【200ダウンロード達成記念】エピローグ1:3話:堕ちた捜査官達

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口の中に指を入れて歯の裏側をエリッサがなぞると茶色い垢が塊になって出てくる。それを舌の上でまるで味わうように転がしてエリッサはごくごくと飲み込んでみせた。

「まったく、銀河警察が宇宙のゴミ掃除とかほざいてたけど、エリッサはチンポの垢掃除だね」

「当然だ!私はザーメン捜査官だからな。いつでも垢が溜まったら呼んでくれ!おチンポをピカピカに掃除させていただきに伺うからな!では次はきれいに垢を落としたこの巨根をこりこりツボ押しマッサージザーメンコキマッサージをさせていた
だくぞ」

 そう言うとエリッサは口に手を入れるとガポっとなんと歯を外してしまった。

「おお、なんと!フェラのために抜歯して入れ歯にしているとはな!これならうるさくほざくこともできなくてザーメン捜査官らしいな!」

 そう言うとファン=サンはきめ細かい金髪で覆われたエリッサの頭を掴むと一気にその奥にむかって己の怒張を突っ込んだ。

「おおおお、これはいいですなぁ。歯茎がなかなかきつく扱き上げてきていいですな」

「ふぉっふぉっふぉ、ガニマタハル博士はやはり愉快な趣向を凝らしてくださる」 
そうイツキのハチマキを引っ張り、弄びながらノワールが言う。

「そうですな。私もせっかくノワール閣下に惑星エデンでのシノギを認めていただけましたから趣向を凝らした娼館を初めたいと思っていますな」

「ほお、それは楽しみじゃ。もうすぐ最初の娼館を開く予定なんじゃろ?」

 二人の下半身ではイツキとエリッサがギュポポポポポポっっと激しい音を立てながら吸い上げ続けている。それどころか乱暴なプレイにもかかわらず二人共興奮にピッチリとしたパワーアシストスーツで彩られたケツが男たちを誘うように揺れ、滴った愛液が大きな池を床の上に描かれた銀河警察のシンボルの上に淫らな池を作っている。

「そうですな。普通の娼館ではインパクトに欠けますからな。まずは借金のかたに集めた人妻だけを集めた集合団地をまるまる娼館に変えましてな」
「ほお、それはなかなかじゃな。わしも興味があるのお」

「おお、それはぜひ来てください。なんと言ってもウリは旦那の前で妻を好きなよ
うに犯せることです」
「ほおほおお、それはまた。どのようにしてそれだけ集めたのですかな?」

「ああ、ウェディング用の融資プランを用意してですな、その後に法改正で利率をあげました。っで、馬鹿みたいに借金した若年カップルを貧乏人向けの集合団地に集めました」
「ほっほっほ、幸せな結婚生活をわしらがサポートできるとはなんと親切な娼館じゃ」

そんな鬼畜な話をしていても二人の捜査官は抗議すらしない。
「んんぐうっっじゅっぽぽぽぽっ♡んんっぐんんぐうううっふぅふぅふぅふぅ♡」

 激しく老人のイボ付きペニスに吸い付くイツキ。そして話すことすらできない状態で鬼畜な政治家にイラマチオさせられているエリッサの表情にも嫌な感じはまったくない。

「ふぉっふぉっふぉ、それで子供ができたらまた楽しいのぉ」
「そうですな。しかしまずは他の星から未成年女子のマンコを仕入れて二番目のメ
スガキ娼館も準備しています。将来はもちろん新婚夫婦の娘たちが行く予定ですな」

「フェルミエールのメス共もなかなかいい完成度じゃぞ」
「そうですね。ただ、質がいい分値段もそこそこですからな」

 そう二人が違法な人身売買の話をしていても二人はすがりつくように男根に吸い付き無様に下品な音を立ててバキュームし続けている。

「んんぎゅぶうおおあああ!んんぎゅっんむっぎゅううううっっふっふううう!ん
んぐぐぐぐっっふうう!」

 エリッサは獣じみた音を立てながらぐぽぐぽ喉を使って犯罪に手を染めた大臣を慰めている。抜歯した歯茎の隙間からは激しすぎるフェラチオのせいですーすー息が漏れて整った顔にはチン毛が付着している。

 イツキのほうもそれに負けない惨めなプレイに興じている。エリッサのバキュームが動物的なものだとすれば、イツキの口は卑猥の目的のために作られた機械のようだった。

「ぶふほほおおお!んんぎゅっぽぎゅぽぽぽんん!んんぶふぉおおお!ゔふほおおおお!んっぐんっぐうふほおお!」

 老人はオモチャを弄ぶ子供のようにイツキのハチマキをひっぱる力を緩めたり強めたりして愉しんでいる。
「なかなかいい口オナホじゃのお。口うるさそうな捜査官の口を男のもので塞げるのがなかなかええのお」

「あはぁぁ、そうですな。私もこの口うるさいザーメン捜査官にそろそろ絞られてしまいそうですわ!」

 そういうとファン=サンは握っていたエリッサの頭をさらに深く押し込んだ。ゴリゴリと女性捜査官の喉奥に豚の陰茎を模して改造した長いチンポが押し込まれる。今まで何人もの犯罪者たちに逮捕を宣告してきたその口は今や腐敗した政治家の醜 い男性器を扱き上げるための卑猥な道具に成り下がってしまっている。

「おお、喉奥が細くてグリグリするときもちいいな。えづくたびにカリ首が刺激されて最高にきもちよい」

 そう言いながらグリグリ喉に押し付けながら腰を震わすと、まるでグラインドするように腰を浮かせて絶頂し始めた。

「んぐふぉお!んんぶぉぉっ!んんんむむむむんんぐっっはぁっっ」
 ガクガク震えながらどびゅるるるるるっと壊れた蛇口のように吐き出し続ける肥満中年男。そしてそれを横目に見ながらノワールの方もイツキの黒髪を掴んで喉奥までイボ付き生殖器を激しくゴリゴリしていく。

「うほほ、このメスガキは喉をゴリゴリされて感じておるな」
「んんぎゅっぽぽぽぽ!んんぶっふほおおお!」

 それに答えるようにイツキの口が激しく吸い上げる。老人のイボ付き魔羅のイボが彼女の舌にすいつきまるで老人の下半身と一体化したようになる。少女の細い喉は外からでもわかるほどに男性器で圧迫される。だがそれさえも鍛えられたイツキの肺活量によってカバーされてしまう。

「んんぎゅうゔゔゔゔゔふうう!…うむむむんんんむ?」
 そしてその直後イツキの喉奥にまるで流し込まれるように老人のザーメンが注ぎ

 込まれる。その人間離れした熱さと臭いにイツキは目を白黒させながら受け入れる。

「ふぉっふぉっふぉ、久しぶりにマンコ以外に出したが、こういう芸のできるメスなら買ってやってもいいかもしれんの」
「ええ、さすがガニマタハル博士ですな」

 そう言いながらも改造されたペニスからはまだドクドクザーメンが吐き出し続けている。歯を失ったことにより閉まらなくなったエリッサの口からは溢れ出た白濁液がドロドロと糸を引きながら垂れていく。そしてそれをもったいないとばかりに手で作った皿で受け取るエリッサ。何人となく性犯罪者たちに手錠をかけてきたグローブが腐敗した政治家の悪臭漂う精液で汚れる。

 一方でイツキの方は老人のまるで腐った海産物のようなひどい悪臭を放つザーメンに興奮して全身をビクンビクンと痙攣させ、さらには銀河警察の紋章の描かれた床にピュッピュッと黄色いものの混じったメスイキ汁を放出してしまっていた。

「んあぁぁ~。臭いしぃ苦いですぅ~。でもボクこれ大好きですぅ~」

 媚びた声で青いパワーアシストスーツのグローブに口内に大量に吐き出されたひどい悪臭のザーメンを吐き出して嬉しそうにその臭いを嗅ぎ、指でそのネバついた男汁をかき回す。やはりたくさんの性犯罪者の手に手錠をかけてきたグローブが臭い犯罪者の子種汁で汚されていく。だがイツキの表情にためらいはない。

「こんなに出してくれてありがとうございます!スンスンっすっは~、すごいフェロモンで臭いだけで孕んじゃいそうですぅ。頂いてもいいですか、ノワール様ぁ?」

 そう手のひらのザーメンの臭いを確かめるようにしながら嬉しそうに上目遣いでマフィアのトップにかしづくイツキ。さっきまでの激しいプレイで乱れた彼女の頭をなでながら老人が鷹揚にうなずく。

「ああぁ…♡ありがとうございます!んんふぅぅ、すごい匂い!んちゅっじゅるるるるるる!んふぅぅ」

 まるで見せつけるようにそのザーメンを口の中で転がし、さらに喉を鳴らしてゴクゴクとその粘つく液体を銀河警察捜査感の少女は飲み込んで笑顔でげふぅぅっとザーメン臭いゲップをする。ボーイッシュな彼女の口からザーメン臭いゲップがでる。そのギャップを愉しむためにガニマタハルにイツキが教育されたフェラチオの作法だった。

「ふふ、じゃぁボクの涎で汚れちゃったノワール様のおチンポを磨かせていただきますね」

 そう言うと命令されるまでもなくフェラチオの後処理を初めたイツキが手にとったのは彼女のトレードマークのハチマキだった。

「ふふふ、ボクのハチマキで磨いてあげるね♡昔は稽古の汗が染み込んだ汗臭いハチマキだったけど、もうすっかりみんなのザーメンの匂いが染み付いちゃったんだ。
前はこれを締めると引き締まったんだけど、今はこれを締めるとドキドキしてオマタがゆるくなっちゃうんだぁ♡」

「まったく最近の若モンはビッチじゃのお。捜査官までこのザマとは嘆かわしい」「そうだよ!ああ、イボイボがボクのハチマキに吸い付いてるぅ♡最近の若者はみんなビッチだからノワール様みたいな逞しいおチンポでレイプされたがるヘンタイばっかりなんだぁ♡」

「ほっほっほ、それはたのしみじゃのう!」
「では、お二方、これから私達がお二人へのお詫びの証として準備いたしましたご奉仕を堪能できる場所へお連れします」

 そうエリッサが言った。かつて法の名のもとに自ら執行した正義を否定し、邪な犯罪者たちに卑屈に媚びた笑みを浮かべて、銀河の巨悪をさらなる悪徳に自ら嬉々として導いてしまう。もはや銀河警察特務捜査課を率いていたエリッサの姿は欠片も残ってはいなかった。とはいえ、それはエリッサだけではなく他のすべてのメンバーが等しく悪徳の栄えるこの星で敗北したからなのだが。


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