プロローグ1:崩れないバベルの塔の頂に君臨する醜男(下)
「よし、二人共マンズリしていいぞ。一般人らしく惨めで浅ましいオナニーだ、ウヒッ」
「はぁはぁ…ありがとうございますぅ♡」
「ガニマタハル様のおチンポ様を見ながらオナニーなんて光栄ですわ♡」
二人共タイトスカートが邪魔だとでも言うような動作で限界までスカートをたくし上げてパンツの中に指を突っ込む。イーリスはストッキングを一刻も待てないというように慌てて破り、露出した下着の上から性器をなぞる。発情した二人の股間はすでに濡れており、ショーツを押すだけでクチュっとみだらな音を立ててはしたないメス汁を大統領執務室の高価な絨毯にたらす。
「イーリス、逮捕した強姦魔は無罪放免でソドム地区に送れ。強姦事件はなかったんだ。せっかくだから『誤認逮捕』してしまったお詫びにお前自ら抱かれてやれ」
まるで発情した獣のように勃起した男性器を見ながら下着の中に指を入れてグチュグチュと恥ずかしげもなく昼間っからマンズリしている警察長官に命令する。
「んんんっ…ふはぁ…わ、わかりましたぁ♡犯人は『誤認逮捕』…んふぅ…でしたあ。はんっお詫びに今晩私が抱かれて差し上げますぅ♡…はぁっぬふぅ…事件はありませんでした」
つい数分前に自ら行った言葉を翻すイーリス。あの言葉を言ったときの強姦魔を憎む警察長官の顔はもはやなく、あさましく上位種族に隷属するメスでしかない。まるでガニマタハルを誘うように警察の制服で彩られた尻が揺れている。
「ヴィクトリア、これでまたフェルミエールの犯罪率が下がったな。そろそろ裏筋を舐めてくれ」
「はふぅんっ…お、お気遣いぃ、ありがとうございますぅ♡…んん、フェルミエールを代表してぇ…はぁはぁ…感謝のキスをぉ、差し上げますぅ♡…んチュッ♡ジュププ♡チュブ~♡」
そういうが早いか、ヴィクトリアは今まで以上に媚びた笑顔を浮かべて彼女の鼻に押し当てられていた男のグロテスクな生殖器官の竿の部分にブチュルルルルっと激しく口づけする。
ジュプッジュブルルンチュププっと下品に竿を吸い上げる音が大統領執務室に響く。状況を知らなければ誰もまさか大統領がこんな下品に、しかもマンズリしながら男性器をしゃぶるなどと想像もつかないだろう。
「イーリス、もう一つ報告があったな。亀頭をマッサージしながら報告しろ」
そう下卑た笑みを浮かべながらガニマタハルが言った。完全に『モナーク』に操られ、この清潔感のかけらもない男に心服してしまっているイーリスは普段は抜き身の刀のように鋭い顔をあさましく卑屈な笑みに染めて答える。
「はっ…んふぅ♡報告させていただきますぅぅ」
きれいな形で敬礼する。だが彼女の左手はビリビリに彼女自身が破いたストッキング越しに敏感な場所をにちゃにちゃ浅ましく擦っており、彼女のピッと敬礼した視線の先にあるのはガチガチに勃起した奇怪なほど巨大な醜い肉棒なのだ。
敬礼していた彼女の右手がその巨大な肉棒の頂点赤黒く震える亀頭に添えられる。
「んふぅ…先ほどをぉ…んはっ♡銀河警察から連絡がありましてぇ…んふぅっ…我が国にじ、人身売買のぉ…はぁぁん立ち入り調査をしたい…ようですぅ。
あんっはあ…ああっ尿道口から先走り出てるのぉぉ」
警察官の制服の一部である白手袋に包まれた人差し指と中指がクリクリと赤黒い亀頭を撫で回しパクパクと鈴口をくすぐる。白手袋の柔らかい感触が心地良い。同時に泡立つように分泌された先走りが清潔な白手袋に染み込み、彼女自身ニチニチとその液体を嬉しそうに恍惚と共に弄ぶ。
「俺のことは隠せよ。EもKも銀河警察には存在すら漏らすな」
「はぁんっ…と、当然です!あんな愚かな連中に高貴な方々は存在すら知らせません!はぁ…はぁんっ!ふはぁ…ガニマタハル様を犯罪者扱いするなんてぇ…」
そのイーリスの言葉通りガニマタハルは違法な研究によって全銀河中で最重要指名手配犯指定を受けているのだ。今目の前にいる警察長官も支配されていなければとっくに眼前の冴えないセクハラ男を逮捕していただろう。
「よし、二人でなめろ」
だが、彼女は支配されている。心も、精神も、体
も全てがガニマタハルの思い通りになっている。
「はぁ…はぁっはんっっぢゅぷぷぷ!」
浅ましくよだれを垂らして引き締まった顔を自ら醜く興奮で歪めながらイーリスの口が男の勃起した一物に激しく吸い付く。左右両方から、ふつうならありえないほどプライドの高い女二人に口付けられているガニマタハルの男根は、ガチガチに固くなっている。
官能的な色に塗られた二対の唇がゆっくりと上から舌に降りていく。まるでナメクジが這った後のように唇が通った後にはテラテラと美女たちの唾液の跡がつく。ただキスするだけではない。軽く開けられた唇の隙間からチロチロと赤い舌が出てこの宇宙犯罪者の醜い性器をなめしゃぶり、磨き上げていくのだ。
「んちゅ…ぷぷ…すごい匂い…だわ…んふぅ♡」
「ああ、じゅぷぷぷ…子宮に響くぅ…ちゅぷぢゅるるる…支配者チンポだ♡」
大統領と警察長官はもはやチンポ以外見えないと言った表情で吸い付いている。しかも同時に二人の指はそれぞれの秘部に添えられ、まるで男を誘うように猥褻に腰が揺れるほどに激しくクチュクチュオナニーしているのだ。
「んはぁ…あぁんん、E様の恥垢があったぁあん!…んっぐじゅっぷぢゅるるるる!」
「ふはぁぁ…んっレロレロレロ…ず、ずるいですわぁ。んふっガニマタハル様のぉぉ、恥垢をいただけるなんて…んちゅっちゅるるる」
支配されている女たちにとってはガニマタハルの垢でさえも最高のスイーツ以上のものなのだ。二人の女たちがぼうぼうに生えたガニマタハルの陰毛に顔を突っ込んで一生懸命付け根の部分の垢をぞりぞり擦り上げる。
最高権力者たちのダブルフェラによって準備された太魔羅を振り上げてガニマタハルはイーリスに命じる。
「まずは、イーリス。お前からだ。警察長官でフェルミエール随一の剣術家のお前の口で咥えてみせろ」
その一言にすでにこれ以上ないほどに卑屈な表情で奉仕していたイーリスの整った顔が喜悦に染まる。
「ハイ、どうか私の下手くそ口マンコ奉仕ですがお楽しみください♡
んぶほほほほぉおぉぉ!」
そういって吸い付くイーリス。普段の彼女の冷たい表情からは想像もつかない浅ましい笑顔でガニマタハルの支配者チンポを口全体で味わい、ぶふほほほほっ♡と間抜けな音を立てて吸い上げる。情熱的な女の口内が激しくガニマタハルのチンポに吸い付く。
「んっちゅっぷんほほ…んぶっはあぁ…熱い…デカチンポ最高…はむっじゅぷぷぷ!」
そういったイーリスの手は先程以上に激しくグチュグチュと股間をかき回している。ほとんど無限に掻き出される変態汁が大統領執務室の床を汚す。すでに3本も指を入れている。吸い上げながらカクカクと制服に包まれたケツが前後に揺れている。
『モナーク』に寄生されたものにとってEクラスの、つまりはガニマタハルのチンポが出すフェロモンはそれ自体恋に落ちる魔薬、みだらな発情効果があるのだ。だからそれを口に含んでいるイーリスは普通では得られない圧倒的快感にとっくに理性が吹き飛んでいるのだ。
「んんっイーリスぅ、羨ましい…ですわ!ああんっっ私もおしゃぶりしたいんですのぉ!極太チンポをぉぉ…ぶちゅぅぅってこの口でくわえてええ、お口で全体でしごきあげたいんですのぉ」
イーリスの浅ましい理性のぶっ飛んだ激しいフェラチオを見ながらオナニーに耽っているヴィクトリアが先程までガニマタハルの魔羅を舐めあげていた自身の唇を淫猥に赤い舌で見せつけるように淫らに舐め上げながら言う。
「んぐっふぐっんんぷぷぷ!ぐぎぐごおおおおんん!ふぉれはあわたしのらぁぁん…んふほじゅぷぽっっふごい!ひもちいいいのおお!」
喉が詰まるほどに吸い上げ、よだれを飛ばしながら激しく扱き上げる。勢い余って吸い上げた先走りが彼女の鼻から逆流するがかまわない。
「んふうぅぅぅぅん♡んんんっちゅぷっちゅるるるるるるジュプっジュルルっプ!ふっほおおお!いいい!いいのお!」
そう言いながら彼女の腰が一際カクカクっとゆれるとビュッビュルルルっと腰が痙攣してまるで水鉄砲のようにジョロっロロっと潮を吹き出す。イーリスの恥知らずな潮が吹き上がって彼女の前にいるヴィクトリアの真っ赤なスーツにかかる。
それを避けようとしたヴィクトリアにガニマタハルは非情にも命令した。
「ヴィクトリア、その胸でイーリスの淫乱汁を受け止めろ」
そうすると当然、ヴィクトリアは逆らえないので命令に従っていやいや顔をしかめながらも胸を張って透明なイーリスの絶頂汁を胸で受け止める。クリーニングされてシワひとつないジャケットにメス汁が染み込んでいく。
「イーリス、口を離せ。次はヴィクトリアだ」
そうガニマタハルが激しい絶頂にしりもちをつきながらも未練がましく男根を口から話さないオンナに命令する。
「んんふふふ、ふぁりがとうごらいましたぁぁぁぁ…んじゅぷぷぷぷチュッポン♡」
それでもさいごまで味わいたいというように吸い上げてからイーリスが口を離す。名残惜しそうに唇を舌で舐めあげる。
「ガニマタハル様!この尊いおチンポをお口で扱き上げてよろしいでしょうか」
ヴィクトリア大統領が我慢できないというようにイーリスのよだれだらけの太魔羅を潤んだ目で見ながらそういう。
「イヒヒ、いいぜ。激しくな。
イーリスはその場でがに股敬礼で腰を振りながら報告しろ!」
ふぐほおおおっと間抜けな音を上げながらヴィクトリアの口が改造デカチンポをいっきに口に含む。そして喉奥の部分でゴリゴリっと亀頭を刺激しながらジュポポポポポポポっとひょっとこ口で吸い上げる。
「マシになったじゃねえか、毎晩ちゃんと旦那のチンポで練習したんだな」
実はイーリスもヴィクトリアも人妻である。Nクラスの社会的地位の高い男と結婚してそれなりに夜の営みもある。だがガニマタハルに支配されたフェルミエールでは人妻だろうが上位クラスに抱かれることは最高の幸せ、ガニマタハルに奉仕するための練習以上のものではないのだ。
亀頭を喉奥でザラザラと刺激しながら筋の部分を舌でこすりつつ、ジュッポジュッポ吸い上げる感覚。勤勉な女が毎晩練習した結果大統領の口技はもはやそこらの風俗嬢では逆立ちしてもかなわないほどになっていた。
「はあん!ガニマタハル様の高貴なおチンポを侮辱するために来るのはこの糞虫共ですうう!」
一方で絶頂したばかりで興奮冷めやらないイーリスは命令されたとおりガニマタで、破られたストッキング丸見えのスカートを捲りあげた体勢で上半身だけ背筋を伸ばして敬礼している。だが、その腰はヴィクトリアの口使いと連動するようにカクカクと前後に揺れており絶頂したばかりのマンコからはポタポタと愛液が垂れている。
「Nクラスのメス、Eクラスのための孕み穴の分際で身分もわきまえずに土足で入ってくる愚か者どもですうう!」
そういってイーリスがタブレット端末を操作すると空中にホログラムで4人の銀河警察の調査官たちの顔が現れた。彼らの顔を見た瞬間ガニマタハルの表情が変わる。いきり立った男性器を怒りに任せてヴィクトリアの喉奥に一気に突っ込む。
「んぐぼぼっっ!!んぐっふぐうううう!!」
いきなりのことに対応しきれずにむせるヴィクトリア。だがガニマタハルはそんな彼女の頭をひっつかむと更に奥にグリグリと押し付ける。
「ふぐっんぐお…んんんん!」
健気にも受け止めようとするヴィクトリア。
「エリッサか、あの『雷撃の調査官』が来るのか。コイツは絶対お前達以下の最低のオナホ穴にしてやる。銀河中の性犯罪者どもに喜んで股を開く最低の淫売にしてやる。イーリス・ヴィクトリア協力しろ!」
「ふごふおおおお!んぐっ!んぐっt!」
口にデカチンポをいれたまま深くうなずき喉奥で扱き上げるヴィクトリア。
「はい、当然です。この女のマン穴は惨めにガニマタハル様のチンポをハメ乞いするためだけにあると躾けましょう♡我がフェルミエール警察はぁ…んほぉぉ…協力を惜しみません♡」
興奮の赴くままに普段なら絶対に口にすることがないだろう下品な言葉で返すイーリス。「ふぐほほほ…んふっ♡んふふほおおお♡!んんん!はああん!」
「うおらぁ、もっと気合い入れてしゃぶれヴィクトリア!」
「んぐごっ、ふぐおおお…んぶぶぶぶ!」
ヴィクトリアが必死で顔を上下させて、まるで口それ自体と女性器のように扱いながら暑くいきり立った男のものに奉仕する。
息ができず涙目になりながらも口だけ離さず、それどころかより激しく『んぐぐぐぐぐっ…!!』と無様に喉奥で擦り上げる。咽頭が亀頭を複雑に刺激し、軟口蓋が竿を撫でる。舌がカリ首に絡みつき普段高慢ちきに演説しているその口が官能的にオスの部分をしゃぶる。理知的な口先があさましくじゅるじゅると先走り汁を下品にすすり上げる。普段市民を説得する舌先がクリクリと最低男の尿道口を愛しげにほじくる。
政治家にとって口とは武器だ。ヴィクトリアはその武器で浅ましく男のものを啜り上げていた。
「ふはああ、E様の支配者おちんぽさまぁ…んゔゔゔっっっんぐご!おいちいですわあああ!んぶほっじゅるじゅぷプププ…大統領になってよかったのおおぉおぉおんん!」
「よし、そろそろでそうだ。イヒッ二人でダブルフェラコキで写生させてみろ。目標はあのクズだ」
そういってイーリスが先程空中に表示させたホログラムの虚像を示す。真面目な顔をした金髪の美人、エリッサ=シトラスが投影されている。
「んふぁぁい!」
ガニマタで腰を振っていたイーリスが再び参加する。二対の唇が再びさおに両側からすいつく。だが前戯としての先ほどとは違って今度は二人の整った鼻筋がぶつかりあうほどに両側から密着し、まるでチンポ越しにキスするかのように二人の唇がチンポを覆う。
口マンコが両側から竿を吸い上げながら舌が絡みつき、『ゔぢゅぢゅぢゅぢゅぢゅっ!!』と大統領執務室にあるまじき淫猥な音を立てながら扱き上げる。しかも二人の口使いはアイコンタクトで息がぴったりであり、普通の人間には想像すらできない新しい性器のようですらあった。そして口だけで激しく吸い上げつつガニマタハルの赤黒い肉砲の角度を二人で調整する。
二人のみだらな唾液でテラテラと輝く肉棒が何も知らない捜査官の映像を向く。極めつけとでも言うようにイーリスとヴィクトリアが鈴口に指をかける。警察官の白手袋と赤くマニキュアが塗られた大統領の指が鈴口を開き、パクパクと今にも射精しそうな場所をくりくりと刺激する。すでにガニマタハルの男の部分は今にも破裂しそうに暑く固く天をつく勢いだ。
「「はむっっ♡ゔぢゅるぢゅるぶぶぶぶぶぶぶぶ♡んぶぶぶぶぶ♡」」
そしてその状態で一気に二人の口が吸い上げながら上から下へ一息に降りる。圧倒的快感、吸い付かれ、こすられ、くすぐられて我慢ができなくなった男の部分が爆発する。
どぴゅるっどびゅびゅびゅびゅ!
一気に音を立てて吹き出した悪臭漂うザーメンがホログラムを突き通して大統領執務室の床にパタパタとシミを作る。
「お前たちの餌だぞ!」
そう男が命令すると二人の高貴な音達は我慢出来ないというように男の白濁汁が飛び散った床に飛びついていく。
んじゅぷちゅるぢゅぷぷぷっと浅ましくまるで犬のように床に這いつくばりながらカーペットの上にできた染みを舐める二匹のメス。高級な赤いスーツと青い警察官の制服に包まれた尻がまるで男を誘うようにフリフリと揺れる。
その卑猥な光景を見ながらガニマタハルはこれからくる銀河警察の調査官たちをどのように攻略するか考えるのだ。
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