寝取られた教育実習生:後日談1:僕と彼女様の日常

2018年4月 日無和真視点

アズが、いやアズサ様が僕のことをボロボロに傷つけてから4ヶ月がたった。僕とアズサ様は翔平様のマンションに住まわせていただいている。この4ヶ月でいろいろなことがあったが、一番の変化は僕が身の程を知ったということだろう。

 クリスマスにアズサ様が僕の短小包茎早漏おちんちんと比べるのもおこがましい翔平様の逞しいカリ高デカチンポを比較されて、翔平様を選んだ時、僕は負けを認める以外に方法はなかった。それまでもうすうす気がついていたものネットで影から覗き見するアズサ様のストーカーとかしていた僕は、あのクリスマスの朝に翔平様との気絶するほど圧倒的なアクメを決める最高セックスのあとのアズサ様に提案されました。

「アンタ、まだボクと一緒にいたいの?」

何の感情もこもっていなかったアズサ様の言葉に、僕はそれでも頷いたのです。一応その時は自分に、アズの気持ちを取り戻せるかもなどとストーカー的な言い訳をしていたのですが、今から思い出すとそれが本当の僕になる無意識的な決断だったのです。

 『本当の僕』。アズサ様や翔平様によれば本当の僕は寝取られマゾという性格なのだそうです。大好きな人に服従し、常に自分の愚かさを見せつけられることが喜びの人間の最底辺、リサイクル不能なゴミ以下の存在だそうです。そして確かにお二人のお言葉は正しかったのです。僕は寝取られマゾでした。

 もちろん最初はそんなこと信じられませんでした。でも、アズサ様のすばらしいご指導のお陰で、徐々に僕は自分の本質に気がつくことができるようになっていきました。アズサ様のご指導は本当に素晴らしくて、未だに思い出すだけで高ぶってしまいます。

 初期の頃は失礼にも、僕はアズサ様によくフェラチオ勝負を挑んでいました。これはアズサ様に僕がフェラチオしていただき、開始3分以内にアズサ様が僕のことを射精に導けばアズサ様の勝ち、3分間耐えきれば僕の勝ちというゲームです。そして最初は些細な事が賭けの対象でした。例えば、食事のときはアズサ様が箸をつけるまでは僕は食べ始めないとか、アズなどという馴れ馴れしい彼氏ずらした不快な呼び方ではなくアズサさんと呼ぶなどです。

 でもそれは聡明な翔平様が僕のことをきちんと教育して真実の自分に目覚められるように計画された寝取られマゾ化カリキュラムだったのです。僕よりも何倍も男として優れた翔平様のオチンポ様にご奉仕するために調整されたアズサ様のお口マンコはあまりにも気持ちよくて、すぐに僕は中毒になってしまいました。勝つことなんて一度もなかったのに一日何度もアズサ様におねだりして、そのたびに敗北してアズサ様にご命令していただきました。最初の一週間でアズなどとは絶対呼べなくなり、代わりにアズサ様と呼ぶことになりました。アズサ様のお部屋のお掃除や生活のお手伝いは僕の役割になり、2週間で、自分のアパートを解約してアズサ様のアパートの住み込みのお手伝いさんになりました。3週間目には翔平様とアズサ様との夜の営みを撮影することを命じられて、目の前であの天国のようなアズサ様の口技を気持ちよさそうに受け入れて、しかも好きなタイミングで絶頂できるたくましすぎる翔平様のおチンポを撮影させていただきました。その夜はあのクリスマスの夜以来、翔平様にエッチを見せつけていただいてなんども屈辱のオナニーで床に薄い、劣等遺伝子をばらまいてしまいました。もちろん翌日、全て洗剤で入念に拭き取らされましたが。

そんな感じでフェラチオ勝負によって僕の中で眠っていた寝取られマゾの本能が刺激され、僕は本当の自分に目覚めていったのです。今では食事はアズサ様が終わったあとで残飯とドッグフードを美味しく頂きます。

そして2月のはじめにはこの翔平様のマンションへ引っ越すことになりました。翔平様がアズサ様へ引っ越すようにご命令になったそうです。アズサ様は翔平様のメスなので当然僕たちはここへ引っ越すことになりました。

そしてこのマンションの中では僕達寝取られマゾは服を着ることは許されません。常にアズサ様に頂いた首輪と貞操帯で過ごさねばなりません。

僕達と言ったのはこのマンションには僕とアズサ様のように翔平様に『つがい』で飼って頂いているにしている寝取られマゾカップルが何人もいるからです。そしてこのマンションに住んでいるのは寝取られマゾカップル以外に翔平様のお気に入りの女子や仲のいいヤクザの人などです。このマンションは翔平様の個人的持ち物だそうで、普通の人はいないのです。

僕は部屋では全裸で首輪だけで過ごしますし、アズサ様は高い黒のピンヒールにボンテージで僕の飼い主として振る舞われます。寝取られマゾカップルの私服は一階の管理人室で管理されているため僕たちはこのマンションのなかでは決められた服装以外できないのです。

ガチャリっと扉が開きます。はじめは憎しみを覚えた翔平様が扉の向こうにいらっしゃいます。当然ですが寝取られマゾカップルのお部屋には鍵がありません。いつでも誰でも入ってくれる状況です。

「うっす。今日の気分は年上なんだわ。っつーわけで、アズ、よろしく!」

僕達カップルの部屋に土足で上がり込んできて、かつて僕が呼んでいたニックネームでアズサ様をお呼びします。

「あぁん、翔平様ぁ、ボクの部屋にきてくれてありがとうございますぅ」

お尻をふりふりして若干前かがみで胸を強調しながらアズサ様が大急ぎで僕達のご主人様をお迎えします。僕とお付き合いしていたときのアズサ様はあんなに媚びたオンナの表情をしたことはありませんでした。それなのに、全身黒いテカテカのボンテージをきて威圧的な彼女が翔平様の前では自ら性アピールして服従しています。

「いらっしゃいませぇぇ、ちゅぷ…ちゅるっ…ちゅぷ…んチュブチュパ」

そのまま媚びた感じで抱きついたアズサ様が翔平様にキスのおねだりをしています。もちろんキスしながらこれから犯していただくためにズボンの上から金玉のマッサージは欠かしません。そのままアズサ様は抱きついたまま翔平様を僕達のリビングに案内します。

 僕は慌てて翔平様用のビールをとりにキッチンに行きます。

「あ、ツマミはもつ焼きな」

 そんな僕に後ろから翔平様が声をかけます。キッチンには常に翔平様専用のビールやつまみのメニューの材料が用意してあるので、すぐに調理し始めます。なにしろ僕とアズサ様のつがいを飼っていただいているのは翔平様なのですからカップルでご奉仕して満足していただくのは当然のことです。僕がキッチンでフライパンを火にかけるとリビングの方でアズサ様の声が聞こえてきます。

「お口でご奉仕するぅ?それともボクのマン穴つかうぅ?」

続いてジーっとジッパーが下ろされる音がする。アズサ様がボンテージのショートパンツのジッパーを下ろしてその肉付きの好いビラビラをご主人様にお見せしているのだとわかる。アズサ様と僕がまだお付き合いしていた時、愚かにもずっと電気を消してセックスしていた僕が殆ど見たことのないその場所を昼間っから大きく開いて見せているのでしょう。

しかも翔平様好みにクリピアスで彩られ、剃毛された場所にハートマークと翔平様のイニシャル付きのタトゥーを彫った恥丘を晒してカクカクと不良少年に腰をふって誘っている僕の彼女の姿が簡単に想像できます。もちろん特にそれがいけないことだとは思いません。アズサ様は僕の彼女様であるとともに翔平様のペット、便利な情婦なのですからむしろ当然です。

「とりあえずつまみができるまではいいわ。それよりマッサージしてくれよ」

「はいっ、ではおみ足を失礼します」

 などという会話が聞こえてくる。僕だったらあんなふうに言われたらすぐさまおちんちんを慰めていただくのに。翔平様の余裕を感じさせる言動が余計に僕に屈辱感を与えて僕のおちんちんを貞操帯に食い込ませる。

やっともつ焼きが温まったのでリビングにビールと一緒に持っていきます。リビングでは翔平様用の専用ソファにどっかりと腰を落ち着けた僕達のご主人様のお体を僕の彼女様、アズサ様がもみほぐしています。

「おせーぞ、せっかくお前の『彼女』抱きにきてやってるんだから、せいぜい愛想よくしろや」

翔平様がそうおっしゃいます。年下の少年が恩着せがましく、しかも偉そうにそんなふうに言っても僕の股間は屈辱とともに貞操帯の中でモゾモゾとしてしまいます。生意気で偉そうな年下の子供に対する怒りとともに、アズサ様をぼくよりもずっと気持ちよくしてしまいほんの短い時間で僕とアズサ様が出会って以来の10年以上を塗り替えてしまった男としての格の違いに絶望して仕方ないとすら思ってしまいます。それに本当にアズサ様のことを愛しているのなら彼女が一番気持ちよくて幸せな男に抱かれるのが当然じゃないでしょうか。

「アズ、酌をしろ。そしたらあとでションベンにしてお前に飲ませてやっからな」

「はいぃ、お願いします!どうぞこちらに」

アズサ様がそう言ってグラフに注いだビールを翔平様のお口に運びながらいいます。そう喋りながらいかにも期待しているように揺れている彼女のお尻。そこに翔平様の腕が遠慮なく伸びて形の良いアズサ様のお尻を揉みしだきます。

「ひゃぁんん!そんな風にされちゃったらぁ、ボク濡れちゃうよぉぉ」

ご主人様の遠慮のないスキンシップを口では拒絶しながらもお尻を押し付けて優しくビールのグラスを翔平様のお口に運んでいる僕の彼女様。さっき想像したように彼女のレザーの黒いピッチリとしたショートパンツの前のジッパーは開け放たれ、下着を履いていない陰部からは淫らなオンナの欲望汁が床に垂れてしまっています。

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