寝取られた教育実習生;エピローグ1;裏切りのクリスマス

「アズ、次どこ行こうか?」

 それから数カ月たった。教育実習は最高の評価で終えることができて、校長先生からは卒業後すぐに働き始めてほしいと頼まれた。ボクも早く働き始めたい。あの最後の授業の後も巻浜さんや彼女の友達への予習はボクの部屋で続けている。

そもそもあの教育実習から一ケ月とたたずにボクは引っ越した。翔平様がボクの大学に入学したあとで暮らす予定のタワーマンションだ。そこの管理を任されている。入学後は彼の愛人兼家政婦としてお世話をさせていただくことになっていて楽しみだ。もちろんその教師になったあとも続くだろう。

 今だって翔平様のことを思い浮かべるだけでムラムラしてきてしまう。

「アズってば!」

 カズくんがイライラした声で呼ぶ。まったくケツの穴の小さい短小野郎でムカつく。翔平様が付き合い続けろって命令しなければもうさっさと別れたかった。

「え、ああゴメン。ボク…いや、私ははどこでもいいかな。カズくんが連れて行ってくれるところなら」

などと考えることも煩わしいので適当に答えておく。こんな男のために何かを考えるのも面倒くさかった。そんな時間があればチームのメンバーと遊びに行く計画だったり、チームの新しい女子メンバーの教育プランを考えたほうがずっと翔平様のためになるから。

もちろん、ボクが引っ越したことも翔平様のチームのオンナになって今でも呼ばれれば愛液ぐしょぐしょにして駆けつけるのも、チームのオンナとしてチームのメンバーなら誰にでも抱かれることも隠したままだ。一応怪しまれないようにエッチはしてやってるけど電気は消したままでだ。だって電気をつけたら彼らの貰った愛しいタトゥーやクリピアスが見えてしまうから。

「じゃぁ、次はあの店に入ろうか」

カズくんがそんなことを言ってる。ボクは面倒くさいけど仕方なく頷く。

ポケットに入っているスマホが震える。あわててそれを取り出し確認する。チームのチャットに受信があったのだ。みんな思い思いにクリスマスデートをしている。すっかりエッチになった巻浜さんは予備校をサボって三倉さんのお家でコスプレエッチ。三倉さんといえばチームの皆さんに貢ぐためのお金を稼ぐために中年のおっさんとの疑似デート。

新着のログはユウゴ様からだ。翔平様の後輩でとっても乱暴なエッチをする男の子。

「いま近くにいるからハメさせてよ」

チームのメスのスマホのGPS信号はチーム内で共有されているからいつでも一番近くのマンコを呼び出せる仕

組みになっている。精力旺盛な少年たちにとって最高のシステムだ。

「ごめん、カズくん。ちょっとだけ抜けるね。お仕事の電話が来ちゃったから」

そう言ってボクは返事も聞かずに駆け出した。お仕事、バイトを始めたのは本当だ。カズくんには塾講師だと言ってある。でも、実際は翔平様のお家の系列のキャバクラだ。ボクはもっと男を楽しませることを覚えたほうがいいから練習しろという指導で、それに大人としてチームのみんなの財布になる義務がボクにはあるから。

呼びされた先は駅のトイレだ。まず女子トイレに入ってカズくんとのデート用の肌の出ない地味めな服をぬぎすてて、チームのみんなの大すきな下品な服に着替える。男の人に視線を一手に集めるほどにオンナを強調する超ミニのホットパンツやシャツだ。

そして呼び出された多目的トイレに入る。あまりに息せきってきたので呼吸が荒い。

「おう、デートの途中に邪魔しちゃってわりーな」

そう悪びれた感じもなく待っていたユウゴくんが声をかけてくる。タバコをすいながら待っていたらしく、吸い殻を便器の中に放り込んで馴れ馴れしく抱きしめてくる。さっきまでカズくんとデートしていた私服のシャツの上からボクのデカ乳の感触を楽しむように揉みしだく。

「あぁん、そんなに揉みしだかれたらしわになっちゃう。デートの最中に他の男に胸揉まれちゃったってバレちゃう」

そう言いながら少年の体にしなだれかかる。

「そんじゃぁ、皺になんねーよーにたくし上げたらどうよ」

「ハイ❤」

言われるがままにトップスをたくし上げてブラを露わにする。

「うおおお、エロっ。あれか?彼氏のためか」

今日は胸の大きさを強調する硬めのワイヤーの入ったブラでピンクのフリフリでおっぱいの輪郭を強調しつつ乳首はハート型の窓から見えるようになっているというデザインだ。

「ふふ、まさか。ボクがこんなドスケベビッチな下着を着るのはカズくんなんかのためじゃなくてぇ、チームのみんなの逞しいお・チ・ン・ポぶち込んでほしいからだよ」

彼に体を預け、背中越しに不良に抱きしめられながらボクは彼の既に期待に膨らんだ股間に手を這わせる。既にズボン越しでもわかる熱く勃起したそこをゆっくりと揉みしだく。

それに対応するようにユウゴくんもボクの胸を背後から揉み上げる。

「ほら、アズサセンセイお説教してよ」

不良少年が背後から乳首をつまみながらそう囁く。

「んふっ、まったくデートの最中に呼び出すなんて凶暴なおチンポなんだからっ!そんな悪いおチンポはマンコできつーくお仕置きしちゃうよ」

そう言いながらなれた手つきでズボンのチャックをおろして中からユウゴくんの不良イキリ棒を取り出す。テラテラと先走り汁が光るそこをきつく握る。ヌルヌルとした粘液が指の間に絡みついてくる。

「アズサセンセイこそ、こんなにマン汁垂らしてイケナイめすだよな」

そういって無造作にボクのホットパンツのチャックを開ける。既に期待と興奮でショーツ越しに染み出すほどに欲望の体液を垂らしたそこをグチュグチュと教え子の指がかき回す。

「ああん、だってぇキミのおチンポ固くてぇ、ボクもう我慢出来ないんだよぉ」

ぐいぐいとお尻を教え子のいきり立った硬い肉棒に押し付ける。彼の体温がピチピチのショートパンツ越しに感じられてますますボクを高ぶらせてくる。もう我慢できないと、彼の欲棒に手をあてがい、自分のマンコに導く。クちゅりと熱く硬い先端が触れる興奮に我慢できなくて、思わずあぁんっと声が漏れてしまう。

「ほら、あずさちゃん、そこの便器に手をついてよ。マン肉便器がマジの便器に手をついてハメられるんだぜ」

「あぁぁん、そうなの!先生、不良のみんなのぉ…あぁぁん、入ってくるぅぅ!お便器なのぉ!あはぁ…太いぃぃ」

便器に向かって半分くらい四つん這いになったボクを背後からガンガン突き上げてくるユウゴくん。不良らしく乱暴で一方的で、でもそれがたまらなく愛しく感じてしまう。こんなにボクのことを求めてくれてるんだと思ってしまう。遠慮がちなカズ君には一生理解できないオトコとオンナの関係。彼のおチンポがGスポットを擦る度に声が溢れ出て胸が熱くなる。

その胸もユウゴくんが背後から揉みしだくせいで気持ちよくてたまらない。グリグリといじられる乳首。

「あんっあんっあんんん!そこいいのお!」

「ほら、先生もっとお説教してよ」

パンッパンッパンっと腰をぶつけあわせながらお互いに快楽を求め合う。デートの最中だと言うのに我慢できないほどに気持ちよくて、カズ君のこともどうでもよくておチンポにもっともっと支配されたいと思ってしまう。

「うんんっあぁん、こう?わ、悪おチンポはぁ先生が相手になるよ。はぁぁんっ、もっと奥についてぇぇ」

「先生マジチンポに弱いんだから。こうか?」

チームの男の子とのエッチは最高だ。オンナの弱いところを全部知っていて逃げられないくらい気持ちよく追い詰めてボクを堕落させてしまう。

「んはぁぁんっ、そう、そう!そこがいいのぉぉ。不良おチンポぉ!」

駅のトイレで外まで聞こえるほどに声が溢れ出てしまう。不良たちとのあまりにも乱れたせいの営みの中でボクは常識とかそんなこと全て忘れてしまっていた。気持ちいことは隠さずに全部叫ぶ、そしたらもっとおチンポが興奮して気持ちよくしてくれるから。

「まったく、彼氏とのデート中にとんだメス教師だぜ」

「そ、しょうなのぉぉ!ぁぁんん、…こんな凶暴なおチンポが呼んだらぁぁ、おっお説教しにいっちゃうのぉぉ、ボクをこんなにおバカなビッチにしちゃったおチンポはぁ、きちんとおせっきょーしなきゃいけないのぉぉぉぉ❤」

便器に手をかけながら背後からの力強くて若いオスに身を任せてしまう。トイレの床には透明の粘液が飛び散り、念入りに整えた化粧が口から垂れた涎で汚く乱れる。

「おら、説教してよ、センセイ」

「あんあんっふあぁぁ、こらぁぉぉあんん!ボクを気持ちよくしちゃダメなのぉぉ!カズくんよりおっきくしちゃダメなのぉぉぉぉ!」

馬鹿馬鹿しいお説教のフリ。少年を非難するふりをしてほめまくる。

「まったくぅ、あぁぁん、キミはぁカズくんよりぃ…あんっ…激しくてぇ、ふあぁぁんん…情熱的でぇ…んん…あぁぁんん突いてるぅぅぅ…最低なんだかりゃぁぁぁ…」

少年が調子に乗って更に激しく腰を降り始める。パンッパンッパンっとトイレに響き渡る体と体の交わり。その間のグッチュグッチュという粘性の音がどれほどボクの体が喜んでいるかを証明してしまっている。

「センセイ、なんでダメなんだよ。センセイのマンコ喜びまくってトロトロだぜ」

あまりにも明らかで当然のことをユウゴくんが指摘する。そんなのわかっているし、こんなに激しく求められてしまったら当然ですらある。

「だっだめなのぉ、だってぇぇ…はぁぁんんん、だってぇぇ、そんなにされたらボク駄目になっちゃうからぁぁ!はぁっあああぁんんん、キミのザーメンがぁっ、欲しくなっちゃうから駄目なのぉぉぉ!」

汗が飛び散るほどに激しくボク自身体を使ってしまう。そんな風に素直に、翔平様にしつけられたとおりに下品に理性のかけらもなく快楽を貪ってしまっている時点でもうダメもイイもないのに、ただただ快感のスパイスを増やすためだけにそう叫ぶ。興奮したようにユウゴくんのおチンポが硬さをまして、さらに密着感が上がる。

「そんなふうに言われたら、オレもっとしたくなっちまうわ」

そう言って今までとは腰使いを変えてえぐるように深く挿入し始める。

「ああぁんん、ダメなのにぃ。かっ、カズくんのより大きなおチンポでぇ…あんっふあぁあぁんん…突かれたらぁ…欲しくなっちゃうのぉぉ。ひゃっあぁんんん…ふあぁぁん、あぁっ、コラッ、そんなに突いたらイッちゃうぅぅぅ!ダメなのぉ!ダメなのぉ!キミのザーメン欲しくなっちゃったぁぁぁん、もっともっとぉぉ…イかせてぇぇ!キミのぉぉぷりっぷりの白濁ザーメンドッピュドッピュッてぇ、カズくんの出したことのない…あぁぁんん!メス穴に出してほしいのぉ」

軽い絶頂とその勢いからおねだりしてしまう。チームのメスとしてチームの男子のチンポの生ハメは当然で、出して貰えればもらえるほどメスとしての存在価値が上がった気がして嬉しい。

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