エピローグ3:その半年後 鋳鞘岸斗視点
入学から半年後…
「おはよう。オイ、短小寝取られクン、こっちにこい!」
一体何でこんな事になったんだろうか。
月影先生が俺を呼び止める。厳しいことで知られていた学園理事長で弓道部の顧問。そして実はこの世ならざる妖魔と戦うクールな冷徹の魔祓い巫女だったはずだ。カッコいいシルエットのパンツスーツで男子だけじゃなくて女子の中にも憧れる生徒がいた先生だ。それに俺とも…。
「おい!早くこっちに来い!」
昔と変わらない厳しい声だ。でも、もう昔とは違う。昔と違って肌に張り付くようなムッチリとしたパンツスーツ、しかも股間の場所だけ切れ込みが入れられ、真っ赤なマイクロショーツが丸見えだ。
「言われる前に来い!まったく短小寝取られクンはグズだな」
厳しくても生徒に向かってグズだなどという先生じゃなかったはずだ。
それに体に張り付くようなブラウスは透けていて真っ赤なマイクロブラによってセクシーさとその豊満な胸を隠すと言うよりも強調するもので昔の月影先生なら下品すぎて絶対着なかっただろう。だけど妖魔に負けて変えられてしまった月影先生に過去の面影は殆ど無い。
「さぁ、お前の粗末なものをスカートを捲ってみせるんだ」
そう、俺はスカートを着せられている。新しい学園長で妖魔のしもべである出武男先生がそう決めたから。だから俺の制服は女子のものと同じセーラー服にスカート、そして赤い首輪だ。
出武男。もともと学園の冴えない情報の教師で嫌われ者のアイツが妖魔にとりこまれていることに俺が気付けなかったのが悪いのだ。そのせいでこの三ヶ森学園は…。
「早くしないか!ちんぽだけでなく、脳みそも小さいのか、鋳鞘(いざや)!一度でも貴様に期待した私がバカだった。お前のような玉無しに期待していたとはな…。ほら、はやくお前の包茎ちんぽを勃起させろ!バカモノ!」
俺はスカートを右手でまくりあげながら。左手で一生懸命自分のモノを擦り上げる。皮オナニーを毎朝させられるせいで伸びた皮が包茎となってしまっている。そしてそれを月影先生がカメラで撮影しているのだ。
「だいぶ縮んだな。お前の最低の短小ちんちんの写真を今日も撮るぞ」
そう言って先生がカメラを俺の下半身に向ける。劣等生として指定された俺は毎朝短小化措置をうけているおちんちんを撮影し、学内にさらされるのだ。
「ふふ、お前のちんちんのリボンは本当に可愛らしくていいな」
全部あの出武男が俺を辱めるために決めたルールだ。俺に女装させ、校門の前で毎朝オナニーさせて、それを憧れていた月影先生に撮影させる。撮影された動画は三ヶ森学園の学内SNSにアップされかつてのクラスメートや先輩が見るのだ。
一生懸命先生の冷たい視線に耐えながら扱き上げていると出武男の次に会いたくない声が聞こえてきた。
「ヒヒヒ、まーた鋳鞘が校門の前で露出オナニーしてのかぁ。恥ずかしくねーのかよ、イザヤ、あぁぁん?」
髪を刈り上げて雑な感じに緊迫に染めた典型的不良。俺の元クラスメートで不良グループの元下っ端の犬崎牙男だ。妖魔にこの学園が屈する前は冴えない不良のパシリだったやつだ。
「おお、牙男様か。おはよう」
「おはよう、月影」
牙男は当然のように教師を呼び捨てにして背後から抱きしめる。
「センセー、今日もエロいっすね」
「牙男様、朝からサカッてるんだな」
月影先生がその豊満な胸をどう考えても釣り合わない最底辺の学園生に揉まれながら言う。そんな姿見たくなかった。ついこの間まで犬崎はこの学園の嫌われ者で日影先生も嫌っていたはずなのに。
「ちゅっ…ちゅぷっんんちゅぶぶぶ…はぁ♥」 キスをしながら犬崎の下半身を愛おしそうに撫でる
「フヒヒヒヒ、わかるか?でも月影もメスの匂いプンプンさせて、妖魔チンポ欲しそうだぜ。今日も朝のお勤めやってきたんだろ?」
「ふーふー、当然だ!我々妖魔巫女は自分たちが妖魔の皆様の下僕である自覚を忘れないために毎朝出武男様のおチンポ様の写真を見ながらオナニーして、マン汁で武器を磨くのだからな」
「だからこんなに勃起してるんだなぁ、乳首がくっそ薄いシャツの上からでもわかるぜ」
そう言って牙男の指が乳首をねちっこく弾く。
「あふんっ!カメラが揺れてしまう…」
「いいじゃん。短小露出女装野郎より俺のほうが大切だろ」
「んんっ…たしかにそうっだなぁ…。特別クラスの男子はぁ…絶対だからな」
特別クラスは出武男が作った妖魔に憑りつかれた出武男のお気に入りの男子と学園の選りすぐりの女子たちのクラスだ。一応俺も彼らの変態プレイを見せつけるために所属させられている。そして、かつて俺の尊敬していた月影先生はその特別クラスの担任にされてしまっているのだ。
「月影、キスしてよ。ヒャヒャヒャ!」
「ああ…ちゅっちゅぷぷぷ!じゅるぶぶぶ」
凄まじくブサイクな牙男に嬉々として舌を絡め、先生の匂いのする唾液を差し出す。そして何より苛立たしいのはそんな先生と牙男のキスを見て俺が勃起してしまったことだ。
いや、正確には勃起するように仕向けられてしまったのだ。出武男やその取り巻きの最低の男子学園生が俺の周りに居た女子たちを毎日犯し、辱め続けるのを見せつけるから、パブロフの犬のように今では俺の知っている女子が彼らにもてあそばれるのを見ると自然と勃起してしまうようになったのだ。
「ちゅっ…ちゅぶぶぶ…ちゅるる…れろぉ…朝からぁ…レロっ…お前のぉ…んちゅぅ…妖魔チンポが…ちゅっ…おっきくなってるぅ…ふぅ」
「ケヒヒヒヒ、先生のためだよ」
そう二人で乳繰り合いながら月影先生が牙男のズボンを下ろしてチンポを取り出す。奴の妖魔に取り憑かれて人間のものではなくなったでかすぎるコブ付きの犬チンポを先生は愛おしそうに撫で回す。
「ああ…ありがとう。出席確認は私の巫女マンコで行うのが特別クラスだからな。ふふ、さぁ、突っ込んでくれ!」
「いわれなくてもやってやるぜ!月影」
そう言うと牙男が明らかに人間離れした造形の肉棒を俺の月影先生に容赦なくつっこむ。
「んんんほおおおおお!あっあああ!いいぃぃ!私が言う前からぁ…んんっ準備してる妖魔チンポぉぉ!」
「ほら、月影出席取れよ!ぶほおお」
そう言いながらまるで見せつけるようにヌルヌルの結合部を激しく抽送し始める。校門の前で恥ずかしげもなく俺の尊敬していた先生が無残に犯されている。
「あああ!牙男さまぁぁぁ!きょ、今日もおぉ、た、たくましい優等生チンポだぁ!」
そう恥ずかしげもなく先生が快感に顔を歪ませながら牙男に自ら顔を近づけてキスをねだる。
「んんっふぉぉ、キュンキュンしてしまうぅぅ。デカチンポぉぉ!あああっはぁぁん!デカチンポに弱い私を許してくれぇぇぇ」
「ヒャヒャヒャヒャ、月影は妖魔チンポにすぐ恋しちゃうクソ雑魚だから仕方ねーな」
そう言いながら犬崎が血色の悪い気持ち悪いほどに長い舌で月影先生の凛々しい顔を舐める。かつて魔祓い巫女の指導教官だった一ヶ森先生を我が物顔で蹂躙する。
「はぁぁぁん!そうだ!仕方ないんだぁぁぁ!こ、こんなぁぁ妖魔チンポ❤恋するしかないじゃないかぁ❤」
牙男が舐めた先生の顔に気持ち悪い唾液の跡がまるでナメクジが這った後のようにつく。そして、月影先生は自ら嬉しそうに腰を振りながら、長い牙男の舌に赤い舌を嬉しそうに絡め始める。
「あはぁ…ちゅっ…れろれろぉ~…牙男さまぁ…マゾ教師をかわいがってくれぇぇ❤ちゅぷっちゅる…ぢゅぷぷぷっはぁぁぁ…牙男さまのベロかわいいな」
人間離れした、あるいはもうとっくに人間をやめて妖魔化してしまった本来の敵にメスの顔をして媚びる月影先生。やめてほしい…そんな顔、俺に見せないでほしい。
「はぁぁ…朝ごはんの残り?ついてるぞ。ちゅっちゅぶぶぶ、おいしい」
嬉しそうに長い舌の筋を吸い上げて掃除していく月影先生。
「フヒヒヒヒ、嬉しいね!そんな事言われたらオレかわいがってあげたくなっちゃうわ」
「んぐぉぉ!あっ激しい❤!牙男さまのぉぉ、妖魔犬チンポグリグリこすってるうううう!んっほっぉぉぉぉ!ゴリゴリって根本責めるのやばいいいい」
「本当の旦那様が誰かココに思い出させてあげないとね、ブヒッ」
そう言って自分勝手に腰を振りまくる牙男。だが、月影先生も嬉しそうだ。もう二人は何十回となく交わり牙男の暴力的なセックスすら慣れてしまっているのだろう。
「んんん!わ、忘れるはずないっだろぉ!わ、はぁぁぁん私の子宮はぁお前のものだぁ!んっほぉぉ、このぉぉぐりぐりってぇ私のメスをぉぉ…あぁぁん…屈服させてぇペット妻にぃぃしてくださったぁぁデカチンポのぉぉ…んんほぉぉぉものだ」
「んん、だって月影結婚してるしね…念入りに仕込まないと」
そう言いながら我が物顔で月影先生の胸にしゃぶりつく。
「はぁっ!あぁぁん!バカモノぉ、あぁん❤私がぁお前のチンポを忘れるはずないだろ❤私はぁお前のペット妻だぁ❤この立派なチンポにぃぃ…ぬほおおお!貫かれてぇぇお前が大好きなんだ❤」
特別クラスの女子はみんなパートナーが居る。月影先生のように結婚している人もいるし、沙田輝のように彼氏がいるやつもいる。だが全員妖魔の、出武男とその取り巻きの誰かの奴隷妻なのだ。そして奴隷妻は妖魔の主人の身の回りの世話をして同棲さえもする。
「あああ!んんっっふっ太いぃ!私の旦那様のぉ、牙男様のデカチンポ幸せなにょおお!んんっっほぉぉ!!こんなの忘れない♥忘れられにゃいいい❤愛してる!好き❤好きぃぃ❤大好きぃ❤」
牙男は月影先生に好きと言わせてラブラブセックスをするのが大好きだ。
「ああ、月影!いいぜ!オレのくっせぇザーメン汁あげるからね!」
「あっ!ああぁ!あ゛あ゛っ大好きな牙男しゃまのおおぉぉ犬ザーメンもらえるうううううう」
興奮に痙攣する月影先生。
「ああ、いいぞ!締まってるぅ!オレのザーメン絞ろうとしてるううう」
「あっ!そうだ!んんっほぉぉ!しぼりゅ!しぼりゅうう!愛しいきばおしゃまのおおぉぉこだねしぼらせていただきゅううううううう!!!」
そして二人が同時に震える。ドピュピュピュピュっと言う激しい射精音が聞こえてきそうなほど射精するたびに月影先生のスタイルのいい身体が跳ねて、結合部からザーメンが溢れてくる。犬型のペニスが根本で栓をしているはずなのに、それでも溢れるほどに大量に出されているのだ。
「ああぁん、もったいないぃ…」
それを月影先生はだらしない顔をしながらすくって口に運ぶ。
「へへへへへ、ザーメンなんていくらでも作れるから大丈夫だぜ、月影。ハヒッ」
「はぁはぁはぁ…牙男様、なんてたくましいんだ…」
先生は恍惚とした表情でブサイクで不潔な、しかも人間をやめて妖魔になりかけている最低男をうっとりと眺める。
「フヒヒヒヒっ、オレのペット妻になれて幸せでだろ?月影」
そう言いながら先生の体に思う存分生中出し終わった汚い肉棒をズリズリと引き抜く牙男。すかさず月影先生が膝をついてその醜い生殖器官に舌を這わせ激しい交わりの結果泡立った汚れをきれいに舐めて清潔にする。
「んちゅっ…ちゅるる…ああ、幸せだ。ぢゅぶっぢゅるる…お前のペット妻にさせていただけなければ私は…ちゅっ…不幸だった。あっ、チンカスがついているな。きれいにするぞ」
ヂュポポポポポポっと顔の形が変わるほどに激しくバキュームで吸い上げて掃除する月影先生。凛々しい顔が豚のように変形する。
「ふーふーふー、おいしかったぞ。メスの喜びはたくましいオスに抱かれてこそだからな。このデカチンポのペット妻になれて本当に私は幸せだ」
そう心の底から幸せそうな顔をして月影先生が醜い妖魔の生殖器官にチュッ❤とキスをする。
「ほら、これが今日の牙男様の弁当だぞ!」
そういってピンク色の風呂敷に包まれた弁当を牙男に差し出す。
「ちゃんと恋のスパイス入れてくれた?」
「ふふ、当然だろ。ちゃんとお前のことを考えてドキドキしながらオナニーして絞った私のマン汁でご飯を炊いてやったぞ」
「ひゃはっ、昼休みが楽しみだね。教室で食べさせてね」
「ああ、もちろんだ。お前のデカチンポを下の口で食べてドキドキしながら弁当を口移しで食べような」
「ああ、想像したらまた勃起してきちゃったよ!」
「おいおい、仕方ないやつだな。教室まで我慢しろ。今日のチンポ当番がいるからな。じゃないと遅刻するぞ」
「フヒヒヒヒ、あー月影のマンコ使ってたらもうこんな時間か?遅刻だな」
「気にするな。お前のたくましいデカチンポを誘惑した私のせいだからな。お前の出席は大丈夫だ」
「じゃぁさじゃぁさ、アイツは?」
そう言って牙男がニヤニヤしながら俺の方を見る。完全に放置されていた。俺は月影先生の許可ないと校内に入ることすら許されないことになっているのに。
「アイツは遅刻だな。まったく短小ってだけでも最低なのに、遅刻までするとは本当に最低なやつだな。おい、鋳鞘、登校を許可する」
そう一瞬だけこっちに向いていうと次の瞬間にはすぐに愛しい牙男の方を向く。視線さえもはやくれない。
「ってか、アイツずっと遅刻してるじゃん」
「ああ、全く頭の痛い劣等生だ。これだからチンポの小さいやつは…」
「ほんとにな。ヒャヒャヒャ、月影みたいないいメスには理解できないさ」
そう言いながら先生のお尻を弄んで絡み合いながら二人は教室に向かう。
「ああんっ、牙男様ぁ…。一緒に登校だな」
「ああ、月影がオレのペット妻になってから遅刻がなくなったぜ」
「ああ、当然だ。わたしにできることは全部お前のためにやるからなダーリン❤」
二人が楽しそうに笑い合う。ペットと主人のいびつな関係だがラブラブなのは間違いない。二人が俺のことを一瞥もせずに教室に向かう。先生の股間から出武男の汚らしい白濁液がポタポタたれて、俺の前に点々と跡をつける。ヤツが、俺の尊敬していた先生を犯した証を誇示するように。
俺が今更どんなにあの鬼畜男、出武男を呪ったって変わらないのだ。そして俺の好きだった日影先輩も…。
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When the full version will be released?
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