「まだ大きくなるんですか?」
荒い息遣いを必死で隠しながらそう漏らす。予想外のサイズに驚きを隠せないようだ。
「もう少しじゃのう。このサイズは見たことはなかったかの?」
豪欲先生が侮蔑的に聞くも、彼女はあっさりと答える。
「ええ、これは大きいわね」
「『これ』じゃない。儂のものを呼ぶときは『魔羅』じゃ。そこらの凡百の短小共と一緒にするでない」
「ええ、こんなに大きい魔羅は初めてね。サイズを測らせてもらってもいいかしら」
素直に言い直すマキカ。彼女の3つ目の暗示は凶悪なチンポの命令には従いたくなるというものだ。『絶対従う』のではなく、『従いたくなる』。
「構わんぞ」
ニヤニヤ下卑た視線で見下ろす豪欲先生。生真面目にメジャーを出して測り始めるマキカ。
「に、22センチ…胴回りも…直径…6センチ…。んふぅぅ…」
繊細な指が丁寧にメモ帳に記録する。
「マキカさん、金玉もすっごく重いんだから持ってみなよ」
「そ、そうね」
言われるがままに老人の金玉におそるおそる指を差し出しその重さを感じる。
「んん…ずっしりと重いわぁ…はぁぁん」
徐々に息づかいが甘くなっていく。マキカ自身がメスの本能に溶けていくように。
「この魔羅が女性たちを…んふぅ…レイプしたのね…」
しげしげと頬を赤らめうるんだ瞳でグロテスクな老人の肉棒をみつめる。無意識に指示に従ってそれを魔羅と呼ぶマキカ。その視線には最初の刺々しさは微塵も残っていない。
「ホラ、マキカさ~ん、ちゃんと最後はマンコでインタビューしないとだめだとミツナ思うな~」
「そうじゃな、チンポのインタビューでハメないというのはありえんじゃろうて」
「確かに、そうね」
二人の言葉に流されるのは彼女自身ももはや心の奥底で抵抗しきれない状態だからだ。
「じゃぁ、最後に私のオマンコで豪欲先生の魔羅をインタビューさせてもらいますわ」
ふーふーっと鼻息荒くパンツスーツを脱ぎ捨てて憎むべき悪徳政治家の上に腰を下ろす。
「んん…ふっ…くふぅぅ」
「パパのおチンポ熱いよね?」
娘がニヤニヤしながらそういう。顔を真赤にさせながらゆっくりと腰を落としていく。がっちり勃起した亀頭がザコメスの完熟陰部を貫き始める。
「ふふふ、まったくいいメス顔じゃのう」
「ふっ…ふぅぅんんんっく…ぅぅ…私をぉ」
一生懸命厳しい顔を作ってみせるも、蕩けかかった表情が透けて見える。そして言い返そうとした、その時、豪欲先生が突き上げた。
「甘く見ない…っれぇぇぇぇぇぇ!!!」
自分の言った言葉を自分で裏切るような無様な喘ぎ声。ただオンナの喜びに満ちた下品でこびた嬌声。
「あははは、マキカさん、ザッコー」
娘が義理の母を楽しそうに嘲笑する。
「きもちいい魔羅じゃろ?こんないい一物しらんじゃろ?」
腰をゆすりながらそう尋ねる豪欲先生。
「はっ… あぁぁ、これはぁ、違うのぉぉ!いいけろぉ、んっふぅぅぅ、違うんらからぁぁ… あっはぁ…」
「何が違うの?マキカさん前からパパと浮気してたんでしょ?」
ミツナが左乳首を引っ張りながらそういう。流石に強引な書き換えだがここまでゆっくりならしてきて快感でグシャグシャのマキカなら受け入れざるを得なくなるはずだ。
「ひゃぁ…っふぅぅん!そんなわけぇぇ… ぁぁんん…ないぃぃぃ」
歯を食いしばって抵抗するのはさすがというところか。
「あははは、そんな訳あるんだよ!ミツナの『ママはそういう人』なんだから。強いオスに媚びてぇ、犯してもらうのが大好きな人。そういう人がミツナの『ママ』だったらいいなって」
娘に母親として認められたいというマキカの願望に漬け込む。
「んん…そ、そんなぁぁ…」
笑顔で乳首をひねる娘。容赦なんてまったくないみたいだ。
「ママはぁ、パパと浮気してました❤」
断言しながらキュッと乳首につめをかける。そして、そのまま母親の唇を奪う。キュッキュッと乳首をいじられながらかねてからの娘に認められたいという欲望を娘が刺激する。
「ちゅっ…ちゅぷっ…んふぅぅ…ぅぅ」
憎い敵の上で腰を振りながら娘に唇を奪われる。記憶の書き換え、豪欲先生のちんぽに服従したい欲求、母親として認められたい承認欲求。それらに責め立てられ、理性と正義感が快感の中で崩壊していく。
「あふぅぅ…し…てたの…?」
酩酊したような不安げな表情で漏らすマキカ。
「そうじゃぞ!毎晩儂とまぐわっていたんじゃ」
「そうそう!ママってばめちゃくちゃ喘ぎまくるんだから。ミツナ見てるだけで濡れてきちゃうし」
二人の言葉に肯定される快感。特にミツナに『ママ』と呼ばれるのは効いたのだろう。
「はっ、ああ!そう!そうだったわぁぁ!この魔羅でぇぇ、んっふぅ…かわいがってもらったのぉぉぉ❤」
ウソの記憶が定着する。そのままミツナがウソの物語を作り始める。ウソをウソで塗り硬めマキカという人格を塗り替えるために。
「それなのに、気持ちよくしてくれるパパを若い子に取られたってオンナのおバカな嫉妬でパパのこと悪く書いちゃったんだよね?」
赤く充血した左乳首をクニっとひねり上げながら娘が母親を改造する。
「あっ…あぁぁぁ…んんっぐっ…」
下から巨根によって二チュッと突き上げられると弱まった理性の抵抗はいともたやすく瓦解してしまう。
「ひゃぁぁ❤そう、そうだったんですぅぅ❤結局ぅぅ、嫉妬だったのぉ。この魔羅を独り占めしたかった…あぁぁんん…だけなのぉぉぉ❤」
「うひひひ、結局お主も儂の魔羅に群がるメスの一人なんじゃな」
右乳首をこねくり回しながらそうささやく老人。快感に混濁した記憶の中でマキカの自意識が軽薄に書き換えられていく。
「あっぐぅぅ…そう、そうなのぉぉぉ❤」
ここにきたときとは真逆の存在に転げ落ちていく。
「マキカ、お主は儂の魔羅にぞっこんじゃった。この快感に服従させられておるんじゃ。もう何年もな、ホッホッホ」
痛いほどに勃起した左乳首を娘が吸い上げる。腰をふるマキカのみだらな動きがどんどん激しくなっていく。ニチャニチャと卑猥な音を立てながら媚びるように腰をくねらせる。
「ひゃぁっ…あっ…はぁぁ❤そう、そうでしたぁぁぁ❤」
ためらうことなくするりと記憶の書き換えを受け入れてしまった。もはや抵抗するにはあまりにも快感は大きかった。彼女の腰が快感にうねる。メスの匂いが充満した非現実的な夜の空間。
「ふっほっほっほ、ホレ、気持ちいいじゃろ。バカメスは抵抗できないじゃろ」
今度は老人の指が右乳首を激しく責め立てる。快感に責め立てられ、劣勢のマキカにそのあまりにもひどい言葉に抵抗するすべはなかった。
「っほっおおおお!ていこうぅぅできにゃいぃいぃぃ」
「チンポハメられるとメスはバカになるんじゃよ」
マキカの認識がいびつに歪められていく。憎むべき敵の手の中でおぞましくグロテスクな認識におとされていくのを彼女自身止められない。
「あっんん!ち、チンポの上ではぁぁ、はっぁぁぁ、、め、メスはぁバカ、バカになるのぉぉ」
「そー、そー、ママわかってきたじゃん」
ミツナが嬉しそうにそう言う。豪欲先生好みの事を言ったときだけマキカのことを都合よく『ママ』と呼ぶ調教されきった娘。
「じゃっ、次ね。ミツナをパパにレイプさせたのはママでしたー」
くすくす笑いながらそういう娘。絶句するマキカ。だが、両乳首を痛いほど潰しながら下から突き上げる豪欲先生のちんぽの前にあっけなく敗北する。
「ひゃっ、そんなぁぁ…!ちが!ちがっ!ちが…はないぃぃぃぃ!はぁぁぁぁんんん!そう、しょうなのおおおお!私がぁぁ、ミツナをパパにあげたのおおおお❤」
「儂のことは豪欲先生とよべ」
「あぐっ、っくっ、あくぞうっ…豪欲先生しゃまぁぁぁ」
激しく腰を振りながら快感に身を委ねるマキカ。数分前までの慎重さも理知的な雰囲気ももはやかけらもなく、低能な獣のように腰を振ってしまっている。
「ふひひ、儂もそろそろ一発目じゃ。イクぞ」
「ひゃぁぁぁ!っくぅぅぅっはぁぁぁぁ❤キテ、きてくださいいいいいい❤」
マキカに与えた最後の暗示、それは『政治家のザーメン中毒』になるというものだ。一度覚えてしまえば、もう彼女は政治家のザーメンが欲しくてたまらなくなる。依存し、服従し、媚びへつらってでも欲しくてほしくてたまらなくなる。だが、まともな政治家は普通彼女に体を許したりはしない。だからこそ彼女が憎むようなろくでなしばかり相手にせざるを得なくなり、そのために彼女自身を自分で歪めていくだろう。そんな未来を知らずに激しく腰を振るマキカ。
「さぁ、儂に口づけするんじゃ」
「んちゅっっちゅぷぷぷぷ❤」
深く唇を重ねながら烏森マキカは強慾豪欲先生と深く抱きしめて、体をみだらにくねらせて絶頂する。
ビクンッ
ビクンッ
ビクンッ
と絶頂に震えるたびに彼女の大切なものがメルトダウンしていく。憎むべき敵の子種汁を注がれ、その快感に溺れていく。快感に歪んだ眉根が卑屈なハの字に代わっていってしまう。
「あぁぁ…」
切ないため息。
「もう儂には逆らえないのぅ」
ニヤニヤしながらそういう豪欲先生は右乳首を弄んでいる。
「んひぃ…ふぅぅ…んん…逆らえません…っっ」
素直に復唱してしまうマキカ。
「ホラ、ママ、自分から腰振って」
「ひゃぁぁっ、あっ❤あっ❤はぁぁぁっ❤」
あられもない声が漏れる。彼女が腰をふるたびにジュプジュプと中出しされた雄種が溢れ出てくる。積極的に媚びに行く売女、ほんの少しの間に烏森マキカはかわりはててしまった。
数時間後。
「コラ、ママもっと心を込めて吸い付いてよね」
ペントハウスのしゃれた部屋に少女の声が響く。ミツナだ。ただし、彼女はここに来たときにマキカが着ていたきっちりしたパンツスーツを身に着けて堂々と命令している。
「んぐっ…んぢゅゔゔゔゔゔゔぷぷぷぷぷぷ」
豪欲に犯されながら、必死で塩豚の巨根に吸い付くマキカ。娘に命令され、卑屈に媚びる姿はあまりにも普段の彼女からはかけ離れていた。しかも彼女は最初に娘が着せられていた丈の短いコスプレ用のセーラー服を着せられているのだ。
当然サイズは合わず、パツパツの胸が薄い布地に圧迫され、汗で透けている。惨めなほどに似合わないギャップが男たちの嗜虐心を刺激する。
「いやぁ、こうしてちゃんと教育すると可愛いもんじゃのう」
愉快そうにマキカのケツを叩く豪欲。叩かれるたびに、ひゃぁっとかあうぅぅぅっとか惨めな音を出すマキカ。
「ホラホラ、ちゃんと咥えてよね、ウヒヒ」
俺もまたクールぶったバリキャリ女の頭をつかんで口奥深くに突っ込む。
「もー、ママったら下手くそなんだから」
ミツナもマキカの頭をつかんで上下する。娘の手でイラマチオさせられる母親。だが、明らかに彼女の体は悦んでしまっていた。前後から乱暴に挿入される巨根。その挿入のたびに彼女の体は軽くはねて甘い快楽に負ける。
成熟した女の顔が物欲しげに媚びてゆがむ。
「んんんっ、じゅぷぷぷっふぅっんっふぅぅ❤ふぅ❤んぐぐぐぐぐぐ」
ゴリュゴリュと前後から挿入され、目を白黒させながらも媚びる体。年不相応な、それどころか性のアイコンとしてデザインされたセーラー服がよけいに惨めで淫靡な彼女をひきたたせる。
「んおおおお。やるぞ」
「こっちもだ!」
ハードな刺激に男たちが絶頂する。白いリビドーの噴出。前後から熱い欲望を受け入れながら彼女は歪んだ幸せを感じる。
さらに数時間後、朝日がもうすぐ昇り始める灰色の時間。全裸の豪欲先生は我が物顔でソファにくつろいでいた。その前に烏森親子が正座していた。マキヵはセックスのための小道具としてデザインされたようにしか見えないスケスケのビニールセーラー服を着せられ、ミツナは母親のスーツを着ている。
「ほら、ママ謝って」
娘の命令。卑屈に笑って頭を下げるマキカ。マキカが卑屈に上目遣いで悪徳政治家を見上げながら土下座する。
「豪欲先生、この度はご迷惑をかけてしまい大変申し訳有りませんでした。今後は身の程をわきまえ豪欲先生様のことを第一に考えるように致します」
「ほれ、復習じゃ。お主は儂のなんじゃ?」
彼女の頭を踏みつけ、グリグリと石の床に押し付ける豪欲先生。卑屈に答えながらも秘部からはマゾヒスティックな快絡液をたらすマキカ。
「情婦です。もう何年も豪欲先生様におマンコしていただいている浮気マンコです」
絞り出すようにそう言いながらもどこか嬉しそうにそういう。数時間前の勇ましい空気はもはや微塵もない。
「そうじゃな。メス記者なんぞそうやって情報を取るしかないからのう」
「はい。無能なメスなので男性様にご奉仕して情報をいただくのが私の仕事です」
卑屈なほどに頭を額につけて媚びるマキカ。ニヤニヤと満足そうに歪な笑みを浮かべる豪欲先生。高級な革靴がマキヵの頭脳を踏みにじる。
「ほっほっほ、そうじゃ、そうじゃ。お主の娘は中々見どころがあるからのぉ、儂の議員秘書見習いから後々は政治家コースに乗っけてやるからの。ほれ、ミツナ、靴を舐めなさい」
「は~い❤」
母親を足蹴にする男の靴を何のためらいもなく舐め始める娘。
「どうか、よろしくお願いいたします。私の娘を皆様にご奉仕できるエリートオマンコに教育してくださいませ」
過去を書き換えられ、男と寝ることで仕事を得てきた卑怯な女だと吹き込まれたマキカはその過去に沿った自分を再構成する。男に依存する寄生虫のような記者に変わってしまう。強者に媚びることが当たり前だったと書き換えられた彼女は娘のために媚びることを教えてしまう。
一晩であまりにも変わってしまったマキカだったが、隣で同じく土下座しているミツナはどこか嬉しそうだ。
「パパぁ、例のタレこんだ三人はミツナガ捕まえてくるね☆」
「よしよし、自分の尻は自分で拭かんとな。教育は烏森親子じゃの」
ガッハッハ、ま、儂のケツを拭くのは誰じゃ?マキカ?」
そう言いながらようやく踏みつけていた足をどける。
「豪欲先生様のお尻は私が拭かせていただきます。」
踏みつけられていた足から開放されたマキヵはすね毛に覆われた悪像の脚を愛おしげに舌でなめながら言った。
「ミツナも一緒にパパとケツペロペロするよー」
反対側で娘も同様にぜい肉に太った太ももを舐め上げながら言う。
「ホッホッホ、それじゃ今日は儂の別宅でゆっくり教育してやるとするかのう。ついてくるがええ」
そう言って立ち上がる豪欲先生。全裸で付き従う烏森親子。あまりにも歪んだ光景だが、まさしくMCビルヂングらしい光景でもあった。
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