後日談;妖魔の支配する学園で…10

今回で三ヶ森学園敗北期の後日談終わりです。

来週から金に奪われた風紀委員長の後日談を連載します。

DLsiteとDMMのダウンロード数の合計が
達成!→☑100ダウンロードでエピローグを一部公開!
達成→☑200ダウンロードでエピローグの一部をさらに追加公開!
達成!→☑250ダウンロードでおまけのオナサポ音声を追加!
達成!→☑300ダウンロードで書きおろしストーリーを公開!
350ダウンロードで次回作制作決定

250ダウンロード達成のオナサポ音声は既に作品に追加しましたの、もし興味がある人がいましたら再度ダウンロードお願いします。

それでは後日談最後の一話をお楽しみください。

エピローグ:金成家の旅行? 彼氏視点

御礼1200ダウンロード突破!

 舌と舌を絡ませ合いながら俺の腕の長でビクン!ビクンっとミーコの小さな体が快感に震える。

次の瞬間目を血走らせて腰を振っていた出武男がバタンとソファに倒れる。

 「んんんほおおおおお!またイグぅぅぅぅ!イグうううう!あっすごいいいい!最高だあああ!あっっひゃあああ!」

 かつての面影などなくこの部屋で一番下品に快感を貪る月影姉が絶頂に倒れかける。

「まったく、メスがへばってんじゃね-よ」

 この狂気の空間で犬崎の言葉がまともに聞こえてしまう。

「ああぁ…ふー、ふー、すまない…。ありがとう、犬崎様」

 そういう月影先生。

「ふふ、鋳鞘さん。お姉ちゃんに蹴りを入れてよ」

 気が付かなかったが日影姉は俺の尻の下で絶頂に気絶していた。その顔に俺は容赦なくケリを入れた。

「…ッハ!あっぁああ!イグイイグうう!んんっほおおおお!」

 目覚めた瞬間快感の余韻に再び体をくねらせ始める日影姉。

「鋳鞘、立って」

 そうミーコが命令する。俺が痛いちんちんに未だにはまっているミーコごと立ち上がると日影姉が這うようにして足の隙間から動く。

「ああっ…んっふぅぅ…だ、ダーリンぅぅ…」

 這って出武男のところに向かう日影姉。

「いいねぇ、他のちんぽにたっぷり中だしされて未だにマンコキュンキュンさせながらザーメンを垂らしながら愛しい人のもとに向かう!泣かせるねえ」

 そう言って立ち上がる鬼龍。出武男の血色の悪い肥満体によじ登るようにして寄り添う日影姉。

「ダーリン!ダーリン!ねぇ、起きてよ!ウチに命令してよ。ダーリンのオマンコ嫁の日影だよ」

「まっ、そのうち目が覚めるさ。でも、そいつはもうアタシのトリコだからね。オマエももうただのメスってわけだ」

 からかうようにそういう残酷な笑みの鬼龍。振り向いた日影姉の表情は怒りで歪んでいた。

「キサマあああああああああああああああああああ!」

「おお、怖いねえ!その脂肪の塊をもう一度ダーリンに戻してやってもいいんだけどねぇ、どうする?」

 キッと凛々しくにらみつける日影姉。その怒りも感情も全て出武男に与えられたものなのに。

「当然だよ!ウチはダーリンのメスなんだよ!どんなことだってしてみせるんだから!」

「ハハハハは、イイね!イイね!そういう人間らしいとこ、アタシは大好きだぜ!三ヶ森日影、魔祓い巫女を全員浅ましい妖魔の孕み穴にして!人間どもを全員妖魔のしもべにしたらダーリンを返してやってもいいぜ」

 それはわざとらしい不可能な命令だった。それにも関わらず日影姉は躊躇なく答える。

「わかったよ!ウチが魔祓い巫女は全部肉穴にして人間を全員妖魔様の下僕にしてみせるんだから!ダーリンを返してよ」

「アヒャハハ、だってよぉ、鋳鞘だっけ?あのデブにこいつマジでラブラブだ!いやぁ、おもろいじゃないか。ついこの間までコイツと青春ごっこやってたんだろ?どう感じてる?」

 そう鬼龍がこっちを見た。許せない、憎い…怒り…いやそれ以上に俺が感じたのは悲しみだった。俺の目から涙が溢れ始める。

「泣いてるのぉ?オマエも甘ったるい青春ごっこ楽しんで奪われた今も勃起してうくせにぃ?」

 煽るように鬼龍がいう。

「鋳鞘さん、イク方法があるんですよ?知りたいですかぁ」

俺の腕の中でミーコがそういう。

「鋳鞘さんの大好きな日影さんがね、最愛のダーリン以外の妖魔に犯されているときだけショッボイちんぽに射精用の穴が開く仕様にしちゃいましたぁ」

 そんなぁ…彼氏として日影姉に一緒にいてほしかった。出武男のダーリンにされるのさえあまりにも悲しくて壊れるほどだった。それなのに、いまや日影姉が苦しんだときしか俺はイケない。

「ダーリン!ダーリン、早く起きてよぉぉ」

 そう出武男のうえでなく日影姉。その背後に二人の影が立つ。

「鋳鞘、なにか言うことがあるだろ」

 そういったのは月影先生だった。犬崎がニヤニヤしている。

「ちゃんとお願いできるようにしてあげなくちゃね!キャハハハ…あんっ!そう言ってミーコが俺の股間から降りる」

 俺の膝が折れた。

「お願いします…い、犬崎様!ひ、日影姉をっ……おっ犯してください」

 涙が止まらないのにますます股間が熱くたぎる。

「おっけ~♪」

 そういって汚らしい情報教師にすがりついてなく日影姉を背後から襲う。

「あ!キサマぁぁ、何をするんだ!」

 犬妖魔の肉棒が抵抗虚しく日影姉の中にズッポリ入ってしまう。その瞬間、股間がくすぐったい外気に当てられて絶頂する。最低のパシリに頭を下げて最愛の人をレイプしてもらった瞬間今まで感じたことがないほど激しく股間からザーメンが吹き出す。

 犬妖魔脳での中で未だに抵抗している日影姉の黒髪におれの水っぽいザーメンが飛び散る。

「おおお、すげー水鉄砲じゃん。今の快感を忘れんじゃないよ!日影が今後何かに付けて失敗するように目論む小悪党、それがオマエの役回りってわけだ」

 鬼龍の高笑いが響く。

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