「おー、いいね。そこの犬はメス教師のケツ穴だね。そしてアタイは…」
舌なめずりをしながら出武男をみる鬼龍。それは怖気が走るほどに歪んだ笑顔だった。まるまる太らせた豚をさばくときのような目。
「ホラ、ホラ、オジサン。何怖気づいてるんだ?」
そう言って妖艶に微笑みかけながらショートパンツを見せつけるように脱ぐ。その光景はこの学園ではありふれたもののはずなのに、明らかに違った。鬼龍は誘いかけるようにショートパンツを脱いだはずなのに、その体も振る舞いも捕食者のそれに似ていた。
「名前なんだっけ?ま、いっか、オジサン行くよ」
今までどれほど奥の女子たちが妖魔の力によって貫かれてきたか。しかしただの一人も妖魔の力なしでは無理だった。それなのに鬼龍は嫌悪感を全くみせずにただただ楽しそうにすりより、自らまたがった。それはなにか罠のような香りがあった。
命令されずとも全員がタイミングを揃える。
「あっ、、、なんだこれ…」
出武男が驚いたようにそういう。
「うん、なかなかいいもんもってるじゃねーか、アタシがハードに絞ってやるからな」
「んん、ふはぁ…なんだよこれぇ…」
そう出武男が再び哀れっぽい声で快感に呻く。後ろからは
「おおう、なかなかいい締りだぞ、日影ぇ!ひゃぁぁ、牙男様のぉぉ月影ケツマンコにはいってきてるぅぅ!」
と二人の声が響き、俺の尻の下から、
「んあっ…はぁぁんん!きてるぅ、うちの魔祓いマンコにぃぃ、太いのきてるぅぅ!」
と艶めかしい声が聞こえてくる。そしてその声とともにかすかに上下する頭の感覚。だが、それをさらに押さえつけるように俺の上に乗っかったミーコがこえをだす。
「あっ!いい…♡すごいのキテますぅぅ♡」
俺の股間の上で快感を貪る小さい体。しかし、全く快感はない。ゴワゴワとしたゴムのような感触に覆われて自由に勃起することもできない状況で下半身を勝手に操作される。それどころか鼻の下あたりで淫らな声を出しながら上下する少女の臭いに当てられてさらに大きく勃起しようとしてもゴワゴワしたものに包まれた俺の下半身は満足に欲望を発散させることすらできずに締め付けられる。
「あっんん!はぁはぁ、犬崎様のデカちんぽケツマンコえぐってるぅぅ!あぁぁ、ほら、なっなんとかいったらどうだ日影ぇ」
犬崎が突くたびに月影先生が腰を突き出し、日影姉が俺の股の間でよがる。
「んあっっ。やぁっふぅぅせ、先生のおちんぽぉ。感じちゃいけないのにぃ…、あっふはぁぁ!ウチ感じちゃってるうぅぅ」
そして日影姉の受ける振動が直接俺とミーコに伝わってくる。
「あぁぁ、日影様の唾液が僕の肌にたれてるぅぅぅ…日影様のラブジュースが、月影様の先走りがぁ私の短小ちんちんにかかってるうう!すごい!すごい!僕の小さすぎて届かないちんちんの上で月影様のたくましいメスちんぽ様が日影様の優等生マンコをグチュグチュグチュグチュ犯して、飛び散った体液が僕のちんちんにかかってるぅぅ!ああ!熱いお二人の体液、それに日影様の臭い」
俺の下でよがる日影姉のさらにその下で三人分の体重を受け止めながら清志さんが叫ぶ。すっかり月影姉のマゾ奴隷にされてしまって今では学園で男子学園生に服従する喜びを教育する先生となっている。
「キャハハ、そいつ飛び散ったザーメンだけでイキそうじゃん」
「はいぃぃ!イグッ!イグッ!いがせていただききますぅぅぅ!月影様のぉぉメスちんぽ汁いただいて、マゾ旦那三ヶ森清志!いぎましゅううううううう」
顔面が痙攣しそうなほど叫んでイク。一生懸命震えないように全身を抑えているのがわかる。すこしでも痙攣したらその上に乗っている全員がおちるからだ。そして、飛び散った愛液だけで興奮して心の底から喜べる清志さんが正直羨ましかった。今の俺はイクことさえできないから。
「アハハハ、無様ですねぇ。ほら、鋳鞘さん、私の乳首をもっとくりくりしてください」
その清志さんの顔面を踏みつけながら発せられた可愛らしい声の命令に俺の体は勝手にしたがってしまう。幼い声のせいでより無慈悲に感じて、俺の胸が痛いほどにドキドキする。彼女の袴の中に手を入れ、薄い胸の上で固く勃起した乳首を感じる。でも彼女の体を感じれば感じるほど本能のままに無理な勃起を試みる俺の男の部分が痛くて仕方がない。
「あっ♡いいですよぉ♡んんふぅぅ、鬼龍様ぁ」
甘ったるいミルクの臭いを振りまきながらミーコが苦森鬼龍と口づけする。媚びるように彼女の薄い色の舌が苦森の口にはいっていく。この場の全員が苦森鬼龍に奉仕するためにつながった瞬間だった。
鼻息荒く月影先生のアナルをパンパン音を立てながら犯す犬崎とその快感を楽しみながらかつてのお気に入りの日影姉を容赦なくジュプジュプ犯す月影先生。屈辱の土下座を月影先生の旦那さんの上でしながら侵される日影を俺は尻の下に組み敷いてミーコを犯させられる。
出武男から欲望をしゃぶり尽くしながらミーコの口奉仕を受ける鬼龍。
「ンンチュ…チュバババッッブゥぅ…んんっふぅっちゅる、チュブブブ…んふぅぅ…苦森様ぁぁああ…」
甘くささやく年下の少女の声が俺に痛みをもたらす。グチュグチュと激しく俺の上で腰を振り、快楽を貪りながら苦森と愛を交わす。俺も出武男も清志も日影姉も月影先生も犬崎もみんなミーコと鬼龍が交わるための道具でしかない。
「はぁ…あんっふはぁぁ…あっふぅぅ…しゅごいぃぃ、い、犬崎しゃまのでかちんっぽっ!いいぃぃ!ひゃっ百点ちんぽとぉぉ、んおぉ!っほぉぉ!百点マンコだぁぁぁ!んおっ!ふぉぉぉっぉ」
月影先生が無様なほどに叫んでまるで興奮した思春期の男子のように乱暴に日影姉を犯す。肉と肉がぶつかるパンパンという音、俺の下でやはり無様に快感を貪る日影姉。
「あっ♡!ひゃっ♡あぁぁ!らめっ!先生ぃぃあっ♡しょんなぁ極太おちんぽぉぉ♡♡ズポズポされたらぁ…んあっひゃぁぁっっほぉぉぉ!らめになるぅぅ♡らめになっちゃうよぉぉぉぉ♡先生のおちんぽすごい!しゅごいいいい」
厳しいけれども尊敬できた月影先生が目を血走らせて日影姉を犯す。日影姉も嬉しそうに俺の金玉の下でまるで犬のように無様によだれを撒き散らしながら快感を受け入れる。
「ホラホラ、オジサン!オジサン性欲ぐらいしか取り柄がないんだからもっと頑張りなよ!」
そうあえぐことすらせずに腰を振っている鬼龍は異様だった。その場の全員が獣のように生を貪り性欲に身を任せて喘いでいるのに鬼龍だけは全く違った。
「せっかく逆転させてやったんだからさ、ホラもっとがんばらなきゃ!出武男、アタシのことが好きなんだろ?」
そう鬼龍が言った瞬間、出武男のされるがままになって放心していたような表情が変化する。
「Aアあぁ…そうだぁぁ!鬼龍様!鬼龍様好きだぁ!んぉぉぉぉおおおおおおお!」
その一言で狂ったように腰を突き上げ始める。
「おお、いいよいいよ!オジサン元気になってきたじゃん」
「んふぉぉぉ!だって!鬼龍様のマンコに絞っていただけてるんだよぉぉ!ふぉぉぉ!鬼龍様!鬼龍様に捧げるためにぃぃ人間やめてきたんっっホぉぉぉだからあああ!」
ほとんど狂気で、出武男特有の粘っこさもないただひたすら激しいい腰使い。にもかかわらず、それは鬼龍を感じさせない。俺の腕の中で少女がアリを誘う砂糖菓子のような甘えた声を出す。
「あっあぁぁんんっふぅぅ、鬼龍様ぁ、おねがいしますよぉぉ♡」
俺の股間の上でニチャニチャ快感を貪るミーコ。薄い胸の中で浮き出た乳首を俺に愛撫させながら彼女の突き出した舌が鬼龍と絡まりあう。
月影先生、犬崎、日影姉、そして出武男の嬌声をBGMにして二人がねっとりとレズキスを始める。
「あっ♡チュッチュルルル♡んんっふぅぅ♡鬼龍様ぁ…レロ…レロレロ…んチュブブブぅぅ♡すごい、すごい!鬼龍様ぁぁんんちゅっっっふぅぅチュブブブぅぅう、キスしてるだけでぇ、んはぁぁイッちゃうううう」
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