【R18SS】マブラヴ・トータル・ドール・イクリプス:2【二次創作】

マブラブの人形化、二次創作をしていきます。といってもアニメ版の方しか知らないので、原作的には違うという表現があるかもしれません。ご容赦ください。

注意)オリジナルキャラが出ます。

注意)この物語はマブラブの二次創作であり、原作と著しく異なる描写や、原作ヘイトと取られかねないシーンが多数あります。

注意)人種間描写が存在します。差別的描写が存在しますが、これは作者の思想などを反映させたものではなく、純粋に作品の完成度を高める道具としてのみ利用しています。
以上納得いただけた方は、読み進めてください。

「申し遅れましたね。私はコハロフといいます。ソ連でカウンセラーなどをやっております。まぁ、私自身はカウンセラーというより人形使いだと思っているのですがね。

クリスカ、離しなさい。ユイには日本のドゲザというのを見せてもらいましょうか。恭順を示すポーズらしいじゃないですか。これから私の人形となって、全ての軍事機密を捧げてくれる素晴らしい売国奴になるタカムラ中尉にふさわしい姿じゃないでしょうか」

そういって鼻で笑う。クソッ、そんなことを…。だが、相変わらず私の体は全く動かない。

クリスカが私を離す。全身が弛緩している私は倒れるのではないかと思った。だが、実際はそんなことがなく、まるで見えない糸に私の神経が操られるように体が、指の一本一本まで自分の意思とは違う意思によって動かされてしまう。そしてかろうじて立っていた私の膝が床につく。帝国の軍人としてこんなことは恥なのに、許されることではないのに私の意思とは無関係にどんどん屈辱的な服従のポーズを取らされてしまう。こんなソ連軍人の前で、最低なのに。

パチパチと男がまるで動物の芸に対してするようなやる気のない拍手をする。

「ハラショー、タカムラ中尉。あなたももうすぐ私のコレクションになるんですよ。この人形遣いのコハロフのパペットにね。もちろん、帝国軍と国連軍の軍事機密と一緒にね。

クリスカやイーニァだって初めは抵抗しましたよ。けれど、私の発明した生体型ナノマシンによって脳神経を多少操作してあげれば、この通り」

クリスカの目の前で先程イーニァにしたように空中のチャックをしめるかのような動作をする。それとともに自由意志が閉じられてしまうかのように、クリスカの目から光が失われる。

「可愛らしい人形になってしまうのですよ。人形状態でない時でも、二人は私の完全な支配下にあり、私の書き換えた人格を演じているのです。まぁ、副作用で少々人間的な部分が失われてしまいましたが、人形にはもともと人間性などいりませんしね」

ひざまずいている私の頭にソ連人の革靴がのせられる。兄様に褒めて頂いた黒髪が、こんなやつによって足蹴にされている。だと言うのに全く抵抗もできずにそのままの姿勢を維持してしまっている自分がたまらなく惨めだった。

「わかりますか?ユイもすぐに私のコレクションになるんですよ。ジャパニーズドールとしてね」

私の名前を呼び捨てにするな。心の中では怒りに精神が沸き立つほどに怒っているのに動けない。

「そう、そしてユイはたんなる私の人形ではなく、国連軍と帝国に差し向けられたスパイとして私の祖国のために人生を捧げるのですよ。そのなかなかに均整の取れた体とともにね」

この男の下卑た発想は明らかだった。体が動けばすぐにでも殺してやりたいところだ。コイツは私の何より尊い私の誇りを傷つけた。この借りは絶対に返さなくては。全身にありったけの力を振り絞ってなんとか動かそうとする。

一瞬後に体が動いた。男を突き飛ばし、掴みかかろうとしたときだった。男が私の目の前でチャックを閉じるような所作をした。その瞬間、まるで私の自由意志がチャックを閉じるようにジーっと刈り取られ、私は意識を失ってしまった。

「あの状態でも体を動かせるとはさすが帝国軍人のエリートだけありますね。まぁ、もちろん私の生み出したナノマシンによる脳回路の書き換えには抗えないですけれど。さぁ、ろくに給料も払わない祖国に代わりに君達が体で払ってくれるかな?」

そう言うとコハロフは立ち尽くしているクリスカの体に触れる。無反応な少女の豊満な乳房に吸い付き唾液で跡をつける。力強く、はたから見れば痛いほどに揉みしだくがクリスカは反応しない。男の指がクリスカのスレンダーな太ももに触れる。

「相変わらずのスタイルですね、クリスカ」

そう言いながらペロペロと彼女のパイロットスーツを胸から舐め下りていき、股間に顔を埋める男。

「今日はすこし暑かったかな?いい匂いです。訓練で高ぶったのでしょう?わかりますよ。だって私は君の持ち主ですからね」

そう、明らかに常軌を逸した事を言うフガク。本来であればこんな扱いをクリスカが受け入れるはずはないのだが、彼女は既にコハロフの人形になってしまっている。

「さて、じゃぁ本格的に遊びましょうか、クリスカ。まずはその胸でやってみてください。ソ連軍人として鍛えたその豊満な乳房で私を包み込んでください。ユイはその場で敬礼しながら人形としての振る舞いをきちんと見学しておきなさい」

数秒の間があり、クリスカが先程のイーニァのように機械的に感情の伴わない「…ハイ」という声とともにどこかぎこちない機械的な動作でうごき始める。男の下半身に向かってかがんでいく。

同様に篁唯衣もクリスカと同じく「…ハイ」とただ無個性に答えて、はその場でお手本のようにきれいなポーズで男に向かって敬礼の姿勢を取る。だが、彼女の目には何も写っていないのは明らかだった。光を失った瞳はまるで人形のガラス玉のように無感情に二人を見ている。

クリスカが男のベルトを外し、ズボンを下ろす。今までの行為で高ぶっていたのか既に変態的なまでに勃起しきった男の生殖器が格納庫の中であらわになる。

「ほら、さぁその豊かな胸で私のモノを磨いてくれ」

そう、男が命じる。パイロットスーツ越しにクリスカの豊かな胸があてがわれる。一般的なものよりも大きな生殖棒を飲み込むように包み込む。すでにそうプログラムされているのか、クリスカはその自分の胸の谷間に向かって唾液をまぶす。透明な液体が彼女の整った顔から吐き出され、水色のパイロットスーツの谷間ににまぶされる。キュキュッとさらさらのパイロットスーツが男の器官を包み込み、クリスカの手がそれを外側からマッサージするように包み込む。

ゆっくりとした上下運動とともに彼女の唾液が男のペニス全体にまぶされ、徐々に男の先走りと混ざり合っていく。ニチャニチャという粘性の音が格納庫に響き始め、すでに人間離れしているほどに大きかった男のペニスが更に肥大し、クリスカの乳房の隙間から顔を出す。

「唯衣、見えますか?改造に改造を重ねたこの私のモノが。日本にもこんなものをもってる者はいないでしょう?あとできみにもちゃんとこの王者のペニスに奉仕させてあげますからね。私は人種差別はしない主義なんです」

クリスカに奉仕させながら、彼女を無視して篁唯衣に語りかける。彼女は命じられたまま敬礼のポーズで二人の交わりを見ている。機械的に上下運動を繰り返すクリスカ、だが彼女のパイロットスーツは既に粘性の液体にまみれコハロフならずとも男ならその意味が理解できるほどに淫猥にデコレーションされている。

「でかすぎてベータみたいでしょう?それに最前線のパイロットたちが奉仕する。これこそ最高の人形遊びではないですか」

たしかに男の言うとおり褐色の改造ペニスはグロテスクでどこか人間離れしていた。だが、意識を失い命令されるがままになっている彼女たちにそれは関係ない。ただ命令されたままに一心不乱にニチュニチュと卑猥な音を立てながら自分たちのパイロットスーツを男の先走り汁で汚していくしかないのだ。

「ほら、じゃぁクリスカ、私のベータで君を征服してあげる。ほら、そこに四つん這いになって。ケモノのように!」

ガラス玉のように無表情なクリスカに男がそう命令する。あいかわらず、ただ「…ハイ」と言われるがままに機械的に四つん這いになるクリスカ。男はごきげんそうに目の前に突き出されたクリスカの尻を撫で回す。

「なかなか肉付きが良くなってきてるじゃないですか。定期的に私が女性フェロモンを注射してやっているからですね。初めはもっと筋肉しかついていなかったのですが最近は柔らかくなってきて、美味しそうになってきましたね。私の種をはらむのに都合がいいように体が変わりつつあるんですね、クリスカ。

現実の君は気づいていないでしょうけれど、前以上に基地のオスたちが君のことを見ているんですよ。とっくにキミが私の人形だと知らずにね。ハハ、滑稽なことじゃないですか」

そう喋りながら男はクリスカの股間のパーツを取り外してしまう。すると、そこにはクリップで大きく開かれた陰唇が露わにされる。ただクリップで割り開かれているだけではない、そこには極太の張り型が深々と刺さっていた。

「王者のペニスに奉仕するからには君達メスも相応の覚悟が必要ですからね。フフ、いい感じにビラビラになってきましたね。他の男達が見たらきっと幻滅しますよ。すました顔をしている君達がパイロットスーツの中にこんなに下品で垂れ下がったものを隠してるなんてね。それにこの穴、すっかり王者のペニス専用に拡張されてしまって、もうそこらのノーマルな男のものじゃ絶対に感じることは不可能ですよ。私の人形が愛せるのは私だけですから。

ユイ、君もこっち来て君のヴァギナを私に見せてくれ」

その男の言葉に篁唯依は光のない視線のまま相変わらずただ答えて、引き寄せられるように異常なほど愛おしそうにクリスカの尻を撫で回すコハロフのもとに進んでいってしまう。

「さぁ、君の秘部を私に見せておくれ」

そういって篁唯依にコハロフはナイフを渡した。先程の薬剤のせいで強度を失っている唯衣の衛士強化装備は命令されるがままに機械的に切り裂いて彼女の最も隠されるべき秘所を明らかに常軌を逸した、しかも潜在的な敵の前にさらけ出してしまう。

「ぴったり閉じているおしとやかな陰裂ですね。さすが日本人のエリートだけありますね。でもこれから、君のその部分もクリスカのように私専用のビラビラの王者のサイズに拡張してあげますからね。すぐに他の男のペニスなどでは感じられなくなりますよ。さぁ、そのピッタリと閉じたきれいな新品の部分を君の指で割り開いて見せてください。きちんと揃えた陰毛が可愛らしいですね」

非道な命令にも関わらず、相変わらず彼女にできるのは、ただ「…ハイ」と機械的に命令を受け入れることだけだった。そして男の言われるがままに唯衣は右手で敬礼しながら左手の人差指と中指でピッタリと貞淑に閉じていたピンク色の割れ目をマッドサイエンティストの前にさらけ出していく。

「ぁあ、ユイの処女膜が見えますよ。まだ誰にも侵入を許していないんですね。君を初めて、そしてただ一人征服できた男に慣れて私は光栄ですよ。ああ、想像しただけでいきり勃ってきました!」

男はそう言いながら、不躾に指を伸ばして少女の膣穴に無造作に指を入れる。まるでその締りを確認するかのように何度か出し入れした後に、隣で四つん這いになって尻を震わせていたクリスカを背後からつかむといっきに自らの一物を先程まで極太バイブによって拡張されてポッカリと空いていたクリスカのヴァギナに何の躊躇もなく突っ込んだ。

「ひゃぁん!」

反射的にクリスカがの口から声が出る。

「そうです!普段は澄ましているのに私のペニスには屈服してメスらしく可愛らしく鳴くんですよ!さぁ、ユイももっとこっちに来て私とクリスカのまぐわいを見なさい。もっと股を開いて」

言われるがままに唯衣はたったまま股を開いてがに股になる。右手は軍人らしくぴっと敬礼して、左手で秘所を割り開いた状態でガニ股になるという場末の娼婦でさえもしないような下品な格好だった。

男が腰を背後から打ち付ける度にクリスカは反射的に嬌声をあげる。しかし、そのうち、二人のまぐわいは徐々に粘性の音を増していく。

「あぁ、クリスカ。君の体がどんどん私を受け入れるように変わっていますよ。私のペニスを受け入れただけでもうジュクジュクになるほど愛液を出してしまって。ユイが見ているというのに」

パンパンッと無人の格納庫に響き渡る音。クリスカの苦しそうな喘ぎ声が反響し、グチュグチュとぬめった音が続く。

「あぁ、クリスカ。初めはあんなにきつかったのにすっかり私のサイズになってしまって、絡みついてくるように君の子宮が私にキスしてきますよ」

四つん這いのクリスカに一方的にそうコハロフが言いながら力強く挿入する。クリスカの陰部からは愛液が滴っており、傍目にも意識がないにも関わらず彼女が感じている、あるいは感じさせられているのは明らかだった。『あぁ‥はぁん…んなぁぁん』っとコハロフの腰の動きに反応するようにクリスカの背中が反り返り反応する。もはや当然のように我が物顔で震える背中に指を這わせるマッドサイエンティスト。彼の顔には明らかに狂気のような笑みが浮かんでいる。だが、この格納庫にいる人間に男を止めることはできない。

「あぁ、いいよ。もうイキそうだ」

「あぁぁん…はぁぁんんん!」

フガクの声に反応するのはクリスカの喘ぎ声だけだ。二人の結合部分からとびちった愛液が篁唯依の体につく。それほど激しく男は一方的に、まるでクリスカを壊そうとでもするように腰を振っていたのだった。

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