後日談;妖魔の支配する学園で…8

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その時ノックもなしに扉が空いた。

「ハハハ、やってるね!こりゃあお盛んだ」

 ダボッとしたヒップホップパーカーに黒いショーパン。別にエロいわけではない私服。白よりも白い肌に鬼のように赤い髪。酷薄さを隠そうともしない笑顔。苦森鬼龍、多分この学園の本当の支配者。

 その女子が入ってきただけで雰囲気が変わる。その後ろに普通の巫女装束を着せられ首輪をつけられた三ヶ森日南子、日影の妹が続く。

 全員が固まる。

「オイオイ、たのしいランチタイムじゃん。楽しく行こうぜ」

 そう言うと俺のもっているお重からハンバーグを手でつまむと口の中に放り込む。

「ところでさ、コイツ。名前なんだっけ?ま、名前なんていいや。アタイはコイツをミーコって呼ぶことにするけど、もらうから」

 そう言って日南子を顎で指す。口を開けたのは出武男だった。

「え、ちょっとそんなのこまるよ。それは俺の椅子なんだから…」

 だが苦森が一睨みするとその声は小さくなっていく。

「アタイが決めたんだよ。ミーコはちゃーんと教育してやっからさ。オス共はサカッてばかりでぬるいんだよ。ヒャハハ、そーだろ、ミーコ?」

 そういって小柄な少女の肩を抱く。その瞬間、その日南子だった少女が今では違う何かになってしまっていることに全員気がついた。

「ふふふ、そうですね、苦森様」

 苦森そっくりの残虐な笑顔。

「もっとたのしいランチパーティーにしましょう!日影、このランチタイムの間お姉ちゃんがこの部屋の最底辺です」

 そう言うと一番年下のまだあどけなさが残る少女が俺のお重から唐揚げをとって床に投げる。

「ほら、日影。お前が食べていいのは床に落ちているものだけですよぉ。食べなよ」

 固まる日影。沈黙が支配する。だが苦森の一言がすべてを動かす。

「これからはミーコの言葉はあたしの言葉ってことで、ヨロシク」

 跳ね起きるように日影姉が慌てて出武男の上から起き上がって床の上に転がった唐揚げを咥えようとする。その彼女の長い黒髪の上に厚底のブーツが降ろされる。

「ケヒヒ、丁度いいところに踏みつけやすい頭があるじゃん!しかもその頭が三ヶ森の当主ときてる。ついでに一ヶ森の方もいっとくかぁ?」

 鬼龍が日影の頭を足蹴にしながらニヤニヤいう。そしてチラッと月影先生を見る。ためらいなく月影先生も踏みつけられるために犬崎の上から起き上がって土下座する。

「ヒャッハハハハ!気分がいいねぇ!百年前に妖魔の術を使って追放された二ケ森が一ヶ森と三ヶ森を組み敷いたってぇわけだ!」

「おめでとうございます!鬼龍様。じゃぁ、お祝いしちゃいましょう!」

 嬉しそうに日南子、いやミーコが笑う。

「え~っとぉ、清志さぁ~ん。そこに横になってくれますか。仰向けで」

 巫女服の一番年下の少女が清志さん、月影先生の旦那さんに命令する。おどおどしながらもしつけられきったペットが主人以外の命令に戸惑いながら従うように理事長室の床に仰向けで横になる。

「うん、清志さん。すごいいい感じの敷布団ですね!じゃぁこの敷布団の上で日影に土下座してもらいましょう♪三ヶ森家当主として、苦森様に服従するのは当然ですからね」

 日南子ちゃんが普通の巫女服なのが余計に状況の狂気を際立たせる。日影姉は戸惑うこともなくその言葉に従ってしまう。改造された彼女の認識はどんな無茶振りも全て妖魔に都合よく理解するようにされてしまっている。

「それでぇ、月影先生には土下座中の日影を犯してもらいます♪」

 楽しげに、まるでお楽しみでも発表するようにそう言い放つ日南子ちゃん。だが、その言葉を楽しいと思っているのは隣の鬼龍だけのようだった。犬崎の顔にはかつてパシリだった頃の惨めな表情が張り付き、出武男が抗議の声を上げる。

「おい、話が違うよ!日影の穴は俺専用なんだから」

 だがその妖魔同士の小競り合いも鬼龍が収めてしまう。

「キャハハ、いいじゃん!いいじゃん!妹が姉をどこまでいたぶれるか見ものじゃん!クールなゲージツを作らせてやんなよ」

「あぁぁん、鬼龍様ぁ」

 首輪をつけられて赤髪のオンナの腕の中で甘えた声を出す。

「鬼龍様のために最高の作品を仕上げますね!

ホラさっさとしてくださいよ。月影先生は日影の中年ちんぽに拡張されきったビッチ穴を犯してくださいよぉ。それとも準備が必要ですか。土下座してる日影の顔にマンコ擦り付けたらすぐそういう風になりますよ」

 旦那の上に乗っかってグラグラ土下座している日影姉。その頭を月影先生が無理やりひっつかむ。

「顔を使うぞ」

 そうこともなげに言うと日影姉の整った顔に個間を押し付け始める。はじめ鼻を使って角オナニーをしているように見えた。でもすぐに違うことがわかる。

「んっふぅぅ…いいザマだな、日影。ふぅ…ふぅ…お前の顔でオナれる時が来るとはな」

「ふぅ…んっふぅぅ、ダーリンの臭いだ。ウチの大好きなぁ妖魔おちんぽ様。んふぅぅ」

「ほらほら、お前の大好きな臭いだぞ。私のふたなりちんぽ虫は出武男様から頂いたものだからな」

 日影姉の整った小鼻にクリトリスを挿入して鼻オナニーをしていたのだ。すぐに大きくなり始めるちんぽに押し上げられて日影姉が惨めな豚鼻を晒してしまう。

「ククク、いい顔だな。浅ましい豚鼻だ。ホラ、なんか言ってみろ」

 クイックイっとふたなり肉勃起で日影姉の鼻をおしあげて見せる。

「フゴォォ!フゴォォ!ダーリン意外に犯されたくないブーブー!」

 それは二重の意味でショックだった。妖魔に屈してから初めて日影姉が妖魔に反抗した。それなのにその言葉が出武男だけに犯されたいなどというかつての日影姉が絶対に言わない言葉だったからだ。

「ざ~んね~ん!日影はこれからこのふたなりちんぽにズコバコ犯されちゃうんですよぉ~?でも大丈夫絶対気持ち位。だって今ちんぽは出武男のと同じものですからね!まっ、ダーリンは一ミリも気持ちよくなれないんですけどね」

 姉を見下ろしながらニヤニヤそういう日南子ちゃんは日南子ちゃんじゃなかった。アリーナでのときとは比べ物にならない憎悪を被虐的な笑み。

「鋳鞘さぁん、日影のこと好きなんですよね?答えてくださいよ?」

 ニコッとあどけない笑みでそう言いながら答えるように命令する。俺に植え付けられた洗脳蟲のせいで命令には逆らえない。

「ああ、好きだ!愛している!誰よりも!何よりも!」

 もしその言葉をほんの数週間早く言えていたらなにかが変わったのだろうか。だが、その告白はもちろん誰にも届かない。愛も正義も足蹴にする悪によって蹂躙される。

「じゃぁ、そこで土下座している日影の頭の上に座ってくださ。一番愛している一の愛おしい頭の上にきったない尻を乗っけちゃってください」

「イイねぇ!ミーコ、グッジョブじゃん!サイコーに面白いよ!」

「でしょ、でしょ!」

 そんな二人の会話を尻目に俺の体はどんどん歩き始めてしまう。惨めに土下座している日影姉の頭の上に。

「いやだ!やめてくれ!ごめん!」

 そう叫びながら尻にサラサラの髪の毛の感触を感じてしまう。俺は上からの命令に逆らえないから。

「好きな人の頭に腰掛けて勃起しちゃってるんですねぇ。でもちょっと小さすぎるかな」

 クスクス笑いながら日南子ちゃんが俺の股間に何かをズボッとはめる。それは膨らんでゴムのズボンのように俺の下半身を覆い尽くす。

「やっぱりこれじゃないとね。この魔道具を使うとどんなしょぼいおちんぽも私好みのバキバキちんぽに変わっちゃうんですよ。しかも腰の動きもぜ~んぶ私好み」

 その言葉のとおりに勝手に俺の腰がカクカク動き始める。まるで頭を下げている日影姉を更に地べたに押し付けるように。

「ま、男の人は何も感じないんですけどね。だって私のオマンコの感触を鋳鞘さんごときに味合わせるなんてありえないじゃないですかぁ」

 そう言いながら俺の上にまたがってくる小さな肢体。日影姉を尻に敷きながら、その妹を犯させられる。なんの感覚もなく唯オスだというだけで。

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