その聖職者というよりも娼婦に近い恰好でレーアが改まった表情で村の女たちに向く。
「今週、私は新たな神に会いました。私たちを導き、救ってくれる神様です。私は解ってしまったのです。私たちはあがめるべき神を間違っていたのだと。私たちが信じるべきはアルテアなどという偶像ではなかったのです。この世で最も生命力あふれる存在、その御方に私たちはお仕えしなければいけません。
そしてその御方こそ、こちらにいらっしゃるオーク族の王イラマティオス・ティムポー様なのです!」
恍惚とした表情で叫ぶレーア。その言葉に村の女たちが一心に聞きふける。レーアがオレに口づけし、舌を絡ませる。彼女の鍛えられたしなやかな体が人間どもが醜いと断じるオークの体にこびる様にくねくねと絡みつく。
「んはぁ、この睾丸を、この亀頭を見てください!私達人間とは生まれ持って違う大きさ、これこそが私たちの従うべき生命力を持ったこの神なのです!」
オレの腰布をはらりと脱がせ、人間どもの三倍はあるオークチンポを女どもに見せつける。
「今日から、この聖堂のご神体はティムポー様の張り型です。私たち全員ティムポー様に服従を誓うティムポー教に帰依するのです!」
隣に置かれていた台の上にかけられていた布をはらりと外すと、その下には木彫りの男根が姿を現した。オレのチンポをもとにシスターレーアに作らせたものだ。そして続いて、レーアが壁に建てられていた白い大理石作りのアルテア神像を引きずり下ろす。アルテア神像は美しい女神の像であり、どこか人間離れした神々しさすらある。しかし、オレはその神像の前に立つと、その女神像の股間部分に村人たちが見ている前で太い鉄の杭をハンマーで打ち込んでいく。ガン、ガンっというくい打ちの音とともに神々しさを打ち消すように心臓の股間に鉄の杭が深々と刺さっていく。
「わかりましたか、アルテアも所詮は女神、極太なオーク様のおチンポ様にかなうはずがないのです!
では、これからティムポー教団の戒律を皆様にお教えいたしましょう。そうして、大きく白い尻を突き出して前傾姿勢になってレーアがオレを誘う。
「これが教団の女性の基本姿勢、服従のポーズになります。張り型の前で、そしてオーク様に出会ったら、即座にこの姿勢で人間のメスとして服従を示しましょう!」
背後からの後背位に最適な姿勢というだけでなく、胸を前に突き出し、絶対に目線がオークの股間の位置に来る姿勢だ。オレはレーアの尻肉をつかむ。彼女の新しい聖衣は単純に彼女自身をあらわにするほど透けているというだけではなく、背中に大きく切れ目があり、そこをひもで縛って閉じている形になっている。だから紐をほどくだけで簡単に背後から彼女の膣を侵略できるのだ。
「人間はすべてオーク族の隷属種族であり、男はオーク様のために労働を、女はオーク様のために体をささげるのが当然なのです!」
レーアの体をつかんでオレの一物で貫く。この数日ですっかりほぐれた彼女の膣は抵抗しながらもどんどんオレの一物を加えこんでいく。
「んん、こ、このようにぃ、オーク様がいらっしゃったら服従のポーズでお迎えしましょう!…んんん、生娘はぁ、オーク様への最大の捧げものですし、き、生娘以外は毎月最低一回はこちらのオーク様の張り型に体をささげましょうぅ。
…んはぁん、こ、この神像はぁ…はぁっ・・常に女の体液で濡らしていなければいけません!
ほら、最前列の子たちから、あなたの大切な部分でご奉仕しなさいぃぃ!」
最前列のメスガキどもがその場で服を脱ぎ去ってオレのチンポの張り型にその毛も生えそろわない小さなつぼみを擦り付け始める。あいつらはすでに最初の最初でオレに体を開発されちまったからすでに淫乱だ。小さな体の半分ほどもあるオレの張り型で角オナニーを始めると、すぐに濡れ始める。
「わ、私達ぃ、人間のメスはぁ・・んんん…オーク様のぉ、おチンポに…ひゃぁん…ご奉仕するためにありますぅ!精一杯ご奉仕しましょうぅぅ……ふぁぁぁんん!」
絡みつくレーアの肉壺、視線をずらせばメスガキのうち一人が、小さな体で無理やりオレの張り型を咥えこもうとしている。まぁ、あんなでかいのを毎月咥えこんでたらこの村の人間のメスどもはすぐにオークのデカマラじゃないと快感を得られない体になっちまうだろうな。ま、それがこの戒律の狙いなんだけどな。
「ぁぁああんん、そしてぇ、おおおく様のぉ貴重な精をいただいてぇぇぇんん、やぁあんんん、孕むのですぅぅぅ。
はあんん、…ひゃぁんんっ、い、イッちゃうのぉぉぉ」
シスター・レーアの体が絶頂する。けれども彼女の体はオレを慰め続ける。宗教的情熱が絶頂直後でも奉仕の手を緩めることを許さないのだ。
「はぁぁぁ、、、あぁんんん、これがぁ私たちのぉ、新しい神様ですぅぅ」
「出すぞ!」
一言オレが彼女のしみ一つないやわらかな胸をもみあげながら言う。
「私にぃ、んんんはぁぁんん、ティムポー様のぉぉ、濃いオークザーメンくだしゃぅいぃぃぃぃぃ!」
腰を快感に跳ねさせながら村のシスターが言う。オレが自分の欲望を吐き出すと膣圧がさらに上がる。出したまま、オレがレーアの中から自分の分身を引き出すと名残惜しそうに膣を締めながら自ら抜く。まるでカウパーの一滴ですらふき取るとでもいうように。
「ふふふ、オーク様に中だしいただいた人間のメスはこちらのお札で、オマンコを最低一か月は封じましょう。オークのザーメンをいただいたのですから、人間のオスとはこの期間交わってはいけませんよ。ただし、例外としてほかのオーク様におチンポでおねだりした際はもちろん服従のポーズでお迎えしましょう!」
そういってレーアの開発した人間のオスにははがせない貞操対代わりのお札を陰部に張り付ける。そこにはオークのチンコを模したいぼつきチンポが描かれ、『征服済み子宮』と書かれている。
オレはそのままレーアの愛液で濡れそぼった一物を村のほかのメスどもに向ける。この村はオークに屈した人間の集落第一号だ。レーアには人間を屈服させる様々な戒律をすでに作らせている。いずれそれがこの神聖王国全土に広がるだろう。
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