「そしてまずはエノク様のベルトを外してください。生徒たちの下着をまずチェックします」
校長の指示に従ってカチャカチャエノクのベルトを外す。いたずらっぽい顔が上の方で笑っている。ああ、きっと私の行為に安心しているんだな。そう思いながらベルトを外し一気に下ろす。するとなんと下着ではなくて男性器と白い肌が露出された。想像していた展開と違ったために私は戸惑ってしまう。これは叱らなければならないのか?
「はい、それで大丈夫です。特別クラスの生徒さんたちには下着は禁止ですから。派手な下着を着ることで風紀が乱れたり、下着の中に関係ないものを隠さないためです」
ああ、叱らずにすんでホッとする。なにかおかしい気もするが、少なくともエリアル校長の説明は筋が通っている気がする。
「では、もう一度ペニスに向かって自己紹介をして、先端部分にキスをしてください。男子の一番弱い部分に対して優しくすることで信頼感がますのです」
なるほど。そんなコミュニケーションのとり方もあるのか。最先端の高度な教育方法に刺激を受けながら実行する。
「エノク、今日からお前の先生になるエリッサだ。よろしく頼む。チュッ!」
そう言ってその子供のペニスにキスをする。子供のものとはいっても平均的な男性のそれより極端に大きく感じられる。ドキンっと胸が鼓動し旦那のベリアルのものと無意識に比較してしまう。あいつのものは勃起した状態で今の勃起していないエノクのものと同じぐらいだろうか。
「では残りの生徒さんたちにも同じ挨拶を行ってください」
「ああ、わかった」
二十人分の犯罪者の子どもたちのペニスを露出させ、ペニスごとに名前を覚えキスをしていく。はじめはもちろんおかしいと気もしたが、慣れればどうということもない。途中生徒のリクエストで胸をはだけさせて派手な色のブラを見せることになったが、それもきちんと星川学園の指定した下着だから別に恥ずかしもない。
手際よくやることで20分ほどで全員のペニスとの挨拶を終える。
「特別クラスのおチンポ様たちにご挨拶させていただきましたね。では今日の残りの時間でこの生徒様たち自尊感情を芽生えさせるアクテビティを行っていただきます。この中には犯罪者の家庭で罵倒されながら育ったため、自尊心が抱けない生徒様もいらっしゃります。
ですから、これから行うアクティビティできちんとその部分を育んであげるのです。ではやってみせますから、見ていてください。
あ、太ももが閉じてきていますよ、きちんと生徒の皆様に女教師の恥ずかしい部分を見ていただかないと」
そう指摘されて、私はガバっと足を開く。この体勢はなかなかきつきのだがエリアル学園長は全然ポーズが乱れない。
そして私の横で星川学園、フェルミエールの中でももっとも優秀な女子学園の校長は今しがた私が露出させた男子生徒のペニスを優しく握った。
「ふふふ、大きなおチンポ。女の子を犯したいからこんなに大きく育ったのね。ほら、もっと大きくしてみて」
そう言いながら白い手でゆっくりと優しく扱き上げるエリアル校長。そして彼女は顔を近づけて少年のペニスに舌を這わせる。淫猥な所作は娼婦のようだが、生徒を思いやる教師の優しさも同時に見せつけられた気がした
「まず、男の象徴を褒めてあげます。でも褒めるだけだと口だけだと思われちゃうかもしれませんからお口と手で丁寧にマッサージしてきちんと向き合う姿勢を見せてあげるのが大切です」
淡々と私に教えながらも彼女の手が止まることはない。
「んちゅ…ちゅるっちゅぷぷぷ。ほら、淫乱教師のお口でペロペロしてあげるわ。クリクリって尿道口を舌で刺激して…あぁん、おしっこの味がしているわ。もう先生におしっこ舐めさせてくれるなんて悪い子ね。
ふふ、続きは新しいエリッサ先生がやるからちょっとお待ち下さいね、チュッ」
愛しげに尿道口をキスしてそのションベン臭いペニスを私に握るようにとすすめるエリアル校長。
おそるおそるその器官を握る。熱が手に伝わってくる。
「まずは、大きさや長さを褒めてあげてください」
耳元でアドバイスしてくれる。
「ああ、大きいペニスだな」
「ペニスではなくおチンポですわ。ゆっくりと手で扱き上げて」
「それに長い」
手でしごきあげるとその熱さがさらに伝わってくる。カウパー腺液が分泌され、指に絡みつく。
「さ、エリッサ先生、まずは尿道口にキスしてあげてください」
「ああ、おチンポにキスをしてやるぞ。チュ、チュルルルル」
口淫などまるで性犯罪者のようだから旦那のベリアルとはしたことがなかった。だが、今は性犯罪者の子どもたちを更生させるためにその知識を総動員しなければいけない気がする。
それに…なんとなく彼らの男性器に嫌な感じがしないのだ。
「ふふふ、エリッサ先生。いいですわ。ご自分で工夫なさって生徒一人ひとりに向き合って気持ちよくさせてあげているのが伝わってきますわ。
そう褒められると私の女としての自尊感情まで同時に刺激される気がする。
「ほら、もっとやってやるぞ。口で絞り上げてやるからな。
はむ…レロ…んちゅぷ」
口に含む。男の汗の味が口いっぱいに広がる感覚が私にさらなる自信をもたらす気がする。ゆっくりと口を動かしながら舌を絡みつかせると嬉しそうにペニス…いやおチンポがピクピク動くのを感じる。
「んちゅ…じゅぷ…はぁんっお前のは太いぞ!じゅる…じゅぷぷぷ…はぁんっ…んちゅぷ…いつでも私の口に出していいからなぁ…んぐっ…んふぅぅ…じゅる」
顔全体を上下させて扱き上げる。口内で少年の感じる場所を分析して更に気持ちよくしてあげようとする。突然その部分が震えて私の口内に生臭い液体がピュッピュッピュっと射精される今まで味わったことのないオスの味だ。
「いいですわ。彼はあなたに気を許したから射精してくださったんですわ。ほら、お口をあけてザー汁を見せてあげてお礼を言ってあげて。
言われるがままに口を開ける。
「あはぁ、すごいぞ。私の口の中にこんなにたくさん出して、ありがとう」
そして言われるまでもなく私はその生臭い白濁液を飲み込んだ。私に気を許してくれた生徒のものだ、飲んであげたくなったのだ。
「ふふ、よく出来ました。エリッサ先生もちゃんと我が校のオンナ教師らしくなってきましたわね。ではまずはエノク様からおチンポオリエンテーションをして差し上げて」
そうエリアル校長が言った直後私のデバイスが鈍く振動して定時報告の電話会議の時間だと知らせてくる。特別クラスの生徒指導に力が入りすぎて忘れてしまっていたのだ。だが、昨日リー医務捜査官が定時報告を時間どおりにしなかったことを注意したばかりで、出ないわけにもいかない。
「エリアル先生、すまないが今すぐしなければいけないです。すぐに戻ってきますので…」
そう言いかけた私を校長が静止する。
「ダメです。それではまるでこの子達が見捨てられちゃうみたいじゃないですか。電話は出てもいいです。でも、この子達とちゃんと向き合いながらしてください」
だが、もちろんこの通話ミーティングは部外者に聞かせてはいけないようなものだ。なんとかしけないと思った矢先、目の前のエノクの赤黒い筋肉質な男性器が見えてドキッとする。ああ、教師として潜入を完璧にするほうがきっと今は大切なのだ。違和感は頭の片隅にあるものの、私はその通信をその場で受けた。
同時に目の前の少年の男の部分にもやさしく手をかける。少年のペニスは大きかった。それに熱い。優しく握って扱き上げるたびに膨張し、ますます大きく長くなる。興奮に膨らんで浮き出た血管を力強く流れるオスの胎動を扱き上げながら感じてしまう。
「あぁぁん…おおきいぃ…」
無意識に称賛の声が出てしまう。それに鼻先に突きつけられただけでオスのフェロモンが私を発情させる気すらする。
「大丈夫かい、エリッサ」
耳元でベリアルの声がする。眼の前のおチンポの半分の大きさしかない私の旦那だ。
「ああ、こっちのことだ。気にしないでくれ。んちゅっ…」
他の男と喋りながらおチンポにキスをしてしまう。いや、むしろ注意散漫なのが申し訳なくて、ますます優しくしてあげたく思う。
「それでぇ、ちゅるっ…ちゅぷ…そっちの捜査に…んんふぅ…レロレロぉ~進展はあったか?…はむんっ」
「わたしの方は相変わらずですわ。どこで健康診断のデータの改ざんが行われたのかわからないですわ。でも、病院ではとても良くしていただいているので明日以降も調査を継続しますわぁ。ふふ、人間の頭をコントロールする人造生物なんてすごいですわ。もっと知らないと、きっと犯人はすごい人ですから」
なんとなく引っかかる物言いだ。まるで私達の追っている犯人を褒めているみたいに感じる。
「こら…んちゅ…そいつはぁ…ちゅるるただの犯罪者だ。じゅぷ…褒めたりするんじゃないぃ。ああ、お前のぉ長いぞ」
全く私がこうして宇宙犯罪者の子供を更生させるために頑張っているというのに。
右手で亀頭をつまみ上げて先端からペニスの裏側にキスをして舌を伸ばしながら舐めおりていく。
「んふぅ…すごい匂いだぁ。ああ、それにここもずっしり詰まってる。
おい、イツキ、お前の方はどうだ」
少年のペニス、いや…おチンポの根元の部分に顔を埋めて金玉をゆっくりと確かめるように左手でもみながらペチャペチャキスの雨を降らせる。少年の生えかけの陰毛がチクチク顔に当たり心地いい。それにおでこにあたっている竿の部分もすごく熱くて少年の私に対する信頼感が伝わってくる。
「うん、ボクは完全下校だとかでもうインテロゲーターに帰還したよ。今日はこれからいくつか気になった点について調べるけど、詳細は今日のデイリーレポートを見て」
ああ、性犯罪者の子供を学内に入れるために完全下校させるとはさすが星川学園だ。本当に生徒のことを良く考えている。嬉しくなって私はエノクの亀頭をくりくりと刺激してやる。顔に密着しているせいでそのバキバキに勃起して血管の浮き出た子供離れした肉棒が私の指の動きを喜んでピクピク震えるのを感じる。先走り液が指先についたのでニチャニチャとそれを撫で回す。
「そ、そうか。ああ、いいぞぉ。ほら、もっと気持ちよくしてやるからな」
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