マクロスΔの二次創作の続きです
注意事項
・二次創作であり原作改変が含まれます。
・ふたなり表現があります
・ヒロインの理性喪失描写があります
以上ご了承いただけた方はどうぞ。
その時コツコツと石の床を叩く革靴の音がした。
「助けて…」
音がした牢屋の格子の向こう側に向かって叫ぶ。カナカナがわたしの胸元を覆っていた服をブラごと普通じゃない力でビリビリに破いて、舐めまわす。カナカナがわたしの乳首をちゅるるるッと吸い上げた瞬間、今まで感じたことのないような感覚が全身を走り、「ひゃぁぁんん!」っと声が出る。信じたくないけど、それは快感だった。それも一人で慰めるときのような穏やかなのじゃなくて、わたしの知らない何か別のもっと激しいもの。だって、一瞬わたしだって、それが快感だと理解できなかったから。ジュパッジュパッとカナカナがわたしの乳首を吸う度に、気持ちいいのが生上がってきて体が痙攣して力が抜けちゃう。
わたしの声に気をよくしたのか、まるで獣のようなカナカナがわたしのおっぱいにすがりついて、ペロペロと舐め上げる。
「あぁぁっ、カナカナ…やっ、やめてよぉぉ…」
そう言っても多分わかってくれないカナカナ。それでも、もしかしたらと思って声をかけてしまう。でも、そんなこと考えられなくなるくらいの快感が湧き上がってくる。
「ふっふっふっ、ワルキューレとはいえ、こうなるとなかなか大変だな。マキナ・中島」
牢屋の格子越しに男の人が立っていた。多分さっきの足音の主。丸メガネで白衣の科学者風の男の人。とても冷たい視線が眼鏡の奥からわたしを見てる。
「あぁんん、カナカナぁっ、やめ、やめめてよぉぉん!
あっ、あなたもぉ助けてぇ、ひゃぁんん、くださいぃぃ!」
そうあらわれた男にカナカナに押し倒された体勢のまま手を伸ばす。もうわかりつつあった、わたしはこのまま行くと気持ちよくてわけわかんなくなっちゃう。それだけは、それだけは避けないと、と必至で助けを懇願する。
「オス犬の相手までするとは、ワルキューレ隊も大変だな。まぁ、そのオス犬は隊長だったか、順調にオス犬として成長しているようで何よりだ。ハッハッハ」
必死でなんとか逃れようとするわたしと冷たくそれを見下ろす男の人。
「あっあったあんんなぁん!ど、どうしてぇ…!」
激しくわたしの胸の谷間にカナカナがあの凛々しくて優しかった顔を埋めながら徐々に下の方に向かっていく。わたしはそのカナカナの動きに恐怖を覚えながらも快感に体が反応してしまって動けない。
「お前たちワルキューレは生体フォールド波を出すフォールドレセプターをもっている。一般人にはないものだが、ヴァール症候群をコントロールする上では極めて有用だ。だがフォールドレセプターを持っている人間は稀だ?どうすればいいと思う?
私のような有能な人間にしか出せない答えがあった。レセプターの保有者同士を交配し、レセプターを確実に受け継ぐ人間を生産すればいいのだ」
「あっん、あなたはぁぁん、く、狂ってるぅぅんん」
ついにカナカナがわたしのスカートをビリビリと破ってショーツのクロッチに鼻先を押し付け、舌でペチャペチャと舐め始めた。いつもわたしを元気づけ、ワルキューレで一緒に歌ったその舌でわたしの大切な部分をペロペロしちゃう。いつもわたしを応援してくれたその舌のひと舐めごとに鳥肌が立つほどに快感が体を駆け巡ってしまう。
「狂っているか。一般人はすぐにそういう。だが、私は人道的だからな。お前たちの遺伝子だけ取り出して受精させるようなことはしなかったわけだ。ちゃんと人間らしくそっちのオス犬にはきちんと機能するペニスを生やしてやっただろう。
マキナ、お前もすぐに快感で考えられなくなって幸福にパートナーと永遠に性交し続けられるぞ、昨日お前に飲ませたのはそのための因子だ。お前はパートナーのそのオス犬が近くにいる限り発情し、どんなに乱暴にされても気持ち良いとしか認識できない。そして、お前の子宮はそのオス犬のペニスでしか妊娠できないように変えてやったぞ。どこの馬の骨ともわからん外部要因に実験の邪魔をさせるのは愚かだからな」
そ、そんなぁ…。わたしは言葉を失ってしまう。さっきから体が熱いのも、カナカナが舐めるたびに体が跳ねるほどに気持ちいいのも、全部そのための因子だっていうの?目の前が真っ白になっちゃう。だって、理屈でわからなくても体が男の人の言うことが正しいと感じてしまっているから。
もう何度も潮を噴いてしまってべちょべちょでゆるんだわたしのショーツをカナカナが咥えてく脱がせてくる。わたしは最後の意思を振り絞ってカナカナを突き放して、這って逃げようとする。このままじゃぁほんとにヤバイことになっちゃうから。
それなのに背後から追いすがってくるカナカナ。私の肩を掴んで強引に背後から圧迫してくる。そしてカナカナの歪なペニスがわたしの大切な場所にふれた瞬間、ひゃァンっと甘い声が気持ちいいのと一緒に出てしまう。そのままプシャーっと男の人の前であられもなく吹き出す潮。ただふれただけでイッちゃったんだ。しかも、そこからさらに全身が気持ちよくてもうどうすればいいのかも全然わからない。
これじゃダメだと頭のなかで思う。でも、もう一方で仕方ないからカナカナの面倒を見てあげないといけないとも思っちゃう。だってこんな風に改造されたら、相手ができるのはわたししかいないし。
彼女の股間から生えた可愛らしいペニスが勃起しきってはやくわたしのなかにはいってカナカナの子種汁をピュッピュて子宮に吐き出したいって言ってきてるから。お尻に触れる熱い肉の感触。じゅんじゅんわたしの敏感な女の子の部分がウェルカムのシャンペンを噴き出しちゃう。
ダメなのに。
「ぃゃぁぁ…んはぁぁんあっああ!」
かろうじて拒絶の声をだす。
「やっと、カナメのフェロモンが充満したようだな。ワルキューレのお二人とも、私のレセプター所有者同士の交配実験に参加してくれてありがとう。そのまま二人で永遠に愛を犬のように結び合うといい。ああ、実験が終わったらウィンダミアが君達のことを飼いたいようだったから売却する予定だ。これでどんなに孕んでも心配はいらんよ」
そんなぁぁぁんん、ひどいぃ、ひどいのにぃ、わたし嬉しいって思っちゃってるよぉん!ずっとぉ‥ひゃぁ…カナカナと一緒にいられるぅ♡はぁんん、だめ、カナカナのおちんぽが私の中に入ってくるぅ♡あぁぁんん、あんぅひゃんん、だめだめだめなのにィィィ。イイの!良すぎるのぉ!
カナカナのペニスが私の中に入ってくる。初めての性行為で慣れていないからあちこち引っかかる、でもわたしの膣穴のあちこちに引っかかる度に気持ちよすぎてわたしは震えちゃう。無意識か意識的かもうわかんないけど、カナカナが入って着やすいように腰を浮かべてあげる。あはぁっカナカナのどーていもらっちゃった♡
「ひゃぁんん、イイよぉぉ。カナカナのぉおちんちんついてるぅ!わっわたしのぉ…ふぁぁん!一番奥ぅぅ。カナカナせんよ~にぃ…あんあんっ‥か、改造されちゃったぁエ~ッチな子供部屋のドアをぉ、カナカナのおちんちんにノックされちゃってるぅぅ!」
背後から激しく突き上げてくるカナカナのおちんちん、わたしは一生懸命カナカナが気持ちよくなれるようにビクビク最っ高の快感に震えながら受け入れる。これほんと、やばいよぉ、カナカナ気持ちよすぎるぅぅ。
「ふあぁん…あぁぁんん、いいよぉ。カナカナぁ、いいのぉ」
パンパンッとカナカナのおちんちんがわたしの女の子の部分をえぐる度に音が響く。すごく気持ちよくてドキドキしてビクンビクンしちゃってその音を聞けば聞くほどもう何もかもどうでも良くなっちゃう。もう考えるより気持ちい事だけしてたい。
「あぁんんん、もっとぉ、もっとパンパンしてぇ!
カナカナのおちんちんすごすぎりゅぅぅ!ひゃぁふんんっああああんん、またイッちゃうイッちゃうってりゅううう!イッちゃってりゅうのにぃぃ、カナカナが止めてくないからぁまた気持ちよくなっちゃうぅぅ。あぁぁんんはぁぁっああん
ひゃぁっ、またきたぁぁぁんん、カナカナのおちんちん膨らんできてりゅのぉぉ、ヤバイや、ヤバイヤバイしゅぎりゅうううう!またイッちゃうぅぅ!ビキュンビキュンってぇ、またイッちゃてりゅぅぅ!
あんあんあんん、カナカナのせーしがぁぁドピュドピュってぇぇ、わたしのしきゅーにぃキュンキュンって入ってきちゃってるよぉぉぉ。しゅごいぃぃぃ…。
もっとぉ、もっとしてぇぇ、カナカナ、パンパンってしてぇぇ!」
数時間後男が因子の定着具合を観察しに牢屋へ下りていく。地下牢からは艶っぽい喘ぎ声と肉のぶつかりあう音が聞こえてくる。
「ハッハッハッハッ」
っと犬のように宇宙でも有名な整った顔を台無しにするほど卑猥に歪んだ顔から舌を出して犬のように息をしているカナメ。彼女の腰はパンパンっと激しく波打つように動いており、下半身の部分ではマキナと結合している。つい数時間前まで理性を保っていたマキナの姿もそこにはなかった。
「やぁぁん…はぁっ…あんアンあんぅ…あぁぁん!」
艶っぽい喘ぎ声を上げながらメス犬のように四つん這いでカナメと繋がって気持ちよさそうな声を上げている。二人のつながっている場所にはマキナの噴いた潮と結合部からこぼれ出たカナメのザーメンで白い池ができてしまっている。にも関わらず二人ともまるで天にも昇るかのように理性を失った恍惚とした表情でまぐわい続けている。
男が扉を開けて牢の中に入る。だが、意思を失って本能のままにつながり合うことしか考えられない二人は全く注意をそらすことさえせずに嬌声を上げながらパンパンと互いの性器をぶつけ合っている。
男が二人の手首にそれぞれ栄養剤を注射していく。二人はもはや性の奴隷であり、交わり合うこと以外何も考えられない。寝ることも食べることも人から管理されなければ考えることすらできない。二人の光を失った瞳に映るのは相手のことだけであり、二人の脳にインストールされている衝動はただまぐわうことだけ。それ以外のすべての情報はアンインストールされてしまった。ふたりとももはや二人がかつてワルキューレという戦略音楽ユニットで銀河中に名声を轟かせていたことも覚えていないし理解もできない。ただの性の奴隷、意思を持たない性行為雨のための機械になってしまった二匹のメス犬だから。
コメント