寝取られた教育実習生2:2日目:不良のオマンコ教師指導(上)

教育実習2日目

 「このボールみんなで片付けておいてくれる?」

 「はい、分かりました、アズサ先生」

 まるで昨日の夜のことが嘘のようにハキハキと答える三倉風紀委員長。立ち居振る舞いも受け答えも優等生そのもので、昨日のだらしない喋り方はまるで嘘のようだ。

「あ、そうだ。三倉さん、今日の放課後五時に岸和田くんと一緒に生徒指導室に来て」

 「はい、分かりました」

 今朝岩田先生に事情を話して生徒指導室を使いたいと頼んだときは、岩田先生がなんとなく困ったような顔をされてしまったから。多少不安だったのもこれでなくなった。考えるよりも生むがやすしっていうしね。あとはどういうふうに二人にお説教するかが問題かな。

 放課後。待ち合わせの時間に少し早いくらい。生徒指導室の前で二人と合流する。相変わらず傲慢そうに嫌な笑みを浮かべている岸和田君と真面目そうに無表情な三倉さん私は二人の見ている前で借りてきた生徒指導室の鍵を使った。

「さ、入って」

 そう言って二人を招き入れる。学内でもやや物寂しい場所にあるらしい生徒指導室はあまり使われていないのか埃っぽかった。

私は途中で人が入ってこないように内側から鍵をしめる。何と言っても思春期の少年少女にとってははなしにくい話のはずだから、極力彼らの羞恥心を刺激したくなかった。

先に中に入っていた二人は既に置かれていたパイプ椅子に座っており、私を待っていた。

「ああ、おまたせ。じゃぁ、昨日の一件についてだけどね、まず二人の関係を教えてくれる?もちろんどんな関係だって女の子をモノみたいに扱うのは許されることじゃないし、学校みたいな場所で不純異性交遊をするなんて許されることじゃないんだけど…」

そう言いかけた私を岸和田君が手を上げて止める。

「そういや、アズサちゃん、これ昨日忘れてたよね」

 そういって岸和田少年は私にメモ帳を差し出した。たしかに、それは私が昨日から探していたものだった。

「どこでそれを?」

 なんとなく聞く。

「アズサちゃんのカバンの中からカオリがパクっておいたんだぜ。探しに教室に来てくれっかな~ってな」

 ニヤニヤ笑いを貼り付けている岸和田君。いつの間にか不良少年の隣りに座っていた三倉さんも同じような粘着質のニヤニヤを貼り付けている。私の背中に怖気がはしったけど、こんなところで生徒の威圧に負けてはダメだと平静を装う。

 二人が立ち上がってそれぞれ別方向から私に向かってくる。

「アレッ、まだ分からないの。アズサちゃんっておもったよりバカなんだね」

「そうですよ、水城先生。先生と放課後3人きりになるために昨日の見せたんですから」

 机を挟んで、三倉さんが左側から、岸和田君が右側からジリジリと近寄ってくる。私も思わず立ち上がって、身を守る体制に入る。

「さすが、体育教師ってか?きれいな空手のフォームだけどさぁ」

 あいかわらず、ニヤニヤと余裕の笑みを浮かべて岸和田くんが近づいてくる。背後には三倉さんの気配がする。先に手を出す訳にはいかないし、緊張感が高まってきて、背筋をぴんと張る。

 シュッと少年の右手が前に出る。それを私は両腕を使ってうまく受け止める。けれど次の瞬間背後から羽交い締めにされる。三倉さんだ。少女の力では私を完全に抑えることは無理だが、体制を崩された私はそのまま岸和田君のパンチをもろに腹に受けてしまう。

 ぐふっと体勢を崩された私の腕を少年が掴み、カチャリという音と共に金属の感触が腕に伝わる。倒れ込んだ私を不良少年が抱きしめる。手が思うように動かない。少年に抱きとめられた体勢で体を揺すって抵抗するものの少年の体はびくともしない。見た目以上に筋肉質なようだ。さらに背後から三倉さんが私の首に金属製の輪っかのようなものをかける。それは手錠のように通すだけで締まってしまい、しかも鎖がついているようだった。

「この鎖?どうする?翔平様ぁ?」

 甘ったるい声で三倉さんが本来彼女の対極にあるはずの不良に媚びる。

「そこの机の足にでも引っ掛けとけよ。センセイ、おとなしくしてりゃぁ気持ちよくしてやるぜ」

 そういってわざとらしく舌なめずりしてみせる不良。生徒指導室の床に押し倒した私の体の上に馬乗りになって、ワイシャツのボタンをあけていく。

「じゃ~カオリはぁ、センセイのオマンコチェックしちゃいま~す!」

 私の足を掴まれ、ぐいっと開かれる感覚。私の両足の間に体を割り入れて少女が無理矢理に私の股間を露出させる。微かにスカートの中に外気が流れ込む感触。

「やめなさいっ!三倉さん!あなたはこんなことする娘じゃないでしょ?脅されてるの?相談に乗ってあげるからやめなさい」

 風紀委員長で優等生の少女の彼女がこんなことをするはずがない。私はそう信じて叫ぶ。

 不良少年の影から顔を覗かして、まるで私のことを哀れなものでも見るかのように見下して三倉さんが答える。その視線はなぜか優等生が劣等生を見下すもののような気がした。

「ざ~んねん、センセイ、カオリはぁこういうことするビッチなんだぁ、あはっ」

 そういって校則通りに切りそろえられたショートの髪に手をかける優等生。するとズルっと、髪が落ちる。その下からベリーショートの明るい茶髪が姿を現す。あまりの衝撃に言葉も出ない私にむかってまるで優等生のように済ましてもともとの風紀委員長の口調で彼女が続ける。

「うん?私はもともとは真面目な風紀委員長でしたよ。でも、翔平くんに悪いこといっぱい教えられちゃって、そのほうが楽しいってわかっちゃったんです。ルール破るって考えただけで濡れちゃうんですよ。

 だ・か・ら、その快感のために優等生演じてるんです。先生みたいに本当の私を知った人が裏切られたと感じて絶望するのサイッコーにたのしいんで」

 そういってニヤニヤと三倉さんが笑う。服装は優等生そのものなのに、眼鏡の奥から私を見ている瞳はあの岸和田翔平という少年そっくりだった。

「翔平様に脅されてる?あ~、半年くらい前には脅されてましたよ。でも今はぁ、『お願い』してセフレにしてもらってるんですよぉ」

 そう言うと私の上に馬乗りになっている金髪の不良少年の顔を抱いて、唇を重ね合わせる。

「んふ…ちゅぷっ…はぁ、んぷちゅ…」

 私の体の上で舌が絡み合う二人。嫌がっているように到底見えないし、染髪した不良達が風紀を乱している姿でしかない。しかも、岸和田くんがキスをしながら三倉さんの胸をセーラー服の上から揉みしだき始める。少女の肌が次第に赤みを帯びてくる。

「チュっ、ジュル…ちゅるるる…。

センセイ、オレがカオリを脅してるなんて誤解だぜ。カオリが頼んでくるからセフレにしてヤッてるだけだぜ」

 そう見下すような傲慢な瞳でいいながら、三倉さんのセーラー服を無造作にめくる。その下から普段の彼女の本性が現れる。キラリと光るピンク色のへそピアス。真っ黒で装飾華美なブラはまるで商売女のような男性の目を意識した作りでトップの部分が開いていてそこから既に充血して膨らんだ乳首が見えている。

 それをクリクリといじりまわしながら続ける不良。

「まっ、今日はカオリのよりセンセイのデカ乳だぜ。ホラ、カオリ、センセイが退屈しちゃってるぜ、気持ちよくしてやれよ」

「は~い、翔平様ぁ。ちゃんとやったら後でご褒美ヨ・ロ・シ・ク♡」

 目の前で繰り広げられる不良と風紀委員長の主従関係。二人が乳繰り合うのをやめて、向き直る。股間に冷たい感触が走る。

「センセー、ちょっと冷たいけどゴメンネ☆!翔平様の特大サイズのデカチンを初めて受け入れるにはぁ、この特性ローションでちゃ~んとほぐさないとね。これ使うとメッチャ感度が上がって、マジイキできるんだから!」

 割れ目に沿ってローションの冷たい感触が走る。それを広げる少女の指の感触に背筋が続々する。

「んじゃぁ、オレはこっちの方をご開帳!」

 私のワイシャツのボタンを全てはずし終えた岸和田くんが私の前をはだける。思わず、手で隠そうとして手錠ががちゃがちゃ音を立てる。いつの間にか私の手錠は首輪につながれた鎖に結び付けられていた。

「コラ、本当にやめなさい。シャレにならないよ。こんなのバレたら退学になるよ!」

「へー、できるもんならしてみれば?」

 そうまるでどうでもいいと言わんばかりに言いながら私のスポーツブラをたくし上げる。冷たい外気が私の確かに平均より大きな胸部に触れる。

「退学じゃすまないよ。これは立派なレイプだってわかってるの?」

「レイプですよね」

「ああ、レイプだけど、それがどうした?」

 開き直る二人にゾッとした。しかもその一方で執拗にぬるぬるを股間に塗り広げる三倉さんの指が、こそばゆく。しかも彼女が触った場所が熱を持ってくる。奥底で芽生えつつある怪しい感触を一生懸命否定してさらに叱りつける。

「絶対、訴えるからね二人共…んひゃぁ!」

陰裂の上部にある敏感な器官に触れられる。その敏感な場所を風紀委員長の指がまるで私を押しとどめるかのようにグリグリと押しつぶすのだ。

「センセイかわいいー、でもぉ、翔平様の怖さを知らなすぎだよぉ。翔平様はぁ、ケンカだけじゃなくて権力もあるんだからぁ。だからメスは黙って媚びておけばいいの。歯向かおうなんて考えたらぁ、関係ない人まで巻き込まれちゃうよぉ」

 そう、甘ったるく脅しかけてくるカオリさん。その指先がショーツ越しに私の淫らな突起をつまみ上げる。息が上がる。

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