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エピローグ:金成家の旅行? 彼氏視点
どちらを見ても女子二人は好色な表情の下卑た男たちに抵抗することもなくされるがままになっている。老人の不健康な肌色の指に健康的に筋肉のついた太ももを撫で回されて、スカートの中に手の侵入を許してしまっている。
「あ、あぁぁ…権象様ぁ、そこ弱いよぉぉ…んんっふぅ」
全く抵抗せずに甘い声を出すスポーツ少女。さっき俺に入れた一撃を考えれば彼女が抵抗するのは容易いはずだ。だが、しない。筋力ではなく、お金が彼女の抵抗をきっと縛っている。
そして反対側の織乃も同じだ。豚男なんかのセクハラを許して、ついに豚男のやつは織乃の制服の中に手を入れて直接胸をもみ始めている。それなのに、織乃は嫌がる素振りさえ見せずに、愛おしそうに豚男の方を見ている。それどころか、織乃の指はエロティックに、誘いかけるように豚男の下半身を服の上からなでている。
「もう、豚男様ったら、こんなに大きくして…。ズボン越しにしみてきちゃってるわよ」
「ふひひ、織乃がエロすぎるからじゃん。ちょっとどんな感じか見てみてよ」
「もう仕方ないわね」
その声からは申し訳程度の言い訳さえなくなってしまっていた。ゆっくりと織乃が豚男のジッパーを下ろしていく。下着を履いていないらしく、いきなり飛び出す巨根。相変わらず信じたくないサイズだ。
「ああぁぁ…権象様のデカマラぁ、ボクをメスにしてくれたチートチンポ……んんっ…♡」
反対を見ればさっき会ったばかりのボーイッシュな少女がやはり老人の股間をむいていた。
「ふへへへ、じゃぁせっかくだし競争してみようか、先にザーメン絞った方には賞金十万円」
「そうじゃな、まずはウォームアップで十万円じゃな」
豚男とその父親はふたりとも腕時計を覗き込む。まるで女子たちよりも勝ち負けのほうが重要だと言わんばかりだ。
「フヒヒ、では初めじゃ!」
そう言って老人が目の前の少女のショートカットの頭を叩く。次の瞬間、二人の同年代の少女が同時に男の股間に顔を埋める。
「んっぐっじゅぶぶぶぶ…ぢゅぷぷぷ!ぢゅぷぷぷ!れろぉ|、レロレロ…んっふぅ♡…んんぐっふぅぅ…んっふぅんっふぅぅ♡」
「ちゅぷんっ!んんっぐっふっふぅぅっふぅ…・ぢゅぽぽぽぽぽぽ…んんっ…ぢゅるるるるるっぷぷぷ♡」
両方からわざとらしいほどに下品な水音が聞こえてくる。
「んんっっふぅぅ、普段っふぅぅ…みんなをぉぉ…れろぉぉ…叱りつけてる…チュプププくちでぇ、んじゅゔゔゔゔ…おチンポ咥えるのいいのぉぉ…はむぅ♡じゅりゅりゅりゅりゅ…んふぅ」
そう、媚びた声で織乃が言った。
「ボクのぉ…ちゅるるるる…鍛えられた肺活量を使ったぁ…ちゅっちゅぷぷぷ…すっごいバキュームぅ…ちゅるっちゅぷぷぷぅ…楽しんでね♡んっふぅぅ、この口でぇチームに指示してるんだよぉ…っぷはぁぁ、フレーフレー!オ・チ・ン・ポ!じゅっぷじゅっぷ!じゅるるるるる♡」
反対からまるで対抗するように井吹が言う。
二人の同世代の少女たちが隣で男のものを咥えこんでいる。
「じゅぷじゅっぷじゅぽぽぽぽ…・んぼっじゅるるるる!んんふほおぉぉじゅゔゔゔゔゔ」
どっちの口から出たかもわからない淫らな音。確かなのは二人の頭が二人のクズの股間の上で上下運動していることだった。ちらちらとそんな織乃を見ていると、豚男と目が合う。豚男が偉そうにニヤリと下品に笑って、手をのばすと織乃のスカートをめくった。あらわになる形のいい尻。豚男の好みだろうか、常識ではありえないローライズのショーツでお尻の割れ目が半分見えてしまっている。
「あむっじゅっ……んちゅっ!ちゅるるる…れりょっっ…ぢゅぼぼぼぼんんぐっふぅぅ!んんぶっぢゅぶぅぅ♡♡」
休みなく吸い上げる織乃の口からあふれる淫らな音。バキュームによって歪む俺の織乃の顔。そして俺は彼女の頭の上下に合わせて、お尻が物欲しげに揺れていることに気がついてしまった。いや、尻だけじゃない。彼女の股間は豚男のモノを咥えながら濡れて、ショーツは透けてしまっていた。
反対を向くと井吹と名乗ったスポーツ少女がやはりお尻を丸出しにしていた。彼女には似合っていない真っ赤なスケスケの下着だ。権象に命じられたのだろうか。
そして彼女の下品な下着に包まれた尻はまるで挑発するように高く突き出されていた。
「んんゔぉゔぉゔぉゔぉゔぉゔぉゔぉ!ぢゅぶるるりゅりゅりゅりゅ!んちゅりゅりゅりゅりゅりゅ!」
彼女自身がさっき言ったように息継ぎなく吸い上げていく。しかも彼女の尻が高く上がっているのは、彼女の手が陰部を触っているからだった。ニチャニチャと水音が車内に響く。権象のペニスを咥えるだけでは飽き足らず、自らクチュクチュと股間に指を入れてオナニーしているのだ。まるでそれほどまでに男のものが彼女を興奮させるとでも言いたげに。
チュックチュッチュッニチャァっと反対側で音がする。振り向くと目の前に織乃のお尻があった。薄いローライズショーツ越しに彼女の指が激しく蜜壺から愛液を書き出すように体を慰めているのがよくわかった
信じられない。ずっと風紀委員長で厳しくて、初めての時はあんなにつらそうにしていた織乃がクラスの最底辺のオタクチンポをしゃぶりながらオナニーしている。見せつけるようにわざとらしく淫らに。俺の彼女はまるで娼婦みたいだった。
「んんっちゅっちゅぷぷぷ…ちゅるっんん!はああああ…あっちゅぶぶぶぶ…んふぅ」
その直後、豚男が容赦なく織乃の頭を掴んで自らの股間に一気に押し込む。
「んんんんむむっむっっふぅっふぅぅぐっっむふふふふ…んむむむむむふふぅ!」
喉奥に突っ込まれて苦しそうにしながらも彼女のオナニーは更に激しくなっていく。
反対側も同じだった。
「んんぶぼぼぼぼぼぼんんっ!んぐぅっっふぉぉぉぉぉっんむむむむむむ」
老人に頭を掴まれてまるでオモチャのように激しく揺さぶられているのに、まさにその状況が興奮するとでも言いたげに激しく水音は激しくなり、俺のところまでこぼれた愛液が飛び散るほどだ。
「おお、イクぞ…あっあああぁぁ」
老人が満足そうな声を上げるほうが少し早かった。だがすぐに隣でも下品な報告が聞こえてくる。
「んんっ、織乃チンポしゃぶりウマすぎだろ」
二人の男が気持ちよさそうに体をブルブルっと震わせたのが見て取れた。そして二人は目配せしあう。股間の二人の女子もあえて無視してだ。
二人がシャンパングラスを机の上から取り上げて女子たちに渡す。
「んべぇぇぇ…本当に豚男様のザーメンってどろどろで…キモくて…すっご~くエロいんだからぁ…♡」
そう言いながら口の中の白濁液をシャンパングラスに吐き出す。
「んれぇぇ…権象様もおじいちゃんなのに、こんなにすごく出して。臭くてエグいのに、口の中に含んでるとボク、ドキドキしちゃうんだ♡」
二人のシャンパングラスにドロドロの汚いザーメンが貯まる。
「ふふふ、こんなにボクの口奉仕に出してくれてありがとうね」
そういって井吹が老人の未だに硬さの衰えない肉棒にまるで乾杯するようにグラスをぶつける。
「勝てなくてゴメンね。これからはもっともっとおしゃぶり上手になるように頑張るわ」
織乃が彼女らしい向上心に溢れた言葉を最低の文脈で言って胸を張る。そして女子二人はお互いのグラスを真ん中のボクの股間の前でチンっとぶつけ合ってコクコク喉を鳴らして飲むと低い体勢から見せつけるように舌を伸ばして少しでも底にたまったザーメンを舐め取ろうとする。
「まったくオンナってのは淫乱であさましくてかなわんわ。ほら、掃除もせずに、何をしているんじゃ」
そう言って、老人がピシャンと少女の尻を叩く。
「ひゃぁん、ごめんにゃひゃいぃ」
そう言って、スポーツ少女は再び、老人の股間に口づけする。反対側で織乃も同じ様にお掃除をしながらオナニーにふける。
「もぅ、毎日舐め取ってあげてるのに、どうやったらこんなに汚れるのよ。ちゅっ…くさい…れろぉ…子宮に響くのぉ…ちゅぅぅぅ」
「やっぱり、オンナの頭は低くないとな。オトコにひざまずくんじゃ。ケツとマンコは高く。ハメられやすく、オスを誘わんとな。空っぽの頭よりケツのほうが価値があるんじゃからのぉ」
その言葉に呼応するように二人の女子の下半身が卑屈に媚びるように揺れる。
だが、そこで車が泊まった。
「ついたみたいだね。ふひひ、ほらみんな降りて」
そう一方的に豚男がせかす。丁寧に舐めしゃぶっていた織乃の眼鏡にチンポを擦り付ける。
「んふぅ…もうついちゃったの…」
織乃の方もなんだか不満げだ。
「しかたないよ。御主人様の指示なんだから」
そう言いながら井吹もまだクチュクチュオナニーしている。
そこは見た感じ和風のコテージのような場所で、かなり広い庭園、高級そうな和風の離れだった。見渡す限り他の建物はない。
「まずは記念撮影しようよ」
そう豚男がいった。その時俺は初めて気がついた、豚男もその父親もズボンを開けたままで、たくましい勃起をまるで見せつけるようしている。そして豚男が何かを女子二人に耳打ちする。
俺は嫌な気がした。
「吉邑、早くきなさいよ。記念撮影だって」
そう織乃が呼ぶ。
「あんたもいい加減出しちゃいなさいよ」
そう言って織乃の指が俺の制服のズボンに振れる、さっきまで彼女自身の性器を弄っていたせいで、愛液がズボンにつく。
「あー、キミまだおチンポ出してなかったんだ♪」
そう背後から井吹が抱きしめてくる。オンナの臭い、柔らかい胸の感触。ふたりとも少し息が荒くて頬を赤らめながら俺の下半身を四本の女子の手が触る。
「キミ、サッカー部の主将だったんだって。だからガッチリしてるんだね」
そう言いながら井吹の指が俺の乳首を弾く。
「アンタだって、もう我慢出来ないんでしょ。こんなに勃起しちゃって」
そういいながら織乃がズボンのチャックを下ろす。
「あ、キミパンツ履いてるんだ。珍しいね」
「そうなのよ。自信ないんだから仕方ないわ」
そうまるで金成親子が普通であるかのように言う女子たち。そして織乃の指が俺の股間を引きずり出す。
「か・わ・い・い・ね」
そう井吹が耳元でささやく。まるで馬鹿にしたように。
ここまでで本編のエピローグの三分の一です。続きは↓↓
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