「あ、しばらくセンセーはブラ禁止ね。ショーツはいいってさ」
そう言いながら私の恥丘をつーっと撫でる。ゾクゾクっと背筋に走る。
「あれ、センセー期待してた?少し濡れてね?」
割れ目に指の先を突っ込んでそう下品に笑う少女。
「そんなわけないでしょ、いい加減にして」
っと怒鳴りつけてもどこ吹く風というふうでクチュクチュと指先で私の敏感な部分をいじり続ける。
「まっ、翔平様に目をつけられた以上センセーもすぐにビッチになるよ。四六時中ヌレヌレの発情オマンコにね」
そう言って私の手をつかむと自分の股間に誘導する。スカートの中にシルクの下着の甘粛が指先に伝わって、布越しに熱い彼女の体温としめったクチュリという感触が伝わってくる。
「ま、最初は体を開発するところからだってさ」
そういって手を離すと今度はポケットから親指ぐらいのサイズのピンク色の卵上のものをだして、私の敏感な場所に押し付ける。割れ目に押し付けられ、少しずつ中に入ってくる異物。それが何なのか私が知らないわけではなかったけれども、そんな大人のおもちゃを使ったこともないのでそれがどのように動くのか想像もつかない
「ほら、落ちちゃわないようにショーツ着て。
これから毎朝センセーの服装チェックをカオリがするからね。ホラ、カオリって風紀委員長じゃん?ちゃーんとセンセーが学校の風紀を見出せるようなエッロ~い格好できるように指導しちゃうからね。スーツ着ていいよ。
じゃぁ、毎朝この教室で待てるからアズサちゃんは忘れずにくること!あと、スマホの設定は変えずにね、翔平様からのメールにはちゃんと返事して」
そう最後の部分だけ風紀委員長風にいって少女は一方的に半裸の私をおいて空き教室を出ていった。
私は急いでスーツを着直すとホームルームにいく。ブラがないので胸のあたりに違和感を感じる。布のざらざらとした肌触りが直接感じられてなんとなく違和感を感じる。まるで不良に言いようにされてしまっているような嫌な感じ。下半身の異物はうまく固定されているらしく、とくに違和感を感じなかった、午後の体育の授業までは。
そして5時間目、三倉さんと翔平君のクラスの体育の授業をすることになる。
「よし、今日はバスケをするよ!」
準備体操が終わったところでそう言う。岸和田くんに渡されたロータが入っている。
「まずは、パスの練習だな。二人一組になって、身長が同じぐらいのほうがやりやすいよ!」
そんな風にできるだけ普通を装いながら生徒たちを指導する。それに、私自身も生徒たちの指導に集中したほうが股間の違和感を忘れられるし。
「先生、私の相手がいないのですが」
そう、聞き慣れた声が聞こえる。三倉さんだ。いつもの風紀委員長然とした雰囲気で、背筋をピンと伸ばして私の隣に立っている。朝のいじわるな不良の彼女とは別人の優等生顔。
それなのにさり気なく、彼女の視線が私の下半身に注がれているということはやはり彼女はあのカオリさんなのだろう。すこし、意識しすぎているのかもしれない、すこし疑心暗鬼になっている自分を叱咤する。
「ああ、じゃぁ私とやろうか」
「お願いします。じゃぁ、パスが一回つながるごとにワンアップですね」
三倉さんがよくわからないことを言う。
「ん?どういうことだ?始めるぞ」
できるだけ深く考えないように心がけて、バスケットボールを三倉さんにパスする。
「いーち!」
三倉さんがパスをカウントした瞬間だった。私の股間の異物が微かに振動を開始する。そこで私は三倉さんがさっき言った『パスが一回つながるごとにワンアップ』という言葉の意味を理解した。
「にーい!」
「その調子だ!手首にスナップをかけて胸元からやるんだよ!」
微かに、振動が大きくなった気がする。それでも、いい加減不良達に弄ばれ続ける状況を変えなければならない。私はとにかく無視してすすめることにした。
「さーん!」
さっきよりもかなり強めのボールが投げ出される。それをキャッチした次の瞬間、私の股間に衝撃が走る。ボールキャッチの振動が体幹に伝わり、それと同時に上がった振動のレベルと一緒になって私の敏感な部分に衝撃が伝わったのだ。
「よーん!」
「ん、パスをする時は、相手の目を見てどこに投げるかをっ、アイサインできちんと伝えるんだっ」
快感に耐えるために私が体勢を安定させているのをよんだのか、三倉さんが私にむかってわざと変な方向にボールを投げる。体を伸ばして、ジャンプしてボールをキャッチする。そのまま着地した瞬間、さっきよりも更に激しくローターが動く。着地した衝撃でローターの位置が変わったのだ。
「五回目ですよ、アズサ先生!」
わざとらしく煽るように三倉さんがまた変な方向にボールを投げる。私はほとんどギリギリのところでボールをキャッチする。ローターの振動はもはや無視できるレベルを超えており、微かにブーンという振動音が聞こえるほどだ。
「み、みんな!声を出していこうっ!んん」
すこしでもそのローター音が聞こえないように私はそう生徒たちに呼びかける。みんな、素直にパスをしながら掛け声などをかけ始める。
「ろ~く!先生、腰が揺れていますよ」
「気にするなぁっ!はぁ、はぁはぁ」
股間から伝わる振動が私の本能的な部分に火をつける。こんなに簡単に私は感じてしまうのだろうかと三倉さんのパスをキャッチしながら思う。たったこの数日でそれほどまでに私の中のメスの本能を刺激されてしまったのだろうか。
「なーな、先生も声を出してください」
にやりと三倉さんが凶悪な笑顔を向けて私にボールをパスする。
「あぁぁん!ほ、ほらぁ、行くぞ!」
ほとんど私の声は裏返っているし、ただのパスなのに息も絶え絶えだ。股間から伝わる感触に耐えるため、内股になってしまっている私の投げるボールはへろへろで、簡単に三倉さんにキャッチされ帰ってきてしまう。
「きゅ~!先生、パスもっと強くて大丈夫ですよ」
わざとらしく大きな声で言う三倉さん。けれども、私はそのボールを取ることができなかった。かなり高めな位置に投げ込まれたそのボールを取るために、伸び上がった私は、更に激しく振動を始めたローターに驚いて体勢を崩してしまったんだ。ボールはそのまま明後日の方向に転がっていき、私はうまく着地できず体育館の床に座り込んでしまった。
「先生、ひょっとしてバスケ苦手なんですか?パスまだ10回もつながっていないですよ」
そう、三倉さんが優等生の笑顔の下に悪魔の顔を隠しながら言う。彼女の狙いを私は理解してしまう。単純に私の授業を妨害するだけじゃなく、クラスメートに私が教師として無能だと印象付けようとしているんだ。パスが続けば続くほど、快感は増えていって、失敗すればローターが止まる。バスケの指導をしていながら、パスすらできないと他の生徒達に見せつけたいのだ。そんなこと受け入れられない。私は、即座に立ち上がる。
「ははは、いやーそういうわけじゃないんだけどね。先生も失敗しちゃったよ。ホラ、先生でも失敗することあるんだから、みんなも失敗を恐れずにどんどんパスの練習していきなよ!」
結論から言えば、その後20分ほどは完全に三倉さんに弄ばれてしまった。単純に股間の異物の振動が大小するだけじゃなく、私自身の感度と情欲が徐々に高められて知ったからだ。徐々にボールをキャッチするために体を伸ばす動作だけで、ジャージの下で勃起した乳首が擦れて感じてしまう。着地の振動が股間に伝わり、オモチャが私の中で深い位置に飛び上がる。既に下着が濡れてしまっていることは自覚していた。
普段ならこの程度のパスで汗をかくなんてありえないことなのに、今日はもう汗だくだった。パスに失敗するたびに他の生徒達から見られている気がする。そしてそれを意識すればするほど私の股間のローターの音が聞かれるんじゃないかとか、先生として見られないんじゃないかとか、股間の湿り気が外から見えるほどになっているんじゃないかと焦って余計に失敗するんだ。
「じゅ~う。やっと10っかいいきましたね、先生!」
「あぁ、ん、そうだな。ごめん、す、すこし休ましてくれ、んん」
快感に漏れ出そうになる喘ぎ超えを噛み殺しながら、三倉さんに頼む。私の前で三倉さんがわざとらしい動作でボールをあさっての方向に投げる。
「あぁ、ごめんなさい。先生、ボールを変な方に投げてしまいました」
「ああ、…んん、気にするな。私が取ってくるからっ」
私はそれを他の生徒達から距離を取らせるための三倉さんの配慮だと思ってふらふらボールを追いかけた。もう、普通の生徒と話したら100パーセントおかしいと思われるほどに私は出来上がってしまっていた。荒い息遣い、火照った体、指摘されなくても腰が悩ましげに振れてしまっているのもわかっている。
体育館の反対の端でやっと私はボールを捕まえた。
「アズサちゃ~ん、こっちこっち」
そこで私は聞きたくなかった声を耳にする。見れば体育倉庫の扉が半開きになっていて、その隙間から岸和田君が手招きしている。つまり、ずっとさっきから私の股間で震えているモノをそこから操っていたということだったのだろうか。
「こ、こらっ!今は授業中だろっんんんん!」
私が最後まで言う余裕すらなく、突然今までで一番激しくおもちゃが震え始めて、思わず腰砕けになってしまう。その場でペタンと体育館の床に座り込んでしまう。なんとか声を押し殺したものの、小さく絶頂してしまったのだ。
不良達に触れられることさえなく、ただの玩具だけで私は感じさせられてしまった。
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