オークファンタジー:第七話:ダルマキア辺境伯の娘、ダルマキア=ユリシアの場合

 シスター・レーアがオークに仕える娼婦シスター・レーアになってからひと月ほどが経った。ゆっくりと、ただし着実にティムポー教団は辺境の山々に散らばる孤立した貧しい村々に広がっていった。アルテア教団の地域的な寄合などを利用すれば造作もないことであった。

 しかし一方でティムポー教団の存在は巧妙に隠されていた。王都に早いうちに知られ、手を打たれるとまずいからだ。回収した村人たちには徹底的なかん口令が敷かれていた。とはいうものの堕ちる時は村内部の人間によって村ごと堕ちていくためそれほど難しいわけではなかったのだが…。

 そしてとある村の教会、この地域一帯を収めるダルマキア辺境伯の秘蔵っ子、ダルマキア・ユリシアが訪れていた。シルバーブロンドの髪を辺境の女らしく短く刈り揃えて、ふんわりとした桃色のドレスを着ている。

 彼女はこの地域一帯では博学の誉れ高い貴族の娘であった。現女王になってから女権が拡大したこの国の中で将来を嘱望されている女性の一人と巷でもっぱらの噂だった。しかしそんな彼女にもどうしようもない欠点が一つだけあった。それは自身の体の未熟さだった。体が同年代の少女たちより二回りは小さいのはやはり引きこもって本ばかり読んでいたからなのか、それとも実りの少ない辺境の育ちだからなのか、本人が一番気にしていることでもあった。

 そんな彼女が自分の所領の視察に来たところであった。村々の畑は青々として、今年の秋は期待できそうだ。そう彼女はご機嫌で武装シスターたちに護衛されながら、最近派遣されてきた霊験あらたかだという神官との面会のためにとある聖堂に入る。

 のこのことなにも知らない貴族の娘が来やがった。辺境の秀才だかなんだかしらねえが、とっくり新しいことを学んでもらおうじゃねえか。オレは村娘の巨乳たちに向かって合図に手を叩く。彼女たちがろうそくに火をつける。ぽうっと聖堂が照らされる。貴族の娘とやらを特別に歓迎するために用意してやったデコレーションだ。

 女達はみんな起立したまま胸を張っている。そして彼女たちの巨乳の間にロウソクが挟まっている。左右に列に6人ずつ。12人だ。まぁ、今やこの辺境でオレのチンポ汁に服従した人間どもは千人近い、この程度の数を集めることは造作もなかった。

「ひゃぁっ!」

まだ、なにもしていないのに、入り口のところで例の貴族の娘とやらが尻餅をつく。聞いていた以上にロリ体型だ。まぁ、俺様にかかればすぐによだれを垂らしてハメ乞いするようになるさ。

 「ユリシア様、いらっしゃいませ」
そう俺のチンポを舐めしゃぶっていたメスがその顔を見ずに俺のチンポに頬ずりしながら言う。

「ユリシア様にご満足いただくためにティムポー様のおチンポ様を温めておきました。どうぞ、ユリシア様もこの人間ごときにはかないもしない巨大デカチンポ様に服従なさいませ」

 彼女はユリシアの家庭教師の一人だ。オレが顎で命令すると武装シスターたちがユリシアを抱きかかえるようにして連れてくる。

「ティムポー様、ユリシアを連れてまいりました!」
 そう仲間の武装シスターたちに少女を拘束させながら、自らは腰を浮かせたM字開脚でなにも履いていない剃毛済みのマンコを晒しながら大声でシスター・レーアが宣言する。

 それはティムポー教の服従のポーズ。人間のメスがオスのオークに対して敵意がなく、すぐに使える孕み穴であることを宣言するものだった。腰を浮かしているので当然両手は地面をつき、絶対に抵抗できない状況で女陰を晒す服従のポーズ。それを彼女は喜々として行う。

 羽交い締めにされ、股を開かされたユリシアに俺の先走りでテカテカ光った顔を向けて彼女の家庭教師が歩み寄る。

「さぁ、ユリシア様!王都に行かれる前に辺境の女としてオークに服従する喜びを知らないという手はありませんよ!そんなに怯えずに。
これはいけませんね、ドロワなんかで隠されては」

 彼女が懐から短刀を出す。ユリシアは叫び、抵抗するものの当然ながら鍛えられた武装シスターたちに叶うはずがない。彼女の震える下半身を包む辺境ではほとんど見ることのできない高級な絹のドロワが裂かれていく。

 そしてそこがあらわになると武装シスターたちが彼女を俺の前に引きずり出す。甘い香水の匂いが俺を誘う。

 椅子から立ち上がって俺はその女の肩を掴むとくちづけしてやった。桃色の小さな舌を絡めて唾液を送ってやる。たったそれだけの体液の交換で彼女の目つきが変わる。嫌がっていたのがおとなしくなり、視線がメスのものになる。

「さぁ、シスター共。洗礼の儀式を始めろ!」

 俺が命令すると、彼女たちはユリシアを羽交い締めにし、両手両足を床に備え付けられた枷にはめる。無抵抗でユリシアはされるがままになり、シミひとつない小さい形の良いプリケツを俺に向ける。
ティムポー教の洗礼の義はこうして聖堂の床に四つん這いにされてオークに三日三晩ハメられ続けることなのだ。ちなみに男の場合はオークの子供を孕んだ人間のメスを娶って、その腹の子供を育てることを宣言することだ。

 シスター・レーアが冷たい金属製の篭手ユリシアのマンコを俺のために割り開く、俺はその穴に遠慮無くオークチンポをぶち込む。
体に見合った小さな穴に俺の焼けた肉棒が突っ込まれる。

「んんんんぐっ、は、入ってきてますんん」
こらえるように叫ぶユリシア、俺は遠慮なく無理やりねじ込むように突き刺す。
「ウヒッ、流石にせめぇな、入れづらいんだけど」
「んん、もうし…わけ…ございません!んん」

マンコが狭いことを謝るユリシア。
「しかたねぇな、無理やり行くぜ」

 そして俺は彼女の方をおもいっきり握って一気に突き刺す。メリメリと膜が破れる音がして生暖かい破瓜の血がチンポに絡む。それを潤滑油にして俺は更に奥に進める。

「ングはあぁぁあぁッッッッッッったァぁぁぁぁぁぁんんん」

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