四十路おじさんたちが正義のヒロインをパコパコする話:プロローグ2

夜の学園長室。塩豚太のでっぷりと贅肉を貯めこんだ加齢臭を漂わせる肉体がふかふかの椅子の上に浅くのっかっている。服装はきちんと整った学園長室とは明らかに合っていない。上半身はランニングシャツ一枚に下半身は何も履いていないのだ。学園の生徒達が獲得した賞状やトロフィーに囲まれてその汚くだらしない男の股間に顔を埋めている女が一人。

数カ月前までこの聖佳学園の学食の調理師でキモブタと呼ばれていた俺は社会の底辺の欲望を実現させるために世界を征服するとのたまう実に下らない意味不明で訳の分からない悪の秘密結社『ジョーカー』に拉致され、怪人に改造されてしまった。怪人と言っても見た目にそれほど変わったわけではない。ただ、俺の男性器のサイズが通常の倍のサイズになり、媚薬効果のある変態的な精液をつくり上げる精巣にされてしまったくらいだ。実際、俺の精子を何度か飲んだ女は俺の命令には逆らえなくなり、何発か子宮に注いでやればメロメロになる。そしてついでに俺の脳内理性もガバガバのゆるゆるにされてしまった。もともと決して後ろ暗い欲望が俺になかったわけではない。しかし、それでも過去の俺が今の俺を見たら引くだろう。それくらい俺の発想は徹底的に変態化していた。

俺は自分の股間に顔を埋めている女のつややかな黒髪を撫でながら考える。例えば、この女だ。野島玲子(のじま れいこ)、最近臨時で聖佳学園に雇われた体育教師だった。いかにも気が強そうな顔立ち。俺を見定めるような意志を感じさせる視線。学生時代は陸上部だったという引き締まって鍛えられた筋肉質な手足。長年の練習の結果だと思われるこんがりと焼けた褐色の肌。そういう、女だった。一言で言えば、悪の組織ジョーカーに改造される以前の俺だったら絶対に苦手であったであろうタイプの女だ。さばさばしていて文武両道。体力があっておそらく取っ組み合っても俺には絶対勝てないだろう強い女だ。

だが、今では違う。むしろ大好物だ。そういう自意識の高い女達を洗脳し、調教し、徹底的に跡形も無いほど壊すのが俺の趣味だ。そしていま俺のチンポを咥えて必死でなめしゃぶっているこの女もその犠牲者の一人だ。

強気な視線は失われ、見えているのか見えていないのか濁った瞳が空虚にどこかを見ている。ただ口だけがジュッポジュッポ先走り汁を泡立てながら俺のデカマラを扱いている。

何も知らないままに『研修』に入った玲子は早速宿直用の教員室で睡眠薬入りのお茶を飲んで寝落ちた。それが、彼女の今までの姿との決別だとも知らないままに。彼女は知らないことだが、俺が洗脳精液でレイプしまくった結果、この聖佳学園は地球侵略を企む悪の組織『ジョーカー』の洗脳施設として既に改造済みなのだ。俺の洗脳精液に味をしめたジョーカーは洗脳精液の大量生産を開始し、各種洗脳技術を開発した。この学園はその実験上であり、最初に成功させた俺は報酬としてこの学園の支配権を与えられた。

学園の主要な要職は俺好みな超美少女達(俺専用)が占め、普通の少女たちはジョーカーの慰安婦として使われている。さほど可愛くない連中も援助交際させて組織の資金源担っているのだ。そして成果を上げた結果、今ではジョーカーの最大の拠点になってしまっているのだ。

地下には巨大なアジトが建設中であり、俺を改造したドクター・ゲスオの専用ラボが既に起動中なのだ。この不運な女は即座に新しい洗脳システムの実験台にされてしまった。今、彼女は何も理解していない。虚ろな瞳は脳に十分な情報を伝えてはいない。ただ、俺の命令を言われるがままにこなしている状態だ。脳の昨日の九割はスリープ状態であり、命令の遂行と書き込みだけが行われている状態らしい。俺さえも細かいことはよくわからない。だが、大切なのは現在思うがままに命令できて、現在命令したことは目を覚ました後もある程度有効だろうということだ。

意識のない濁った瞳のまま、俺の股間の一物を咥えしゃぶっているのもそういうわけだ。今の彼女は白紙の紙。なんとでも俺好みに塗り替えられる。黒い豊かな髪を撫でながらいろいろ聞き出す。

「これからいろいろ質問する。Yesなら服を一枚ずつ脱いで行け」

さぁ、プライベートストリップショーの始まりだ。とりあえず、大切なことを。

「処女か?」

するすると教師らしい灰色のジャケットが地べたにおちる。たわわなロケット型のオッパイがワイシャツの向こうに見える。

「交際中の異性はいないな」

スカートがはらりとおちる。地味なベージュのパンツが露わにされる。来週にはこいつも俺好みのエロ下着で教鞭にたつことになるだろう。そう考えれば、この地味でおもしろみもない下着も感慨深くさえある。

「俺に対する印象は最悪だな?」

しろいブラウスがゆっくりと脱がされる。意識がないのが多少残念だ。俺に対して最悪だと示しながらその男の前で肌を晒すのはどんな気持ちだろうか、ウヒッ。ま、来週には可愛い愛玩教師として俺にラブレターでも書かせよう。

ここまでで魅せつけられてきた女の肉体はなかなかなものだ。新卒を逃したらしいが25歳ならまだまだ許容可能な年齢だ。熟しかけの肢体は未だに処女でツンとした態度からはきつすぎて交際できなかったことが想像できる。まぁ、そんなのも今週限り来週には四十代中年チビデブハゲの俺の写真を携帯の壁紙にして、学内で俺のチンコの写真を見ながらオナニーする恋するメスブタにしてやるからな。

最後の質問だ。

「臨時ではなく、正規の教員になれるな」

うん?おかしい、下着は残ったままだ。

「なんで正規の教員になれないんだ?」

問いかける俺に小さな声で女が絞りだすように応える。

「私は…教員じゃないから…

なんだと?

「私は…オーダー・セイバーの…諜報員だから…正規にここで働けない」

オーダー・セイバー、ジョーカーの怪人会議で聞いたことがある。ジョーカーたちのように人間をやめてしまい法で裁けない存在に対して正義と秩序を維持するための存在だとか。この女がそこの一員だということだろうか。俺は勃起しかけの一物もそのままにいろいろ情報を聞き出した。

数分達、あらかた情報を聞き終わった後に俺はゲームに戻る。今となってはこの女に対する関心は薄れてしまっていた。新たなおもちゃを見つけたからだ。それでも、とりあえずこの女とも遊んで置かなければ、一時的な暇つぶし程度にはなるだろう。

「じゃぁ、この地区を担当しているオーダー‥セイバー三人の内二人は女の子で、この学園に潜入するために編入してくるんだね。」

はらりと地味な女教師のブラジャーが地面に落ちる。

「そして、お前は事前調査のためにここに潜入していて、彼らの到着後はサポートをすることになっているんだね。」

するすると女教師の足がパンツを出て、熟しかけの体は俺の眼前に完全に顕になる。未熟な女の部分は今日中に俺が摘み取ってしまうのだ。

「じゃぁさ、そこでオナニーしててよ。俺のチンポを受け入れられるようにね、ケヒッ。そうだね、じっとそこから俺のオチンポ観察して思っていることを口に出しながらオナニーするんだ。気持ちよくなればなるほど、このオチンポが愛しくなってくるからね。でも絶対にお前はイケない。だってこのオチンポはお前のマンコの運命の相手でだからイかせられるただ一つのものなんだよ、グヘヘ」

目の前で全裸の褐色の女教師が自分のヴァギナに指を這わせる。

「初めて生のペニスをを見ます。赤くて太い…

無機質な声で言い始める。

「保健体育の教科書にも、んふ…こんなにリアルなのは載っていません…

少しずつ艶っぽい声が混じり始める。まどろっこしくなって俺は足の指先でオンナのクリトリスを押してやる。

「か、カリ首が反り返って、ひゃぁぁぁ…尿道口がパクパクしています。んふうう、ここから精子が放出されてぇ、女の子を孕ませるのを」

徐々にオマンコが濡れ始めたのか水音が響き始める。

「でもぉ、それだけじゃないのお。んはぁぁ、何この気持ぃ。教科書以上なの。…んんん…胸が変なの…見てるだけなのに、ドキドキするぅ。カリ首が私を狙ってるぅう…あぁぁん」

 何も指示していないのに徐々に女教師の顔が近づいてくる。

「私こんな自慰しらないのぉ、指が、指がぁ止まらないのぉ。…ペニス見てると変な気持ちになるのぉ…あぁぁんふふぁっぁん。…ひゃぁぁ、すごいのすごいのぉ、なんかきそうぅぅぅ」

チュプチュチュプとはげしく玲子の指が彼女の陰部を出入りする。学園長室のカーペットにはシミができつつあった。

俺が問う。

「さぁ、絶頂したいだろう。どうすればいい?」

「…ひゃぁぁ、交わるのぉ。このペニスを私のアソコに入れるのぉぉ!!」

正気とは思えないほど大声で叫ぶ玲子。厳しそうな表情が一転、ある意味で鬼気迫る淫猥な表情を浮かべてがに股で立ち上がった。そのまま俺のチンポを咥え込もうとする。俺は主従関係を魅せつけるべく体を引く。

「まだお預けだよ」

「しょ、しょんなぁぁん…

オナニーする指を止めずに悲しそうに言う。

「ほら、もう先生はオチンポの虜なんだよね。全てを捨ててオチンポ彼女になるっていってよぉ」

「ひ、ひどいわぁ…そんなの許されることじゃないわぁん…んはぁあん…でもくわえ込みたいのぉ」

葛藤するオーダー・セイバーのエージェント。俺が助け舟を出してやる。

「ほら、尿道口から先生の子宮にむかって赤い糸がないですか?運命の相手なら何があっても仕方ないじゃないですか」

「んんん…運命のぉ相手ぇん?…しょ、しょんなのぉ…。仕方ないのをおおおおお!このオチンポは運命の相手だからぁ、我慢できなくても仕方ないのおおお。オマンコしてええええ」

そういってメス教師は陰唇を開いて腰をふる。俺が抱きついて床の上に押し倒すとその肉壷に魔羅を突き立てた。

「んんほおおおおおおおおおおおおお、きたああああああああああ。イッちゃうのおおおおお」

自らのオナニーで感度を極限まで高められたメス教師は咥え込んだだけでイってしまう。俺は別に早漏でもないので普通に腰を打ち付ける。その度に玲子は無様に床の上でイキ狂う。

数分であまりの快感に意識を失ってマグロになった玲子の子宮に俺の怪人スペルマをぶちこむ。つまらないから次はクスリでもうって楽しもう。ああ、せっかくだからオーダー・セイバーに関するジョーカーに提出する報告書をコイツに書かせよう。もちろん俺のチンコの上でな。

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