなたのがズンズンって入ってきてぇ切ないんですぅ」
腰をフルスピードを徐々に早くしていく普段はっきりとして明瞭で堂々とした東雲皐月の声が切なさに打ち震えて、喘ぎ声とヨガり声で塗りつぶされ、快感が全て理性で塗りつぶされるまでジュップジュップとラブジュースを撒き散らしながら腰を振る。
「あああっ…はぁぁんんな…ひゃぁふんんんん…ダメッダメなのにぃいいいのぉぉぉ!もっもうこのペニスにぃぃはまっちゃってるのぉ。わ、私の愛情がぁ全部征服されちゃってるぅぅ♡はぁっあんん、ひゃぁあんんふあぁぁん♡!」
普段の東雲皐月とはぜんぜん違う卑猥でみだらな格好で淫乱に腰を振りたくり不潔にも愛液を撒き散らして醜男の贅肉の上でヨガり狂う。
「あぁっっ、スゴイ!スゴイ!スゴイのキちゃうウウウウウウ!もう我慢できないぃぃぃイッちゃうううう」
僕の知らない女子の深く溢れ出るような絶頂が10秒以上も続く。まるで脳みそまで犯されたような感覚。意識が飛んだのか目の前で火花が出たのかわからないが、それは圧倒的だった。
「はぁはぁはぁんん…アナタまだイッてないんでしょ。私のことなんか気にせずに私のエッチな穴を使っていいんですよ」
そう言うと下から激しくジュプジュプと突き上げられる感覚がある。
「あはぁんん、敏感なのにぃぃぃ…イイですぅぅぅ…はぁぁん!」
ガンガンっと突き上げられる。重量100キロ超えの巨漢と比べれば小柄な東雲皐月の体が贅肉の上で弄ばれる。プルプルと胸が揺れ、絶頂したばかりの敏感なマンコがキュンキュンする。
「ふぁぁんん!そうです♡イイんですぅぅ!あなたのペニスがぁ私の中で暴れちゃっていますぅぅ♡」
そして突然ビュルルルルルルルルルルっと熱いものが内側から広がる感覚があって、ソイツが射精したのがわかった。深くくわえ込もうと腰が堕ちる。
はぁはぁっとお互いに息を整えながら、ペチャペチャと舌を絡め合う。はたから見ればラブラブのカップルの営みそのものだ。
「アナタ、私の子宮に赤ちゃんの種をた~くさん仕込んでくれてありがとうございます。頑張ってあなたのために生徒会長選挙に勝ちますね」
愛しげにそう笑ってさらにキスをする。
翌日動画がオンラインに上げられて学園に衝撃が走った。これで東雲皐月が生徒会長選挙に勝つことはありえないと思った。ところがそのあと各部活動を巡って乱交をし続けていたら男子票を集めすぎてしまって東雲皐月は生徒会長選挙に当選してしまった。
「あぁぁ、、だからぁ、コス研は廃部決定なんですぅ!」
生徒会長になった東雲皐月が生徒会室でそう言っている。もちろんすでに入れ替わっていない。彼女自身だ。しかし、生徒会長室で相変わらずコス研部員に取り囲まれていた。
「まーた、そんな風にエッチがしたいからって口実を作らなくてもいいんですよ」
そう僕が言う。
「何を言っているの。そんなわけないじゃない」
そう済まして言う彼女。だが彼女の顔にはどこか朱が入っている。コス研部員の一人がおもむろに乳房を揉みしだく。
「ひゃぁぁぁん」
そう、彼女の体は敏感すぎて私生活に影響が出るほどまでに改造されていた。そこまでになったあとで彼女の魂を戻したのだ。しかも既に東雲皐月は男子に体を売って票を獲得したことは学園の隅々まで広がっており、ブス専で醜男の彼氏とラブラブだというのも学園の常識とかしていた。
「皐月、そんなふうに言うのはよくないよ。素直にコス研のみんなにご奉仕しなきゃ」
そう言って近づく肥満体。
「彼氏面しないでくれるます。気持ち悪い」
そう言って抵抗するが全て意味はない。未だに胸をもみもみしているコス研の部員を払うこともせずに、徐々に息が荒くなってきているのは明らかだった。
座っている彼女のスカートに誰かが手をかける。校則で定められた丈よりもかなり短いスカートがピラリとめくられると、そこには『コス研専属モデル東雲皐月です。可愛く撮ってね♡』と彼女の筆跡で書かれた文字がタトゥーとして彫り込まれている。
そしてさらにスカートを捲り上げていくと黒いTバックの下着が現れてくる。
「会長もその気なんじゃないですか。こんなにエロエロな下着を着ておいて。何をツンケンしているんですか」
そう僕がニヤニヤしながら言う。今でも度々東雲皐月の体に入り込んで、彼女の普通の下着を学内の変態たちに売ってまわっているから彼女のクローゼットには常にエロい下着しか残っていないのだ。
「なにをしらじらしいいんんっっ…はぁぁんん♡」
言いかけたところで敏感なところに指を這わせる。たったそれだけのことで敏感な彼女は声を裏返して感じてしまう。指を這わせたところから愛液がしみて筋になる。そしてそのままコス研のみんなで抱き上げて生徒会長の机の上に持ち上げて服を脱がせる。男たちの指が触れれば触れるほど生徒会長の机の上で東雲皐月の整った顔が快感に歪み、腰が浮き上がりまるで誘うように体が痙攣する。
「その気なんじゃないですか」
そう僕が畳み掛ける。制服のブラウスの胸のボタンをプチプチと外していく。抵抗するかのように沈黙する東雲皐月。ブラウスの隙間から手を差し込んでそのおっぱいのてっぺんにある最近色素が濃くなってきた乳首の先端につけられたピンク色の乳首ピアスを引っ張る。
「ひゃぁぁあんんん♡」
それに合わせて生徒会長の体が痙攣する。
「その気なんじゃないですか」
三度目に聞き返す。
「あぁぁんん、そう、その気ですぅぅ…ひゃぁん。みんなにエッチなことをぉ…あぁァンしてほしくてぇ、着てましたぁぁんん」
ピンクのハート型の乳首ピアスは今や東雲皐月の快楽スイッチとかしていた。普段は頑張って優等生を装っている優等生の仮面がそのピアスを引っ張られるだけで我慢できないというようにあっさり剥がれ、コス研の従順なモデルになってしまう。
「じゃぁ、今日はメイドで撮影会をしようか」
「んんんっ…し、仕方ないですね…はぁん♡ご主人様♡」
そう言いながらも彼女は今や自分から火照る体を立ち上げて今日の衣装を受け取る。生徒会の頂点に君臨する生徒会長に従者の服装をさせてかしずかせ、その体を思うままに貪る。この学園の真の支配者はコス研となった。彼女が裏ビデオで言ったように、今の東雲皐月は快感のために生徒会長の仕事に私情を挟む傀儡となっている。そして他の部活の関係者もこの状況を知っている。だから、東雲皐月の体のためにコス研に便宜を図るものたち、あるいはコス研を通じて生徒会にプレッシャーをかけようとする部活は絶えない。昨日は予算の増額を求めるチア部の女子たちを集めて乱交パーティーをこの生徒会室でやった。
選挙の結果は廃部寸前だったコス研はすべてを手にした。もはや盗撮をする必要はない。女子の下着写真以上のものがいくらでも手に入るのだから。
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