chapter:1無垢なシスター

「おはようございます。みなさん、いい子にしていましたか」
田舎の村に優しい声が響く。白い修道服に身を包んだ少女が村の少年少女に文字を教えている。
「「はーい」」
子どもたちも懐いているようで素直に答えている。
生来の優しさからか、彼女の善意での受業は村の中でも高く評価されている。それまで読み書きなど学ぶ機会のなかった田舎の村人たちにとってわざわざ教えに来てくれる修道女ピュリティアはありがたい存在だった。
「ほんにありがとうございます」
「いえいえ、わたしは女神様の恩寵をみなさんとわかちあいたいんです」
微笑む彼女のベールからこぼれ美しいシルバーブロンドがキラキラと輝き、控えめな体型や小柄なところも少女らしくてかわいらしい。日々泥にまみれて働く村人たちにとってきれいな修道服のピュリティアはまさに聖女そのものだった。
「でも今までおらたちに字を教えてくれるおかたなんが、いながっただに、ほんにありがたいこってす」
村人たちから押し付けられるように野菜などを持たされて笑顔で帰る修道女。決して近くはない王都の修道院から毎週子どもたちの教育のために彼女は通っているのだ。
ニコニコと微笑みながら、女神の恩寵と神の教えを体現するべく育てられたピュリティアはもともと孤児だった。たまたま預けられたのが修道院で良き人々に恵まれ、良き道徳を与えられ、おとなしいが優しい娘に育っていた。
彼女が長い道のりをスモーラ王国の小さな王都にたどりつき、晩餐の祈りを捧げる頃にはすでに日は傾いていた。年老いた修道院長や他の修道女たちと蝋燭の明かりに照らされながら厳かに祈りを捧げる。
「この世界を創り給いし女神様、わたしたちを導き、その恩寵に預からせたまえ。日々の糧をくださり、わたしたちをかがやかせてくださって感謝いたします」
黒パンと僅かな肉、そして村人からもらった新鮮な野菜が食卓に並ぶ。質素ではあっても十分な食事。それを与えてくれた神と彼らの恩寵に預かれた村人や自分たちをたたえながらパンを小さくちぎって味わう。
「すこし、例の件が心配ですね」
誰ともなく口にする。
「そうですね。しかし、それは考えても仕方のないことです。私達にできるのは祈り、正しくあることだけですから」
修道院長が答える。
『例の件』とは王国の隣国、ティラニア帝国が強大な軍事力で盛って近隣諸国を侵略していることだった。
「でも、わたしはおそろしいんです。彼らは女神様どころか神さえ信じていないのでしょう?」
ピュリティアの優しげな瞳が悲しそうに沈む。
「そのようですね。いつの世も不信仰な者たちはいるものです。私達にできるのはすこしでも不徳の目が広がらないように人々を教えることだけですよ」
諭すような修道院長の言葉。
実際、帝国は神など信じていなかった。物質主義と拝金主義を極めた彼らは理解の及ばぬ邪悪な技術で諸国を圧倒しているらしかった。丘の上にいながら水の中のように息をできなくする煙。手に持てるサイズでありながら投石機のように壁の向こうまで破壊する弓。さらには疫病さえも操れるという噂であった。
もしそうなら、神をも信じぬ不信心な彼らはまるで神々のような存在ではないか。それが女神に捧げられた白い修道院の皆の不安の種だった。
やがて、彼らの不安は現実のものとなる。圧倒的なティラニア帝国の軍事技術の前に王国は一瞬で陥落。国王は皇帝に修道院や教会だけは守るように嘆願し、引き換えに自らの命を捧げた。
陥落後、修道院を帝国の大臣が査察に来ることになった。帝国が教会と修道院を直轄管理することになったため、帝国財務大臣ウグリが修道院の現状を確認したいといい始めたのだ。
修道院の中庭、あいにくの曇り空の中修道女たちがひざまずいて大臣を迎え入れる。白い回廊は磨かれてピカピカであり、神像は神々しく林立している。
「まったくしけたところだな」
肥え太った大臣が兵士を連れて入場する。ぜい肉でブヨブヨのたるんだ腹えシャツのボタンが今にも弾けそうだ。
「いらっしゃいませ」
老修道院長がいった瞬間、その首が飛ぶ。
「ほっほっほ…若い女どもは奴隷にせよ!」
修道女たちを兵士が捉えていく中、ピュリティアは毅然として大臣に詰め寄った。
「どうして!どうしてこんなことをするのですか!約束、約束したではないですか。教会や修道院は残していただけると」
詰め寄るピュリティアにたいしてウグリ大臣はむしろ興奮して言うようであった。
「ほっほぉ、なかなか良いメスではないか。自分から胸を押し付けてくるなどと。なんと下品な修道女だ」
そのような目で見られたことがなかった彼女にとってそれはあまりにも屈辱的で衝撃的な反応だった。恥ずかしさのあまり真っ赤になりながら飛び退こうとした。それを大臣は嘲笑いながらだきしめ、彼女の尻をつかむ。
「約束通り教会も修道院も残してやるぞ。建物だけはな。王国の人間共はみな帝国の豚じゃ。どうしようが自由ではないか」
「そ、そんな…」
怒りに体を震わせるピュリティア。だが、そんな彼女の様子を大臣はむしろ楽しんでいるようでさえあった。
「むふふ、お前は中々見どころのある豚じゃな。帝国が手ずから調教してやるとしよう」
「離してください!わたしは絶対に帝国の思うようにはなりません!」
そう叫ぶピュリティアを楽しそうに抱くウグリの股間はズボン越しにわかるほどに勃起しきっていた。
「ほお!まったくかわいい。スモーリア産のメス豚は」
抵抗しようとするピュリティアを帝国兵士に押さえつけさせ神聖な修道女の服越しに女の部分をまさぐる。
「まぁ、やや小ぶりだがおっぱいは及第点というところだな」
そう言うウグリにむかってピュリティアはペッとつばを吐きかける。悪口さえもほとんど知らない彼女にとってそれは最大の侮辱だった。しかし、ウグリはさらに下品な笑みを浮かべて履きつけられたピュリティの唾を舐めるのだった。
「調教は必要だが、顔はいいからな。儂の飼い豚にしてやるわ」
chapter:2鬼畜な洗脳装置の与える夢
その夜ピュリティアはティラニア帝国の特殊施設へ連れて行かれた。
牧歌的な王国では想像もできないほど複雑な装置が稼働している。数十機の機械が並んで置かれ、それぞれに全裸に剥かれた帝国の調整対象が繋がれた状態で座らされている。そのうちの一つにピュリティアが繋がれていた。全身に巻き付いたコードは当然、洗脳装置のものだった。
全裸に剥かれ、装置の前の椅子に座る彼女の目は開いているものの反応はない。彼女のすべてを破壊したウグリが現れても寝ているように無反応だ。
「まずは豚にふさわしくしてやろうかな。フェロモンへの感度を最大まで上げろ。オスの匂いをかぐだけで発情するようにな。
ぶほほ、当然感度も上げてやれ。処女のくせに常に発情しているようにな」
帝国の非常な技術スタッフがピュリティアの体を勝手に調整していく。
「ピュリティア」
大臣が耳元でささやく。それがトリガーとなって彼女はピクッと動く。
「帝国が憎いかな?」
ヒヒヒと不気味に笑いながら問う大臣にピュリティアは無感情に答える。
「に…く…い…です」
「そうかそうか。大変結構」
その数時間後、洗脳装置に繋がれて意識のない犠牲者たちが時計の針のような正確さで発音し始める。
「「わたしたちは負けました」」
その中には当然ピュリティアもおり、他の者達同様無感情に帝国への敗北を紡ぐ。
「「強者こそが正義です。負けたわたしたちは悪でした。帝国の支配は正しい。弱いものは奴隷になって当然。弱いわたしたちは悪であり奴隷です。正義の帝国のためにできることをします」」
無感動に紡がれ、繰り返される言葉こそが帝国の教えであった。
ピュリティア自身は敗北を紡ぎながら夢を見ていた。
まだ平和だったときの王国の夢だ。
いつものように近隣の村に文字を教えに行く。一通り受業が終わった後、一人の男の子がよってきた。
「ピュリティア様、いつもありがとうございます」
そう言って新鮮な野菜を差し出す少年。いつもの光景のはずだった。なのに、ピュリティアはその少年からそれまで感じたことのない臭いを感じていた。汗のようなきのこのような独特の香り。トクンと胸が脈打つ。ときめき。
「ふふふ、こっちへいらっしゃい」
「はい、ピュリティア様」
駆け寄ってくる少年。今まで意識したことはなかったが『様』をつけて呼ばれるととても気持ちいい。
少年を抱きしめる。切なくなる。脳内で誰かが命令した。
『その子を慰めるのもおつとめのうちですよ』
「これからすることはあなただけの特別な教育ですよ」
そう言って木陰で少年の下半身を裸にする。
小さくても男の子だ。指でちょんちょんと触ってあげると可愛らしく反応し、硬くなる。
「ピュリティア様…なんだか、変な感じです」
「ふふふ、そうですよ」
優しく言いながら指先でねぶる。柔らかいその場書をクニクニと触る。
たったそれだけで、
「だめ、おもらししちゃいます」
すぐに少年は指先で果ててしまった。
わたしがこのこの初めてを奪っちゃったのね。そう思うとどこか不思議な満足感があった。
「次はもう少したくさん野菜を持ってきてくださいね。そしたらまた特別授業をしてあげますから」
自分でもなんでそんな事を言ったのかわからなかった。それなのに自然とそう言ってしまった。次があると。
chapter:3王国の女達
ピュリティアが意識を取り戻した時、彼女は真っ赤なドレスを着せられていた。貴族のようなビロードのドレス。身につけたことがない高価な布地に違和感が強い。
「起きたかな?」
そう言われて視線を上げる。自分の前に料理の盛られた皿があり、その向こうに全裸のウグリ大臣がいた。左右に数人の女を侍らしており、みな淫らな下着だけで裸よりも恥ずかしい。
卑しい人たちだとピュリティアは軽蔑する。無意識に彼女の視点はウグリの股間に行っていた。
大きい…。
醜悪な肉棒。ピュリティアは夢で見たことを現実にあったことだと錯覚していたため、無意識に村の少年と比較してしまう。指先でつまめるほど小さい少年のものと卑しい女の人に触られながら手のひらに収まらないほど勃起している大きな肉棒。
「食べないのかな?お前のために用意させたものだ」
大臣が女に差し出された肉を頬張りながら言う。彼の前にテーブルはなく、彼が見るだけではべっている女達がピュリティアの前のテーブルまで取りに行き、大臣に食べさせているのだ。
「あなたなんかの施しは受けません」
空腹を感じながらそう断言する。視線は肉棒を捉えていることも、口の中にたまっている唾にも彼女はまったく気がついていなかった。
「まったく、せっかくウグリ大臣様がお招きくださったのに、そんな態度は王国の臣民として恥ずかしいですわ」
大臣の周りにはべっている女の一人がそういう。上品な顔立ち。美しいブロンド。彼女は王家のうちの一人だったことに初めて気がつく。リリア王女、あまりにも下品な服装と卑屈な行為のせいで何度か都のお祭りで見たことのあるお姫様と一致しなかったのだ。
「そうですよ。負け豚の王国臣民の分際でウグリ様の食卓に呼ばれる光栄にありつけたんですから、一生懸命媚びるのが常識ですわ❤」
別の黒髪の下女がそう言う。彼女も有名な貴族の令嬢だったはずだ。にも関わらずペロペロと敵の足に舌を這わせる。まるでそれが無常の喜びとでも言うように。
「ほっほっほ、そう責めてやるでない。世間知らずの王国産メス豚なんだから、ちゃんと教育してやるのも帝国のつとめよ」
「まぁ、さすがウグリ大臣様。ご立派な心がけですわ。もともとわたくしの領民でしたのに教育が行き届いていないのを許してくださるなんて」
そう言いながらサテンのグローブでウグリ大臣の肉棒を愛おしそうになぞるお姫様。恍惚として淫猥な彼女の表情はピュリティアには想像もできないものだった。
「ピュリティア、せめてサラダはたべろ」
その一言の命令でピュリティアの脳内で突然葛藤が起こる。サラダぐらいならいいんじゃないかしら。野菜だし、質素で修道院で食べていたものに似ているみたいだし…。
自分に言い訳しながら白い濃厚なドレッシングのかかったサラダを口に運ぶ。純粋に美味しい。生の野菜なのは同じはずなのに食べ始めると止まらない。
「ほっほっほ、気に入ったようで何よりじゃ。今日はピュリティアが寂しくないように王国の豚を呼んだんじゃぞ」
お姫様や貴族を豚と呼んで憚らない下品さへの反発を口にするよりももっとこのサラダを食べていたいと思ってしまう。
すでに彼女の味覚は『調整済み』だった。サラダにかかっているのはドレッシングでもソースでもなく帝国兵士たちのザーメンだった。つい数分前までお姫様が帝国軍の宿舎でチンポをしごいて集めてきたものだ。ピュリティア以外全員知っていた。
「ふふふ、ウグリ大臣様ありがとうございまぁす。無様な負け犬王家の女をおそばにおくだけるなんて、本当に寛容ですわ。それに比べて敵うはずがないのに抵抗した愚かな私たちの王国ときたら、本当に恥ずかしいですわ」
そう言って嬉々として大臣の一物に接吻し、くわえ込む王女。サラダを食べ終わったピュリティアにニヤニヤと見せつける大臣。一つ一つの行為が彼女には全く理解できない。ただ変わってしまった王国の女達が憎らしくて気が付かない。王女の口辱を見ながら自分の下着が湿り気を帯びていることに。
そしてサラダに混ぜられていた睡眠薬によって彼女は再び眠りに落ち、洗脳装置に繋がれる。
そして再び平和な夢におぼれていく。
chapter:4夢を見ている彼女と現実
夢の中で彼女はいつもどおり村の子供達に教えていた。
ただこの間彼女が精通させた少年を最前列に配置していた。その隣には村長の娘。授業の席順は無意識に変わっており貢ぎ物がおおい子供が前に来ていた。以前の彼女だったら絶対にそんな差別はしなかったにもかかわらず…。
「ピュリティアさん、ここわかんないんだけど」
そういう後ろの方の少年を無視する。
「ピュリティア様、こっちを教えて下さいますか」
より敬ってくれる子供を大切にするのは今の彼女にとってあまりにも当然のことだった。そしてその結果、持ちきれないほどたくさんになった野菜をお気に入りの男の子に持たせて修道院にもどる。
夢の中で平和な修道院の食事はどんどん豪華になっていった。肉が沢山並んだ修道院の食事。例の男の子は給仕係として隣に立っている。年下の貧しい少年に給仕させるなど、以前は考えもしなかった発想だろう。
「この世界を創り給いし女神様、わたしたちを導き、その恩寵に預からせたまえ。日々の糧をくださり、わたしたちをかがやかせてくださって感謝いたします」
そう夢の中でいつもの平和なお祈りが唱えられる。ただ、殺された修道院長の顔はウグリ大臣に置き換わっており、彼女は違和感すら抱かない。院長の顔をした敵へ尊敬の眼差しをむけている。
そんな平和な夢を見ながら現実のピュリティアは他の者達とともに唱え続ける。
「「わたしたちは負けました。強者こそが正義です。負けたわたしたちは悪でした。帝国の支配は正しい。弱いものは奴隷になって当然。弱いわたしたちは悪であり奴隷です。正義の帝国のためにできることをします」」
よどみなく何十回も唱えている間に、技術スタッフが洗脳措置のコードを外し始める。誰も意識を取り戻さず、ただ敗北を宣言し続ける人形たち。装置のコードが外されると全員が立ち上がり、自動人形のように指定された場所へ向かう。
男は炭鉱へ、そしてピュリティアを含む女は帝国軍の兵舎の公衆浴場へ。
そして意識のない彼女たちは浴槽の縁に一列に腰掛ける。
すぐにガヤガヤと帝国軍の兵士たちが入ってくる。
「そろそろ時間だろ?」「そのはずだぜ」「まったくこういうのがなきゃやってらんねーっつ-の」「つーか三週間おきしかできないとか技術部の連中無能すぎじゃね」「お、新しいのかわいいじゃん」
すきかっていう帝国軍人達。本来彼らを最も憎んでいた女達は全裸でつぶやき続ける。
「「わたしたちは負けました。強者こそが正義です」」
「そーそー、お前らは負けたんだよ、バーカ」
兵士の一人がピュリティアの前に立つ。彼女は
「負けたわたしたちは悪でした。帝国の支配は正しいです」
と機械的に繰り返しながら差し出された敵の肉棒をしごき始める。
「まっ、こうやってただで使えるのは役得だよな。こいつら手コキしかまだできねーけど」
「後一週間もすりゃ口も使えるようになるだろ」
兵士たちが言うように洗脳プログラムの一環としてピュリティア達は現実では敵軍の性処理をさせられていた。夢の中でやや歪んだ平和を楽しみながら。
chapter:5尻軽女神様への信心
次に目を覚ました時、ピュリティアは再び大臣の晩餐に招かれていた。この間のビロードのドレスと比べるとやや薄地のベルベッドの赤いドレスを着せられている。かなり短いドレスの丈が居心地悪い。光沢のある布地が彼女の体型を強調する。
「ピュリティア、もう少し椅子ごとこっちへこい」
ウグリ大臣の命令に本能的に反発する。
「だれがウグリさんなんかに近づくもんですか」
だが、言葉とは裏腹に立ち上がって椅子を移動するピュリティア。大臣の周りには以前と同じ王国の女達が侍らされている。違いといえば全員鼻輪をつけられており、イヤリングには王国の国旗が家畜のタグのようにぶら下がっているぐらいだった。ますます下品に家畜化された同胞たちはピュリティアの行動と言動の違いをくすくす笑っている。
「とりあえず食べながら聞け」
そう言われてピュリティアは躊躇なくナイフとフォークを持つ。眼の前の食事は修道院の晩餐と変わらない。そのように夢を通じて彼女は変えられてしまっていた。豪華な食事は彼女にとって日常の一分になりつつあった。
最初に口に運んだのはおなじみの美味しいザーメンサラダだ。意識はなくてもほぼ毎日帝国兵士によって飲まされているいつもの味が舌の上で踊る。濃厚で臭くて、舌の上で転がすだけで幸せな気分になれる。
「今日呼んだのはお前の修道院の話をするためなんじゃぞ」
本来の彼女ならその話題を投げかけられたら、手を止めて聞いただろう。だが、今食べているザーメンサラダはあまりにも美味しすぎる。
「約束通り修道院は維持する予定じゃ。だが、誰を修道院長にするか悩んでおってな」
そう言われてピュリティアは修道院の仲間を思い出そうとする。だが、全く思い出せない。いろんな記憶はある。優しく自慰の仕方を教えてくださった友人。一緒にマンズリし合った後輩。村の少年をどうやったら支配できるか教えてくださった先輩。みんなの顔は思い出せるのに名前は出て来ない。
「儂はお前たちの宗教にも詳しくないから、教えてもらいたくてな」
「ああ、そういうことでしたら、お力になれると思います、ウグリさん」
無意識に卑屈な笑みを浮かべながら答えるピュリティアの口の端にはザーメンに混じって混入したと思われる誰かのちん毛がついている。いまだ清楚な顔をしているが、体も心もかなり侵食されてしまっていた。
「わたしたちは女神様を信じています。女神様は地母神で豊かな体と優しい御心をもっていらっしゃいます」
「ほう、豊かな体というとこれぐらいかの?」
はべっているリリア王女様の胸を鷲掴みにするウグリ大臣。ピュリティアは王女様の胸を弄びながら大臣の肉勃起がピクピク震えるのを視界の端で追いかけながら胸を張っていう。
「もちろん女神様のおっぱいがそんなサイズのはずがありません。もっと大きいにきまっています」
「ほほう、そうかそうか。優しい心というと、ハメたい時にいつでもハメさせてくれるのかな」
現実では食べたことのないほど豪華に味付けされた魚に舌鼓をうちながら下品な質問にも真面目に即答して見せる。
「もちろんです。わたしたちが憧れるほど素晴らしい女神様なんですから、男の人にも優しいに決まっています。きっとエッチな願いもかなえてくださいますよ」
「ふうむ、大変勉強になるな。どうりで王国の女達は股がゆるいわけだ。リリア、お前の前の穴でしごきなさい」
その指示によって王女リリアが大臣の隣から前に移動し、高く尻を掲げる。
「はい、敗北王家の負け豚マンコで帝国の偉大なおチンポ様を磨かせていただきますわ」
誇り高く鼻輪付きの王女が宣言し、貴族令嬢シアンが大臣の肉棒の位置を調整する。そしてその上にリリアがかぶさっていく。一言で準備される全自動オナホのような扱いだ。
一般的な性行為とは違って、ただただ女が男に尽くす性行為。
だが、それがピュリティアが初めてみた現実のまぐわいだった。
「お゛お゛っほぉぉ、て、帝国チンポぉぉ♡いいぃぃぃ」
獣のようにヨガる王女を以前見たならば軽蔑していただろう。だが今の彼女は目が離せない。帝国の雄々しい肉棒が浅ましい敗北女性器を貫き、王女様が幸せそうに全身を震わせている。見ているだけで体が熱くなり、ドキドキしてくる。
彼女が現実だと思い込まされている村の少年を弄ぶよりも遥かに興奮して、ドキドキする。いや、それ以上だ。子宮がキュンっとうずく気すらする。悪い帝国の憎い大臣だというのに…。
このままここにいたらわたしはきっとだめになっちゃう。負けてしまう。本能的危機感から立ち上がる。
「すみません、ウグリさん。ちょっとわたしは眠いです」
逃げるために離席した彼女は洗脳装置に自らもどる。何の疑いもなくそこが今の彼女のいるべき場所だと思い込んで。
chapter:6歪んだ夢と歪められた願望

夢の中でいつも通り村の子供達に教えていた。
字の読み書きではない。そんなの王国の人間には必要ない。必要なのは女神様の教えだ。
「女神様は大きなおっぱいとお尻の優しい御方です。今日は女神様のことを勉強してもらおうと思って劇を準備しました」
そう言いながらつくづく自分の貧相な体が悔やまれる。もっとデカ乳だったら女神様役になれるのに…。修道院で一番おっぱいの大きな友人のエッティアを今日は連れてきた。彼女は昨日まで娼館で働いたのだが、デカ乳が女神様みたいだったので今日のためにウグリさんが買ってくださったのだ。昨日から修道院の『友人』になった彼女はエッチなことが得意で女神様役にぴったりだ。
「こっちに来てください」
エッティアさんはサイズが合う修道服がなかったためピチピチで巨乳が浮き出ている。そのエロいおっぱいを抱きしめて子どもたちの前でグニグニと揉みしだいて見せる。
「ひゃぁっ…んっふぅ…♡」
女神様役らしくエッチな声を漏らしてくれる。浮き出た乳首をきゅっとつまむと震えるのが可愛らしい。まさしくわたしたちのめがみさま、男の人を誘うような反応だ。
「みなさん、一緒に言いましょうね♪『女神様はデカ乳』です」
従順な教え子たちが『女神様はデカ乳』と繰り返すと心の底から満足感がある。
「女神様はエロケツです」
「「女神様はエロケツです」」
子どもたちと一緒に繰り返しながら今度はお尻を揉みしだく。修道服をたくし上げてお尻を向けさせる。
「エロいですよね?女神様はエッチな方なんです。そこのキミ、優しい女神様にこうお願いしてください」
いつものお気に入りの少年を立たせると耳打ちする。可愛らしく耳まで真っ赤になりながら恐る恐るお願いする男の子。
「あの、…女神様、ヤらせてほしいんです」
「ふふふ、もちろんいいですよ。さぁ、女神様のオマンコにキミのおちんぽを突っ込んで」
「あ…ああ、温かいよぉ」
小さな子供チンポに女神様はちょっと不満そうだけど、これで女神様の素晴らしさは伝わるはず。
「はぁっ…あっ…ふぅぅぅん」
一生懸命腰をふる少年。
「がんばって!がんばって!」
ピュリティアが手を握って応援する。元娼婦のシスターマンコが女神様の代わりに村の少年たちを祝福する。村の広場で少年たちが童貞を捨てる大切な儀式を女神様役の修道女と演じている。
「んん…ふぅ…女神様エッチ…」
村娘たちの何人かが股間をいじっていた。
いい兆候だ。女神様の信徒の女子はエッチじゃないと。ピュリティア自身も修道服の上からゆっくり秘部をなぞる。今まで知らなかった電撃のような快感が走る。女神様の修道女としていつも練習している行為のはずなのに…。
「みなさん、エッチな気分になったら遠慮なくマンズリしましょうね」
村の子供達を導いてやるのがわたしの仕事だ。頑張ってみんなを一人前のヘンタイにしてあげないと。修道服越しにクニクニと体をまさぐる。ドキドキするのは信心深い証だ。女神様を信じる女は女神様と同じでエッチで感じやすいのだ。
「んふっ…ふぅっ、ふぅぅんん!」
そこかしこで甘い声が漏れ初めて、そしてついに女神様との疑似性交を演じていた少年が言う。
「ああ、いい!いいよぉ、女神様ぁ」
ビクビクと震える少年。やさしくそれを受け入れるエッティア。とても平和で淫らな光景だと満足感を覚えてよけいに体の芯が火照ってくる。自分を慰める指が止まらない。
「ふふふ、よくできましたぁ。ちゃんと女神様の中にピュッピュってできましたね。次は村長の息子くんですね。修道院への寄付をお金でくれるなんて素晴らしいですわ」
そういって次の少年との交わりを指示しようとした時、唐突に村の奥のほうが騒がしくなる。
「おいおい、こんなとこにまだ村があったぜ」
「王国の女どもはエロすぎるわ」
帝国兵士達だった。女神様を信じるわたしたちが村人を助けてあげないと!ピュリティアは隣のシスターとアイコンタクトをとる。
「帝国兵士の皆さん、やめてください。犯すのは村人じゃなくてわたしたち女神様の信徒であるべきですわ」
同輩の使い込まれた肉襞を開いて見せるピュリティア。自分もこんな風に男好きのする体なら帝国兵士たちと戦えたのにと恥ずかしく感じてしまう。もっとエロいデカ乳でもっとエロいデカ尻だったら良かったのに。そしたらもっと帝国の皆様に犯してもらえたのに。
「おいおい、何だよコイツ、自分からマンコ開いてるぜ」
髭面の帝国軍人がピュリティアを無視して同輩のエッティアを押し倒す。
「きゃっ❤」
と彼女は声を上げて帝国軍人たちに押し倒され、彼らのバキバキに勃起した肉の槍を容赦なく挿入される。女神様の修道女らしくオマンコで戦うのだ。
「ひゃぁぁぁ❤あっ❤っふぁぁぁ❤ぶっ、ぶっといいいいい❤」
喜悦にまみれた嬌声。全身を興奮に赤らめて悦ぶ友人。その体が快感に震える。
「ほっ、おおおっ、っおっっほおおおおおお❤❤
これ、これやっばぁぁ❤ぃぃぃぃ!」
さっきの村の少年との交わりではあげなかったように快感にあえぐ。ピュリティアは犯されるエッティアの前でお祈りのポーズを取りながらも視線は結合部分から離せない。
グロテスクなほど血管の浮き出た赤黒い男の象徴が容赦なく女神役の肉の割れ目にうちこまれていた。グチュグチュと湿った肉穴をかき回す巨根。憎むべき帝国兵士の男根が入るたびに自分と同じ修道女服の女が喜びの声をあげる。まるでそれがなによりも嬉しいとでも言うように。
「ひゃっ、あっんっふぅぅぅぅぅ❤そこ!そこぉぉぉ❤」
いつの間にかエッティアは自分から帝国軍人にしがみつき肉棒をねだっていた。さっきの少年との行為はただのお芝居でしかなかった。彼女は今、本当にメスとして犯されているのだ。
たくましく勇ましい帝国軍の巨根。それに対して少年たちの惨めなほど小さく弱々しいおちんちん。敵うはずはないのだ。
「ああ、そうでした❤」
ピュリティアは祈りながらつぶやく。聖典の中で豊満な女神様は最後に雄々しい帝国皇帝に犯され、孕まされるのだ。無様な帝国皇帝のメスの一匹にされるという聖典の終りの部分をピュリティアは『思い出した』。女神様の信徒は全員帝国皇帝に孕まされた女神様の娘と息子達であり、ティラニア帝国軍人に敵うはずがないのだ。
見回せば村娘たちが帝国軍人たちに貫かれ、気持ちよさそうにあえいでいる。中にはすでに帝国軍人のチンポに性奴隷の誓いをしているメスもいる。当然だ、初めてをあんな素晴らしいおちんぽ様に捧げられるなんて人生すべて捧げても余りある幸せなんだから❤。今まで彼らを女神様の信徒として教育してきてよかった。心底そう思う。
「ふふふ、みなさん、いい子達ですね。帝国の皆様のオマンコ女子として存分に犯されてくださいね」
それはシスターとして幸せな光景のはずだった。帝国の皆様に犯されてみんな気持ちよさそうにしている。
ただ、自分以外は…。
どうして私は犯してもらえないのかしら…。
わたしだって、…メスですのに…。
巨根に犯してもらいたい。ザーメンそそいでもらいたい。女神様のように帝国のメス犬として服従したい。
ドキドキしながらピュリティアの中でその気持が膨らんでいく。
お気に入りの少年を呼び寄せる。
「女神様が犯されていますよ~」
ささやきながら少年のあまりにも貧相なチンポをつまんであげる。
「帝国軍人様のチンポと同じものとは思えませんね」
指先で彼の小さなモノを測って見せる。眼の前の敵軍兵士の肉ざおは当然その何倍もある。
「みんな帝国軍の強い種が欲しいんですね。女神様役のエッティアさんなんかあんな無様にハメ請いしちゃって。あなたのちっちゃいおちんぽなんて村のみんなもいらないわ」
ピュッと何滴か少年の精子が飛ぶ。
「その上、早漏で量も少ないのね。わたしもこんなのいらないわ」
ささやくと少年はさらに興奮して出ないのにビクビク震える。彼の股間をピュリティアは激しくいじめる。自分が犯してもらえない苛立ちをぶつけるように。ぴゅっぴゅっとうっすい精子を吐き出す少年。そのたびにスモーリア王国とその男に対してピュリティアの愛情が消えていく。
こんなクズチンポだったなんて…。
むろんすべては夢の中であり、帝国の洗脳システムに依って調整された都合のいい夢だ。とうぜん、夢の中の女達は帝国軍人に夢中では向かう王国臣民などいるはずもない。ピュリティアたちの女神への信仰は帝国に都合よく操作され、帝国の奴隷となることが正義だと彼女に刷り込んでいく。
現実のピュリティアは相変わらず洗脳機械に繋がれ、他の調整中の者達とともに唱え続ける。
「わたしたちは負けました。強者こそが正義です。負けたわたしたちは悪でした。帝国の支配は正しい。弱いものは奴隷になって当然。弱いわたしたちは悪であり奴隷です。正義の帝国のためにできることをします」
ただ、その言葉はいくらか感情のこもったものになっている。そして彼女の下腹部には淫らなシンボルが肌に掘られていく。ティラニア王国が調整した洗脳済みであることを示すシンボル。今後彼女にとって愛おしくなるはずのブランドの象徴。
chapter:7調整完了済み慰安修道女
洗脳装置のコードが外される。
以前と違い、コードを外されると皆目を覚ました。装置に繋がれっぱなしでこわばった体を伸ばし、洗脳過程でこぼれた涙を拭ったりしている。ピュリティアも同様だ。久しぶりに目を覚まし心地いい帝国の洗脳装置へ感謝する。
無意識に淫紋の掘られた下腹部を撫でる。そこが大切で、切ないからだ。
ブザーが鳴る。男たちは炭鉱へやる気に満ち溢れながら向かい、ピュリティア達メスは帝国兵舎へ向かう。浴場で全員帝国軍慰安婦の制服である肩章のついたワンピースを羽織り、それぞれの今は存在しない祖国の旗があしらわれた革のベルトを締める。胸元が大きくあいているのも、丈が極端に短いのも慰安任務に最適化されているからだ。
全員が着替えると『本物』の帝国軍人がくる。下級軍人たちがほとんどだ。ドヤドヤとおしゃべりしながら浴場に入ってくる彼らは当然裸だ。
一列に並んだ『調整中』のメス達を階級順で選んでいく。
ピュリティアも早く選ばれたくて媚笑をふりまく。
兵士たちの中では年長と思われる中年男がピュリティアを選ぶ。三番めだった。選ばれた瞬間、ピュリティアの中が喜びで満たされる。ブサイクな中年兵士が歴戦の勇者に見える。感情に突き動かされるままに駆け寄っていって膝をついて上目遣いで媚びる。
「お選びくださってありがとうございます。ピュリティアと申します❤帝国に無様に敗北したスモーリア王国のメスなんです❤征服活動で溜まったストレスのはけ口にお使いください❤」
しなをつくって挑発しながら目の前の男の長大なものをみる。知っている王国の少年のモノとは明らかに違う使い込まれた男の象徴。ツンと鼻を突く汗の蒸れた臭いに切なくなる。この人はきょう一日戦ってきた強いオスなんだ。王国を滅ぼした敵軍にも関わらず強いオスへのトキメキを止められない。
「あー、あの田舎か」
無関心にそう言って軽蔑するように見下す男に飛び切りの笑顔でへつらって見せる。
「はい、帝国と比べるとなんにもない田舎の弱小国でした。でもお陰でわたしの初めてのキスをあなたのおちんぽに捧げられます。よろしいでしょうか?」
男の方は彼女の口が無意識の状態では何度も使われていることを知っていて苦笑しながら尊大に認めてやる。
「では失礼しますね❤」
ぢゅぅぅぅぅっと汗臭い男の亀頭に待っていましたとばかりに吸い付くピュリティアの唇。そのまま吸い上げながらチン皮の間のカスを舐め取りながら掃除していく。以前の彼女なら存在すら知らなかっただろう口奉仕。それを当然のように娼婦の技術で行っていく。無意識下で何度も仕込まれた技術。それを今は心を込めて行うのだ。
「おおお、初めてって割にはうまいじゃないか」
感動したように言う男に上目遣いで返すピュリティア。
「ふふふ、ありがとうございます。帝国兵士様にそう言っていただけるなんてすごく嬉しいです。王国のメスはみんなエッチなことだけは得意なんですよ」
清楚な元修道女はそう言ってにっこり笑って奥深くまで一気に咥え込んだ。巨根であればあるだけ彼女の喉は圧迫され、息ができなくなるが、それが今や嬉しくて仕方がない。王国の男たちの貧相なチンポでは絶対にそんなふうにならないのだから。
「んぐっ…んっふぅぅぅ…っぐっぅぅぅっっふぉぉぉぉ…!おっっほぉぉぉ!!」
奥深くまで咥えこんで喉の奥でコリコリと亀頭を刺激する。そして舌で丁寧に舐めしゃぶりながら先っぽまで出していく。自分のよだれでコーティングされた巨根を舌と唇と、そして目で感じる。亀頭まで出しても絶対に口は外さない。それどころか尿道口に吸い付いてお小水の残り滓を吸い取ってさしあげる。そのまま一気に今度は吸い上げる。
「ぢゅぢゅりゅりゅりゅりゅぅぅぅぅっむぅぅぅぅぅぅぅ!」
無様なほどにはしたない音を立てながら吸い付くピュリティア。だが、口辱の音は彼女だけではない。帝国軍の男性用浴場でかつて敵として敗北した女達が競うように淫らに肉棒に奉仕していた。もともとは誇り高く気高かった敵国の女達。それを帝国は容赦なく洗脳し、誇り高い性奴隷へ調整していった。
「んふぅぅっ❤ぢゅぷぷぷぷぷ、太くてぇ❤んんぐっふぅぅぅぢゅゔゔゔゔゔ!っふぅぅ、硬い帝国おちんぽ様ぁ」
帝国兵士へ奉仕できることが誇りであり、プライドを掛けて恥をかき合う女達。そしてそれをあざ笑う帝国の男たち。頭を押さえつけ容赦なく利用する。
「んぢゅぅぅぅぅぅっ❤っほぉっ、おっっふううう❤」
シスターとして清貧さを誇っていたピュリティアはチンポ汁を飛び散らせながら猛烈なバキュームを行う。彼女の白い肌に見にくい中年男のちん毛がこびりつき、よだれが枯れて口の中がオスの先走り汁の味しかしなくなっても全力で奉仕し続ける。
「おお、なかなかだ」
その言葉が彼女を更に高ぶらせたことは言うまでもない。
「っふ…んんんっっちゅうううううう!!」
ドプドプとマグマのように吹き出す帝国軍兵士の精子。
絶対にこぼしちゃいけないわ。尊いオス汁を全部いただかなきゃ。
口の中いっぱいに吐き出されたザーメンをためながらぬべぇぇっと肉ざおを出しつつ尿道口の最後の一滴までぢゅるるるるるっと吸い上げる。
そして口をあけ、その中にためたオスの欲望を見せつける。
「ひゃけいひゅめしゅにおめぎゅみあひはとうほさいましゅ(負け犬メスにお恵みをありがとうございます)」
男がうなずくのを確認して口を閉じて舌の上でザーメンをかき混ぜながら堪能する。
なんて素晴らしい味。王国の連中では絶対にこんな味出せませんよね。やっぱり帝国のオス様のバキバキおちんぽじゃないと。
無意識に試したこともない王国の男と比較して帝国の男を上に置く思考回路。それこそがピュリティアの受けた調整の核心をなすものだった。王国は常に帝国より下であると。帝国に使えればろくでもなかった王国よりマシになれると。
「ふふふ、一旦オス様の部分はおちつきましたか?回復するまでわたくしが戦闘の汚れを清めさせていただきますね」
そういって身を寄せながら舌でねっとりと中年男の体を舐めはじめる。全身の汚れ、それも野蛮な略奪と征服によって汚れた体を清めるのは彼女の仕事だった。
「たくましい腕❤この腕で抱きしめられたらどんなメスも抵抗できませんね❤」
あからさまに媚び媚びのソーププレイ。そして回復したチンポを再びしゃぶらされる。数時間後には女達は汗と精子でどろどろになり、冷水を浴びせられて清められる。汚れた制服ももちろん自分たちで洗濯する。
すでに彼女たちの調整は完成しつつあった。
chapter:8新しい主人、新しい信仰
そして、一通り任務が終了した後、他の調整中の仲間達と途中でピュリティアは分かれた。正直、少し気まずかった。でもこれは修道女として女神様の教えを広めるためにいた仕方ないことだ。そう言い訳してピュリティアは衣装部屋に向かう。どこに行けばいいのかは何となく分かるのだ。
衣装部屋で何人かの奴隷メイドを見る。もともと修道院で見たことがある人達のような気がするがどうもしっくりこない。彼女たちもびっくりしたような顔をしているが、奴隷メイドらしく口をギャグボールで塞がれているため何も言えない。ただ役目を果たすだけだ。
書き換えられた記憶の中では彼女の修道院にいた友人たちはみな娼館の女達で女神様のように豊満な体を持っていたはずだ。だから今世話してくれている女達のことを知っているはずなどないのだ。
「ありがとうございます」
今日は絹のシスター服だ。絹でシスター服をつくるなんて考えたこともなかったけれど、とっても素敵なアイディア。サラサラで肌触りもよくてしかも胸元にもスリットがあってとってもエッチだ。
「失礼します」
ウグリ様の居室だ。この人は敵だと頭ではわかっているのに自然と胸がときめいてしまう。
「おお、ピュリティア、まっていたぞ。ほれ、隣へ座れ」
ウグリ様が名前を呼んでくださった。帝国の大臣様が❤。最初に一瞬だけ確認しようとした眼の前の男への憎しみはどこかへいってしまう。嬉しくて仕方がない。自然と笑顔になる。
「はい❤」
ああ、なんて男らしい方なのかしら❤。
隣に座るとよけいに男臭さが鼻についてドキドキする。給仕のために王国のメス貴族が卑猥な格好で立っているだけなのにオマンコ濡れちゃうのもしかたないわね。だってわたしもだもの❤。
「ほれ、夕食を食べながらお前らの下等な教義を教えてくれ。今日の夕食は王国のオス奴隷一人分より高いんじゃぞ」
すぐとなりからささやかれる言葉。眼の前のごちそう。以前の彼女なら軽蔑しただろう豪奢な食事。
「ウグリ様ぁ、わざわざわたしなんかのためにありがとうございます」
無意識にウグリに対してお祈りするようなポーズを取る。こんなごちそうがいただけるほど高い価値のメスなのだと思うとゾクゾクする。
以前はほとんど食べなかった肉を頬張る。彼女の淡い色合いの上品な唇が油に輝く。
「それで、女神様とやらはいやらしいメスだったんだね、ぬふぅぅ」
そう確認しながらウグリの太い指が彼女の体を抱きしめる。
「はい❤そうなんです。とってもおっぱいがおおきくてぇ、きゃふっんんん…」
ああ、すごい。帝国の大臣に抱きしめていただいている❤力強くて、オマンコこんなの濡れちゃう…。
「デカ尻のビッチなんです。おっぱいからは母乳が出てぇ…んんんふぅぅ」
薄い絹の修道服越しに見えるほどに彼女の乳首は勃起していた。それを無遠慮にウグリはつかみ、服越しに吸い上げた。
「ひゃぁぁぁぁ…おたわむれをぉぉ❤」
あまりにも常識のない行為だがいまのピュリティアは布一枚越しに大臣の口を感じる。
わたし、偉い人に乳首すっていただけてる。嬉しくてドキドキが止まらない。
「はっ、はぁ…❤」
「むふふふ、ずいぶん興奮しておるようじゃの、リリア、ピュリティアのマンコを舐めてやれ」
「ふゃぁぁい」
下の方から声がする。見下ろせばリリア王女が鼻フックをかけられ無惨なメス顔を晒しながらウグリ様のたくましい肉勃起に奉仕していた。そして、ゆっくりと肉棒を出すと洗練された雌奴隷らしくピュリティアの足の間に移動して上目遣いで聞いてきた。
「ウグリ様のオナホ姫リリアですわ。ピュリティア様のオマンコ様にご奉仕させていただいてもよろしいでしょうか」
眉根を寄せて卑屈に媚びるお姫様。それと比べて自分はウグリ様と同じ高さの椅子に座って王国の男一人分以上の豪華な食事を食べている。そう考えるとますます体が熱く火照ってくる。下等な女神の教を信じててよかったぁ❤。心底そう実感する。
「ふふふ、いいですわ、オナホ姫」
自分でもびっくりするほど冷たい声が出た。
「ほれ、お前らの低劣な教えをわざわざ聞いてやっておるんじゃぞ」
キュッと乳首をつままれながら急かされる。
そうだった。そのために呼んでいただいたのにわたしったらオナホのことなんか考えちゃって…。
「そんな下品なビッチな女神様ですからぁ、んんんっっ…」
元王女が彼女の未だに処女を維持している陰裂の端、クリトリスを甘くねぶる。
「帝国皇帝陛下にぃ…っふぉぉっ…、お、犯されてぇぇぇ…んんふぅぅぅ」
大臣が彼女の胸を弄ぶ。上と下からの甘い責めにたえながらピュリティアは修道女らしく神の教えを説き続ける。ただし、歪められた教えを。
「そ、そしてぇぇぇ、孕まされてぇ、ひゃぁっっっあっひゅぅぃぃ…デキたのがぁぁわたしたちぃぃ、スモーリア王国臣民なんれすううぅぅぅぅ」
軽く絶頂しながら言う。ピュリティアの細くて小さな手をウグリはつかんで自らの勃起した一物へ誘う。
すごい❤大きくて❤あつい、あつすぎるわ❤火傷しそう❤。
誘導されるがままにかつて自分の板修道院を制圧し、修道院長を殺す命令をだした男の巨根をしごき始める。神像を磨くように丁寧で繊細な指使いで。
「ほお、それでは王国の民は生まれる前から帝国に屈服しておるということじゃな」
ニヤニヤと確認するウグリに幸福感に包まれながら答えるピュリティア。大臣のオスの部分から出た先走りをたっぷり白い指に絡めてニチャニチャと男根を扱き上げる。
「ひゃぁぃ、しょうなんですぅ。だっからぁ、ぁぁん、王国のぉ、女はみんない、淫乱でぇぇ、男は従順なんれすぅぅぅぅぅ」
「お前のようにか?」
大臣の唇がピュリティアの首筋をなぞる。
「ひゃぁぁぁぁいいい」
それだけで彼女はイッてしまった。彼女の吹いた潮を王女リリアはこぼさずに口で受け止める。彼女がついさっき帝国軍人に対してしたようにお姫様がピュリティアの吹いた潮を口に溜めたのを見せてくる。
「んふぅぅぅ…のんでいいですわ。オナホ姫さまぁ…」
興奮さめやらぬピュリティアが荒い息を吐きながら命令するとお姫様が口の中で下品にかき混ぜて飲み込んで見せる。
「ほほほ、手が止まっておるぞ。淫乱修道女が」
「ああ、すみません。こんなりっぱなモノなのに…」
丁寧に淫らな液体をまぶしながら修道女の細い指が醜い大臣の巨根をなぞる。帝国皇帝ほどではないが、帝国高官だけあって女神様さえも征服する力強いオスを感じる。
「んふぅ…」
ここに来る直前まで敵として認識しようとしていたことなどすっかり忘れてドキドキしてしまう。眼の前の料理すらどうでもいい。大臣のオスの匂い。バキバキのおちんぽ、下半身が疼く。下級軍人とは比べ物にならないたくましい肉棒に全てを奪われる。
「儂の前で跪け」
傲慢な大臣の言葉。だがそれさえも傲慢に感じない。帝国の大臣ならば命令して当然。自分のような負け犬は命令されて当然。むしろ大臣のような高貴な御方に命令いただけることは幸せ以外の何物でもない。
「はい❤❤!」
帝国の技術力によって洗脳されたピュリティアは血の一滴まで大臣の言葉に歓喜しながら椅子を降りる。大臣と同じ高さから一言で床に降ろされる。負け犬の愚かな王国の女には当然の扱い。
目の前には愛おしい巨根。
バキバキのちんぽ❤好き❤大好き❤愛したい❤奉仕したい❤服従したい❤犯されたい❤種漬けされたい❤バキバキのちんぽ❤好き❤大好き❤愛したい❤奉仕したい❤服従したい❤犯されたい❤種漬けされたい❤バキバキのちんぽ❤好き❤大好き❤愛したい❤奉仕したい❤服従したい❤犯されたい❤種漬けされたい❤
ピュリティアの頭の中は目の前の醜悪な肉棒で一杯になる。メスとしての喜びと王国への忠誠心が止まらない。
「まったく王国の女は帝国の男と見ればすぐにこのザマだ。売女修道女め。儂のために修道院を改造するならば咥えてよろしい」
傲岸なその言葉さえもピュリティアにとっては当然だった。生まれ育った修道院を喜んでチンポのために捧げる。そのように改造されてしまっていた。
まだ処女の残る割れ目をキュンキュンさせながらうっとりと言葉を紡ぐ。
「ウグリ大臣様。そんなの当然ですわ。わたしがこの逞しいおちんぽ様にふさわしい修道院に改造しますわ❤。わたしたち王国臣民はこのおちんぽのためにいるんですから❤どうかご奉仕させてくださいませ❤❤」
心の底から愛おしげにそういうピュリティア。
「ほっほぉ、いい心がけじゃな。じゃぁ、儂の高貴な一物を咥えることを認めてやろう」
その言葉を聞くやいなや待っていましたとばかりに亀頭と竿の間のシワめがけてピュリティアが吸い付く。
「ぢゅゅぅぅぅ❤ちゅぷぷぷ❤んふっちゅっちゅるるるるる❤」
上目遣いで腐りきって肥え太った大臣の反応を伺いながらキスする。今まで唇同士のキスをしたことがないにも関わらず、チュププププとチンポキスになれているのを見せつけるピュリティア。
「おお…いいこじゃ」
チロチロと舌で刺激しつつ根本まで竿を舐め、今度は口全体で大臣のモノを咥え込む。洗脳教育によって植え付けられた歪んだ常識と歪められた信仰の結果ピュリティアは完全にすみからすみまで醜い帝国大臣に心酔してしまっていた。
「おお、吸い上げながらも舌を絡めてきおる。さすが王国の女は淫乱じゃのう」
その侮辱の言葉さえも今の彼女には心地よく聞こえる。
そう❤王国の淫乱女の誇りを見せなければ❤修道院に恥ずかしくんし淫らなご奉仕がんばらなきゃ❤。もっと侮辱していただけるような下品な女だって見せなきゃ。
「んんぢゅぷぷぷぷぷぷぷぷぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!」
「ほほほぉ、王国式バキュームはいつさせてもきれいな顔が無様に歪んで最高じゃのう」
そう、そう!そうなんです❤王国のビッチなメスの本性なんです!わたしの無様バキュームフェラ顔見て❤見てほしいんです❤
グッポグッポと顔全体を上下にグラインドさせながら心を込めて奉仕するピュリティア。ついこの間までフェラは愚か男と女の営みすら知らなかった修道女が無様なほどに激しく口淫し、シルバーブロンドの髪をゆらす。
「んんぢゅっ、ちゅっ、んっふぅぅぅぅらってぇ、らいじんしゃまのぉぉ…んふううう、おちんぽぉぉ、すご、すごいんれすものぉぉぉぉ」
洗脳教育によって仕込まれた、亀頭を喉奥にこすりつけるテクニックとはげしいバキュームを組み合わせる。心の底から服従したい気持ちでいっぱいの淫らなテクニック。気道が圧迫され、息ができない。でもそれさえも心地良い。
「おおお、これはいいわ。お主はしばらく儂直々に教育してやるぞ」
その大臣の言葉にピュリティアの胸がときめく。
やった、高貴な方のお側においていただける。うれしい❤
そのトキメキのせいか大臣がピュリティアの頭を乱暴に掴み上下にイラマチオを強いても苦しみよりも喜びがまさるようですらあった。
んぐっ…っふっ…んんちゅぅぅぅぅぅぅっっくふぅぅぅ。
「おう、そうじゃ!そうじゃ!」
ピュリティアの頭を一気にチンポに向かって押し込むウグリ。女をメスとしてしか扱っていない行為。それに健気にもついていこうとするピュリティアの口内で白汚い欲望が爆発する。
びゅっびゅっびゅるるるるるっと吐き出されるザーメンに塗りつぶされる。
「ふぅぅぅ…よかったぞ」
一滴も残すまいと吸い付くピュリティアに言葉をかけるウグリ。その言葉だけで彼女の処女マンコは軽くイッてしまう。
「ふぁへいぬくちまんこをほひようありはとうほさいました。(負け犬口マンコをご使用ありがとうございました)」
口を開けて吐き出されたザーメンを見せるピュリティア。満足気にうなずく大臣の許可を得て彼女の小さな喉が粘着くザーメンをゆっくり味わいながら咀嚼した。
「今後は兵舎ではなく儂のところへ来なさい。儂のチンポは女神様の教えを欲しがっておるからのう」
欲望を隠しさえしないウグリ大臣にピュリティアは純粋に微笑んで答える。
「はい❤よろこんで」
chapter:9大臣のハメ穴嫁ウェディング
その数週間後修復された修道院。
帝国は確かに約束を守った。教会や修道院は残された。
ただしあの神々しい女神像は改造され、肉棒を咥え込み、ヨガるメスの像になっている。聖堂の中心にそびえる帝国皇帝にヨガらせられる女神像。実にわたしたちにふさわしい神様だと思う。しみじみ感動してマン汁を垂らすピュリティア。
彼女は純白のドレスに身を包んで、シルクのグローブとガーターストッキング、そして白いハイヒール、上品な長い丈のワンピーススタイルのドレスに身を包んでいる。全てが上品で高価だった。
ウグリ大臣のお陰で最高級のドレスに身を包んだピュリティアはまるで高貴な貴族令嬢のようだった。ただし、彼女のドレスのスカート部分の真ん中に深い切れ込みが入っていて、歩くたびに太ももがちらっと見える。ドレスをめくればすぐに中身が見えるだろう。
胸の方はもっと露骨だった。上品なドレスはきっちりと胸の形に合わせて縫製され、ぎりぎり乳首が覗くようになっている。最近旧王国臣民の女は乳首を見せて、マンコをいつでも挿入できる状態の格好で生活すると帝国法に定められたからだ。旧王都は性都と改名され帝国の人間以外は入れなくなっている。もともとの住民の男は全員貞操帯によって射精をコントロールされ、毎週日曜日に女達が帝国軍に犯されている姿を見ながらしか射精できないとさあだめられている。
修道院は改造され、二階に見物席が作られた。王国の男たちがひしめいてこっちを見ている。
なんて下劣なのかしら。
晴れ晴れとした笑顔でアヘ顔女神像の前に立つピュリティアは彼らを見てそう思う。眼の前の普通の聖堂の参拝者たちの席には普段着の帝国の男とその情婦として囲われているスモーリアの女達がみだらに着飾って座っている。王国の貴族の女達や王女ですらも隠すべき場所を飾り立てて、普段着の支配者たちに媚びていた。
なんて幸せなのかしら。王国の敗北者なのにこんなふうに幸せをいただけて。
そう感動しながら女神像の前で腰を下ろしがに股で下品な蹲踞のポーズをして見せる。ぱかっと足が開かれると中から白いプライベートゾーンが覗く。全員の視線を受けて熱く火照っているその場所は未だに処女だ。今日のためにとっておかれた処女だ。絹の白いオープンショーツとガーターで飾り立てられた女の場所。いちばん大切な宝石。
コツコツと革靴が聖堂の床を踏みしめる音がしてウグリ大臣が現れる。彼もまた普段着であり、それどころかズボンも履かず男根を勃起させ、見せつけているようだ。
大臣が登場した瞬間、ピュリティアの視線はすっかり雄々しい肉棒に釘付けになった。カスのような二階席からの視線も他の女や帝国の人たちの視線も意識の外になる。
「ふー、ふー、ウグリ大臣閣下ぁ、ようこそ雌神様の修道院へ❤」
微笑むピュリティアの顔は彼女が意図しないほど淫らなものだった。それもそのはず完全に洗脳されきった彼女の心は支配者たるウグリへの愛で一杯で、チンポを見ただけで処女マンコを濡らし、子宮を切なくときめかせているのだから。もうウグリの巨根以外目に入らないのだ。
コツコツとゆっくりとウグリが無様に改造された女神とその下で秘部をさらすピュリティアに向かってくる。
ああ❤オチンポ様❤ウグリ様がいらっしゃる❤あんなにガチガチに固くしてわたしを犯したくてたまらないんです❤
大臣が前に来るとピュリティアは祈るようなポーズを取る。
「ウグリ様、わたし、ピュリティアを貴方様のメスの群れに加えてくださいませ。この逞しい肉棒でわたしをはらませ、支配し、愛させてくださいませ」
ヘコヘコと下品に腰をふって見せる。
「フヒヒ、儂はお前の敵じゃぞ。この地を征服し、お前たちの女神を雌神にしたんじゃぞ」
滴る先走りにごくりっと生唾を飲み込みながらピュリティアが上目遣いでよどみなく答える。
「そんな風におっしゃらないでくださいませ。
帝国はわたしたちを偽りの信仰から救ってくださったのです。雌神様はデカ乳デカ尻のビッチで皇帝陛下のお恵みをいただいてわたしたちを生み出したのです。それなのに本来の姿を忘れてわたしたちは帝国に抵抗し無様に敗北させていただきました。本来なら最初に大臣がいらっしゃったときに今日のようにオマンコを開いてお迎えするべきだったんです❤
ホラ、嬉しくてわたしのメス穴はこんなに嬉し泣きしています❤」
クチュクチュと愛液をかき回してみせる。
「ほー、従順になったな。今のお前なら儂のハメ穴嫁二十号ぐらいにしてやっても良いかもな」
上からそう傲慢にも見下してバカにしたように笑うウグリ。だがピュリティアは顔を輝かせて喜ぶ。
「はい!ぜひ、わたしを偉大なるウグリ大臣閣下のハメ穴嫁二十号にしてくださいませ!」
「ほぉ、ならば誓のキスだ。お前のすべてを捧げるとな」
「はい❤このピュリティア、マン毛の一本まで全てウグリ様の所有物になりたいです」
そう叫ぶが早いか、ピュリティアはつきだされていたウグリの肉棒に吸い付く。我慢出来ないとでも言うように情熱的に。
「ちゅぅぅぅぅ~~~、ぢゅぷぷぷぷ❤れろれりょぉぉぉ❤ぢゅぷぢゅぷぷぷ」
キスはすぐにフェラへとかわる。というのもピュリティアは普通のキスを知らないのだ。帝国によって植え付けられた知識ではキスは常に下のものが上のものにするものであり、口と舌を使って相手の口か性器を慰める行為なのだ。
「おっほぉぉ、まったく王国の女は売女揃いだな。修道女さえもチンポを咥えて喜ぶとは」
そのようにした張本人の笑い声が聖堂に響く。同時にぢゅっぷぢゅるっぷっと淫らな口淫の音も響き、会場のボルテージが上がっていく。
「こらこら、がっつくな。この脳みそマンコ豚が。大事なイベントがもう一つあるだろ?」
乱暴にピュリティアの頭をつかみ、引き剥がす。ついこの間まで村人たちにボランティアで教えていた口が名残惜しそうに舌を突き出しながらはぁはぁ息を荒げている。
「んふぅぅ、すみません。脳みそ豚マンコなので忘れちゃうところでしたね❤」
蔑みの言葉さえ愛の囁きに感じるピュリティア。彼女が顔をあげると、数人の王国の女子が近寄ってくる。もともとピュリティアのボランティアしていた村の娘たちだ。帝国の法では王国の人間は全て奴隷として売り買い可能になったためにウグリはピュリティアの思い入れのあるその村の村人を全員購入し、ピュリティアに与えたのだ。
「ほら、はやくなさいな」
以前は優しく接していたピュリティアだが、今では村娘に対してなんの感情も抱いていない。
「ふふふ、ウグリ大臣様、わたしの愛を受け入れていただいた証に乳首ピアスとクリピアスを用意いたしましたわ。もちろんウグリ大臣様の性具にふさわしく全部黄金ですわ」
性奴隷としてのシンボルを自ら用意するピュリティア。そしてその代金は村娘たちを帝都の売春宿で働かせて得たお金で賄った。
村娘たちが宝石をそれぞれあてがって見せる。彼女たちの表情は一様に暗い。ゲストの女達やピュリティアと違い洗脳されていない彼女たちにとって全てが不条理で残酷な状況なのだ。
「ほれ、見せびらかしてないで早くつけてみせよ」
「はい、じゃぁ右おっぱいからつけなさい」
その命令とともに恐る恐る村娘が針を乳首につきさす。
「んんんん!痛い!なにするのよ、この下手くそ!」
以前の彼女とも大臣に対するのとも違って冷たく罵る。彼女の右乳首には今やピアスが止められ、そこには黄金で帝国の印が刻まれている。
「ほら、さっさと反対もやりなさいよ。痛くしたらゴブリンのブリーダーに売っぱらうからね」
萎縮する顔見知りに命令する。彼女の左乳首にぐっと針が突き刺さる。
「ひぐぅぅっ、この使えないビッチが」
叫ぶピュリティアは上からみおろしているウグリ大臣の視線を感じてとりつくろう。
「もう、申し訳ございません。せっかくの大事な性婚式なのに汚い言葉を使ってしまって…。この娘たちが下手くそなのがいけないんです」
言い訳しながらも責任転嫁しようとするピュリティア。以前の彼女とはあまりにも違うが彼女の左乳首には今やウグリ大臣の家紋がぶら下がっている。
「ひゃっ…んんん…」
それを引っ張られただけで甘い声を漏らすピュリティア。
「楽しい式が続くようにクリの方は18番にさせるとしよう。おい、18番!」
大臣が声をかけると最前列の女が駆け寄ってくる。
「はい!王国王女リリアあらため、ウグリ大臣閣下のハメ穴嫁18号でございます」
王家の紋章をあしらったセクシードレスに身を包み、ハイヒールで腰を揺らしながら駆け寄ってくる。彼女も王都で同様の性婚式を行い乳首とクリトリスにピアスさせられていた。クリトリスのピアスには少し重めのチャームがついている影響ですでにクリトリスが肥大化しつつあるのはウグリの趣味だった。
「おまえがつけろ、王女なら臣民の管理はうまいだろ?」
そこかしこで嘲笑が漏れる。
「はい、もちろんですわ❤20号さんのクリトリスにちゃんとピアスしてみせますわ!」
そういってピュリティアの唇を奪う。
「んん…ちゅぷぷ…ちゅるるるる」
二人の美少女が唇を重ね、舌を絡め合う。性具としても先輩であり、元王女という肩書でも劣るピュリティアはグリグリと痛めつけられながらピアッシングされても必死でキスを続けざるを得ない。素朴な彼女の感性は大臣と帝国の洗脳によって上下関係を基準にしたものに変えられていた。それは王女リリアも同じであり、自分よりも身分が下のピュリティアをいじめることに興奮してわざと乱暴に執り行ったのだ。
「っぷはぁぁ…終わりましたぁ❤」
リリアが離れるとピュリティあのクリトリスに取り付けられたピアスが光を浴びて輝く。今はなき旧王国の国旗だ。王女同様少し重めに作られて金の紐でぶら下がったそれをピュリティアは痛みをごまかすように笑って見せびらかす。
「ありがとうございました。これ、帝国に抵抗した馬鹿な王国の旗におしっこをかけられるんですよ」
そう言って微笑むピュリティア。
「そうだな、その旗にはお似合いだな。それにお前が王国さんのビッチなメスだってひと目で分かるしな。ほら、自分から準備しろ。王国のマンコが」
「はぁぃい❤」
嬉しそうに腰を上げつつ、今度は四つん這いになって尻を上げる。片手で陰裂を開き、尻を振る。
「さぁ、わたしのオマンコのラッピングをウグリ大臣様の素晴らしい一物でぶち破って、わたしをメスにしてくださいませ。今日のために毎朝雌神様の前でウグリ大臣様のお名前を唱えながらオナニーしてきましたぁ」
ふりふりと腰を振ってアピールする。彼女のクリトリスにつけられた王国の旗が無様に揺れる。
「ほっほっほ、儂はいい主人だからメス穴嫁の頼みは無碍にはできないのぉ」
恩着せがましくそう言いながらもピュリティアの尻を掴み反り返った肉棒をあてがう。
「ありがとうございます❤これも帝国に征服していただけたお陰です。帝国ばんざーーーいっっっっっ……っっっ」
同時に彼女の割れ目に押し込まれる中年男の醜いほどに巨大な肉棒。
「きゃっふぅぅぅ❤こ、これがぁぁぁウグリ大臣しゃまのぉぉ、おちんぽぉぉぉ❤❤」
初めてであるにも関わらず嬉しそうによがり狂うピュリティア。破過に赤く染まったウグリの巨根をねじ込まれて痛みさえも快感に変わっているのだ。帝国から与えられるものは全て喜びであり、痛みさえ例外ではない。しかもそれが帝国高官のものならば快感以外を感じることなどピュリティアにはあり得なかった。
「おっほぉぉぉ!んっふっふぅぅ❤うぅ、うぐりだいじんしゃまぁぁ、たくましくれぇ❤ステキぃ❤ステキれしゅうう❤」
自ら腰を振り媚を売る姿は修道女というよりもずっと売女に近い。それが帝国によって与えられた教えなのだから、ピュリティアにとっては完璧に正しいものだろう。
白く汚れがない魅力的な体が醜い中年男性によって汚される。卑猥なウェディングドレスからのぞく帝国に刻まれた下品な淫紋。純白なドレスとは対照的な無骨な金属の首輪。そして何より大臣の腰の動きに合わせて揺れる乳首とクリトリスにつけられたアクセサリー。
「あ、っふぁぁぁ…うぐりしゃまぁぁ。ゆ、ゆめのようれしゅぅぅぅ❤❤」
恍惚と快感に溺れるピュリティア。二周りは違う汚い男に犯されることが彼女の喜びだった。犬のように四つん這いで腰を振り、懸命にウグリの腰振りについていこうとする。
彼女の目の前ではやはり結婚式の招待客が乱交を初めていた。王女も貴族の娘たちも嬉しそうに帝国の男たちに媚びを売り、洗脳されていない元王国の娘たちは嫌がりながらも犯されていく。卑猥な宴。それを二階席の王国の男たちは見ながら自分で自分を慰める。
「あっ❤はぁぁっ❤しあわしぇぇ❤みんな、
みんな犯してもらえてますぅ❤。おっほぉぉぉ、つよ、つよいぃぃぃ帝国チンポにおかしてもらえてうれしいんですぅぅ❤」
眼の前で繰り広げられる乱交は彼女にとってはあまりにも正しい行為だった。そして、
「ほっほっほ、儂らのお陰でお前たち穴ポコは増えるな」
腰を振りながらパチーンとピュリティあの純白の尻を叩くウグリ。
「ひぃぃぃん!はいぃぃ❤たくさん、うっうみますぅぅぅ❤男の子はぁ帝国奴隷にぃぃ、女の子はぁ帝国性奴隷れしゅぅぅぅ」
実際参列者の中には少なからず妊婦がいた。当然誰の男かわからない。そのための修道院や教会が今後働くことになっている。認知されず生まれた子供を帝国に都合の良い人格に教育する機関としてかつての王国の信仰の場は生まれ変わったのだ。
ウグリの逞しい肉棒に犯され、幸せに溺れながらピュリティアは想う。幼い少女たちと帝国皇帝に犯されてよがり狂う女神像に祈りを捧げ、帝国の男の人に使っていただける喜びを教えることを。愚かな王国の血が混じった少年たちには徹底的に調教して帝国の性奴隷の女の子たちのしもべとなるように仕込む、その日のことを。
「お、っくぉぉぉぉ❤っほおおおおおおん❤最高っ最高ですぅぅぅ❤❤」
荒い息、興奮に白い肌を染め上げながら感動の涙さえ流しながらピュリティアは叫ぶ。
「お、お願いしますぅぅ。んっふっ…ウグリ大臣さっまのぉ…しゅばらしぃ子種でぇ…おっふぉぉぉ❤種付けしてくださいぃぃぃ❤」
王国を支配し、ピュリティアの純粋無垢な日常を奪った首魁に体をくねらせて媚びる。まだ幼さの残る顔立ちが言葉とのギャップをさらに引き出し、扇状的に彩っている。
「ホッホッホ、言わずとも当然じゃ。ハメ穴嫁にいちいち気を使うわけがなかろうが」
そのひどい言葉さえも洗脳されたピュリティアにとっては強さの証に聞こえる。当然だ。この人にとってわたしは20番目のオナホにすぎないのだから。
「はい❤わたしぃぃ、がんばって子種汁ぅぅ…し、絞りますぅぅ…ふぉぉぉ」
クイックイッと腰を振って年配の大臣の肉棒を刺激して見せる。
「おお、そう、そこだ。もっと深くぅ」
「ふふ、こうですねぇ❤」
甘くささやきながらささやき、子宮口をグリグリと押し付ける。彼女のクリトリスにつけられた王国の旗が帝国大臣のちん毛に絡みつき一体化する。
「ほれ!もっと締めろ」
そう言ってウグリ大臣は今度はピュリティアの首をつかんだ。
「ひゃぁぁぁヵっくぅ…」
涙目になりながら締められる首の痛みを快感に変え、少しでも空気を求めて前進をくねらせる。
「おうおう、いい感じだ」
まるで生殺与奪を握っていることを誇示するとばかりに首絞めを強めたり弱めたりして弄ぶウグリ。その魔羅は残酷な快感に痛いほど勃起しており、ピュリティアの狭い割れ目をギチギチに埋めている。
ピュリティア自身もその強大な肉棒に感動し、心の底から屈服していた。首を絞められ、乱暴に扱われながらも射精が近いのを感じ取り、支配者の種を少しでももらおうと自らの一番奥にあてがう。
「おおうう、いい使い心地じゃ!」
「ん…っひゅぁぁ…あっっかぅぅ…」
そして背後から貫いていた肉棒と修道女の体は一体となって絶頂する。首を絞められながらも卑猥なドレスに飾られた体をしならせて絶頂する。
ドビュビュビュビュビュビュっと汚い射精を繰り返しながら熱い子種汁が吐き出されていく。
「ほぉぉぉぉぉ❤❤❤❤…」
絶頂にビクンビクンと全身を痙攣させて、弛緩したピュリティアガ聖堂の床に倒れ込む。
「おいおい、一発で倒れるのは儂のハメ穴嫁失格だぞ」
その冷たい言葉にピュイティアは一生懸命挽回しようとする。
「そ、そんなぁ…。ごめんなさい、ごめんなさいぃぃ」
力が入らないのに一生懸命抜けてしまった肉棒に手を伸ばそうとする。ザーメンと破過に汚れた醜い大臣の生殖器官を磨こうとする。
ニヤニヤしながらウグリ大臣はやってやったぞとばかりに腰を下ろし、やっとピュリティアの小さな舌と指が大臣のものに触れる。
「中出し後はちゃんときれいにするのがマナーだからな」
「ふぁぁぃぃ…次の子にもぉ…ちゅぷぷぷたっぷり種漬け……ちゅるるるしてあげてくださいね」
ウェディングドレスの敗戦国の修道女が媚びるように言う。眼の前の支配者の肉棒が次の女を犯しやすいように磨き上げることもい彼女のハメ穴嫁としての責務だった。
10堕ちた修道女 *グロあり 去勢 玉潰し
数カ月後、
「ふふふ、度し難いバカですね」
そう冷たく笑うピュリティアは黒いボンテージに身を包んでいた。きゅっと革のコルセットで締め付けられた体は実際以上にメリハリがあるボディに見える。白い肌が黒いボンテージとセクシーなコントラストを成していた。赤い紐が扇状的なオーバーニーの編み上げブーツ。高いヒールが床を叩く。修道院の地下に新たに作られた特別教育室。
帝国に逆らった反逆者達はここに連れてこられ、彼らの子供はピュリティアの教育を受けることになる。帝国に恭順すれば甘やかしてもらえるが、歯向かえば無惨な最期を迎えることになる。
そう見せつけるのがこの特別教育室の目的だった。
全裸に剥かれたレジスタンスの男が床に大の字に固定されている。その股間を娘ほどの女子が扱き上げている。
「イカセたおちんぽと同じ大きさのパンをあげますね」
「えー、ピュリティア様。そんなの不公平です」
男の股間をしごいていた娘が不満そうに言う。
「ここのおちんぽちっちゃくてすぐいけなくなっちゃうんだから~。わたしも上で帝国の人のお世話をさせていただきたいですよ。帝国の人たちはおちんぽ大きいだけじゃなくてお金もくれるしぃ。こいつら、おちんぽもちっちゃいし文句いうだけで最低なんですよぉ」
「コラコラ、ゴミクズの娘なんですからあなたも最低なんですよ」
落ち着いた声でそう指摘するピュリティア。レジスタンスを彼らの娘たちによって拷問させているのだ。
「は~い、そうですけどぉ、もう私反省しました。こんなクソマゾチンポよりも帝国の逞しい皆さんに犯されたいんですぅぅ」
「ふふふ、そうですよね。帝国の皆さんはお金持ちで強くてすばらしいんですからね」
「それはお前たちがすべて奪っているからだろうが」
レジスタンスの男が叫ぶ。帝国軍によって農業備蓄を奪われ、高い税金をかけられた旧王国では帝国のパン一斤が売春宿の女と同じ値段だった。
「わかっていないですわね」
ピュリティアは革の編み上げブーツでレジスタンスの男の小さく勃起したものをグリグリとせめる。
「そうですよ。帝国の皆さんは奪ってなんかいませんよ。わたしたちにくださってるだけなんですよ、ね、ピュリティア様」
教え子の模範解答にピュリティあの顔が嬉しそうにほころぶ。
「馬鹿なレジスタンスがいなければもっとたくさんくださるはずですわ」
「帝国のおじさんたちはお金も、パンも、それにつよ~い子種もわたしたちにくださるんですよ」
無垢な笑みで少女がそういう。実際には奪ったものを恩着せがましく少しだけ恵んでいるに過ぎないにも関わらず、搾取されて洗脳教育されている彼女には理解できない。
「あれあれ、ひょっとして勃起してますか。わたしに足でいじめられて?」
見下したようなピュリティアの顔がさらにサディスティックに歪む。
「魔女め!お前が元凶だろうが。お前が新しい豊胸税なんてかけたからパンも買えなくなったんだろうが」
小さなペニスをいじめられながらも勃起させた男が言う。
惨めすぎてピュリティアは無意識に嘲笑してしまう。
「あらあら、おバカさんですね。わたしたちメスのおっぱいが大きければ帝国の方にもっと優しくしていただけるじゃないですか。おバカな旧王国のみんなのためにもっとご奉仕しやすくしてあげただけじゃないですかぁ」
もともとボランティアで文字を教えるほど気に入っていた近所の村々から搾取したお金でピュリティアの控えめだった乳はグラマラスに豊胸されていた。
それを見せつけるように黒革のグローブで包まれた手でムニムニともみながらさらに言葉を続ける。帝国高官に犯されることを夢見ているような恍惚とした表情で。
「ふふふ、もともと淫らな王国女をもっと魅力的にするのは愚かにも帝国に歯向かった旧王国の罪滅ぼしですわ。もっともっとお金を集めて帝国のためにおっぱい大きくしましょうね」
あひぃぃっといいながらピュッと母乳を吹き出す。豊胸に際してミルクタンクとしても改造したのだった。乳首ピアスからぶら下がった帝国の紋章が母乳でコーティングされてキラキラ輝く。
「ピュリティア様ぁ、わたしもいつかおっぱいおっきくしてもらえますか」
あどけない少女の問い。
「ふふふ、あなたが心を込めて帝国の男の人のハメ穴ペットとしてサービスしたら、改造していただけるかもしれませんわ」
「はーい、じゃっ、ますますこんなクソレジスタンスなんて時間のムダなんですね」
グリグリと責め立てる。その瞬間、レジスタンスの男の小さな物がピュッと破裂したように水っぽいものを吹き出す。
「あ、汚い、最低ですね」
年下の少女に目で合図を送ると彼女は即座にひざまずいて革靴についたレジスタンスの精子を当然のように舐め取っていく。
「ちゅっちゅぷぷぷぷぷ」
「ふふ、ちゃんとお掃除できるようになりましたね」
サディスティックな笑顔で少女を見下ろすピュリティア。以前の修道女の笑みがすこし邪悪に歪む。
「ふぁぃぃ…帝国の皆さんのザーメンと比べたらサラサラで水っぽくてすぐに拭けちゃいますから簡単なんですよ」
その少女の言葉には明らかに侮蔑的なニュアンスが含まれていた。自国の男に対する軽蔑はピュリティアの『教育』の成果だった。
「ふふふ、本当にブザマですね。ねぇ、こいつにもうチンポ汁必要ないと思いません?金玉失くしちゃったらあなたはもっと帝国の皆さんにかわいがってもらえますよ」
「そ、そうですね…。ピュリティア様がおっしゃるのなら…」
流石に少し引き気味な少女。だがピュリティアは躊躇なく布と薬品を持ってこさせる。
「ふふふ、今週3人目の去勢ですね♪」
ごきげんな顔でグリグリ竿をブーツでいじめる。
「やめろ!いやだ!」
「ふふふ、王国のマゾはみんなすぐなれますよ。去勢された男の人は特別減税措置がありますからね、ふふふ」
まるでそれが正しいことのように微笑む彼女の笑みはどこか昔のピュアだった時代を思い出させるようなものだった。
「大丈夫ですよ。こんなちっちゃいのなくなっても」
黒革のブーツのつま先で睾丸をグリグリと踏みつける。薄皮の中にある精巣がむにむにと動く。
「ふふふ、本当に惨めで弱々しいサイズですね」
エイッと彼女が四肢を固定され、動けない男の子感を蹴り上げる。
「ひぐぅぅぅぅっ!」
痛みに叫び声が上がる。ピュリティアもその取り巻きもニコニコしながらそれを眺めるだけで、同情すらしない。
「うふふ、本当にブザマですね!帝国の皆様とは大違い」
二回目の蹴りを入れながらそういうピュリティアの無邪気な笑顔は残酷ですらある。
「あらあら、全身震えちゃって。まだ睾丸はありますよ?」
つま先でクニクニとその存在を確認しながら言う。
「たのむ、お願いだからやめてくれ。何でもする!何でもするから!」
必死で懇願するレジスタンスの男。だが、ピュリティアの心には全く響かない。彼女はつま先は睾丸を弄びながらサディステックな喜びにふるえていた。
「じゃぁまずは去勢されちゃってくださいね。あなたみたいなクズレジスタンスが種を残せないようにすることがいいことなんですから」
くすくすおかしそうに笑いながら徐々につま先に力を入れていく。
「嫌だ!お願いですから!それだけは!」
ますます卑屈に懇願する男。だがその卑屈さがさらに彼女の嗜虐心を刺激する。
「もう、かわいいですねぇ。おバカさん」
彼女が全体重を片足にのっける。もともと華奢な少女だったがそれでも睾丸が耐えられる重さではない。それどころか搾取した金によって豊胸された体はさらに重さを増している。
「ぎゃああああああああああああああああ」
絶叫が響き渡る。狂気はそれを眺めている女達が皆楽しそうに微笑んでいることだ。
「まずは一つですね」
くすくす笑いながら足をのけるとぺちゃんこになった惨めな玉袋があらわになる。
「まだ帝国の皆さんがいらっしゃるまで時間がありますからね」
ピュリテイアはそう言ってもう片方の睾丸をブーツの先でつっつく。ピュリティアの教え子の少女は男に駆け寄るとなれた手付きで潰れた睾丸を拭きながら完全に潰れていることを確認する。
「ふふふ、王国の男の人って金玉ない方が魅力的だと思うんですよね。こんなちっちゃいのならない方が女の子みたいでカワイイじゃないですか」
娘ほどの少女はそう言いながらペラペラになった金玉を消毒して小さく折りたたんでいく。
「そうそう。もう一つの方もいらないですよね?
片方だけあっても余計惨めなだけですものね」
クスクス笑いながら再びつま先に体重をかけ始める。
「いやだ!おねがいです!」
先程よりゆっくりと。感触を楽しむように力を入れていく。
男の懇願が更に大きくなる。
「だ~め。王国のレジスタンスの言葉なんて金玉と同じで無意味ですわ」
ニコニコ微笑みながら聞く耳を持たないピュリティア。
「帝国のおちんぽ万歳」
ぎりぎりと石の床とピュリティアのブーツの間で圧迫される睾丸。
「わたしたちを征服してたくさん種付してくださってありがとうございます」
少女たちの帝国への感謝の祈り。男がどんなに泣き叫んでもそれが止まることはない。同時にピュリティアのブーツが止まることもない。
「じゃぁ、男として終わってくださいね」
ニコッと微笑むピュリティア。同時に絶叫が響き渡る。
完全に潰しきるようにぐりぐりと満遍なく玉袋を圧迫する高価でつややかなブーツ。
ピュリティアの足がどけられるとそこにはペラペラになった睾丸だったものが惨めにたれていた。
「あら、そろそろお茶の時間ですね。リリア様が帝国士官の皆様から頂いた帝国産のお小水でお茶を淹れてくださることになっているんですよ。遅刻したくないですからそろそろわたしは行きますね」
暇つぶしだったとでも言うようにピュリティアはそういって特別教育室のドアを開ける。
「あ、その豚は去勢済みなので焼印を押した上で帝国の東市場に出荷しておいてくださいね」
「はい」
指示に純粋に従う年端もいかない少女。
東市場は王国から数百キロ離れた場所であり、去勢済みレジスタンスは抵抗できないように遠方の奴隷市場に送られるのが慣習だった。だが少なっくとも男には去勢済みとして若干の高待遇が今後期待されるだろう。
11修道院風娼館
「ウグリ様ぁ~、お待ちしておりました!」
かつてシンプルで静謐だった回廊は下品な色合いに変えられていた。そしてその中でピュリティアがいかにもこびた声を上げて駆け寄る。その服装はもともとのシスター服を思わせるものだが、清楚な白い修道服はシースルーになっており、扇状的な黒い下着を返って強調する効果しかない。
「そちらの方はどなたですの?」
大臣の後ろに立っているたちの悪そうな青年を上目遣いで見ながら卑猥に改造された修道服越しに胸を押し付けながらささやく。かつての可憐な笑顔は媚びきったオンナの笑顔になっている。そして淫らにほほえみつつ、可愛らしい指で大臣の股間をまさぐる。
「儂の息子の一人だ。豚どもの飼い方を見せてやろうと思ってな」
「ちーっす、イビルっす」
明らかに見下した青年の態度にもかかわらず、ピュリティアは嬉しそうに微笑む。
彼女のツインテールに伸ばした髪がまるで誘うように揺れる。
「うふふ、将来有望なんですね。わたくしも一匹の豚としてイビル様にお世話していただきたいですわ、ぶぅ♡ぶぅ♡」
可愛らしく豚の鳴き真似をして見せるピュリティア。媚びるように揺れる胸をイビルが雑に揉む。旧王国領に課せられた『豊胸税』によって得たお金により男好きのする体つきになるように手を加えているのだ。
「あんっ!さすが帝国の殿方はたくましいですわ。それともウグリ様のお子様だからかしら」
「おいおいゴタクはいいんだよ!他の豚どもも選ばせろよ」
「はぁい、みなさん、出てきてください」
ピュリティアの言葉とともにシースルーの修道服を着た少女たちがあつまる。昼の光が差し込む修道院の明るい中庭。白いシスター服越しに透ける白い肌が眩しい二〇人ほどの少女たちが並ぶ。皆、年頃でありながらエロティックな体つきであり、髪を伸ばしている。
「はい、みなさん、今日は帝国のお二人がいらっしゃっています。時間とは違いますがお祈りしましょうね」
ピュリティアは無垢な笑みで微笑んで少女たちにそう言う。帝国に支配される前であればきっとそれは神聖な光景だっただろう。少女たちが純粋に祈りを捧げるのを描いた宗教画のような風景。
二〇人の少女たちがかしずく。その中でもマジメで少し先輩そうな眼鏡の少女が前に出てきてイビルの前でかしずく。長く伸ばした三つ編みがさらに真面目な印象を与えている。しかしそれもシースルーの修道服越しにまだ小ぶりのお尻が透けて見えているため卑猥なコントラストでしかない。。
「敬愛すべき帝国のおちんぽ様。私達を支配してくださりありがとうございます」
彼女の言葉に続いて十九人の少女たちが繰り返す。
「「「敬愛すべき帝国のおちんぽ様。私達を支配してくださりありがとうございます」」」
バカにしたような二人の男の笑みを満足そうに確認して、ピュリティアが問う。
「みなさん、わたしたちにとっていちばん大切な教えはなんですか」
最初の真面目そうな眼鏡の少女が、生来の生真面目さを発揮して即答する。
「私達はバカメスで、帝国のおちんぽにお使えするために存在することです」
そのマジメな表情とは相反する回答。だがそれこそ男たちが喜ぶ。そしてそれが帝国に支配されたこの修道院の教えだった。
「はい、よくできました~。ついでにイビル様に自己紹介してみましょうか」
笑顔で狂気のような教えを褒め称えるピュリティア。嬉しそうにはにかむ優等生の少女。
彼女は修道服をたくし上げ、昼の光の中で下半身を露出した。彼女の割れ目の上には『バカマンコ十号』と焼き印が押されている。
「ピュリティア様、ありがとうございます。
私はバカマンコ十号です!おちんぽにお仕えするのは何でも大好きです。最近はピュリティア様に教えていただいてバカな反逆者を尋問する方法を学ばせていただいています」
ニヤニヤと透けて見える少女たちの体を視姦しながらウグリ大臣が口を開く。
「ピュリティア、中々教育が行き届いているではないか」
「はい♡大臣様のお導きのおかげですわ」
密着しながら股間をまさぐるピュリティアの手の中では大臣の怒張がすでにかなり膨らんできている。
「へー、バカマンコ十号ねー」
乱暴にイビルが少女を掴み、その体をまさぐる。だが、もちろん少女は抵抗しない。それどころか嬉しそうな視線をイビルに送って微笑んで見せる。
「ふふ、ちゃんと教育ができた子たちには王国時代の名前はふさわしくないですから。帝国の雌豚らしくマンコと名付けさせておりますわ。普通のメス豚はマンコ、親が犯罪者のメス豚はアホマンコ、親が反逆者のメス豚はバカマンコですわ」
「へー、つーことはお前の親も反逆者なんだ」
「はい…申し訳ございません。バカマンコ十号は帝国の皆様に反抗するようなバカな母親のマンコから出てきました」
「ギャハハハ、だからバカマンコかよ。おもしれー」
下品に笑う息子の隣でピュリティアの胸を揉みしだきながら大臣が問う。
「ピュリティア、バカマンコ達に模範的メス豚の姿を見せてやろうではないか」
「はいぃ♡ウグリ大臣のおちんぽ様でわたしに帝国の子種を思う存分注ぎ込んでコキ捨ててください」
少女たち十九人は今も膝を付き指を組んで祈りのポーズをしている。その前でピュリティアは四つん這いになり、卑猥な修道服をたくし上げ高々と尻を上げて上下にふってみせる。
「さぁ、いつでも、どの穴でもお使いください。わたしたちの修道服が白いのは帝国への降伏を示すためなんですから」
「ほっほっほ、まったく旧王国の女は誇りもない淫売と見える」
「ふふふ、当然ですわ。わたしたちに誇りがあるとしたら帝国のお方にザーメンを注いでもらえるようなメス豚としての淫乱ビッチの誇りですわ」
「全く仕方がないのぉ」
大臣はピュリティアのツインテールを容赦なくつかむと前戯もなく怒張をピュリティアにぶち込んだ。
「んんっっほおおおおおおお!ふっぉ、おおお♡」
ピュリティアが下品な声を漏らす。汚い喘ぎ声は以前の彼女のあり方からは想像すらできないものだ。
「お、っほぉおぉ♡み、みなさんん!帝国のぉ、おちんぽ様はぁ、んあっ、はぁぁ、す、すばらしいですぅぅ」
ツインテールをハンドルのように掴まれながら前傾姿勢のままバックから激しく突かれる。大臣の腰が打ち付けられるたびに「あひゃぃ❤んっふぅぅぅっ❤」と惨めなほどにピュリティアの顔が快感に歪む。
「おいおい、お前ら気が利かねーな」
イビルがそう言って男性器を露出する。そんな変態的な行為も変わってしまったこの修道院では普通だった。
「あぁぁん、ごめんなさいぃぃ」
群がる少女たち。ピンク色のチロチロの舌がクズを煮詰めたような男の股間を先を競ってねぶりまわす。
「うぉぉ、やべえなくすぐってぇ、そんなにおまえらチンポ好きかよ」
「あっ、ふぁぁ、私たちが好きなのはぁ…帝国のおちんぽさまれすぅぅぅ」
真面目そうなバカマンコ十号が体を弄られながらせつなそうにいう。その下では巨根に群がった少女たちがチロチロと小さな舌を一生懸命伸ばしてイビルの一物に奉仕している。
「マジでお前ら頭空っぽなマンコすぎるわギャハハハ」
バカにされても誰も嫌な顔をしない。
「ふぁぁ…あ…❤ああん!しょう!しょうなんですぅぅう!」
パンッパンッと背後から突かれながらあえぐピュリティアの言葉。
「はい、当然ですぅ」
バカにして笑うイビルに舌を差し出しながらバカマンコ十号がそういう。
ちゅっ、ちゅぷぷぷぷっと舌と舌が絡まり合う。生来の生真面目な性格のせいか十号の舌使いはピュリティアの舌使いの完全なコピーだ。毎朝ピュリティアに教育され性奉仕に特化させられたのだ。
「まっ、とりあえず一発抜いとくか」
群がった少女たちの頭をつかむとイビルは一人ずつ口に突っ込んでいく。まるで口を比べるように。
「みなしゃぁぁぁんん!ご、奉仕ィィ❤んんっ、がんばっれぇぇぇぇ、くらさいぃぃぃぃぃ❤」
ウグリに突かれながら激励するピュリティア。背後から突かれるたびに媚びた顔が喘ぎ、身につけた高価なアクセサリーが揺れる。
「ホッホッホ、滞在中はイロイロ期待しておるぞ」
「ひゃぁぁ、わらしらちぃぃ❤こころからぁ❤かんげいしておりますわあ…あ!んんふぅぅぅぅぅ❤」
全身で快楽を貪りながら修道女が言う。
「おうおう、そうじゃな。マンコはずいぶん歓迎してくれてるようじゃな」
「ひゃぁぃぃぃ、う、ウグリらいじんさまのぉぉ…… おちんぽぉぉ❤れすものぉぉぉ!こ、高貴なチンポじるぅぅぅ❤お❤おめぐみぃぃぃくらさいいい❤❤」
クイックイッと腰を振って刺激を変化させるピュリティア。
そのとなりではイビルが二十人の少女たちの口を試している。
「おお、やべーな!全員試す前にイっちまいそーだわ」
気に入った口はのこして、そうでない口はケツ舐めさせながらそういう。その下ではまだうぶな少女が頭を掴まれて無理やりおくまで挿入されている。
「おっほぉぉぉぉおおお!ウグリ様ぁぁぁぁ」
クチュクチュと奥底をかき回されながらピュリティアが悶える。注挿速度はさらに上り、ツインテールを手綱のように握られた上半身は反り返っている。薄いシースルーの修道服越しに勃起しきった乳首と豊満な乳房がゆれ、乳首ピアスとそこにつけられたシンボルが揺れる。
「おおおお!いいぞ」
そう言いながらうグリが一瞬止まる。ビクビクッと射精と征服の喜びに震えながら汚い欲望をピュリティアの中に吐き出す。
「あぁぁ……❤」
嬉しそうに悶えるピュリティア。その横でイビルは咥えさせていた少女たちの頭を引っ張ってチンポを出させる。
洗息遣いとともにビュビュッビュっと拍動し、そして吹き出す白いザーメン・群がった少女たちの顔に降り注ぐ。
「お前ら、貴重な帝国ザーメンだぜ、無駄にすんなよ」
イビルがそう言うと少女たちは床に飛び散ったザーメンに群がってペロペロ舐め始める。薄い修道服越しに透けて見える体のライン。床に這いつくばったために突き出される白い尻。イビルはそのうちの一つをつかむと一気に貫いた。
「マジで、サイコーだわ。コキ穴こんなに多いとかすげーわ」
ひぃぃ…っと最初こそ巨根に戸惑ったもののすぐに受け入れる少女。
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