ついにアイツが帰ってきた!サークルHOの処女作の四十路おじさんがバニ雄に出会っていたら!?鬼畜X鬼畜で今回はオフィス編。毎月、月替りでいろんなお姉さんをMCパワーで好き放題するよ。
俺の名は塩豚フトシ(しおぶた ふとし)。肥満体を作業服に押し込んで今日も今日とてバイトに勤しむ中年男性だ。ここは東京駅前、丸の内の高層ビル。高層階には高級レストラン、低層階にはコンビニ、そしてその間の数十階は今をときめく企業の洒落たオフィス。控えめに言って俺の存在は場違いだ。自分でもわかる。
通り過ぎる男女は高級スーツやファッショナブルな装いで多分俺の月給と同じくらいのものを着ている。糞な格差社会なのは間違いねぇ。
そんなことをぼーっと思いながらドアの手すりを拭く。コロナだとかでいちいち取手を消毒とか正気じゃない。そんなことを思っていると不意に扉が開いて俺の頭を打ち付けてくる。
「おい、気をつけろ、おっさん」
俺より二十は年下の茶髪にワックスマシマシの若者が連れの女と俺を嘲笑っていく。糞、頭ぶつけたのはこっちなのになんで怒られなきゃいけないんだよ。
「あーいうふうにはなりたくないよな。アレ一生清掃のバイト止まりだぜ」
「もーそういう風に言っちゃだめなんですよ~」
連れの二十代前半のふんわりした八部丈のパンツに白いカーディガンを羽織った甘えた顔立ちの女がクスクス笑いながら注意する。というかその口調は注意する体をとりながら一緒に俺の嘲笑してやがるな。糞メスが。こういう事があるから昼間の仕事はイラつく。
俺は今しがた頭をぶつけたドアを確認する。Neo Avant-garde design Inc.ねおあばんとがーどでさいん…?たぶん、デザイン会社だ。あーいう調子に乗った若者がいかにも調子に乗ってビジネスだコンプライアンスだなんだと横文字を並べながらふんぞりがえっていそうな会社だ。とりあえずその磨き上げられた金属製の扉をケータイのカメラで撮る。イライラをぶつけるように適当に切り上げる。まったく、やってられねぇ。
そのまま俺は汚い業務用エレベーターに乗って屋上のペントハウスに向かう。いらつくことがあったから今日の勤務は終了だ。やってられん。
普通清掃員は深夜に入る。オフィスにとって俺みたいな汚い連中は視界に入れるのも嫌だってわけだ。ま、実際今日のような不快な思いをすることも少なくないからある意味清掃員にとっても夜のほうが気楽でいい側面もある。実際はめちゃくちゃ広いビルの清掃はかなり忙しいんだが…。
そんな胸糞悪い昼の勤務を俺が選んでいるのには理由がある。
使用人用の小汚いエレベーターをでると掃除道具がおいてある倉庫だ。そしてその倉庫のドアを開けるとピカピカでモダンな鏡面仕上げの廊下だ。その突き当りの両開きのドアを開ける。
さっきまで卑屈に丸まっていた背中が伸びるのを感じる。豪華なペントハウスには似合わない作業着がどこか心地いい。扉を開けると巨大な石と鉄のデスクが目につく。デスクの上に置かれた黒い石のネームプレートには『四十路清掃株式会社 社長代理 黒石シキナ』と金箔押しで書かれている。できるだけダサそうな名前をつけてやったのにこうして置かれると様になるから苛立つ。
「ご主人様、今日も清掃を終わらせられなかったの?」
ピカピカのデスクに座ってカタカタキーボードを打っていた女がこっちに向いてそうこともなげにいう。その相変わらず偉そうな態度にイラッと来るが、どうせこいつもメスだと思い直す。
白いタイトスーツにグレーのジャケット。胸元が大きく開いた挑発的な赤いカットソーが嫌が応にもその女の自負心を強調している。
俺が近づくと立ち上がって椅子を譲る。下半身を強調するような金色のベルトのバックルは純金だ。同時に机の上のネームプレートをひっくり返す。新しい面には『四十路清掃株式会社 社長 塩豚 フトシ』と箔押しされている。
「この会社の奴らが俺をバカにしたんだ」
ドスンと椅子に座りながらさっきケータイで写メったのを見せる。俺のサイズにあわせてある椅子は快適そのものだ。
「まったく仕方ない人なんだから…」
そういいながら横でパソコンを操作して該当企業の社員名簿を開くシキナ。かがむとちょうどプリッとしたケツが突き出されてエロい。やっぱりコイツはエロい女だ。
「アバンギャルドデザイン株式会社ね」
俺の写真をそう読んで検索するシキナにイラっときて形の良い尻を揉んでやる。
「あんっ…ふ、どれ?」
気の強そうな表情とは真逆に俺のセクハラを受け入れ、社員のリストを呼び出す。このビルのオフィス部分には入館証がなければ入れず、入館証には顔写真が入っているため会社さえわかれば顔から個人を特定できるってわけだ。
ぞんざいにケツを揉みながらリストからさっきの顔を探しつつさっきの経緯を説明する。
「ん…くぅ…それはいけないね。とっても失礼だよ…んっふぅぅ」
そういうシキナ自体がかつてなら俺のことを歯牙にもかけなかっただろう。だが、シキナはこの国の暗部と対立し敗北した。俺はたまたま運良くシキナとこのオフィスビルの管理を任されることになった。従業員を洗脳支配する邪悪なこのオフィスビルの管理を!
「ふん、お前もずいぶん失礼だったくせにな」
「んふっ…その事は言わないでよ。私がバカだったんだからぁ…」
くねくねとケツを浮かせて媚びるシキナ。俺がダメであればあるほど好きになり、甘やかしたくなるように『調整』済みの彼女がせつなそうな声を漏らす。本来のシキナは競争心旺盛で強い性格だが、俺に惚れさせることで牙を抜かれた形になっている。このビル自体が俺を甘やかしだめにする装置である以上、俺というダメ人間を愛するようにしつけられたシキナは俺を甘やかすために俺の犬となる。
『無能でいるバニ! そしたらおこぼれにあずかれるバニね! 』そう俺にこのビルを預けたやつは言った。薄気味悪いきぐるみを着ている男だった。
『有能な人間より無能な人間であれ』
それがこのビルの隠れたモットーだ。ケツをくねらせるシキナがそのシンボルだ。毎日ジムに通って完璧なボディバランスを俺のために維持しているこの女は有能だったがゆえに戦って敗北し、無能な俺のモノとなった。
「ふひっ、コイツとコイツだよ。俺を嘲笑ったのは」
画面上に先程の二人の個人情報が映る。
「ふーん、まずはお仕置きしなきゃいけないねぇ…んふっ」
発情したような甘い声でシキナがささやく。いや、実際発情しているのだ。『敵』を与えられてシキナの残酷な闘争心に火がつく。かつて正義の為に戦っていた闘争心が俺というクズのために弱い者いじめに向かう。
「女の子の方は新卒で入ったばかりだね。磨けば光りそう。男の方はプロジェクトマネージャーで新人教育係かな」
そう言いながらシキナは体をオレに寄せ、ケツで俺の股間をスリスリする。高級なパンツスーツ越しにむっちりとしたケツがズボン越しに俺を挑発する。
「まっ、悪口ぐらいだからちょっと恥をかくぐらいで許してあげようかな」
そう言って冷たく笑うシキナ。
俺はニヤニヤこれからのことを妄想しながらシキナに二人に仕込んでいく暗示内容をささやく。ついこの間まで俺はパソコンのモニタ上で運命を変えられるのをビクビクしながら怯えているだけだった。いまや他人の人生をモニタ上で支配する側だ。シキナのエロいケツがなくてもいきり立つシチュエーションだろ?ひひひっと思わず汚い笑いが溢れる。
日が傾き始めたころ、二人を呼び出す。
ほとんどの人間が存在すら知らない最上階のペントハウス。そこにいきなり呼び出されてビクビクする二人。このオフィスのエレベーターは巨大な洗脳装置になっている。もちろん監視装置も満載だ。
「なんかやらかしたんじゃねーよな」
「そんなぁ~、あたしぜんぜん心当たりないですよ~」
そんな会話をしている二人の無意識に俺の『催眠暗示』が刷り込まれていく。
そして催眠エレベーターから降りた二人をシキナが案内する。
「こちらでご主人様がお待ちです」
スラリと格好いいシキナが言えば『ご主人様』という言葉さえも特別なブランドのように聞こえるから不思議だ。
昼間俺をバカにした二人が入ってくる。日が暮れて、俺の背後の窓にはきらびやかな都心の夜景が輝いている。すこし暗めな室内に入って二人の目が大きくに驚きく開く。
「黒石インベストメント顧問及び四十路清掃株式会社代表塩豚フトシ様です」
冷たくあざ笑うようにシキナが言って俺に目配せする。
「ふひひ、昼間は世話になったな」
俺がそういう。
「え…昼間…」
男のほうが何のことかわからない顔をする。全くイラつく。記憶にすら残っていないとは。
「ホラ、先輩…あの掃除のおじさんですよ」
こそこそ女のほうが耳打ちする。
「え…あ、すんませんしたー! 」
一瞬で理解して土下座するような勢いで頭を下げる。昼間あんなにバカにしていて、しかもバカにしていた事自体を忘れていたくせに。大した変わり身だ。
「いやいや、口先だけの謝罪なんていらないからね。『本心』でどう思っているか教えてよ」
埋め込んだ催眠暗示のキーワードを口にする。これで二人は絶対に嘘は言えない。
「え、ありえねーだろ。あんなとこにいてなんかの罠かよ。誰だよ、オレをハメたやつ?つーかコイツが黒岩インベストメントの顧問、ウソだろ?! ただのくっせーおっさんじゃね-か」
そう大声で言う。次の瞬間、笑えるほどに慌てた表情で口を抑える。
「ふーん、そっちの女の子はカワイイねぇ。自己紹介とその失礼なガキの紹介、それから二人の関係を『本心』でお願いできるかな」
「このセクハラ野郎! ふざけん…」
男が一歩前に出て怒鳴り始めた瞬間、シキナがピシャリと言う。
「静かにしなさい」
その瞬間、その男が黙る。本人自身が口を閉じてしまったことに驚愕している。2つ目の暗示はシキナの命令には絶対服従だ。
「ホシノさん、自己紹介をしなさい」
シキナの声が二人の背後から静かにする。
「あ、あの…錦ホシノと申します。アバンギャルドデザインに先月入ったばかりの新人です。こちらは弊社のプロジェクトマネージャーの三河原ケンと申します。ケン先輩は自信過剰でうざいですが実績は確かなので公私共にご指導いただいています」
「へー、プライベートでもあってるんだ、ホシノちゃん」
「はい、先輩には彼女がいるので秘密ですが…」
「おい、それは秘密だろ! 」
へー可愛い顔して奪う気満々ってわけだ。なかなかクズな感じで競争社会生き残れそうじゃん。
「っで、ケンだっけ?君は何股かけてるの?」
この少しのやり取りだけで嘘がつけないことを飲み込んだらしく男の方は口を閉ざしてオレを睨んでくる。
「ケン、言いなさい」
シキナの命令が飛んで、嫌がりながらも口を開く。
「よ、よん…股…」
想定より多かったらしくホシノちゃんが先輩の方を振り向く。
「え…誰、誰ですか! あと一人! 」
なるほど、ホシノちゃんは3股までは把握していたと。中々ドロドロしてるねえ。さすがイケイケのイケメンだ。食べ散らかしてるわけだ。
「ふーん、中々のクズっぷりだね。ホラ、セフレの疑問に答えるのも先輩の仕事じゃないかな、ケン先輩」
シキナがクスクス皮肉る。
「取引先のアーバンテレビのプロデューサー」
うーん、社内のドロドロが社外に飛び火したね。超スキャンダル。
「え…じゃぁアーバンテレビの受注は…」
秘密を知ったホシノちゃんの呆れ顔も中々カワイイね。
「ホシノさん、フトシ様のところに行ってカーディガンを脱ぎなさい。触られても抵抗しちゃだめだからね。ケンはここにステイだよ」
シキナの指示に従うホシノちゃん。ちなみに顔はすごい嫌そうだ。
「おい、ホシノに触るんじゃねえーよ、クズが」
うーん、君も中々のクズっぷりだけどね。
先輩が口だけ抵抗する中、小柄なホシノちゃんがこっちに来る。春っぽい淡い色合いのふっくらしたズボンにカーディガン。リボンベルトがまるでオマンコのラッピングみたいだね。かすかに香る甘い匂いは香水なのかシャンプーなのかな。薄いカーディガンを脱ぐと白い肩が露出する。ウェーブのかかった明るい茶髪がいかにもな感じだね。
「触ったらただじゃおかね-ぞ、クズバイトのくせに! 」
ケン先輩(笑)の罵り声をBGMにホシノちゃんを抱きしめる。うなじから香る若いメスの匂いが最高にそそるね。
「やめてください! 」
ホシノちゃんがいうのを無視してホワイトのシャツ越しに胸を揉む。でかい、ケン先輩が味見したくなるわけだ。
「ヒヒヒ、大きいねぇ、何カップなのか教えてよ」
「んん、でぃ、ディーカップぅ…やめ、やめてくださいぃ」
「汚ねぇ指をどけろや、エロオヤジが! 」
ゆっくりとホシノちゃんのおっぱいを揉みしだく。中々重量感があって肩がこりそうな巨乳だね。マシュマロみたいに柔らかくて甘い香りも最高だよ。こんなの歩くセックスシンボルじゃないかな。
「ホシノちゃんの男性経験を教えてよ、ヒヒ」
「ふぅ…ケン先輩でぇ、二人目ですぅ。インターンで、んっくぅ…ケン先輩と出会ってぇ、初カレと別れましたぁ。っんん…しゅ、就職成功したいからぁ…」
思ったより経験少ないんだね。そしてインターンの時に味見されてたってわけだ。
ケン先輩に見せつけるようにホシノちゃんのシャツをたくし上げてデカパイの上に乗っける。上品な色合いのブラを外すと入社したての乳首が覗く。すでに可愛らしくちょっと勃起している。
「おい、掃除のおっさんのくせに。ぜってー訴えてやるからな。お前の人生終わらせてやる! セクハラ野郎が、キモいんだよ」
喚き散らしている先輩は徐々にホシノちゃんの抵抗が弱まっていることに気がついていないみたいだね。ホシノちゃんの3つ目の仕掛けはケン先輩が俺のことを悪く言えばいうほど俺のことを敬愛するようになるってことだ。ふひひ、先輩はずいぶん口汚く俺のことを罵り続けてくれるからね、ホシノちゃんの抵抗もそりゃ弱まるってわけだ。
キュッとカーディガンとおそろいの乳首を潰す。すでにちょっと硬くなってきてるのかな。
「ひゃぁ…」
口をついて出た声に本人が恥ずかしそうに赤面する。
「おい…ホシノ…なんだよ」
「ち、違うのぉ…んっふぅぅ」
おやおや、嘘は良くないね。正直に言えるようにしてあげなきゃね、ふひひ。
「ホシノちゃん、感じてるんだよね?」
クニクニと可愛らしく勃起した乳首をこねくり回す。必死で我慢するホシノちゃんもカワイイね。
「やめろよ。ハゲ親父のくせに俺のホシノに触るんじゃねぇ」
『俺の』ね(笑)、四股しておいて。
「ホシノさん、答えて」
シキナの命令が飛ぶ。
「ぁぁぁ…か、感じてますぅ…んん! いいたくないのぉ…んふぅ」
言いたくないって言い訳の抵抗はセクハラに対してより上司への体面の意味が大きいのかな。じゃぁ、そっからも自由になってもらおうかな。
ホシノちゃんの柔らかいもち肌を指先でなぞりつつシキナに目配せする。
「ケン、あなたには解雇通知書が届いているわね」
「え…」
絶望した顔のイケメン。この瞬間が最高に生きててよかったって気がするね。シキナがぺらい紙を押し付ける。
「読み上げなさい」
シキナの無慈悲な命令が響く。
「っく…」
唇を噛んで抵抗するのも一瞬しかもたない。機械的に読み上げ始める。シキナが手回しして準備させたものだ。
「かっ…解雇通知書。◯年◯月◯日、三河原ケン殿。アバンギャルドデザイン株式会社」
その一方でホシノちゃんの体が興奮に染まってくる。熱を帯びた肌にじんわりと汗が浮かんで、漏れる息遣いが甘くなってきている。この場の誰が勝者かわかってきちゃったかな。
「と、当社は貴殿を下記の事由によって解雇いたします」
「ふぅ…んんっ、そこぉ…」
薄い布越しに股間に触れると湿った感触がある。震えながらも快感に素直になる新卒の体。おっぱいは大きいのにちっちゃい体がおじさんのチンポに響くねぇ。
「解雇日、◯月◯日。なお、解雇日まではペントハウス倉庫勤務とする」
「あっ…っつぅぅ…んん…ふぅ…だめなんですぅ…」
「解雇事由…、う…取引先との不貞行為および利益相反ん。社内で複数人と…不貞行為を行い、セクシャルハラスメントを行ったため」
ところどころ抵抗しながらも読み上げるプロジェクトマネージャー。無情にもそれを聞きながらホシノちゃんの体はさらに性的な匂いを増していく。
「んんっ…ふぅっ、あっっはぁぁ…」
「なんでこんなクズオヤジにぃぃ…」
その声を聞きながらホシノちゃんのあごをクイッとあげる。すぐに察して彼女の方から唇が重なってくる。
「ちゅっ…ちゅぷぷ…んちゅっ…んふぅ❤ 」
まだなれているとは言い難いフレンチキス。でも、だからこそ彼女の経験人数の正しさを裏付けている。
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