姫崎静子が屈服したことによる影響は大きかった。ジョーカーは新たな技術や情報、資金を得、数ある怪人組織の中でも有数のものに成長し、今や新しい街にその魔手を伸ばそうとしていた。
だが、そんなことは俺にとってはどうでもいいことだ。性欲怪人の俺にとって重要なのはひとりでも多く女とやりまくることだけなのだから。最近はまっているプレイ『道具』を使うために備品庫に行く。ひどい悪臭が漂っている。備品庫の端の方で鎖がジャラジャラとなり聞き慣れたパンパンっと肉と肉がぶつかり合う音が聞こえる。
倉庫の奥の方にそれはあった。首輪を鎖で壁に止められ逃げられなくなっている神坂夏織だ。鎖は壁に撃ち込まれたフックに少し高い位置で引っ掛けられているだけだが、彼女は外すことができない。それは今の彼女に手足が無いからだ。洗脳に失敗し、使い道のなくなってしまった神坂夏織は逃げないように手足を切断しダルマ状態にされ、備品としてこの倉庫の奥深くに放置されているのだ。
「くぉらぁぁ、やめろぉぉ、はげしぃぃぃ」
もともと精神力の強かった彼女は未だに屈してはいない。けれども手足を失って抵抗できない彼女の抵抗は陵辱者たちにとってのスパイス以上の効果はない。今もガタイのいい下っ端怪人にハメられて、一物の上で身をくねらせて逃げようとしている。けれどもその動き自体が単なるオナホとは違う刺激を与え、さらなる快感の源になっている。
「ひゃぁぁぁ、乳首をいじるな、鬼畜がァァ」
ドクター・ゲスオの肉体改造により乳首をひねるとオマンコが締まるように改造されている夏織は意思に反してキュウっと身を捩らせながらも下っ端のチンポを締め付ける。
「あぁぁぁんんん、貴様のぉ、このぉぉぉぉ下っ端のくせにィィィ」
憎しみに満ちた声をあげる夏織。
「その下っ端に乳首にひねられて、マンコ締め付けてるお前はただのオナホじゃねぇか」
下っ端怪人がそう言い放ってワシャワシャと艶やかな黒髪をなでつける。まるで愛玩動物にするようなその仕草が更に夏織のプライドを傷つける。
「くおぉのぉのののおおおおおおおお」
「おおおお、イクぞぉ」
怪人が大きく腰をグラインドする。次の瞬間腰が震え絶頂したのが見えた。
「おほぉぉぉぉぉぉ、嫌なのにィィィィィィ」
彼女の子宮に埋め込まれたセンサーが精子の放出を確認するとクリトリスに埋め込まれたバイブがフル稼働し、自動で彼女自身も絶頂するようにできているのだ。もはや彼女の体は彼女のものではなかった。体に自由はなく、感覚さえ都合よく改造されつくされていた。
「おい、使い終わったら7番のアタッチメントつけろ」
そう、俺が下っ端に命令する。
「これは、塩豚様。いらっしゃったんですか。わかりました」
下っ端がズポポポっと夏織の膣から一物を抜きながらいう。
「塩豚ぁ!この鬼畜がぁ!またボクを辱めに来たんだろうが!」
叫んで暴れる夏織。しかし手足のない彼女にできることはあまりにも少ない。下っ端が七番のアタッチメントを持ってくる。それは一見すると手足だ。暴れる夏織に苦労しながらそれらを下っ端が取り付けていく。
四肢は切断されたが、それぞれの付け根には金具で手足を接続できるようになっているのだ。手足を接続された神坂夏織はすくっと立ち上がる。巨乳化されていること以外は元々のスタイルのいい凛々しい剣士の面影がある。ただ、その顔が憎しみに染まっている以外は。
「この、外道がぁ!辱めるぐらいなら殺せよぉ!」
彼女の口にはマウスピースがはめられていて決して舌を噛みきれないようになっている。
そして俺を罵りながらも彼女の手足は従順に鎖を壁のフックから取り上げ、ひざまずいて俺に差し出してくる。本体と違って彼女の手足はAI可動でジョーカーに完全に従順にプログラムされているのだ。もはや彼女の体は彼女のものではない。ジョーカーの備品として、おもちゃとして憎しみを叫ぶだけのオナホでしか無かった。
俺は鎖を持って引っ張る。彼女の本体は首が苦しいだの何だの怒っているが、従順に彼女の足はおれのうしろをついてくる。倉庫の出口付近で汚れた夏織の体にホースから冷水をかける。手足が自然と動いてきちんと汚れを落とす。
さて、今日の衣装はどうしようかなと思案する。エロい格好をさせておいいが、むしろ元々の彼女の格好のほうが屈辱的で面白いかなっと思い、剣道着を切るように指示する。彼女の手足が身を捩る本体を無視してきちんと道着を身に着けていく。
そうして表情と首輪を鎖で引かれている以外は完璧な美少女剣士となった夏織を連れて俺はとある高層ビルに向かう。かつてこの街のオーダー・セイバーの拠点だったその場所は大規模な改装をへてジョーカーの会員制の調教施設へと変貌していた。最上階が俺専用にフロアだ。エレベーターがつくと神坂夏織の知っている二人が俺をかしずいて迎える。姫崎静子あらため便女静子と峰城玲奈だ。
二人ともオーダー・セイバー時代の制帽をかぶっているが、その服装は卑猥そのものだ。胸を強調したエナメルのボンテージ、股間部分が丸くくり抜かれた黒のタイトスカート。タイトスカートから除くマイクロミニのハート型の白ショーツは日替わりで俺へのメッセージが手書きされている。
今日は静子のショーツには『娘より年下の処女マンコ狩ってきます♡』とかかれ、玲奈のショーツには『正義とか下らないものは処女と一緒にポイしちゃった塩豚様の汚チンポ専用腐れマンコ』と書かれている。相変わらずの毒舌だ。
「あら、セイバー・バカレッドを持ってこられたんですね」
静子が言う。かつての自分の部下への愛情は一切こもっていない。
「じゃぁ、いつものですねぇ、セイバー・アホレッド」
ドSの玲奈が嬉しそうに舌なめずりする。
「ほら、土下座しなよ、ウヒヒヒ」
そう俺が命令すると身をくねらせながらも夏織が土下座っぽい格好をする。
「正気に戻ってください司令!!」
「ふふふ、私はいたって正気よ。ただ、女としての喜びに正直になっただけ。あなたもさっさと正直になったほうが幸せよ」
かがんで夏織の右手を取り上げて開かせる。
左手を開かせながら玲奈が言う。
「オマンコ・ブルーの方は新しいジョーカーの部隊おチンポ・セイバーの戦士として日々クソオーダー・セイバーと戦っているというのに、あなたは情けない腐れセイバー・レッドね」
「「これが未だに不服従のあなたへの私たちの愛の罰よ」」
そういって開かれた夏織の手のひらに静子と玲奈はピンヒールのヒールを突き立てる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
アタッチメントとはいえ神経は繋がっている。かつての味方から与えられる激痛に身を捩らせる神坂夏織。
「アタッチメントが壊れるから、そんなところにしておきなよ、ウヒヒ」
そう俺は言って静子の巨乳をワシワシ揉みしだく。
「塩豚様がそうおっしゃるのであれば」
すぐにミルクサーバーに改造されている静子の胸には母乳がにじみ始める。俺は蝶野とちがって肉体に傷を入れさせるのは好きではない。だからお気に入りのメスには改造やピアッシングはしないのだが、このババアは例外だ。他のメスと比べて10以上年をとっていて別に惜しくもないので適当に改造しまくっているのだ。
「では、こちらにどうぞ」
そう、玲奈が俺の耳元で囁く。さり気なく既に濡れかけの股間を俺の膝にこすりつけている。
「おお、なかなか可愛いじゃないか」
「ふふふ、今さらってきたばかりですからね」
調教室に入るとベッドの上に少女が貼り付けにされて猿ぐつわをかまされていた。制服からJCだと分かる。このレベルの美少女でまだ処女ということは最近ジョーカーの勢力範囲になったとなり町から連れてきたのだろう。
「今日はどういった趣向で楽しまれますか?」
玲奈が勃起しかけの俺のチンポに熱い視線を送りながら言う。
「とりあえず、夏織。愛撫してやれ。道着を着てオマンコ剣道を教えるつもりでな」
余談だが、ジョーカーの支配が確立した学園では全てオマンコ剣道部が設立され、最近ではショーとして確立されつつある。夏織の実家の道場は夏織の後輩たちの神坂流オマンコ剣道の拠点として道場の床の愛液が乾くことがないほど大盛況だ。時たま夏織も出演させて、後輩たちの双頭バイブに奉仕させてやっている。
「そんなぁ、いやだぁぁ!やりたくないぃぃ!」
そういいながらも彼女の体は少女に近づき、指は少女の制服のボタンを外していく。
「椅子」
そう俺がいうと、静子が隣で四つん這いになりその横に玲奈が立つ。俺は遠慮無く静子の背中に腰掛けて玲奈のオッパイに背中を預ける。玲奈が優しく俺の肩を揉んでくれる。
一方、夏織の方はうだうだ文句を言いながらもすでに少女の制服のボタンをはずし、ピンクのシンプルなショーツをおろし、身をくねらせて逃げようとする直接愛撫していた。
「おい、薬を使え、ウヒッ」
「え、どういう。いや、ヤダなにこれぇェェェ」
夏織の両手の中指から注射針らしきものがでていた。
「七号アタッチメントは調教用だ。お前が調教する側な。普段と逆転して面白いだろ、ケヒヒヒ」
「こ、この外道がァァァ、ボクに何をさせるんだァァァ」
絶叫する夏織。しかし指が止まるはずもなく、即座にクリトリスにぶすっと注射針が刺さり、薬液が注入される。拘束されながらいやいやする少女を無視して、夏織はそのまま未発達の乳房を右手でマッサージしながら左手で乳首を貫く。
「さすが、塩豚様。こんな反抗的なセイバー・ダメレッドでもジョーカーの皆様のオナホ以外の役割を与えるなんて天才的です」
俺の下の方から静子がコメントする。
「ふふふ、正義気取りのクズレッドが絶叫していますよ、あんまり哀れっぽいから私感じてきちゃいますぅ」
腰をもじもじしながら玲奈が言う。
目の前の少女の感じは明らかに変わりつつあった。全身に汗が浮かび、赤くほてり、乳首は痛いほどに勃起し、股間を愛撫している夏織の指は愛液に濡れている。
「そろそろいいかな、大人にしてあげなきゃね。玲奈、猿ぐつわを外せ。夏織はコイツの頭を操作して、最高の肉人形として動かせ」
「な、何をさせるつもりだ。ボクはしたくないのにィィィ、このクソが!ゲスが!鬼畜がぁ!」
夏織らしくもない直情的な罵倒の言葉を叫ぶ。しかし彼女の足は横たわった少女の頭の上の方に立ち、両手で少女の頭を覆う、親指を少女の可愛らしい耳孔に差し込むと親指の爪の間から極小の触手が伸びて少女の耳の中から脳内に侵入していく。
「な、なんだこれは。ヤダ、ヤダ、ヤダ、嫌なのにィィィ」
その瞬間ぴっちりと閉じていた少女の性器が少し痙攣すると陰唇が俺のチンポを求めるように少しだけ開いた。すかさず俺は自らの魔羅を幼さの残る肉体に叩きつける。処女だというのに抵抗はない、すんなりと処女膜に到達し、それを俺の肉槍がぶち破る。奥に達したと思った瞬間、急に少女の性器全体が締り始めた。
「お、お、おう。これはやばいな」
ぎゅぎゅぎゅっと俺の一物を包み込み絞るように絡みつく処女マンコ、俺が腰を引くと締め付けは弱まり、叩きつけると強くなる。いつの間にか拘束を外された少女のスラリとした足が俺の腰に巻き付けられ、小さな指は俺の乳首を転がしていた。少女の表情のない顔はただただ恍惚と俺を見上げキスをねだる。
彼女の頭をさせる夏織はあまりの自己嫌悪に現実を受け入れることをやめたのか目をつぶっていた。
「おい、目を開けろ。そしてコイツに腰をふらせろ」
そう、俺が命令する。
「嫌なのにィィィ」
そう言った夏織の目には涙が浮かんでいた。しかし少女の体は強く弾み、俺に抱きついて子宮を押し付けるかのようにぐいぐとチンコを扱き上げる。
「おおおお、イクぞぉぉぉ。
俺がイッたらコイツを書き換えて俺ラブなメスガキにするんだ。コスプレジュニアアイドルとして裏AV要員にするからな」
「そんなぁぁぁ」
夏織の涙を見て興奮した俺は少女の中に性を放つ。ドピュドピュっと俺の濃厚ザーメンを受けながら少女は青い記憶を書き換えられる。そして射精が終わる頃には先程まで光が無かった瞳に潤んだ光がもどっていた。
「太ちゃん、わたしの初めて貰ってくれてありがとう」
そう言ってキスをねだる少女に俺はとびきり卑猥なキスをジュジュジュジュジュっとしてあげる。
「つながったまま少女は言った。わたし太ちゃんのためならなんだってするよ」
その後ろで神坂夏織は呆然事実というように色を失っていた。もしかしたら彼女本体はショックのあまり意識を失っていたのかもしれない。けれどもAI操作の手足が彼女を支えているのだ。
Another End:Fin
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