すでに限界を超えて屈してしまった美景に抵抗するすべは残っていない。ただでさえ彼女の強い意志は催眠と薬物によって徐々に削られており、そして今最後の壁をうしなってしまったのだ。もはや彼女に我慢することはできない、だから俺は敢えてここで腰使いを止める。
「『合意』がないただのレイプはもう飽きてきたなぁ~」
わざとらしくため息とともに言う。青い制服に包まれた美景の尻がもじもじしている。それも当然だろう。薬物で最高まで高められた快感、エロいことに対する抵抗心はほとんど残っていない。
「わ、わかった。お前は合格だ。合意の上でのセックスだと認める」
まだ葛藤があるらしく詰まりながら言う美景。しかしそういいながらも彼女の膣はキュッと締め付けてくる。
「でも変質者なんでしょ、グフッ」
「お、お前はいい変質者だ。だから正技能検定は合格だ」
『いい変質者』とかもう意味分かんない。ま、面白いから今後ネタにしよう。
「ってことは今後レイプし放題?グヘヘヘ」
まだ焦らすように制服に覆われた背中をつーと指でなぞってやる。くすぐったいのかビクビクっとひくついて面白い。
「ああ、そうだ。お前の好きなロリも犯せるぞ」
「でも、美景にキモいっていわれたしなぁ」
「そ、それは……すまなかった」
「あとなんだっけ、彼氏持ちの子を寝とって俺専用にするのはありえないだっけ。思い出してムカついてきたんだけど、ウヒッ」
「申し訳ない、謝罪する。だからっ」
尻を大きく俺に押し付けてくる美景。
「まぁ、目の前に彼氏持ちのメス猫婦警がいるんだなぁ。でも俺専用にするのはありえないって拒否られてるし。帰ろうかなぁ」
そういった瞬間美景が肩を震わせて泣きそうになる。
「そ、そんなぁ。私はお前専用でいい。だ、だからぁ続きを」
「『お前』?俺のペットになるのにそんな風に俺のこと呼ぶんだ、へー」
そう冷たく言い放ってやる。すると初めのクールな雰囲気が嘘のように萎縮しておどおど言葉を選び始める。もはや俺の前にいるのは最初にあった時の厳しい婦警ではなく、薬物で陥落させれてセックス依存症になりかけのただの雌だ。
「ごめんなさい、ご主人様です!私はご主人様専用ペットになりたいんです。だ、だから続きをお願いします」
「仕方ないねぇ」
そう言って腰を打ち付ける。
「いいペットになるために心得を教えるから、復唱してよ。警察官だし慣れてるでしょ」
「ひゃぁいあいいいいいいい」
たった一突きで快感にむせび泣く美景。
「美景は塩豚太専用チンポ穴」
「美景はぁぁぁぁぁぁ、ご主人様専用ぅぅぅぅチンポ穴ぁぁぁ」
「いつでもどこでもべんりなオナホ」
「いつでもぉぉぉどこでもぉぉぉぉオナホぉぉぉ」
自分の言葉に興奮しているのかきゅっとマンコが締まる。
「オマンコ以外に価値はありません」
「お、おまんこ以外にぃぃぃ、はあああんんん、価値はぁぁぁぁありませんっっ!」
そう叫びながら美景の肉壷がキュウっと締まる。自分の発言に興奮て絶頂したんだろうか、いい兆候だ。順調にマゾメス猫として刷り込まれてきている。
「おい、勝手にイッてんじゃないぞ!絶頂するときは主人の許可をとってきちんと宣言してよ!」
そういいながらも俺は全力で腰を打ち付ける。
「ひゃぁ、ふぁ、ご、ごめんなさいぃぃぃ。でもぉ敏感なの、イッちゃう、またイッちゃうぅぅぅ」
しかたないので俺は一旦腰を止めてやる。きちんと調教するのも主人の勤めだしね、ウヒッ。
「ちがうよ、美景警察官なんでしょ。もっときちんと宣言して許可とってよ。じゃないとイカせてあげないよ」
「了解ですっ!如月美景巡査、絶頂許可をお願いします!」
マヌケで面白い。こうやって警官ごっこを本物でやるのはなかなか楽しい、ウヒ。
「おっけー、じゃぁ俺も中出しするからね、ウヒッ」
そういって勢い良くかすかにのの字にじれて揺れていた美景の子宮口を一気に圧迫する。面白いように俺の目の前で警察の制服に包まれた背中が痙攣して反り返る。そしてそれと同時に美景が叫ぶ。
「き、如月美景巡査っ、絶頂しますぅぅぅ!!」
俺の精を絞り出そうとするかのように美景の膣がすぼまり、きつくなる。そこに俺も自らの汚れた白液を存分に吐き出す。
「熱ぃっ、精子でてますぅぅぅ」
そういってメス猫がよく掃除された絨毯の上に倒れこみ、その上に全裸の俺が折り重なって倒れこむ。
「熱いですぅ。私幸せ…」
そう美景がまだ残っている暗示の効果で口を滑らせる。その発言も感情も俺の思うとおりだと知らずに。
「き、きもちよかったです。ご主人様、はじめは任務だったのに。こんなの初めてなの」
俺の肥満体の肉体の下で職務中(だと信じ込んでいる)婦警が言う。
「それはね、美景が俺のペットになる運命だからだよ、グヘヘ」
等と適当なことを言う俺。すでにバカみたいに屈服してしまっているこいつの心のなかに俺のわざとらしくてマヌケな説明が染み渡っていく。
「運命か、えへへへ」
などと幸せそうにしている姿は普段のコイツではありえないような緩みきった表情だった。
「ご主人様は私の運命の人ですね」
「メス猫の心得覚えてる?ウヒッ」
蕩けている美景にさり気なく聞いてみる。
「勿論じゃないですか。『美景はご主人様専用チンポ穴』『いつでもどこでもべんりなオナホ』『オマンコ以外に価値はありません』当然じゃないですか。あ、警察手帳に挟んでおくんでしたっけ?」
幸せそうにトロケきったまま復唱する美景。その狂った光景に俺の魔羅が少しだけ力を取り戻す。
ゆっくりと俺は起き上がり、再びソファに身を預ける。絨毯の上に女の子座りでペタンと乱れた制服のまま起き上がる美景。なんとなく最初の尋問と同じ構図だが、決定的に美景が愛しげに瞳をうるませて俺のことを見ている。
「チンポを手で温めてよ」
そう俺は命令する。愛液とか性液とかでどろどろになって力をほとんど失った俺のムスコに触れるために、ごく自然な動作で美景は白手を脱ぐ。その女性らしくきめ細かい白い指が優しくどろどろの俺の一物にかぶさる。
「ふふ、まだ熱いっ。わたしの手の中で震えてます」
そうまるで彼女のように微笑む美景。
「でさ、美景彼氏どうするのさ、ウィッ」
幸せそうな彼女のいじわるな質問をわざとぶつける。
「明日、もう今日ですね。別れます」
表情一つかえずに俺のチンポを綺麗な手で包み込みながら美景は答えた。
「本当に、それでいいのかい?」
俺が聞く。
「勿論です。彼はご主人様でもないですし、運命の人でもないですから♪」
相当前のように胸を張る美景、その忠実そうな横顔に手を添えて俺が言う。
「違うよ、本来だったら美景は運命の人である俺に初めてを捧げて一生メス猫ペットになるはずだったんだろう?ウヒッ
単に別れるだけでいいの?」
そう指摘してやると美景の表情が変わる。俺が新たに彼女の思考を規定した瞬間だ。
「たしかにそうですね、あの男には別れるだけなんて生ぬるいですね。罪を償ってもらわないと」
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