【Intro2】染められてしまった嫁、気づかなかった僕。

2:9月 セクハラの季節

桑原萌夏ははじめは嫌がっていた。だが、思った通りチョロかったといえばチョロかった。面接でひと目見たときからこの生意気なオンナが望んでいるのは地位と尽くす相手だとわかっていた。

 まず、最初にやったことは桑原の旦那の業務を増やすことだった。就職してすぐ結婚したと言うのは人事を通じて話がすぐにはいっていた。いくら職場で別姓を使っていても社長のオレには筒抜けってわけだ。適当にどうでもいい雑用を大量に萌夏の旦那に押し付ける。まぁ、もともと残業をいとわない社畜タイプだし、便利なやつだったから今回も文句も言わずに自分の時間をオレにくれたってわけだ。

 そして旦那が自分の時間をオレの会社に捧げている間にオレは萌夏に近づいた。面接でコイツが旦那に尽くしていてそのためにウチに就職したことまでわかってるわけだからあとは旦那の昇進の話を出せば簡単に動かせた。

 はじめは社内の連絡係としてオレのところによく呼び出して、それから旦那の案件を影からサポートするための接待の『同伴』として指名した。旦那の業績評価を上げてやると言って何度かパートナーカンパニーへのミーティングに同行させてやった。ウチの業界のそこそこ有名な取引先に引き合わせてやって、うまい飯でも食わせてやればだんだん接待要因にされることにクレームを付けてくることもなくなった。

そして接待の後は打ち合わせだとか適当に理由をつけてプライベートミーティングをセッティングしてやった。もちろん仕事の話もするぜ。でも、二人だけでねっとりあの巨乳を揉みながらだ。最初にやったときは旦那が失敗した取引先へ謝罪に行った後だっけな。社長、自ら謝罪に行くって言ったら萌夏のやつ感動してたっけな。まぁ、オレは口だけで謝罪するのとか別になんとも思ってないし、そのあとのプライベートミーティングで旦那のために謝罪扠せちまった罪悪感と旦那の業績評価を傷つけたくない一心から抵抗もなくオレに胸を揉ましてくれたぜ。ああ、今からは想像もつかないうぶな反応だったぜ。

「社長、何をするんですか」

「何って萌夏のプライベートミーティングだよ。ほら、そんなにカワイイからさオレももっと仲良くなりたくなちまったってわけだ」

「やめてください!」

「もっと抵抗してもいいんだぜ。萌夏のそのブリプル簿唇だってかわいくて叱らないんだから」

そう言いながら壁際に押し付けて壁ドンの体勢で見つめてやる。もう密着して逃げ場がない状況で褒めまくってやる。

「ほら、もっと怒ってもいいよ。起こった萌夏の顔もいかにもクールビューティでそそられるんだから」

「社長、これはセクハラですよ」

「だからどうするのさ。キミにこのケースでできることはないんだよ。警察に行ってたらキミ達は夫婦でクビだからね。それにせっかくキミの旦那さんの損失を埋めるためにオレがわざわざ謝りに行ってあげたんだよ。妻としてどうすればいいかわかるよね」

そのあとはたっぷりあの豊満なデカ乳をたーぷり褒めながらいじってやったぜ。乳首がコリコリになって腰が揺れ始めるまでね。

「悪いようにはしないって。ちゃんと萌夏にもベネフィットは用意するし、すこしの間このめちゃくちゃキュートなバストを触らせてくれればいいだけなんだから。こんなにカワイイの胸をもってるのって萌夏だけだし。肌もすべすべですごいいい匂いがするよ」

基本的に褒められて嫌な気分になるメスはいない。堕ちるまではでまかせだろうがなんだろうが褒め続けるのがオレの流儀だ。褒め殺しってやつかな。っけど、注意しなきゃいけないのは褒めるのは絶対に体と能力だけにすることってことだ。個性とかキャラクターとか、そういうオレに刃向かう部分は絶対に褒めちゃいけない。

「今日の取引先に萌夏が出してくれた提案だけどさ、あれめちゃくちゃタイミング良かったよ。キミはほんっとビジネスのタレントがあると思うんだよね」

「ああっ、何を急に」

「急にってこれはミーティンなんだから今日のレビューするのは当たり前っしょ。あっ、乳首立ってきたねブラの上からでもわかるぜ」

エロいことをしながら仕事の話を振ってやる。これを繰り返すことでだんだん仕事とプライベートの区別が曖昧になっていくし、そしたら生活の中で比重の大きい業務の方に全部が引きづられてくのも論理的帰結ってやつだ。まぁ、この時点では性的なことを仕事の一部にはしないっつう常識があったわけだけどね。

それ以降も接待の度にプライベートミーティングをセッティングしてその度に適当なプレゼントや簡単に成功できる案件何かを餌に黙らせてやったってわけだ。もちろんミーティングだからちゃーんとオレの交渉テクも手取り足取り指導してやるわけだが。

 たとえば、もうほとんど抵抗しなくなった4回目ぐらいだったかな。

「山田物産の社長だけどさぁ、もっと強気に言ってもいいんじゃね」

「そっ、それは…どういうことですかぁ…あぁっん!」

「あそこはパートナーが業績悪化してっからな漬け込みやすいわけよ。

 ホラ、もっとケツつき出せ」

すっかり言いなりになっちまってよ。尻を突き出してくるもんだから、オレとしてもチンコこすりつけるしかないじゃん。あいつもオレのデカチンコ、ケツで感じながらまんざらじゃないみたいだったしな。

「ほらっ、オレが萌夏を責めるぐらいガンガン足元見て漬け込んでいっちまっていいってことだよ。ほら、お前の足元見てみろよ。ラブジュース垂れてるぜ」

「あぁんっ、そんなぁ。それは社長が指を入れてくるから」

「おいおい、この前言ったろ。オレのことはプライベートミーティングでは『金田さん』だろ。ほらっ言うまでウリウリしちゃうぜぇ」

そう言ってクリトリスに軽く爪を立ててやる。ここのところの『プライベートミーティング』ですっかり萌夏の弱点はわかっちまったからな。

「あぁんっ!」

社長室に萌夏の声が響く。オレはかなり前かがみになっている萌夏の手を取って、オレの股間に誘導してやる。

「ほら、責める練習だ、トライアルだよ。どれくらいきつく締め上げればいいか教えてやっから、オレのペニスを責めてみろよ」

一瞬、萌夏が困ったように止まる。もちろんオレはそこで考えさせる余裕なんか与えてやらない。このタイミングでブラウスの中に腕を突っ込んでブラ越しに乳首をグリグリといじってやる。

「あぁんっ、ダメです!」

そう言うが快感の反応として彼女の手がオレのモノをズボンの上から握る。

「ホラ、もっと強く。我が社の利益のためだぜ。プロフィットを出せ!」

耳元でささやきながら右手で乳首を左手でグシュグシュに濡れたマンコを愛撫してやる。まっ、これでやっても出てくるのはプロフィットってかザーメンなんだがな。

「いやですぅぅんん!金田さんっ…っはぁっ!」

そう言いながらも彼女の白い指先は徐々に強くオレのチンポを服の上から弄り軽く勃起したその部分を掴んでさわさわとなでてくる。彼女の指の強さに比例させてオレの愛撫を強くしてやる。口では嫌がりながらも既に萌夏の体はオレの愛撫を求めている。無意識的に揺れている腰、オレに抱かれすい体勢を取ってしまっている胸。体の方はもうオレに愛撫されることに慣れて、更に貪欲に快感を求めてしまっているのが明らかだ。

オレはその時点で、一度萌夏の胸から手を離し、自らの勃起したチンコを露出する。オレの手に導かれるままに萌夏の術すべての手がそれを握る。

「ほら、旦那にやるみたいにシコシコしてみろよ」

そう言いながら再び乳首を責める。今度はブラの上からじゃなくてブラの中に手を突っ込んで乳首を思いっきりつまんでやる。

「あぁぁん、あの人にはそんなのしたことぉ…んんっ、ないです!」

おいおい、旦那のは握ったことないのかよ。こういうアホなピュアガール大すきだぜ、オレ好みにいくらでも変えられっからな。

「っじゃぁ、会社のことを思ってくれよ。オマエが握ってるのは次回の契約だぜ。ホラ強く握って話すなよ。少しでも強く握ってたくさん金を吐き出させるん」

「あぁぁん!そんなのぉ、わけがぁっ…わからないです…んん!」

オレの手のひらで悶ながら、萌夏がそうう言う。だが、そう言いながら彼女の指はガッチリ旦那のものではないチンコを握ってゆっくりと上下にしごいていた。

「ほらっ、もっと強くていいぜ。カウパー液が出てきたらソレがエビデンスだ。もっともっと攻めてやれ。お前の覚悟を見せてみろよ」

ニチャニチャと徐々に彼女の指がオレの先走り汁で汚れ粘ついた音を立て始める。

「ホラッうまいぜ。これはビジネス。そうだろ、もっとうまくディールできるようにオレのペニスを握って離すな」

「はぁっ、これがぁビジネスぅ。ディール…」

トロンとしながら彼女が言う。だが、もう彼女の指は迷いなくオレのものをしごき立てていた。旦那のものも手コキしたことがないと言っていたのにビジネスと言ってやればこのとおりだ。マジ新入社員ちょろいわ。

そう思いながら彼女と密着し抱きしめてお互いの性感帯を刺激し合う。

「そうだ、うまいぞ、萌夏。ディールの才能があるぞ。もっと頑張れ」

「はぁっん…あぁぁん、ディールのぉ…才能がある…はぁん」

まっ実際はディールってかただの手コキだけどな。萌夏の耳元で彼女の自尊心を刺激しながらその秘所に指を入れてクチョクチョかき混ぜる。

「おお、取引成立だぁ…んんあぁ」

「はぁあああああんんっ、わ、私もですぅ!金田さぁん」

彼女の手首に向かってビュルビュルビュルっとオレのザーメンをかける。同時に彼女自身も絶頂し、オレの手に向かってピュッピュッと潮を吹く。

そのまま抱き合いながらお互いの息を整える。

「よかったぞ、萌夏。これで契約も取れる。間違いない。記念撮影しようか。萌夏がオレとディールの特訓したエビデンスにね」

そういって彼女のザーメンに濡れた左手をラブジュースで濡れたオレの左手で取り上げで指を絡めて、自撮りする。カシャリとスマホが音を立てて彼女が旦那ともしたことがなかったプレイの様を切り取る。

その後、オレはエルメスのハンカチで彼女の手についたザーメンを丁寧に拭ってやって、それからオレのチンポを磨いてチンカスまみれにする。ドロドロになっラグジュアリーブランドのハンカチにシャネルの香水をふりかけて匂いだけごまかして萌夏に押し付ける。

「じゃぁ、次の取引は萌夏中心でやるからヨロシクね」

もちろん、その取引のときも後ろから相手先に手を回して成功したように見せかけてやった。何も知らない萌夏は無邪気に喜んでオレのチンコをまたシコシコした。

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