意)オリジナルキャラが出ます。注意)この物語はISの二次創作であり、原作と著しく異なる描写や、原作ヘイトと取られかねないシーンが多数あります。注意)寝取られマゾ(寝取られ男が寝取られた女子に調教される)、シーメール(男性の女性化)といった描写があります。注意)基本即落ちです。調教過程の描写はほぼありません。注意)人種間描写が存在します。差別的描写が存在しますが、これは作者の思想などを反映させたものではなく、純粋に作品の完成度を高める道具としてのみ利用しています。希望)同好の志はツイッターで絡んでもらえるとすごい嬉しいです。上記をご了承の上でスクロールしてお進みください。
俺は織斑一夏。初の男性IS操縦者としてこのIS学園で学んでいた。ISは従来男が操縦できないものだと思われていた。だから必然的にIS学園は俺以外全て女子生徒だった、アイツがくるまでは。
ジャマル、アメリカから来た男性IS操縦者二人めだった。初めてあったときから、俺は嫌な予感がしていた。男子生徒同士ということで寮の部屋も同じになったジャマルだが、俺に挨拶もなかった。それどころか教室で俺の幼馴染でなんだかんだ世話を焼いてくれる篠ノ之箒の肩を無造作に掴んで抱きしめたのだ。ジャマルは身長が二メートル近くもあって、筋肉質の黒人だ。自己紹介で趣味はボディービルドだと言って力こぶを作って見せるほど筋骨隆々だ。俺も身長は低くないほうだが、ジャマルと比べると頭一つ分低くなってしまう。だから箒を抱きしめると、まるで箒が黒い筋肉の塊に飲み込まれたように見えてしまう。箒だって女子の中では背の高い方だ、それなのにジャマルと比べるとすごく小さく見えてしまう。
俺は不安になって、止めようとした。その瞬間、バチーンと音がして箒が頬を染めながら突き飛ばすようにジャマルから離れる。
「お前はいったい何を考えているんだ。このヘンタイ!」
そういってプリプリとキレた箒は逃げるように教室を出ていった。俺はこの新しくできた同性の友人を慰めるべく声をかけた。
「おいおい、あれじゃぁ、完全にセクハラだぜ。IS学園は女子が多いんだから、あんまり手を出すと問題になるぜ。まぁ、男同士仲良くしようぜ、ジャマル」
だが、そういってポンポンと肩をたたいた俺に向かって振り向いたジャマルの目は心底俺を軽蔑しているようだった。
「ガキじゃねえんだぜ。こんなにオンナがいるのに手をだすなだって、お前ホモかよ」
そういうなり、ジャマルはいきなり俺の股間を掴んでまるで確かめるように触っていう。
「ちっちぇな。ガキはせいぜいオレの邪魔にならねーよにしてろよ」
そう、まだ他のクラスメートの女子たちがいる中で言い放ったジャマルに俺は頭にきたし、コイツに何をいっても無駄だと思った。俺たち以外全員女子のIS学園でこんな態度をとってやっていけるはずがないと悟ったからだ。ルームメイトとうまくいかないのは残念だが、ジャマルも問題を起こして先生や女子たちに怒られたら態度を改めるだろうから、それまでは待とうと俺は思ったのだ。
だが、予想に反してそういうことは何も起こらなかった。それどころか日を追うごとにジャマルを取り巻く女子達は増えていった。教室でジャマルがそういう女子生徒にセクハラをしても、みんな嫌がるどころか普通のスキンシップとして流すようになっていった。そして俺と同室なはずなのに、ジャマルを部屋で見かけることはどんどんなくなっていった。俺は薄々気がついていながらも、できるだけ気にしないようにしていた。初めてあった時の嫌な思い出が後を引いていたのかもしれない。
だが、そうも言っていられなくなるできごとが起こった。ある日ジャマルが篠ノ之箒箒の肩を抱いて教室に入ってきたのだ。箒の目は泳いでいたが、いつだったかと違って拒絶の色はなくて、ただ困っているようだった。ジャマルが教室に入ってくると、いつもの取り巻きの女子たちが黄色い声を上げながら二人を囲む。彼女たちの真ん中でジャマルは箒のおっぱいを揉んでみせた。箒は顔を赤らめながらも、抵抗しない。弱みでも握られてしまったのだろうか。俺は我慢できなくなって、今までの沈黙を破ってジャマルのところへつかつかと歩いていった。
「おい、ジャマル。何をしてるんだ」
俺が取り巻きの女子たちの間に割って入ってそう問いただす。ジャマルは悪びれた様子もなく言った。
「ホウキのオッパイをモミモミしてるだけだぜ。イチカもしたいか?」
「やめろよ、箒も嫌がってるだろ!」
俺はそう言ってジャマルを注意した。それなのに、そいつはニヤニヤと笑いながら言った。
「ホウキ、嫌なのか」
しかもそんな酷いことを箒に聞くだけでなく、彼女の胸の先端部分をまるで弄ぶかのように服の上からツンツンと突いてみせたのだ。
「一夏、心配してくれてありがとう。だが、…私は別に嫌なわけじゃない。ジャマルならいいんだ」
そういってされるがままになっている箒。ジャマルの取り巻きの女子達が俺のことを指差しながらわざとらしく聞こえるように陰口を叩く。
「なにあれ、正義の味方気取り?引くわ」「ってか、箒さんの彼氏気取りじゃない。バカみたい」
さらにジャマルがまるで箒の胸を強調するように背後から抱きしめて寄せて見せながら言う。「幼馴染のドーテーボーイにこのオッパイモミモミさせてやろうぜ!」
「それはダメだ!ジャマル以外は絶対ダメだ」
箒がまるで当然のように、ジャマルに言う。ジャマルという名前を呼ぶときに何か甘いものが混
ざっているようで、余計に俺に取っては辛かった。
「ま、それもそーか。コイツは金玉もチンポもタイニーなドーテーボーイだからな。知ってるか、一夏の一はチンポの太さの直径が一センチって意味なんだぜ」
そう言って、ジャマルが笑う。女子たちが当然のように笑って、軽蔑の視線を俺に向ける。しかも箒まで一緒に俺のことを笑っていたのだ。
その日の放課後、箒から俺にメールが来た。
『今日は悪かった。お詫びに私からお前へのプレゼントだ。一人のときに見てほしい』
その下にURLが貼ってあって動画サイトに接続する。
はじめに写ったのは俺の部屋だった。俺が寝ているのが見える。時計の時間からそれほど遅くない時間だとわかる。普段俺が寝ている時間ではないので、多分三日前だと分かる。あの日はシャルに差し入れてもらったスポーツドリンクを飲んだら、急に凄まじい眠気に襲われてシャワーも浴びずに寝付いてしまったのだ。
続いて、ジャマルの顔が映る。あのいやらしい笑顔でカメラに向かってピースして見せる。
「これから、初日に俺にビンタをくれたメスガキに身の程を教えてやるぜ」
わざとらしくカメラの前で舌なめずりをして下品なジェスチャーをしてみせる。ジャマルの舌にピアスがついていることに俺は初めて気がついた。ジャマルが部屋から出ていく音がする。数分してコンコンっとノックの音が聞こえ、箒の声が微かに聞こえる。
「一夏、おい一夏、いるのか?」
ガチャリと音がして箒の声が大きくなって、そしてカメラに映る。
「おい、一夏。シャルロットがお前が呼んでいるというから来たのに、なんでお前は寝ているんだ」
その直後ガチャリと音がして誰かが入ってくる音がする。しかもその後鍵を閉める音までする。箒が振り返る。そこにはジャマルがいた。
恐怖を覚えたのか、箒がジャマルの横をすり抜けて部屋を出ようとする。
「一夏に用があったのだが、寝ているようだな。またでなおすとしよう」
だが、ジャマルがその筋骨隆々な黒い体をつかって、箒の行く手を遮る。
「おいおい、せっかくオレの部屋に来たんだから、ゆっくりしていけよ」
そういってなんとか抜けようとする箒を徐々にベッドに追い詰めていく。
「いや、これから私は織斑先生に合わなければいけないからな」
「まー、そういうなって」
そういってジャマルがカメラ越しでさえもあまりに存在感のある太い大木のような腕で箒をベッドに突き飛ばす。だが、そこは流石に剣道で鍛えているだけあって、箒も簡単には押し倒されない。するとジャマルはそのまま箒を抱きしめて、ベッドにジャマルの体ごとだいぶしたのだ。あまりに乱暴な講堂に箒が対処できずにただもがいているのがカメラのレンズ越しに見える。「一夏、起きてくれ。助けてくれ」、そう箒はいっていたのに、俺は隣で平和そうに寝ているだけなのだ。
嫌がる箒をジャマルが鍛え抜かれた肉体で下敷きにするように固定する。そして叫ぶ口に自らの唇をかぶせながら、片方の手で箒のスカートを器用にもはだけさせていく。一体何分間唇を寄せていただろうか。あまりにも長かったために、徐々に箒の息が辛くなって、やがて抵抗が小さくなってしまう。しかもそれだけしてもジャマルは唇を離す気配すら見せず、かえって自らの息を箒に吸わせてしまうほどだ。そして、抵抗が弱まったのをいいことにジャマルが箒のスカートの中に指を入れてもぞもぞ動かすのが見える。
徐々に箒の拒絶していた口が熱っぽく息を吐くようになり、箒の全身が桜色に色づいて、傍目にも彼女が興奮しているのがわかるようになる。
「ホウキのプッシーが濡れてきたね。ホウキ、感じてるんだろ?」
「んっ、そんなことない。離せぇっ!」
箒が叫ぶが、それさえ意に介さないようにジャマルが更に愛撫を続ける。今度はあからさまにネチョネチョとまるでその部分が濡れていることを誇示するかのように音を立てて執拗に責め始めたのだ。ジャマルがグチュグチュと指を動かして水音を立てるたびに、箒の体がジャマルの黒い肉檻の中で悶え、快感の吐息を漏らしてしまう。
「んはあっ、も、もうやめろぉ…んん…だめだ、ダメなんだぁ」「何がダメなんだ、ホウキのヴァージンプッシーは気持ちよさそうにオレの指に絡みついてきてるぜ」 そう言いながら、ジャマルの下半身でジッパーが開く音がする。箒が恐怖に表情を震わせて全力で逃げようとするが、いとも容易くジャマルに妨げられ、再び唇を重ねられる
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