四十路おじさん丸の内OL編ーイケイケ子持ちジャーナリスト烏森マキカの場合【上】

俺の名は塩豚太(しおぶた ふとし)。肥満体を作業服に押し込んで丸の内の高層オフィス、MCビルヂングの最上階のペントハウスで洒落たソファに寝転がりながら下界を見下ろしている。ひょんなことからこのマインドコントロール設備付きのオフィスビルの管理を任されたおかげで日々天国だ。

「痛くないかな?」
 最近捕まえたフィットネスジムの営業のイケメン系の女子がセクシーなトレーニングウェアでマッサージしてくれる。昼日中から女の匂いに包まれてビールを飲みつつ街を見下ろす。ここが極楽だ。

 広いリビングの端で俺の代わりにパソコンに向かっていたやバリキャリ風のどう考えても俺とは釣り合わない女、シキナが生暖かい目でこっちを見て声をかける。

「まったく昼間っから…」
 ため息をついてみせるが、別に本気で起こっているわけではないので大目に見てやる。

「ご主人様、バニ雄様からお電話です」
 おお?仕事か?

 シキナが横になっている俺の前にノートパソコンを持ってくる。
「お疲れ様バニ!今日も今日とて堕落しているようで何よりバニ」
 画面に写ったのはどぎつい色合いのきぐるみのうさぎ。デザインしたやつはだいぶ深夜のテンションだったんだと思われる。キモよりのキモかわいいマスコットだ。俺にこの極楽なMCビルヂングの管理を任せた神であり、時々ターゲットを指定してくる。

「今回は政治家からタレコミバニ!ターゲットはニューストリングとかいうオンラインメディアの記者、烏森マキカバニ!MC関連の政治家先生の敵バニ」
 画面上にいかにも気の強そうなメスが映される。30なかばぐらいだろうか。自信満々なのが見ているだけで伝わってきて煩わしい。

「ふひひ、コイツで遊べばいいんだな」
 俺の確認にコクリとうなずくマスコット。

「ただし今回は条件があるバニ。最近マキカにスキャンダルを抜かれた政治家、豪欲 剛(ごうよく つよし)先生が調教に参加したがっているバニ。特別ゲストだから大切におもてなししないといけないバニ!」
 ちぇっ、独占できねーのか。まぁ、いい。MCビルヂングを作った裏社会の人間に挨拶くらいしとかねーとな。

「わかった。プレイはこっちで決めていいんだよな、うひっ」
「もちろんバニ!普通ではできない最低なのを頼むバニ!」
「よし、まかせてよ、ヒヒ」
 これはこれでおもしれぇ。正義のジャーナリストが悪徳政治家に敗北シチュか。

 その数日後、純白の石の床に軽妙なデザインのソファが置かれ、ガラスをふんだんに使った現代的デザインのペントハウスに似つかわしくない男が二人。薄暗い室内で都心の夜景を堪能していた。

 一人はもちろん塩豚太。もう一人は四十路の塩豚よりも更に一回り老けた老人で似合わないブランドスーツに身を包んでいる。サイズが合っていないのかスラックスからはみ出たビールっ腹は塩豚に負けていない。金の時計に金の首飾り、ゴテゴテした金のネクタイピン、たるんだ顎まで全てが悪趣味なその男は強慾豪欲先生、今回の特別ゲストだ。

「今回も大いに期待しておるからの」
 ガッハッハと下品に笑う手にはシキナの秘蔵のワインが握られている。部屋の端のシキナの私物置き場のワインセラーを見つけて勝手に開けたのだ。馬鹿舌の塩豚の関心の対称から外れていた高級ワイン。シキナは自分用のご褒美ワインをいきなり取り上げられて一瞬、額に青筋が浮かべ、小声で、
「私の2016年シ◯トー・ラ・ミッション・オー・ブリオンが…」
と恨みがましく早口言葉をいったのだった。剛はそれを見て子供のようにわらう。

「いやー、うまいのぉ。塩豚さんはワインの目利きも一流じゃのう」
「へへへ、いやー先生には叶いませんよ、ウヒヒ」
 金色のヱ◯スビールの缶を握った塩豚は何を褒められているかもわからずにとりあえず卑屈に謙遜しておく。その卑屈な笑みを可愛く感じてシキナの怒りが若干収まる。

「烏森マキカさんがいらっしゃいました」
 MCビルヂング自慢のMC機能付きエレベーター内部の監視カメラを片目で確認していたシキナが言う。

「フヒッ、じゃぁ今回は仲介役になった俺がお出迎えするよ」
 下卑た笑みを浮かべながら立ち上がる。

「失礼します。今回は直接インタビューをセッティングしてくださり、感謝しますわ」
 ストライプスーツがスッキリした印象を与え、自信満々なのがうかがえる。セミロングに暗めの茶髪も白いシャツとストライプスーツのせいで暗い感じはしない。モーレツバリキャリというといいすぎかもしれないが、そんな雰囲気がある。

「じゃぁまず事前の約束通りセキュリティチェックをさせてもらうよ、フヒッ」
「そうね。それが条件だったわね」
 今にも噛みつきそうな視線を俺に向けながらいう。

「じゃっ、シキナはバッグ確認して。俺はボディチェックするから」
 そういっていきなり背後から抱きしめる。

「な、何をするんですか!」
 叫んでもがこうとする俺より長身の女。キュッと左乳首があるだろう場所をシャツの上から押しつつささやく。
「これはインタビューの条件のボディチェックだよ、うひひ。インタビュー条件に書いてあったよね。ちゃんと指示に従ってね」

薄暗い室内ではわかりにくいが一瞬マキカの目から光が失われ、復唱する。
「普通のボディチェック…。指示に従う…」
 表情が落ち着き、抵抗が止む。左乳首は記憶の書き換え。過去のことを好き勝手変えられるってわけだ。記録するのが仕事のジャーナリストの記憶をいじったらおもしろいよね。
「ボディチェックできないから第三ボタンまで外してくれないかな?ふひひ」
「手際が悪いわね」
 そう言ってシャツのボタンを外す。俺が手を突っ込んでも嫌がらない。地味なブラを引っ張り出して放り投げる。

「録音機器は全部出して」
「全く仕方ないわね」
 そう言いながらポケットから複数のICレコーダーを取り出す。

「ウヒヒ、じゃぁこれから俺のことは認識できなくなるからね、フヒッ」
 そう言ってぎゅぅっと右乳首をひねる。右乳首は現状の認識を変更するボタンだ。

「んんっ…ボディチェックは終わったのかしら?」
 相変わらず俺に抱きしめられた状態のマキカが困ったようにいう。

「ホラ、ボディチェックが終わったからインタビュー初めなきゃ」
 右乳首をこねくり回しつつ長めの髪の毛の匂いを堪能する。結構安いシャンプーの匂いだ。
 豪欲先生の隣に座った俺の膝の上にマキカがすわる。相変わらず密着した状態でついでにノーブラ、シャツのボタンも半分開いている。すでにだいぶエロい。

「豪欲先生、今日はインタビューに応じてくださってありがとうございます」
 そんな状況を自覚せずにマキカが言う。彼女は言葉上は丁寧ながらも、敵意に満ちた声だ。
「その件なんじゃが、儂は全く心当たりがなくてのう。もう一度どの件についてなのか確認させてもらえんかの?」
 白々しいセリフ。マキカが露骨に軽蔑した顔をする。

「ですから!あなたが複数の女性を強姦して、事件が露見しないように圧力をかけた件ではないですか!」
 自然とマキカの語気が強まる。こういう風に問い詰められるのって怖いけど、問い詰めてる女の人がオッパイを揉みしだかれてうなじを舐められているとしたら全然怖くないから最高だよね。口調は切れてるのに表情はすでになんか色っぽいしね。

「そうじゃったかのう。まぁ、ええか、今日はインタビューするのは儂のほうじゃからな」
「ええ、どういうことでしょうか?」
 怪訝な顔をする彼女の耳に右乳首をつねりながら俺はささやく。徐々に乳首が俺の手の中で硬度を増していく。

「情報を引き出すためにまず相手の質問に答える」
 すっと瞳から光が消える。一瞬で戻ったときには先程の疑問はなくなっているようだ。

「インタビューに入る前に君のことを少し教えてくれたまえ」
 そうニヤニヤと下卑た笑みを浮かべながら豪欲先生が言った。

「はい?何でしょうか?」
怪訝な顔でそういうマキカ。彼女の顔はかすかに赤らんできている。

「スリーサイズと身長体重、今までの男性経験ぐらいは教えてくれないとねぇ」
「な!…何を言うんですか!」
 言い返そうとする彼女の右乳首をきゅっとつまみながらささやく。

「インタビュー相手の信頼を得るために、普通の質問だよ。セクハラじゃないね、いひひ」
 再び一瞬停止するマキカ。体をかすかにせつなそうに震わせながら答える。

「すみません。取り乱しました。私のスリーサイズは上から85、55、84です。身長は175センチ、体重は54キロ。男性経験は7人です」
 へぇ、このオッパイが85か。そう思いながらたわわな乳を揉みしだく。

「ほぉ、なかなか男ウケの良い体じゃのう」
 また豪欲先生がマキカの嫌がることをあえていう。

「そろそろ本題に入ったほうがいいですわ。もう私のことはいいでしょ」
「おお、そうじゃそうじゃ。っで、アンタんとこに垂れ込んだってメスは誰なんじゃ」
「本当に下品な人ですね。情報源の秘匿はジャーナリストの基本ですよ。言うはずがないじゃないですか」
 ふひひ、それが言うんだよね。

 左乳首をきゅっとつねる。
「年下の情報を年上にコソっと言うのは大人としての責任だよね、ふひひ」
「え…」
 葛藤するマキカ。抵抗が強いらしい。ちゃんと教えてあげなきゃね。ギュッと乳首に爪をたてる。

「んひゃぁ…!」

「下北サナさん…と、んん…棚風カオリさんっとぉ…小田川シロっさんですぅぅ」
 ふひひ、大切な情報源を明らかにしちゃったねぇ。すぐにみんな黙らされちゃうんだろうな、俺に関係ないけど。

「まったく、ヤンチャな小娘共じゃのう。だが、最新の犠牲者が抜けとるの?」

「え?」
 明かしてはいけない情報を漏らしたことで葛藤してうつむき加減だったマキカの顔が驚きに上がる。彼女の心臓がドキドキしているのがオッパイをつかんでいる俺にも伝わってくるぐらいだ。

「儂は優しいからのぅ。ちゃーんと被害者にもインタビューできるように呼んであるんじゃ。ほれ、こっちへこい」
 ニヤニヤとこれ以上ないほど邪悪な笑みを浮かべてそう言う剛。そして加害者と被害者を同じ部屋に入れるどころか、加害者の前で被害者にレイプ事件を聞かなければいけない状況に怒りに顔をゆがめる美人ジャーナリスト。

「は~い。せっかくだから飲み物も用意しました~」
 元気よく出てきたのは少女だった。コスプレ用と思われる丈の短いセーラー服をきっちりきて、活発そうなショートの黒髪をヘアピンで止めている。パタパタとローテーブルの上にグラスを置いてマムシドリンクを注いでいく。

 烏森マキカはあっけにとられていた。目の前で起きたことが信じられなかった。いや、信じたくなかった。
「…どうして…!ミツナ、どうしてこんなところにいるのよ!」
 目の前の少女は紛れもなく烏森ミツナ、マキカの夫の連れ子であり、娘だった。

「えへへ、そりゃぁパパにレイプされちゃったからだよ、もちろん」
 あっけらかんとそういう年下の娘。夫の前妻の子ということもあってマキカはいつも距離を測りかねていた。それでもこんなことはありえないと信頼もしていたはずなのに…。

「でも、仕方ないよね。パパのチンポ大きすぎて一度勃起したら我慢出来ないんだもん。近くの女の子で処理しなきゃ。マキカさんもいつも言ってるじゃん、『困っている人がいたら助けなさい』って」
 そんな意味じゃないのに…。マキカの理解が追いつかない。

「初めての時はそりゃ、怖かったし痛かったけどね、パパと何度も話したらだんだん好きになれたんだ!ってか、インタビューってこんなのでいいの?あたしが一方的に話しているだけだけど」
 何かがおかしい。でも、せめて証拠を集めないと。たくさん聞いて状況を整理しないと。キュッキュッと左乳首がこねくり回される切ない快感を覚えながらマキカはそう思う。

「初めての時って、どういう状況だったの?」
「うーん、下校途中に家の前でワゴン車に連れ込まれたの。結構、怖かったんだから!」
 他の被害者の証言と一致する。同じ手口だ。

「そのあとはね、MCランドとかいう気持いマスコットのいる遊園地に行って遊んでたらなんだかパパのことが好きになっちゃった、キャッ」
どういうことなの…。理解が追いつかない。

「たぶんねー、パパのおちんちんがおっきくてすっごく魅力的だからだとあたしは思うなー。マキカさんも変な子たちよりパパのおちんぽを最初にインタビューしたら良かったのにね」
「ミツナ、あなたおかしいわ。なんか変な薬をうたれたとか…」
 引きつった顔でそういうマキカに娘が満面の笑顔で言う。

「まっ、マキカさんがパパのことでスキャンダルな記事を書いてくれたからパパがあたしのことさらって犯してくれたから結果としては良かったのかな♪あ、心配しないで。ちゃんとあたしがマキカさんの分までパパに謝って罰も受けておいたから」
 そう言ってミツナがエロコスプレセーラー服をたくし上げる。お腹に大きく『マキカさんが迷惑かけて申し訳有りませんでした。烏森ミツナは謝罪の証に今後一生パパの所有物だよ❤』とタトゥーで彫り込まれている。

「え…ん…んっなんて…ことなの…」
 絶叫仕掛けたミツナの左乳首をきゅっとつまむ。

「タトゥーは大したことない。海外では普通」
 表情を歪ませながらマキカが繰り返す。
「…タトゥーはふ…つぅ…」
 そしてそのまあ完全に勃起した反対側の乳首も潰す。

「これからもっと細かくミツナにインタビューするんだ。どんな気持ちだったのか、どこがいいのか」
「んんっふぅ…くわしく…インタビュー…」
「はじめはめっちゃ怖かったよ。マキカさんが変なことしなきゃこんな目に合わなかったのにってすっごい思ったんだから」
 ミツナが話しかける。謝罪を彫り込まれたお腹を見せつけながら。その白いみずみずしい肌を豪欲先生の指が這う。

「んふっ、でもパパに押し倒されたら、もう敵わないって思っちゃうし。むしろパンパンのおちんぽ楽にしてあげたいって思っちゃうんだもん」
「そう…そうなのね…」
感情を押し殺して相槌を打つ母親。几帳面な字がメモ帳にミツナの証言を記録していく。だがその内容は『おちんぽ』『きもちいい』『メスの本能』などの下品でありえない言葉ばかりだ。
「んふっ…嫌だったって言ったけど、はじめの3回くらいだったかな。4回目くらいですっごく気持ちよくなって、パパのこと本当に好きになっちゃったんだもん。パパのぶっといのに犯されたら、もうほかのことどうでも良くなっちゃうんだから」

 話を聞きながら足を組み替える。ぐちゃぐちゃの感情の中でもマキカの息遣いは荒くなって濃厚なフェロモンを感じる。

「んふっ、マキカさんがパパのスキャンダル暴こうとしなかったらレイプしてもらえなかったんだよ、マキカさん、ありがと!」
 そういって笑う笑顔にはまだあどけなさが残る娘。

「んふぅ、思い出しただけで切なくなってきちゃったよぉ…。パパのぶっといのに子宮またぶっ潰されたくなっちゃってるよぉ…っふぅぅ」
 そう言いながらスカートをたくし上げる。そこに下着はなかった。代わりに金属製の器具が装着されており、鈍く光っている。

「えへへへ、パパにエッチなこと全部決められちゃってるから切なくてもミツナ、オナニーできないんだよ」
「そうじゃのう。かわいいミツナのオメコをどこの馬の骨ともしらんガキに見せるわけにはいかんからのぉ。しばらくは儂の下働きとして性処理に使いつつ有力政治家のチンポを咥えるがええ、適当な大学に入れてやるからのう。ミツナは男の身の回りの世話と夜伽だけ学ぶんじゃ。多少馬鹿な方が使い勝手がいいからのぉ」
 ガハハハとわらっておっぱいを雑に揉む豪欲先生。
「はーい、ミツナバカになりまーーす❤」

 嬉しそうに言う娘。賢く育ってほしかったのに…。
 混乱して言葉を失っているマキカを俺が導く。右乳首を刺激しながら。

「この後は強欲先生とのチンポのインタビューだよね。ミツナちゃんが大好きなおちんぽを母親としてチェックしないとな、フヒヒ」
 はっとしたように我に返ってマキカが普段の口調に戻る。もう頭の中どうなってるか想像つかないね。認識いじりすぎちゃったから。

「では、単刀直入に伺います。行為に及ぶのが我慢できない性欲のチンポを確認させていただいてもかまわないでしょうか」
 ビジネスライクなクールな口調が帰ってブザマだ。娘がクスクスわらう。

「ああ、もちろんじゃ。ただ年なので立つのは辛いのじゃが」
「大丈夫です。私が確認させていただきます」
 そう言って、マキカは立ち上がる。俺の膝がやっと開放される。そのままマキカは剛の前で膝をついてベルトに手をかけた。カチャカチャと白い指がベルトのバックルを外す。なんの疑問も持たないように丁寧に男性器をズボンから取り出す。。

「ん、おもったよりきれいなんですね」
「ほっほっほ、儂ぐらいになるとチンポ掃除のおなごには困らんからのぉ」
「そーそー、さっきもミツナ、パパのおトイレのあとできれいにさせてもらいましたー」
「そうなんですね…」
 眉をひくつかせるマキカ。豪欲先生の口ぶりが気に入らないようだ。娘の口が磨き上げた巨根を丁寧に観察する。仕事のためにミツナのことを意識しないように割り切ろうとしてるのかな。

「これが一番大きいわけではないですよね」
「そうじゃな。口で大きくしてくれんかのう?」
「冗談じゃありません、サイズの確認なんですから手で十分です」
 そう言って悪像の醜悪な男性器をマキカのきれいな手がスナップを効かせながら扱き上げる。すぐに先走りが出始め、ニチャニチャと豪欲先生の体液がマキカの白い指先に絡みつく。

「ああ、いい気分じゃ。良いおなごに魔羅をしごかせるのはのう」
「その言い方はセクハラですよ。私はあくまでも職務上必要だからあなたの男性器をしごいているに過ぎません」
 そう淡々と言いながら手コキを続けるマキカ。その白い指は先走りで汚れつつある。

「もーマキカさん。古いんだからー。パパのはセクハラじゃなくて愛情表現なんだから、積極的に答えてあげなきゃ。『こんなに立派な魔羅をしごかせてくださってありがとうございま~す』くらい言えなきゃ」
「ほっほっほ、ミツナちゃんのほうが優秀じゃのう。実に良いメス振りじゃて」

「だまりなさい!」
 静かに言うマキカだが、徐々に彼女の腰が揺れている。近くで見れば表情もどこか蕩けているだろう。

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