MCランド アフター3おねショタNTR

「キョウコねーちゃんって丁度いいと思うんだ。ツンデレっていうのかな?素直に従うふりしながら心のなかで僕のこと馬鹿にしてるんだよね」

 あはははっと楽しそうに笑いながらキョウコの体を無遠慮に撫で回す。小さな指が乱暴にキョウコのおっぱいを鷲掴みにし、白いすべすべの太ももにニヤニヤしながら頬ずりする。

「そんなこと…思ってない…んん…わぁ」

 上級国民とは言え御主人様ではないから俺達に許されたほんの少しの感情の隙間。実際、お子様だからと侮っていた部分もある。でも、さすが上級国民様…見破られていたんだ。

「ハハハ、そんなキョウコねーちゃんの飼い主になってもっともっと愛されれたいんだよね。上辺だけじゃなくて心から。おまけのおにーちゃんもチンポちっちゃいから敵じゃないし、何ならパシリとしておもちゃにするのも楽しそうだしね」

「ひゃぁぁ…たっくんは…優しくしてあげて…んっください…」

 キョウコの優しさが胸にしみる。

「それにキョウコねーちゃん今から頑張ればあと数年後に僕の先生になれるよね?学校の先生が僕の所有物だったら学園生活楽しくなると思うんだよねー。だから、爺ちゃん、僕キョウコねーちゃんがほしいな」

「え、でも私は御主人様のために弁護士になる…」

 そう言いかけるキョウコ。それよりも早く御主人様の口が開く。

「キョウコ、たつや、お前たちの所有権をゴウに譲渡する。お前たちの主人は今日からゴウじゃ」

 そんな一言で俺達のすべてが変わる。

「キョウコねーちゃん、おねーちゃんは僕の先生になりたいよね?」

 すべすべのスレンダーなキョウコの太ももにゴウ様が取り付いて幸せそうにそういう。

「もちろんそうよ。ゴウ様が一人前になれるように教育できる先生になるのが私の夢なんだから」

 上級国民の所有物になった下級国民にはよくあること。動機も心も簡単に書き換えられてしまう。

「ありがとー、キョウコねーちゃん、せっかくだから恋人同士のエッチのやり方を二人には教えてほしーな。いつもの肉オナホとのエッチじゃなくてね。クラスに好きな子がいるんだよね。おにーちゃん、教えてよ。キョウコねーちゃんでさ」

「ふぇえっへっへ、我が孫ながら愉快な余興を思い出すもんじゃの。リリーは口マンコがかり、他は一緒に勉強しなさい」

 元ご主人さまがそういう。

 いきなりの無茶振りに固まる俺。そんな俺を急かすようにキョウコが足を踏みつけてくる。

 普通のエッチってどうやるんだ。というかこの二年間そんなの想像できなかったし…俺まだ童貞だし…。童貞の俺が毎日キョウコたちを犯しているゴウ様にエッチを教える…?

「キョウコはゴウ様の隣りに座って…」

 なんとなくそれっぽい感じを作る。俺がキョウコとしたかった妄想をただゴウ様の練習のためだけに消費させられる。最低なのに、俺の主人がゴウ様に変わった瞬間から年下の少年へただひたすら従わなければいけないという感覚が生まれる。なんの疑問もなく、全力で。

「ゴウ様が女の子に好きだって言ってください」

「うわー、あまったるい~」

「えへへ、ロマンチックだね~」

というのは颯姉妹。関係ないはずの三人の女子も興味津々で覗き込んできている。

「うん、おっけー」

ゴクンとバースデーケーキを飲み込んでホイップクリームのついた口周りをペロンと舌で舐め回した状態でぞんざいにゴウ様がキョウコの方を向く。

 チクッと胸が痛んだのは、ゴウ様に見つめられた瞬間、キョウコが頬を赤らめて恥ずかしそうに視線を外したからだ。え…、演技?それとも御主人様だから?まるで本物の恋する女の子みたいなキョウコにゴウ様が雑な感じに声をかける。

「キョウコ、僕好きだよ。愛してる」

 十歳年下の子供の告白。

 告白した方はなんの感慨もなさそうなのになぜかキョウコのほうが全身真っ赤になって落ち着かなげに腰をもじもじさせている。

「ひゅー、ひゅー、熱いねー」

「Go,Go,キョウコ」

 ギャラリーのテンションが上がる。俺はこの次の指示を言いたくなかった。なのにキョウコが…。

「私も…」

 と小さくつぶやいて唇を突き出した。俺は慌てて言う。もし、ここで指示を出さなければ本当にキョウコが自分から恋人になっているかのような気がするから。

「そこで、キスして。優しくな」

身長差を埋めるために若干前かがみになったキョウコの唇にゴウ様のまだホイップクリームが少し残った唇が重なる。

「んちゅ…ちゅぷ…ちゅぱ…んむむむ」

ゆっくりとゴウ様の舌がキョウコの唇を割り開いていく。その小さくとも赤黒い侵入者に驚いたように反応するキョウコはリアルだった。彼氏と彼女のまだ慣れていないキス。俺とキョウコの間にあったかもしれないキス。

「んんん…ちゅっ…んふっ…ちゅぷっ…んふぅぅ」

 キスをしながら二人の体が互いを抱きしめあう。まるで求め合うように両手が相手の背中を抱きしめ、ますますキスが熱を帯びたものになていく。薄いスケスケ生地越しにどんどんキョウコの肌が赤く色づいていくのが見て取れる。興奮しているのか…。子供相手に。

「そのままゴウ様はキョウコのマンコをなでてあげてください。キョウコも」

 ちゅぶっ…んっふっふぅぅ…何度も代わる代わる唇を重ね合いながら徐々に二人の下腹部にお互いの指が触れる。

「ひゃぁぁっんんっ…」

 キョウコが甘い声を上げる。

「キョウコLove!Loveデスね!」

エミリが羨ましそうに覗く。みんなに見られながら互いに弄り合いながら腰をくねらせる。本当にラブラブみたいだ。自然な流れで、俺が何も言っていないのにゴウ様の小さな体がキョウコを押し倒す。

「はぁ…はぁ…ゴウ様…キテ!」

 キョウコが受け入れるように腕を広げる。

「うわー、これがイチャラブってやつかー」

颯さんが顔を真赤にしながら目を細める。普段御主人様やゴウ様におもちゃにされているくせに、いや、だからこそ普通のセックスがかえってエロく感じているみたいだ。そして彼女たち以上に俺に二人の姿が直撃する。年下、さほどかっこよくもない子供、なのにキョウコは嬉しそうに目を細めて、目の前で煩わしいものから解き放たれたいとでも言うようにパンツをぬぎさる。彼女の股間に押し付けられるのは俺よりも遥かにでかいチンポ。

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