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ちなみに、一晩で行った模様。圧倒的大感謝!
エピローグ:芹沢家の崩壊(再)[120号]
ある夕暮れ時、俺はとある閑静な住宅地のそこそこ立派な一軒家の呼び鈴を押した。ここにくるのはこれで二回目だ。一回目に来た時は一番盛り上がっていたところで追い出された苦い経験になってしまっている。
パタパタと扉の奥で音がして、ゆっくりと扉が開く。出てきたのは、まだ美しさを失っていない熟した女性だった。風俗のコスプレにありそうな実用性ゼロのメイド服を着ている。後ろにかけて丈が短くなっていておしり丸出しのエプロンドレス、胸を強調するように絞られたレース付きのテディ、形ばかりのメイド風のカチューシャ、真っ赤な首輪からは『きみえ 45さい』とかかれた安っぽい金色のプレートがぶら下がっている。
「おかえりなさいませ、ご主人様」
そう、女が言って深々とおじぎをする。前来た時は戸惑って拒否しようとしたっけなっと俺は思い出して感慨にふける。
そしてその熟女の丸出しのおしりに導かれるままに俺は中に入る。玄関には芹沢家の三人娘が母親と同じセクシーメイド服をきて三指を突いてひざまずいていた。
「「「おかえりなさいませ、ご主人様」」」
そう三人が声を合わせる。
「ご主人様、どうぞ中へ」
そう声を上げたのは長女の女子大生芹沢ミキ。前回来た時は家族で囲む大きな食卓が置かれていたリビングルームだが、今ではそれは撤去されているらしく少し低めの丸椅子が一つと小ぶりの高めの机が一つだけ置かれていた。机の上には晩飯と思しきステーキが一セット置かれ湯気を上げている。食器棚や本棚といった家具からは食器や本がかたつけられて、代わりにバイブやローションの瓶。さらにはジョーカー内部で使われている違法ドラッグまで幅広いエログッズがおかれている。
部屋の角にはビニールシートがひかれ、かつてのこの家の主が正座して自分の一物を握っていた。
「あのバカ旦那は見なくていいですからね、どうぞお座りください」
丸椅子に座って、熟女汁で俺の尻が汚れないようにクッションを膝の上にのせて人間椅子になった喜美江がおそるおそる言った。彼女の柔らかい胸がちょうどいいクッション具合になるようにこの椅子は調整されているらしい。
目の前では三女のアナがこぶりな尻をフリフリしながらステーキを切り分けていた。目の前で揺れる未熟な尻を俺は本能のままににぎってふにふに揉んで見る。
「ひゃぁぁ、夕食の前にわたしの、し、尻肉をご賞味になりますか?」
なれない舌っ足らずの敬語でアナが振り返って言う。俺はその少女の乳臭い唇を容赦なく奪う。
「ああ、ずるぃ。ミキも食べてほしいのぉ」
そう言ったのは長女のミキだった。女子大生のピチピチの豊満な胸を俺の腕におしつけてきている。
「120号様に調教していただいた私たち芹沢家の女はみんな楽しく風俗嬢になりました。今日のためにこの数日頑張ってお金稼いできたんですよぉ。まず、メインは特上和牛のサーロインステーキに精力増強のハーブ添えです。スープは娘達の愛情たっぷりのポタージュ、サラダは無農薬野菜です。娘達が援交して買ったお肉をどうかご賞味ください♡」
俺の背後で喜美江が言う。
「へー、お前らオーダー・セイバーに開放されて洗脳を解かれたんじゃないの?」
俺が問うと、
「ご主人様ぁ、私達芹沢家の女に性の喜びを教えてくれたじゃないですかぁ。忘れるのなんて、もう無理ですよぉ」
俺の足の間で次女のリナがズボンのホックを外しながら言う。
「エッチの喜びを教えられた私たちはもうジョーカー様の慰安婦ですよぉ。さぁ、どうぞ」
そう言ってステーキの一切れを口に含むと口移しで俺によこしてくる三女のアナ。あどけない笑顔が逆に背徳的な妖艶さを醸し出している。
「おお、んぐんぐ。さすがにうまいな、この肉
おまえら、食わねーの?」
「アナ達はご主人様のメス猫だから。キャットフードがあるんだよ。それにぃ、最高のご馳走はご主人様のザーメンをいっぱい下のお口で味わうことだから、ステーキで性をつけてほしいなぁ。
そういえば、お父さんの夕食はご主人様のザーメンとアナたちの愛液の掃除だから早く抱いてくれないとお父さん夜ご飯食べれないね」
三女が幼さの残る肢体を俺に絡ませながらそんな無邪気なことを言う。
「じゃぁ、一足早くザーメンいただきまーす」
机の下でリナの声がする。そしてそれとともに俺のムスコが温かいものに吸い上げられるのが感じられる。リナがフェラチオを始めたのだ。
「あ、おねーちゃん、ずるいぃ。アナもご奉仕したいのぉ」
そういって芹沢家の三姉妹が俺のチンコをめぐって言い争う。
その時だった、いつだったかのようにリビングの扉が乱暴にバタンと開く音がした。
「正義と秩序の守護者セイバー・レッド見参」
いつだったかのように少女が部屋にのりこんできて、変身コードを唱えるとその場でまばゆい光が少女を包み、それが晴れた時には真紅のセーバー・スーツにつつまれたセーバー・レッドに変身していた。
「お前みたいな、ヘンタイ怪人はボクが絶対に許さない!!」
そういって構えるセイバー・レッド。その背後にはいつの間にかセイバー・ブルーもいる。だが、俺は動じない。かつてのように逃げ出したりしない。こいつらに怯える必要はないとわかっているからだ。
まず、セイバー・レッドが構えているのはセイバー・ソードではなく真っ赤なシリコン製の極太の双頭バイブだってこと。かつてと違ってツインテールになっている髪は髪留め代わりに使われた使用済みのコンドームがだらりとぶら下がっていること。それらがコイツラが目の前のメス猫とさほどちがわない存在だとわからせてくれるのだ。
「ひゃぁんんんんん」
突然、セイバー・レッドがその場で股間を抑えてうずくまる。
「脅かしちゃダメだよ、オマンコ・レッド。そんな悪い娘にはこのクリトリス直接バイブでお仕置きしちゃうよ」
そういって少女達の背後からのっそりと現れたのは、塩豚太だった。一目でそれとわかるでっぷりとした体型は存在するだけで部屋全体が暑苦しくなるほどだ。塩豚が指をパチンと鳴らす度にセイバー・レッドの体がビクンビクンとのけぞり、ついには地べたにへたり込んでしまった。床には彼女のふいた潮の水たまりができてしまっている。初めの凛々しい感じも正義感にあふれた表情ももはやない。濁った瞳はおそらく今後与えられるさらなる背徳の宴を夢見ている。
「ほらほら、美園っちもそんな厳しい顔しないでさ、スマイル・スマイル~♪」
そう言ってセイバー・レッドの斜め後ろに待機していたセイバー・ブルーの後ろで俺にとっては聞き慣れた声がする。蝶野静思だ。豊満なセイバー・ブルーこと姫崎美園のバストを我が物顔で揉みしだいている。既にスーツ越しでも勃起していることが見えてしまうセイバー・ブルーの乳首は、やはり外からでも見て取れるほど大きめなハート型の乳首ピアスが施されていることが分かる。そして彼女にとって憎むべき宿敵に体を弄られているにもかかわらずセイバー・ブルーは卑屈な笑みを浮かべているのだ。
「ぐへへへへ、いつだったかの登場人物は全員そろったねぇ。では、これからビデオ撮影するよ。タイトルはねぇ、『ジョーカーの新しい戦士、オチンポ・セイバーズ』だよ!このビデオはね、新しい戦士のプロモーションとしてキミ達の基地にもおくっちゃうからねぇ、クへへへへ」
打ち合わせされていたのか芹沢リナがいそいそとビデオカメラを構えている。蝶野と塩豚が芹沢家に新たに向き合って置かれた巨大なソファベッドに我が物顔でどっかりと座る。
「じゃぁ、まず二人がこの一週間でどうなったのか見せてほしいね。きっと基地のみんなも心配してるよ、ウヒヒヒ」
二人は目を見合わせて戸惑ったようだった。しかし、二人の怪人たちの股間の肉塊をみると、もはや抵抗できないと観念したのか、二人の前に深く土下座した。まず、口を開いたのはセイバー・レッドだった。
「ジョーカーの皆さん!いままで皆さんを邪魔してすみませんでした!セイバー・レッドは自分勝手な正義感で大人の邪魔をするおバカ女子校生でした!これからは、心を入れ替えて皆さんに従順なオマンコ戦士になりますから、どうか今までの失礼をお許し下さい!」
つづいてセイバー・ブルーが口を開く。その声には切迫さがにじみ出ていた。
「ジョーカーの皆様!数々のご無礼、大変申し訳ありませんでした。わたし、セイバー・ブルーこと姫崎美園は頭いいとか思ってる勘違い女子校生でした!これからは今までの罪を償うために誠心誠意ご奉仕するアホな正義のオマンコ戦士にならせていただきますから、どうかお許し下さい」
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