六月: 取調室の情事

「一体何の用ッスか?オレあれからなんもしてないんスけど」

 そうニヤニヤしながら言ってやる。眼の前にはジュンコが複雑な表情をしている。あの日、ホテルでブチ犯してからジュンコとは会っていなかった。ただセンパイちゃんから状況は聞いていた。例えばコイツが彼氏と婚約したこと。そう聞いてオレは内心ほくそ笑んだ。

 どいつもこいつもメスの考えることは同じだ。オレのデカチンコで感じちまって彼氏への愛が不安になったのだろう。罪悪感を隠すために彼氏と婚約、甘い甘い!もうお前はオレを忘れられねーよ!バカバカしいほどに短絡的、ひょっとしたら毎日彼氏に求めて、オレのチンコを忘れようと頑張っているかもしれない。そんなの無理なのにな。

「あんた、よばれた理由はわかってるでしょう?」
 そうこの間オレのチンポの下でヨガっていたメスがすごむ。

「あー、アレっすか?オレがレイプしたのに、一ヶ月近くも訴えてこないバカ女がいるって話っすか?」

「あ、あんたねぇ…」
 呆れたような顔。被害者のくせにそんなに身を乗り出して物欲しげにしやがって。身を乗り出したジュンコの胸を掴む。

「ひゃっ!」
 可愛い声を出す。抵抗はしない。

「オレはまだるっこしいことって嫌いなんスよ。欲しいんスよね」
 そう言って唇を奪う。

「ん…んむむむ…ちゅっちゅぷぷぷ」
 ケーサツの取調室に淫らな大人のキスの音が響く。

「じゅぷっ…ちゅる…ぢゅぷぷぷ…れろれろ…。ちゅぷ…ぢゅるるる!」
 オレの舌を拒否しない発情メスポリス。

「ぷはっ、すっかり発情してるじゃねーすか。彼氏さんに満たしてもらえてないんっすか?」
 わざと当てつける。まだ踏ん切りがつかないようだ。

「ここじゃぁジュンコが聞きたいこと教えてやれねーな。もっと近くだったら喋れるんっすけどね」
 鈍い女を促す。ジュンコが椅子を移動する。対面からオレの隣だ。まるでキャバクラのメスみたいな位置取り。オレが彼女のスカートに手を突っ込んでも何も言わない。

「一体何で呼び出したんすか」
 逆に半勃ちのオレの股間にメスが手をもってくる。

「あんたが…あんたが…悪さをしないためよ」
「そっすね、オレ溜まると何スっかわからないスからね。ジュンコが抜いてくれるってわけっすね」

 バカな女だ。それでごまかせてるつもりなのか?物欲しげにオレのズボンの上からチンコ触りやがって。
「そ、そうよ。仕方ないからあんたみたいな最低な人間はあたしが処理してあげるんだから」

「おっけー。じゃぁオレはお前の欲求不満なココを面倒見てやるな」
 そういってパンツの上から既に湿りつつある割れ目をなぞってやる。

「んんん…んっ」
 物欲しそうな吐息。

「はやく、チンコ扱いてよ」
「んん…いま、するの!」

 そう強気に反論しながら、震える指でジッパーを下ろす。慣れない指使いだ。これからきちんと教育してやんないとな。ジュンコの手がオレのパンツの上からチンコに触れる。戸惑うようにしながらゆっくりと半勃ちのオレのチンコをパンツから引きずり出す。

「…えぇ…!?」
 自分で引き出しておいてびっくりするとかウケるやつだ。まっ、大抵のメスが同じ様な反応をするけどな。

「どうだ、オレのデカチンコは?」
そう言いながらパンツの中に指を突っ込む。グチュグチュ期待して濡れちまってる彼氏持ちマンコだ。

「ひゃぁぁ!んんん…熱い」
「おいおい、見ただけで興奮してんのかよ!このビッチが。見てるだけじゃなくて、扱いてみせろよ」

 クチュクチュくすぐってやる。よっぽど溜まってるのか、既にパンツの中は洪水だ。
「んん…。わ、わかった。こう?」

 ゆっくり恥ずかしそうに上下して扱き上げ始める。恥ずかしそうな表情をしてもココが職場の取調室で、お前は我慢できずに勤務中に彼氏のものじゃないチンコしごいてるって事実は変わらねえのにな。

「下手くそめ、コレじゃあオレがお前をサービスしてやってるだけじゃないか」
「ひゃぁぁんん!」

 Gスポットまでするりと指が入る。コイツあれから我慢できなくて相当一人でマンズリしてたな。あの時からずいぶん開発されてきてやがる。最初に抱いた時はあんなにピッチリ閉じてたのが今ではすっかりトロトロになっちまって。

「んんっふぅ、こ、こうか…」
「もっと強く握れよ。お前のマンコのほうがしまってるぞ」
「んん…だってぇ、これ…熱い…」

そう言いながらもチンコを握る手は止めない。オレの先走り汁がゆっくりと婦警の手を汚してクチュクチュと湿った音を取調室に響かせ始める。

「コレじゃねえだろ、ちゃんと前回教えただろうが」
 ささやくようにそう促してやる。どーせコイツももう半分オレのものだ。

「…あああ、デカチンコ、デカチンコが熱いのよ!こ、こう?」
 案の定さほど抵抗することもなくデカチンコと呼び始める婦警。
そして彼女の指がオレのデカチンコをゴシゴシしごき始める。

「ああ、そうだ…ちゃんと言ったとおりやれば気持ちよくしてやっからよ!」
「んん!はぁ、デカチンコ、デカチンコ…んんふぅぅ!」

 確かめるようにそういう取調室の婦警。そしてデカチンコと言うたびに制服のスカートの下、パンツの中に突っ込んでいるオレの指がGスポットをグリグリこする。パイプ椅子が彼女の声に合わせてギシギシ音をたてる。

「あああ、デカチンコぉ…。んっふぅデカチンコ握ってる…。はぁぁ…仕事中なのにぃ」
「おいおい、何を今更、もうお前が仕事中にレイプ犯のチンコ握ってるって事実は変わらねえよ。割り切って楽しんじまえよ」

 実際彼女の顔はとっくに赤いし、嬉しそうな笑顔すらしてしまっている。本人は認めないだろうがな。

「んっふぅ…言わないで!ああっ…あはぁんん!」

 反論しようとする生意気な根性をグチュグチュ割れ目をかき回して快感で塗りつぶす。どう言い訳しようがお前はオレのデカチンコが欲しくてマンコ濡らしてるただのビッチだって~の。

「ほら、オレのデカチンコ握ってマンコ濡らしてるんだろ?言ってみろよ」
 そうささやくだけでチンコを握るジュンコの手がさらにきつくなる。

「ほら、言って。繰り返すだけだって。簡単じゃん?『ジュンコはリョージ様のデカチンコ握って感じちゃってまーす』ってな」
「んんむむ…そ、そんなぁ…はぁん」
 切なそうに喘ぎながらそういうが、体は火照って汗が浮かび、警官の制服が汗でエロい感じに張り付いちまってる。
「んぅぅぅ!…いやぁぁ…言いたくないのぉ!そこ、そこセツナイのおお」
「おっけー、ジュンコがちゃんと言えたらイカせてやろっかなぁ」

 そう言って熱い肉壺の中でグリグリまん汁をかき出していた動きをフェザータッチに切り替える。すぐに焦らしに気がついて口を開くオンナ。

「だめ…だめ!だめぇ…止めないでぇ!セツナイのぉ…!言う!言うからぁ」
 あーあ、全く浅ましいメスだぜ。あんだけすまし顔で拒否しておきながら気持ちよくなるためには簡単に裏切るってわけだ。

「オラ、言えよ!覚えてるんだろ?ジュンコ真面目だもんな!オラ、真面目に仕事中にチンコしごいてオレを気持ちよくさせろよ」

「あぁぁんん、ひどい…。ひどいのにいいのぉ…。ジュ、ジュンコは…」
 口を開いた瞬間羞恥心でマン肉がオレの指をきゅっと締め付ける。

「リョージのぉ…あぁぁん…デっ…デカチンコ握って…ひゃぁっ…か、んん…感じちゃって…まーす…」

 元気がない。だが、まぁ今日の教育はこんなもんか。オレが婦警の穴のGスポットをグリグリ刺激しながら更に親指でクリトリスに爪を立てる。

「ひゃああああ!いらっいぃ!いたいのにぃぃ…いい!あああ!すごい!すごい!すごいいい!こ、こんなの知らないいいのにぃぃぃ!あぁぁぁぁんん!イク!イク!イクぅぅ」

 パイプ椅子の上で敏感にメスの体ががくがく揺れる。今にも白目を剥きそうな見事なイキ顔だ。

「はぁ…はぁ…はぁ」
 快感の中で、単調にオレのチンコをしごいていた手を彼女の手を包み込む。

「おいおい、デカチンコってのはな、こう握るんだぜ」
 白手に包まれた手をオレの手が覆い隠し、その指の一本一本を誘導する。オレのチンコが気持ちいいようにカリ首をくすぐらせ、ベストな握り具合でシコシコ指せる。親指が時折尿道を刺激して先走りを全体に絡めるように。

「はぁ…はぁ…んん…わかったわ…。熱いぃ…それに、ぐちゅぐちゅ先走りが絡みついてきてる…」

 オレの誘導に従ってチンコを握る淫らな婦警。自覚はないがめちゃくちゃエロい顔をしているし、息が荒い。

「ほら、竿をもっときつく握って、カリを擦れ。やさしくな」
「こ、こう?」

 すっかりオレのデカチンコを凝視しちまって仕事のことなんか忘れているらしい。指示通りコシュコシュオレのチンコを握りながら手コキの仕方を教えていく。

「おおきいぃ…。スピードはこんな感じで…先の穴を時々クリクリしてぇ…デカチンポが私の手の中でピクピクしてる…」

 言われるがままに手コキのテクニックを取調室で学んでいく婦警。

「ああ、そうだ。いいぞ!お前手コキのセンスあるわ」
「そ、そうかしら…。それはよかった」

 そう言いながらもまんざらではなさそうだ。オレが手を離しても言われたとおりのやり方でしごき続ける。滑った音とシコシコこする音だけが響く。

「そろそろ出すからな」

 そう言ってオレは彼女の両手で亀頭を覆わせて疑似ホールのようにしてこすらせる。すぐに滾ったオレのチンコがイケメンザーメンを吹き出す。

「っ!?はぁぁん…熱いのが私の手の中に…私の手がこんな男にレイプされてるぅ…♥」

 ビュッビュッビュウウっと彼女の白手を汚すザーメン。切なげなため息とともにゆっくりとチンコの先端をまだ乾いている部分で優しく拭くジュンコ。取調室にオレの濃いザーメンの男臭いにおいが充満する。

「んふぅ…すごい匂いだ…」

 そう言いながらもオレのザーメンまみれになった手を確認してその匂いを確認する。あー、もうこりゃぁだめだわ。完全に落ちちまってる。

「っで、どうするんだ?」
 そうオレのザーメンをうっとり見ているメスに聞く。

「どうするってなにを?」
 不思議そうな顔で聞いてくるジュンコに思い出させてやる。

「おいおい、バカなケーサツ官だな、お前。ジュンコのことレイプした容疑でオレは呼び出されたんだろ?事情聴取っつーの?コレで終わりで言い訳?」

 この雰囲気ならこのままコイツをハメてやってもいいが、まぁまだもう少し焦らしたほうが面白いだろうな。後少しでコイツ自分から股開くようになるからな。

「あ、…ああ。…確かに、そうだったわね。いいわ、もう終わりよ。帰っていいわ。協力感謝するわ」

 我に返ったらしいジュンコがいつもの感じでいって取り繕う。
「ジュンコ、じゃぁまたな」

 そう言ってオレはジュンコの体を再び抱きしめてやる。
「もう、いいから!」

 怒ったように立ち上がる。だが、彼女の制服のスカートには隠せないほど大きなシミが付いてしまっている。

「ああ、その染み何とかしたほうがいいぜ。それから、次我慢できなくなったらメールくれよ」

 そう言ってオレの名刺を差し出す。
「もう二度とあんたの顔なんか見ないわよ」

そう言いながら名刺をひったくるようにして取り上げるメス。お前がどう思おうがどーせメールすることになるんだがな…。

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