ゆっくりと味わうよう、あるいは磨き上げるようにに美景の口から俺の一物が引き出されていく。名残惜しそうに舌を絡ませて。そして最後にチュぅっと尿道口から最後の一滴まで吸い出して美景の口が俺のチンポから離れる。とはいえ、まだ硬さは維持しているのだが。
口を閉じたままの婦警は手で皿を作るとそこにぬべぇっと俺の精液を出していった。なみなみと白いシルクの手袋の上で揺れるドロッとした白濁液。部屋全体にオス臭さが広がる。
「ほら、みてみなさい!これが本当のオスよ。メスを孕まそうとこんなに射精してくれるんです。あなたの水っぽいのとは大違いですね。そしてこの匂い。嗅ぐだけで私の子宮が受精したがってしまうんです」
そして彼氏の前でジュルルルルっと下品な音を立ててそれを飲み干す。しかもそれでも足りないというように、手袋の指一本一本をゆっくりと舐めて綺麗にする。
「ご主人様は25分ですね。特記事項は強烈な雄臭い精液、一回の射精では衰えない硬さ、屈服したくなる精液の味ですね。
わかりましたか?御笠公也。あなたでは私と同意の上でセックスするなんて不可能なんですよ。だから三週間前のあれは強姦です。
運命のご主人様にお捧げする予定だった私のバージンをあなたが穢したのよ」
有無を言わさない美景。しかし、当然ながら男はまだ納得していない。
「何があったんだ…。おかしいよ…」
突然の事態にできた公也は傷ついていた。しかし、美景はさらに彼氏を追い詰めようとする。彼女にとってこれは復讐なのだから。運命の人以外に体を怪我されてしまったというとに対する。
「彼氏まだ納得できてないみたいだね、ウヒッ」
俺が口を開く。今までは美景と彼氏のやり取りを中心にすることで美景が自分で堕ちていること強調していたがすでにその必要はなかった。
「そうですね。でもそんなのどうでもいいんですぅ。もう私我慢できないのぉ」
彼氏を一瞥すると、俺の方を向いてがに股でスカートをゆっくりとめくり始める。標準的な制服よりはだいぶ短くされたそれはすぐに秘所を明らかにする。白地にピンク色のフリルのついたハート型のTバック。すでに濡れているらしくシミができているそのハートには美景のメッセージが書かれていた。
『身の程知らずに調子に乗っていた如月美景にただの愛玩用メス猫だと思い出させてくださった愛しい飼い主様に捧げるオマンコ♡ P.S処女じゃなくて本当にすみません』
そして美景の指がそのショーツを横にずらす。出てきたのは栓のされた試験官だった。それを引き出すと彼氏の前で振ってみせる。
「公也、これ何かわかるかしら?」
『公也』と彼女に名前を呼ばれて顔を上げる男。
「これはね、ご主人様のお小水に媚薬を溶かしたものなんですって。今日はずっとオマンコで暖めていたのよ。あなたとのデート中もずっとね。
ご主人様のおちんぽから出たものがオマンコに入っていると思うだけでじゅんじゅんしちゃったわ。二回もデート中にマンズリしちゃうぐらいね」
そう言いながら、栓を抜き香りをかぐ美景。さらには反応の薄くなった彼氏に嗅がせようとすらする。
そしてそれを一気に飲み干す。
「この一週間亜矢子お姉様に鍛えられた私のメス猫オマンコを味わってください。きちんとご主人様を楽しませられるようになっているはずですから」
そういってオマンコをパクパク開け閉めする美景。オマンコを開けるたびにつゆがたれてきてすでにそこが十分に濡れそぼっていることがわかる。
「しかたないね、じゃぁそこの男とキスしてよ」
あからさまな嫌悪の表情が美景に浮かぶ。
「え、嫌なんですけど。でもご主人様の命令なら…」
そう言って彼氏の顔に美景の美しい顔が近づく。俺は美景の体に後ろから覆いかぶさる。好き放題に彼女の乳房を揉みしだき、彼氏とキスしたその瞬間おれのチンポが美景の陰部を貫く。その衝撃に体をのけぞらせる美景を抱きしめながら聞く。
「どうだった?俺の精液味のキスは、ケヒッ」
「お、美味しいはずよぉ、だって私の飼い主様のものなんだからぁ」
もぞもぞと腰を俺に押し付けながら美景が言う。思った以上に堕ちている美景が可愛くておれは下から突き上げたやる。
「ひゃぁぁん…いいのぉ、このおちんぽがぁ、いいのぉ。子宮口を今もグイグイ押し上げて、私の心を征服しているのぉぉおおん!」
美景が喋れるようにゆっくりと刺激してやる。
「で、結論は?グヘヘへ」
「ひゃぁ、け、結論は有罪よぉ。おいつはぁ、強姦犯なのぉ。初めてのエッチの時もぉ、ぜっんぜっん気持ちよくなかったしぃ…んはぁん。オスとしての機能も最低なのぉ。
ひゃぁんんんん、か、飼い主様はぁ、はじめは嫌だったけどぉ。ヤクキメエッチでぇ…んんぁ‥メロメロにしちゃったのぉぉぉ」
「まるでクスリのせいで堕ちたみたいな言い方じゃない?傷つくなぁ、グヘヘッ」
わざとらしく聞けば、わざとらしく答えてくる。
「んはぁ、そ、そんなことないですぅぅ。このおチンポがぁ美景の心を征服しちゃったのぉぉぉぉ、ふ、ふとくてぇ固くて、男らしいコブ付きおチンポに捕まっちゃったのぉお。
それが私のぉ『運命』なのぉ。っは、ふぁあん、ほ、本当だったらご主人様にぃ、ヴァージンレイプされてぇ、ひゃぁぁん…い、一生飼っていただくはずだったのにっぃぃいん、このゴミクズチンポが台無しにしちゃったのぉぉぉぉ」
俺に後ろからつかれながら御笠公也の顔を両手で固定して覗き込む美景。公也の位置からは俺の姿は見えない。二人の目と目が会う。きっと美景の目は快感に潤んでいて、それでもその奥に彼氏に対する憎しみを公也は見て取るだろう。
おれはクライマックスのセリフが言えるようにストロークをゆっくりにする。パンッパンと部屋に響いていた音の間隔が長くなり、かわりににちゃにちゃという粘性の音が部屋を満たす。
「だ、だからぁ、罰として結婚しなさい!私はぜっんぜっん愛してないけど私は唯のご主人様のペットで、結婚できないから子供ができた時に育てる必要があるでしょ?だから責任とって結婚するのよ、ご主人様のために。
これで全部言い終わりましたからぁ、はやく激しいのほしいのおぉ」
ご褒美代わりに激しく腰を打ち付けてやる。
「きたぁあぁぁんん、公也の短小早漏おチンポでは征服できない場所えぐってきてるのぉぉっっぉぉぉぉ。
いい、いい、いいのぉぉ。メス猫ペットになれて幸せぇぇぇぇぇ。
ひゃぁぁあああんんん、如月美景巡査ぁ、寝取られ絶頂許可おねがいしまぁぁぁぁすぅぅ、うはぁぁあんんん」
「行け、彼氏に敬礼してやれ」
「ひゃぁぁいぃぃ、如月美景巡査絶っ頂しまぁァァァァァすぅぅぅ!!!!!!」
絶頂とともに収縮するオマンコ、おれもそこに自らの子種をぶちまける。
「熱いのでてるぅぅ」
絶頂の余韻に浸りながらクタッとしている美景とつながったまま俺は初めて美景の彼氏に声をかける。
「美景かわったでしょ、ウヒッ!はじめはクールな婦警さんだったけど、いまではエッチのために制服持ち出すような変態女になっちゃったね。まぁ、俺が洗脳したからなんだけどね、グフゥ。すっかり都合いい女になっちゃったよね」
ぽんっぽんっと、つややかな黒髪をたたく。その瞬間彼氏の目に光が戻ってレのことを睨みつけた。
「ところでさ、ものは相談なんだけど、君も洗脳されてみない?これからの人生俺にラブな彼女を見続けるの辛いでしょ?だから俺にラブな彼女に服従することが幸せな人間に変わってよ。そしたら君も幸せになれるからね」
その瞬間、ペッと御笠公也が俺につばを吐きかけた。
「お前人のことをなんだと思ってるんだっ!」
けれどもその次の言葉が出てくることがなかったからだ。パーンと再び美景のビンタが飛んだからだ。気まずい沈黙、それを破ったのは美景だった。
「公也、まだ私の事愛してるの?」
ポツリという。その言葉に男が力強く頷く。
「もちろんだ。そいつがなんか変なことを美景にしたんだろ?どんなになっても俺はお前が好きだ」
うんうん、そういうヒロイズムは俺も嫌いじゃない。だからこそ、それが台無しにされるのが楽しいのだから。
「じゃぁ、私のために洗脳受けて。二人でご主人様にお仕えしましょう」
男の瞳に涙があふれる。それを美景が俺の精液のついた手袋で拭ってやったていた。
俺は指輪の催眠装置を起動させた。
「公也、聞こえる?」
こくんと頷く男。虚ろな目は彼女を認識できてはいない。
暗示をかけるのは俺ではない。この一週間亜矢子に調教されて俺の好みをしつけられた美景だ。
「公也はね、私のことが今よりもっともっと好きになります。同時に塩豚太様のことをすごく尊敬します。あなたの不能おチンポでは愛することのできない私を塩豚太ご主人様が愛してくれるからです。あなたは今後私以外の女の子は愛せなくなります。でもあなたの愛する私は常にご主人様と一緒です。だってあなたは男として無能だからです。無能なあなたは愛する私と有能なご主人様には絶対服従です。そしてそれは無能なあなたには当然のことです。
それからね、あなたは服従することに喜びを感じます。だって無能なあなたでも服従すればそばにいられるんですからね。それからあなたはとびっきりのドMになるわ。私に服従するのがあなたの存在意義であり、喜びびになるの。私から暴力を振るわれるたびにあなたはますます私のことが好きになって離れられなくなるわ」
美景が言葉を紡いでいく。そしてそれは砂に吸い込まれる水のようにすんなりと彼氏に受け入れられていく。きっとそれは公也が未だに美景を愛しているからなのだ。
パンッパンッと俺が手を叩くと公也が目を覚ます。彼氏と彼女の目が合う。
「美景…」
そういった瞬間、バチーンと今日何度めかの美景のビンタが飛ぶ
「今後は美景様と呼びなさい不能公也っ!」
しずかに、強い口調で美景がいう。
ビンタを受けた瞬間、男は固まった。けれどもその目は明らかに痛みではない何かを訴えていた。それは崇拝に似た視線だった。
「はい!美景様!」
男が大声で言う。下半身丸出しの男の一物が上を向きつつあることを汚いものでも見るような目で確認して美景が言う。
「三週間前に不能公也は私をレイプしたわね?」
男はうなだれて言う。
「はい、俺は美景様を強姦しました」
ありもしない事実を認める。けれどもそれでも美景は満足しない。ゆがんでしまった彼女にとってこれは復讐だからだ。
「今後は自分の一人称は「短小早漏公也」よ。なんであなたがギルティなのか説明して謝罪しなさい
「はい、美景様!短小早漏公也は塩豚様のメス猫ペットになるべき美景様の神聖なヴァージンを愚かにも奪いました。本来塩豚様の極太こぶ付きおちんぽ様に捧げられるべき美景様の処女膜を勘違いして短小早漏不能おチンポで破ってしまったのです。お二方には深く謝罪申し上げます」
嗜虐的に美景が笑っている。
「ふふ、じゃぁ罪を償うのね」
「はい、塩豚様のペットでいらっしゃる美景様のオス奴隷として人生を捧げて責任を取らせていただきます」
カチャカチャっと美景が男の手錠を外す。
これをおチンポにつけなさい。ご褒美に私とご主人様の本気エッチでオナニーさせてあげる。全部終わったらこの部屋の後片付けもさせてあげるからね」
そういって俺の股間の上に尻を押し付けてくる美景。男は渡されたリボンをすでに勃起しきった股間につける。ピンクのリボンだ。下に『短小早漏無能おチンポ』と美景の手書きで書かれた短冊がぶら下がっている。
俺はそれを見ながら完全に俺の所有物になった美景に顔にマジックで書きなぐった。『デカパイアホビッチペット』っと。待ちきれないように美景が言う。
「はやくご主人様のぶっといおチンポでデカパイアホビッチの子宮をゴシゴシしてもっともっと頭空っぽのオマンコペットにしてください〜♡」
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