催眠水泳少女~催眠術で中年男のチンポに恋する水泳少女~(3)

3:狂った常識の中で

 瑞希が来て一ヶ月、そろそろ研修期間も半分だ。

「お疲れ様でーす!禿田店長!

チュッ!」

 挨拶代わりのキスもそろそろ慣れてきた。勤務10回目だから出勤と退勤に面接のファーストキスをあわせて21回目だから、当然だ。彼氏の知らない唇はとっくに俺とのキスに慣れてしまっている。

「…んちゅっ…ちゅぷっ…ちゅるる…」

 今週に入ってからは彼女に積極的に舌を入れるように指導した。バイトは店長の舌に自分の舌を絡めて勤務中のフィーリングを一致させるとか適当なお題目で納得させた。

 舌をまだぎこちない感じで絡めてくる瑞希の口技を楽しみながら彼女を抱きしめる。初回のときには払いのけられたが、今ではすっかり受け入れている。部活終わりの塩素の香りの残る少女の髪の毛を嗅ぐ。彼女の背後に回した腕を少し下ろせば引き締まった水泳少女のヒップが制服のスカート越しに触れる。制服のプリーツスカートのヒダヒダの上から尻の丸みを感じても彼女は抵抗しない。普通ならただの痴漢だが、彼女にとってはバイトの業務の一環だからだ。

「んちゅ…ちゅる…ぷはぁ」

「今日もいいキスだったよ。やっぱり10代女子のキスは気分がいいね」

 積極的に業務をこなすアルバイトを褒めるのも店長の努めだからね。

「もう…禿田店長ったら。清子さんとのキスもアツアツじゃないですか。ボクもはやくあんなふうにできるようになりたいです」

 最近やっと体育会系らしくバイトでも積極的になり始めた瑞希はオーナーの清子からいろいろ教えられているようだった。まだ処女の少女が人妻から手ほどきを受けていると思うとそれだけで期待が膨らむ。

「ちゃんと毎日マンズリしてるんだろ?すぐになれるよ」

「もちろんちゃんとしてますけど…」

 疑わしそうにそうこたえる瑞希。だが実際既に効果は出ている。はじめてあった時と比べて女らしさが増した気がするし、フェロモンのせいか彼女の体から漂う塩素の匂いに混じって微かに甘い女の匂いがし始めている。

「ほら、着替えて。バイト心得を唱和しなよ」

「ハイ!」

 素直にそう答えて、俺の目の前で服を脱ぎ始める。羞恥心など感じていては仕事にならないからな。毎週彼女の体をこうして観察できる。筋肉質な裸で胸も普通くらいのサイズだが、だからこそ締りが良さそうに感じる。

 制服がロッカーにしまわれ、青いシンプルな学生らしいブラとショーツがあらわになる。以前は地味なスポーツブラばかりだったが最近きちんとブラをつけ始めたあたり彼女自身も無意識に女を感じ始めているのだろう。

「せっかく脱いで開放的になったから、そのままバイト心得を唱和してよ」

 俺が彼女にそう指示する。

「脱いで開放的になった…ですか?禿田店長相変わらず意味分かんないですね」

「やらない?」

「まぁ、やりますけど。ボクはバイトで禿田店長の指示には従わなきゃいけませんから」

 なんだかんだ言って、最近は俺の指示にはだいたい従う。ボディタッチも拒否はしないし。

 俺に向かって瑞希が休めのポーズを取る。そしてスマホを出して俺が送った『暁瑞希のバイト心得!』を確認する。これを送るのを口実にメールアドレスを聞き出したってわけだ。

「じゃぁ、『暁瑞希のバイト心得!』を唱和するので聞いてください!」

 体育会系らしくハキハキと大きな声で読み上げる。やっぱりスポーツ少女はこうじゃなくちゃね。

「一、   ボクはバイトなので禿田宅男店長を愛するよう努力します!」

 中身には疑問を持たないあたりが素晴らしい。実際、徐々に俺のことが好きになっているはずだ。前のようにあからさまに憎しみをぶつけてくることはほとんどなくなった。

「一、   禿田宅男店長のご命令に従うのはボクの喜びです!バイトのボクは禿田宅男店長には絶対逆らいません!でも優しくかわいがってくださると嬉しいです!」

理想的な雇用関係ってやつだね。今後も心得は増やしていってやろう。そしてやっとバイトの制服に着替えた瑞希が言う。

「じゃぁ、タイムカードさして、店に出ますね」

 何も知らない彼女がいつものようにタイムカードを打刻する。一回一回の変化は目に見えるものではないが、この瞬間確かに彼女の俺に対する好感度が上がって彼氏に対する好感度が下がっているのだ。そしてそろそろエロいこともさせられると考えて、俺が声を掛ける。

「瑞希さん、ちょっとレジに立つ前に注意しておきたいんだけど、最近少し表情硬いよ。接客のキモはなんと言っても笑顔なんだから

「そうですか?」

 あまり納得のいっていない顔のスポーツ少女。とは言え、上からの言葉に表立って反論しないのも体育会系のいいところだ。

「そうだよ。だからちょっとレジに出る前に笑顔になるためのスマイル体操をしていこうか。当然、やってくれるよね?」

「はい、よろしくおねがいします!」

「じゃぁ、その場でしゃがんで?」

事務椅子に座っている俺の前に立っていた瑞希にしゃがませる。がに股の体勢で腰を下ろさせる。ケツが突き出され、不安定な蹲踞姿勢だ。そして何より瑞希の目線が俺の股間のあたりになる。これから何を指示されるのかわからないと行った感じの不安そうな瞳がズボン越しに俺のチンポを見ている様に見える。まだほとんどエロいことを知らない少女は今の自分の格好がどれほどエロく、どれほど男を誘うものか知らないだろう。まっ、それも俺がこれから親切にも教えてやるがな。

「いいか、瑞希さん。どんな時に女性が一番笑顔になると思う?」

 そう問いかける。

「えーっと、好きなものを食べたとき…とか?」

 突拍子もない質問に戸惑っていながらスポーツ少女がこたえる。

「ちがうね。男の性器と一緒にいるときだ。メスはオスの生殖器官を見て笑顔になるのは当然なんだよ。だから、これから瑞希さんには俺のチンポを出してもらう。これは瑞希さんが笑顔になるという仕事の一部で当然のことなんだよ。さぁ、まずは俺のチンポを出してみてよ」

 そう当然のように言う。仕事のことなら俺の指示に従うように暗示をかけられている瑞希は納得の行かないという顔をしながらも手を動かし始める。

 ジーっと音がして10代の白い指がジッパーを引き下げる。慣れない手付きがどうしていいかわからないと戸惑いながらもズボンの中に侵入してくる。もっこりと膨らんだ俺のパンツを瑞希のほっそりとした指が撫でる。

「男の下着には穴があっていつでもチンポを出せるようになっているからね。探して俺のチンポを引き出してよ」

 これから起こることを考えるとドキドキして瑞希の指がパンツ越しに触れるのを感じながらチンポが固くなっていく。

 そしてついに瑞希の普段プールで水をかいてる白魚のような指が俺の勃起しかけの浅黒い男性器を捉え、不安げな指使いでパンツから引き出す。ヒッと瑞希の声が漏れるのを感じる。初めて見る男の生殖器官の威容に驚いたのだろう。

「大丈夫。このチンポは普通のチンポと違うよ。ただの仕事道具、瑞希さんを笑顔にするためのスマイル注入棒だから気にするなよ。ほら、笑顔笑顔!」

 不安そうにしながらバイト中は俺の言うことに従うようになっている瑞希はぎこちない笑みを浮かべる。

「ほら、もっと笑顔になれるはずだよ。スマイル注入棒を握って、にっこりしてみてよ」

 状況に納得がいっていない表情だが、チンポではなくスマイル注入棒として仕事の一部になってしまえばもう、なかなか拒否はし辛い。彼女の口角があがり、困ったような顔を残しながらも不自然な笑顔になる。

 カシャ、すぐ側においておいた俺のスマホで微妙な笑顔の瑞希を取る。本人の眉が逆立ち、勝手に撮影されたことの不快感を口にしようとする。

「ほら、これをみて、ちょっと微妙な笑顔でしょ?

ほら、清子さんの写真だけど、ほらすごいいい笑顔でしょ。きちっとスマイルしてるでしょ?」

 そう言って今しがた撮影した瑞希のぎこちない笑顔の写真を見せて、スワイプして清子が俺のチンポに頬ずりしながらピースしている写真を見せる。

「たしかに、そうかも…」

 盗撮されたことに対する不満はどこかに行って納得した表情の瑞希がさっきよりもより自然な笑顔になる。スマイル注入棒を使っているのが自分だけでないという安心感と先輩のバイトの模範的な姿を見せつけられて彼女は納得したのだろう。

「ほら、納得したら今度はスマイル注入棒を笑顔で見つめながら、手を上下に動かして扱き上げて」

 すっかり萎えかけたチンポを勃起させるための指示を出す。

「ハイ!」

 いつもの彼女らしいハキハキとした返事とともに俺のチンポを包む白い手が上下し始める。興奮した俺の体温より彼女の指の温度は低いせいか少し涼しく感じるのも水泳少女っぽくてなかなかいい。

「いいけど、もう少し強くてもいいよ。あと、笑顔を忘れてるよ」

 注意すれば完全にナチュラルな笑顔をつくって俺のチンポをしごき始める。今後しばらくこの条件付を続けて、どんなに怒っていてもチンポを見れば笑顔になれるように教育しなければ。コンビニのバイトの店員とか、自分がどんな気分でもちゃんと笑顔で接客できなきゃいけないからね。

 そんなことを考えながら少女の涼し気な手コキを堪能していると、徐々にニチャニチャと先走りが瑞希の指を汚し始める。

「よーし、透明な液体が出てきたろ?これがスマイル準備液だ。これがでてきたら、スマイル注入棒の先の部分を指でなでて、準備液をまぶして、準備液が出てくる穴を3回人差し指で閉じたり開いたりしてみて」

「こ、こうですか?」

 慣れない指使いで瑞希が先走り液をかき混ぜればかき混ぜるほど泡立った俺の体液が彼女の指につく。間抜けな尿道口の開け閉めも10代の少女が真剣な顔で取り組んでいればなかなか笑えるショーだ。

「じゃぁ、最後だ。スマイル注入棒から直接男性フェロモンを得て、笑顔になるために咥えてみてよ」

「え?これをですか?」

「そうだよ、他のバイトの女子はみんなやってることだよ。初めは慣れないと思うけど、慣れたらすぐにみんな笑顔になれる特訓だからね。ホラ、手伝ってあげるから口を開けて」

 そう指示をすれば彼女の好むと好まずにかかわらず、口が開く。彼女はバイトであり、バイトは俺の言うことを聞く者だと暗示が生きているからだ。

 そこで俺は彼女の切りそろえられたショートヘアの頭を掴んで一気に俺のチンポを咥えさせる。

「んぐぐぐぐぐぐぐっっ!!かはっんん…んむむむ!!」

一気に突っ込んだことで彼女の喉が痙攣する様子が亀頭越しに感じられて独特の快感を生み出す。吐き戻そうとする生理反応を頭を押さえつけてぐりぐりすることで押さえつける。

「んむむむむんん、んふんっ…んん…」

 流石に水泳をやっているだけあってすぐに鼻で息をし始める。とは言えイラマチオで喉奥まで突っ込めばそれでも息は通らない。

「ほら、いっちに!いっちに!舌をスマイル注入棒に絡めろ」

 命令しながら髪の毛を掴んで瑞希の頭を上下する。

「んむむむんっんふんっっぐっっ…あむんっ」

瑞希の舌が口の中でのたうつのを感じる。ザラザラとした温かい肉ひだが俺の竿にこすれていい感じだ。舌技の才能があるのかもしれない。

「おら、もう一回。いっちにっ!いっちにっ!」

ガチガチに勃起したチンポで瑞希の口を占領する。ついこの間ファーストキスを俺に捧げたばかりのティーン・エイジャーの口を既に征服している。健全な色合いの唇のあいだに男の欲棒をつっこみ、白いきれいな歯にチンポの垢をこすりつけ、喉奥に亀頭をぐりぐり押し付けている。しかもそのうえ彼女に舌で奉仕までさせているのだ。

 まだ未熟な口技と乱暴なイラマチオの合わせ技で口の中を堪能する。これができるのはまだ慣れていない今だけなのだ。

 口内は暖かくて、ヒダヒダが気持ちいい。彼女が苦しげに息をする度にのどから吐き出される温かい息が俺の竿をくすぐって出ていく。

 そしてついに彼女の口内の征服がクライマックスをむかえる。

「かはっ…んんん!」

今までで一番奥深くに突っ込み、そのまま彼女の口内の締め付けを感じながら一気に痙攣とともに射精する。

「んぐっんぐっんむむむむむ…」

 息をするために俺の出したザーメンをどんどん飲み干していく瑞希。その喉の動きが射精後に敏感になったチンポをさらに刺激してますます心地良い。

「ふはぁっっ~、良かったよ、瑞希さん。まだ、瑞希さんは慣れてないみたいだから今後しばらくはこのスマイル体操の練習をしていこうね」

 ズルリっと射精して脱力したチンポを少女の狭い気管から引き出す。尿道に残った最後のザーメンを瑞希の健全な赤い唇でふにふにと拭く。赤い唇に白濁色のザーメンがついている光景はいつ見てもエッチだ。

「はぁっ…はぁはぁはぁ…は、ハードです…」

 そういった瑞希が肩で息をしている。まだ何が起こったのかよくわからないまま衝撃を受けているのだろう。いまは仕方がない。すぐにきちんと自分でスマイル体操をできるようになるからね。

「じゃぁ、トイレで身だしなみを整えていつもどおりレジに立とうか」

 もちろん彼女に何が起こったか考えさせる余裕は与えない。俺が掴んで乱れた髪の毛を整え、唇のザーメンを拭いたらいつもどおりの通常勤務(セクハラ付き)が待っている。彼女に唱和させた心構えの通り『禿田宅男店長のご命令に従うのはボクの喜びです!バイトのボクは禿田宅男店長には絶対逆らいません!でも優しくかわいがってくださると嬉しいです!』を実行させるのだ。

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