![](https://hentai-ojisan-syosetsu.com/wp-content/uploads/2022/05/スライド1-1024x576.png)
「おい、ホシノ…なんでそんな奴にキスしてるんだよ! 」
「んふぅ…ちゅる…れろぉぉ…んふうぅ…ちゅぷぷぷ」
解雇が決まった哀れなプロジェクトマネージャーの声を無視してキスを続ける。うなじ越しにふわりと鼻をくすぐるフェロモン。デザイン会社の若くておしゃれな女性社員が作業着のおっさんにキスをねだる。チロチロと小さい舌が子犬のように俺の舌に絡みついてきて、俺の汚れた上着に彼女のデカチチがこすれる。彼女の白い指が俺の背中を抱きしめる。
「っぷはぁぁ…❤ 」
キスが終わると彼女の俺に対する眼差しは昼間とは全く違うものになっていた。かすかに潤んだ瞳。頬を赤らめて必死でこびようとしている。依存できる相手に出会ったような忘我的な表情だ。
「三人目がこんなおっさんでごめんね、ヒヒヒ」
「いいんです。塩豚さんなら、わたし、いいです」
そう言ってホシノちゃんは自分からおまんこをラッピングしているかのようにリボンベルトを解く。ふわりと柔らかい布が床に落ちる。上品なパンティ。
俺は彼女の腰を抱いて応接スペースのソファに向ける。白い指がサンダルを脱ぎ捨てる。
「おい、ホシノ! お前、何だよ! ビッチが! 」
もうすぐ無職になる男の絶叫に彼女は耳を傾けない。まるで俺しか見えないかのような振る舞い。
視界の外でシキナの命令が聞こえる。
「ケン、ちょっと黙ろうか。そこで座って顔を上に向けるんだ。そうそう。うるさい口は開けっ放しにして舌で私のオマンコをクンニすして。ご主人様とホシノちゃんのエッチの鑑賞中クンニし続けなよ。クスッ解雇日までの三十日でちゃんとしつけてあげるからね」
夜景をバックしたソファに腰掛ける。目の前には上半身はだけてパンティだけになったホシノちゃん。淡いパステルカラーのマニキュアで彩られた指が宝石箱を開けるように優しく俺のベルトを外し、丁寧に肥満体の中年オヤジのちんぽを露出させる。
「ホシノちゃん、今の『本心』を聞かせてよ、うひっ」
期待に変な声が止まらない。
「えっと、フトシさんに出会えてとってもドキドキしています。最初にあったときはあんまり良い印象はなかったんですけど、今晩お話できて百八十度印象が変わりました。フトシさんみたいな男らしくて、魅力的で信頼できる人にあったことありませんでした」
今までの経緯にそんな要素一つもなかった気がするけど、この数十分の出来事は彼女にとっては完全にそういう記憶に書き換えられてしまっているね。
「フトシさん、どうか私を指導してくれませんか」
彼女がパンティを脱ぎ捨てる。あくまでも受け身を装いながらふんわりとフェミニンな体をくねらせて俺を誘う。
「ふひひ、一生バイト止まりのちんぽを突っ込むよ」
「あ、んん! ひっどいんですからぁぁ❤ 」
昼間俺に投げかけられた言葉をそのまま投げ返しながら若い体を押し倒す。サラサラしたうなじに鼻を突っ込みながら発情したメスの割れ目に欲望を押し込む。温かいヒダが亀頭に媚びるように絡みついてくる。
受け身を装いながらもすっかり濡れてるんだね。
「はっ…んんっっくぅ…太いぃぃ」
小さな体が俺の下で甘くささやく。見上げる瞳がせつなそうに誘惑して、甘く絡みつく小さな肉壺がチンポを歓迎する。
「ふひひ、ホシノちゃんのオマンコは狭いねぇ」
「ふぁぁ…❤ だってぇ、フトシさんのがぁ…んっふぅぅぅ…太すぎるんですぅぅ」
俺のものになったデカパイをムニムニ揉みしだく。幸せそうな笑顔がどうしようもなくみだらで俺の腰が無意識に深くえぐる。その腰の動きに無意識に合わせてくるホシノちゃん。
「はっ…あっふぅぅ❤ んふぅぅぅ❤ 」
そして深く付けば突くほど嬉しそうに漏れる嬌声。一生懸命足を広げて俺に絡みついてくる二十代の肢体。大人しそうな顔をしながら出世のために体を使うような上昇志向の女が俺に媚びている。昼間軽蔑していた相手に股を開いて、キスをねだる。
育ちのいい白い肌は味まで上品で、思わずベロベロ舐めてしまう。二番目の男の目の前で釣り合わない三番目の俺がおっさんの唾でマーキングする。
チュププププププときめ細かなシルクのような白い肌を吸う。高級な美容液で磨かれた肌が甘く香り、舌を楽しませてくる。
「んちゅ…ちゅるるるるる❤
んっふぅ…ふぅ…あぁっ…」
彼女の方も俺の汚い肌に舌を這わせる。こそばゆさとともに征服感を満たされる。それを強調するようにホシノのピンク色の舌が子犬のような可愛らしい動きで汚い中年の肌を磨く。
「んんっ❤ ちゅっちゅぷぷぷぷぷぷぷ」
腰を打ち付けながら口づけし合う。暗示によって植え付けられた感情に突き動かされたセックスはきっと打算による上司の不倫よりもキモチイイだろう。薄暗い室内で白い躰はそれ自体が輝いているみたいだ。
「んっふっ…ちゅぱっちゅぷっ! ちゅるるる❤ 」
唾液のやり取り。俺のたばこ臭い唾が新社会人の体に吸収され、ホシノちゃんの甘い体液が俺の口にちゅぷちゅぷ注がれる。ペロペロとお互いの舌が体液を交換しあい、ますますホシノちゃんが俺のことを好きになっていく。
「ひゃぁっ…はっ❤ ふぅぅぅんんん❤ んふぅぅぅ❤ 」
「ああ、いいマンコだよぉ、フヒヒ。今の会社辞めてウチにインターンこない?給料でないけど」
俺の下に組み敷いて犯している新人にそう迫る。催眠なしならレイプでセクハラでパワハラってとこだ。だが、今の彼女は嬉しそうに答える。
「あっ、はいぃ! 行きますぅ! んんっ❤ いっ、いかせていただきますぅぅ! んっ❤ フトシさんとぉ…あっはぁぁ…お、お仕事できるならぁ❤ お給料はぁ…いりませんん! 」
クチュクチュぬめった音を響かせながらホシノちゃんが気持ちよさそうに答える。すっかり俺に取り憑かれてるってわけだ。就職のために股を開いたその上昇志向で今度は俺のためにたっぷりエッチなことを覚えてね。
「はっ❤ はっ❤ はっ❤ フトシさんとお仕事ぉぉぉぉ❤ 」
恍惚と繰り返しながら裏返った快感の声を響かせる。
「ホシノちゃんにはデザインの会社より下着モデルの派遣とかがいいと思うんだよね」
パチュンパチュンと勢いよくチンポで肉襞を味わいながら優しく語りかけてやる。
「あっ、んん❤ 下着モデル…ですっかぁああ❤ 」
「うんうん。下の階に派遣の会社があるからね、まずはインターン。それから正規採用で頑張りなよ」
ふひひ、正規採用っていうか性器採用だけどね。この体で営業したら絶対人気出ること間違い無しの人材だよ。
「ひゃぁい! わたしぃ、頑張りますぅぅ❤ んんんんんんん❤ 」
うんうん、新人は素直さが大切だからね。ホシノちゃんくらい素直にがんばってエッチしてくれれば評価も上がるってもんだよ。
「ふひひ、頑張ってね」
「んんん! がんばりましゅぅぅ! いっっっしょうけんめいぃぃ、がんばりますぅぅぅぅ❤ 」
「ひひ、頑張っておマンコしますだろ」
「あっあっあっっっふぅぅぅ…がんばっれぇぇぇ、おっおまんこしますううううう❤ ❤ 」
普通では考えられないセリフもノリノリで言ってくれるね。マンコ使ってモデルだけじゃなくて営業職もがんばってね。
グニグニと円を描くように濡れそぼった新人マンコをかき回す。トロトロの愛液が変え編み付きながら床に垂れる。優秀なだけあって直ぐに空気を読んで自分から腰を動かしてくるホシノちゃん。キュッキュッと亀頭を子宮口がまるで磨くみたいにこすりつけられる。
「あっふぅっ…んんん! っっくううううう! イキそうぅぅ❤ イキそうですぅぅぅ❤ ❤ 」
「ひひひ、ホシノちゃんの働き者マンコにはご褒美ザーメンあげないとねぇ、ふひっ! 」
波のように体を波打たせながらキュッキュッとキツめにチンポに吸い付いてくる新人マンコ。小さいくせにフィット感が抜群で何より柔らかい。
「あっ、っくぅぅぅぅぅ! んんっふぅぅぅ❤ ひゃいいい❤ くらさいいいぃぃぃ❤ ご褒美せーえきぃぃぃ❤ お願いしますぅぅぅぅ」
二人でぎゅっと抱きしめ合う。二周り小さなホシノちゃんの体は昼間俺を嘲笑ったときよりずいぶん華奢で小さく感じられる。メスらしいチンポに最適なフィット感。オナホになるために生まれてきたような躰だと思う。
「きもちいぃぃぃぃ…、…れ…すぅぅぅぅぅぅぅ❤ 」
抱き合いながら快感に呂律が回らなくなりながら叫ぶ。
ビクンッ!
お互いの体温を密着させながら同時に震える。
――ビクッン!
「あっくぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
快感に息が詰まったような音を出してのけぞって大きな胸を押し付けてくる二十代の小柄な体。その体にビュッビュッっと絶頂のザーメンを吐き出していく。たっぷりと数十秒、白い肢体を抱きしめて欲望を吐き出す。
「はぁっ…あっっふぅぅぅ…ありがとうございますぅぅ❤」
嬉しそうに荒い息をつくホシノちゃん。その体を抱きしめて再び堪能する。
「ふひひ、じゃぁ次に行く前に今の会社の辞表届とウチの会社のES書こうね」
ぐっと一突きしてからドロドロのチンポをズルズルと抜く。泡立ったザーメンとまん汁のシェイクがふわふわの肉マンコからとろとろ溢れ出す。
「あんっ❤ んんふぅぅ…」
名残惜しそうに息をついてもぞもぞ起き上がる。裸のホシノちゃんを四つん這いにさせて、まだ硬さの残る事後チンポを突っ込んで、そのまま咥えさせた状態でデスクに戻る。途中、ケンが正座させられ、上を向かされた顔にシキナが座っている。そのシキナは俺たちのプレイを見て股間を濡らしていて、ケンの舌がバイブ代わりにクンニしているのだ。ぢゅぢゅっぢゅるるるるるるっとケンの口が下品に吸い上げている場所にわざとぶつかりに行く。
「おい、気をつけろよ、ガキが」
昼間投げかけられた言葉をそのままぶつける。シキナに座られてセットした髪はぐちゃぐちゃに乱れ、上下に舌を動かし続けるイケメン。
「あーいうふうにはなりたくないよな。アレ一生クソマゾ奴隷だね、ふひひひ」
ぐっと頭をつかんでチンポを維持して一気に引き出す。優秀なホシノちゃんは空気を読んでクスクスいう。
「もーそういう風に言っちゃだめなんですよ~」
俺のザーメンまみれの顔にチンポをペチペチはたきつけられながらクスクスと昼間の笑顔でわらう。やっぱコイツかわいいね。ホシノちゃん見つけたとこだけはあのクソマゾ優秀だったかもね、しらんけど。
「ふひひ、じゃこっちでチンポ咥えながら書類チェックしてね」
「はい、よろしくお願いします❤ 」
うんうん、新人は元気が一番だね!ゆるふわマンコな新人でしばらく楽しめそうだ。まっ、しばらくは悪口の反省として清掃員してもらうけどね。
翌朝。始発前。Neo Avant-garde Design Inc.の扉の前にホシノちゃんが立っている。きちんとシャワーを浴びてメイクし直して完璧な装いだ。会社の上司の机に辞表願いと会社の鍵を置いてくる。そしておもむろにハサミでズボンの股間に切れ目を入れる。下着は着ていない。さっき髪とおそろいの色に染め直した陰毛にソープをまぶして泡立てるとハンドルを磨き始める。
「ん…ふぅ❤ 丁寧に磨かなくちゃ」
錦ホシノはインターンの最初の一週間は四十路清掃株式会社に派遣されてMCビルヂングの清掃と塩豚フトシのソーププレイに務めることになったのだ。清掃には向かないしゃれた靴で背伸びして一生懸命ドアハンドルを陰毛で磨き上げる。始発が動き出す頃にはペントハウスに戻って昨晩のプレイで汚れた室内をきれいにしなければならない。フトシ社長は寝ちゃったからその間に部屋を掃除して、新しく配置された浴室で待機しながらスマホでソーププレイの教材を見る研修を受けなければいけない。
初日からハードだけどフトシさんにお仕事いただけるなんてうれしい。一生懸命頑張って今後に繋げなくちゃ。さっそく頂いたMCリクルートのインターンメニューはソーププレイの研修からビジネスマナーまでぎっちりスケジュールが組まれていてかなりきつそうだけど、何事もはじめが肝心なんだから。
「んん…これからちょっときつそうだけどぉ…、フトシさまのご指導いただけるんだから、頑張らなきゃ」
下着モデルの仕事に適正があるなんて思ったことがなかったけど、フトシさんに言われた時、直感的に天職だと思った。前の会社のことはさっさと忘れてエッチな体作りにつとめないと。
そう思うと自然とハンドルを磨く腰使いにも力が入る。最後にソープで泡立ったハンドルをお気に入りのカーディガンで拭く。お気に入りの春コーデも今ではなんとなく地味で自分には似合わない気がする。これからはもっとセクシーでエロティックなコーデを選ばないと。
コメント