捌日目 植え付けられた卵と母性の爆発 放課後 三ヶ森学園体育館 宅岡出武男(2)

「はぁはぁ…あぁぁんっ、おかしい!おかしい!なんか来ちゃうぅ!」
快感に声を震わせながら引き締まった体の陸上少女が叫ぶ。
「いいわよ!そのまま気持ちいのに身を任せちゃって!」
 そう顧問が指示する。そして彼女の周りでは他の部員たちも全員、膝立ちがに股のストリップガールよりもずっとエロい見せつけオナニーを激しくしているのだ。彼女たちが大切なユニフォームをみだらな体液で汚し、快感に胸を震わせる。
「はっああ!なんか来ちゃう!来ちゃうううううううう!んんはぁああああああ!」
 そう叫んで競の全身が震えて後ろに倒れる。倒れたままビクッビクッと痙攣しているところから激しい絶頂が続いていることがわかる。しかも、彼女の股間は潮を吹いたらしく体育館の床に水たまりができてしまっている。
「ふふふ、いいね。今日はこの練習を4セットやるわ。
あ、そうそうこの練習はすごく汗をかくから水分補給をきっちりやることが大切よ」
 そういって速風は隅の方に置いてあったダンボールを開ける。中には透明な液体がはいったペットボトルがたくさんある。
「そのために特製スポーツドリンクも用意したからみんな遠慮せずに飲んでね」
 そう言って顧問が一本を開けて競に飲ませる。もちろん中身は普通のスポーツドリンクではない。妖魔の媚薬と俺のションベンと特製の蟲活性剤がたっぷりはいっている特製ドリンクだ。
 それをごくごくと競が美味しそうに飲んでいく。俺のションベンや媚薬はともかく蟲活性剤は彼女の膣内に寄生している蟲が本能的に欲するようになっているから絶頂し体力が弱った上に蟲が活性化している彼女に抗うことはできない。
「おいしい…。もっと頑張んないといけないね!また2周走ってきます」
 活性剤を飲んで元気になった競がそういう。下半身はベチョベチョに彼女の愛液で濡れているが気にしないようだ。そして何よりさっきまであった羞恥心が消えている。もうノーパンノーブラも、湿ったユニフォームも気にならないようだ。そして他の部員同様発情した表情で高くケツを上げてクラウチング・スタートする。性的絶頂というご褒美のために彼女の体も衝動に従って走り始めたのだ。走ることと性的興奮を紐付けることがこの練習の意図なのだ。
「さっきよりいいタイムね」
 あっという間に戻ってきた競に顧問がそういう。もちろんタイムが伸びているかどうかなんて彼女にはどうでもいい。ただ競に走ることとオナニーの間に関係があるかのように感じさせさえすればよいのだ。
「ハイ!確かに女性ホルモンが活性化していい感じに体が動いた気がします!」
 そう競が口にする。彼女も性の快感を知り、無理やり体内に植え付けられた蟲を暴走させられまともな判断能力を喪失しているのだ。その証拠に顧問と話しながらも恥ずかしげもなく肢体を晒し見せつけオナニーのポーズを取る。
「んん、ふうう!はぁぁ…走ってる時のドキドキが続くのぉぉ」
 筋肉質な太ももをみだらなラブジュースが垂れる。細い十代の指がまるで誘いかけるように股間に触れる。
ああんっ…ふぁぁ…んん…あふぅんんっと体育館中が少女たちの嬌声で満たされる。時折駆け足の音がするが、それよりもヨガっている時間のほうが遥かに長い。
「ああっ…んんっふぅぅ…割れ目なぞるだけなのにぃ…」
 そういって先程教えられたとおりに体を弄る競。性的に未熟でオナニーさえ知らなかった体育会系少女が言われるがままにみだらに体を揺らし始める。
「ふふふ、いいわよ。でも乳首をもっとつよく刺激してもいいかもしれないわ」
 そう言うと、控えめな競の胸をユニフォームの上から思いっきり暴力的に掴み上げる速風顧問。
「んんふほおおお!はっあああ!」
 ガクガクと全身を震わせながら絶頂する。激しくイキ過ぎたせいで股間に這わせていた指がマンコに食い込む。いろいろな液体で濡れてしまったせいでベッタリと張り付いた彼女のユニフォームは裸よりもエロく陸上少女の肉体を官能的に彩る。下着を着ていないせいでユニフォーム越しに勃起した乳首がよく見える。
 少女たちが走ってはペアになりお互いの体を弄る。汗の浮いた体を震わせながら口づけし、鍛えられた股関節にユニフォーム越しになぶり合う。まるでそれは彼女達の汗を吸ったユニフォームに別の液体を吸わせようとするかのような倒錯的な営みだ。
「ふふ、いいね。2回めを終えた人はこの練習マシーンを股間に入れてね」
 そういって速風顧問が一人ずつにくばるのはピンクローターだ。
「んっふっぅっ…」
 少女たちがすでに火照った体にピンクローターを埋め込んでいく。
「ハイ、3周目行きます!」
 競が元気に行ってタンっと体育館の床を蹴って走り始める。その瞬間俺は手元のスイッチを入れる。
「ひゃっっぅぅぅぅ」
 走りかけた体勢のまま競がのけぞって声を上げて倒れる。ブーッブ-っと振動音がする。
「ほら、止まっちゃダメだよ。きつくても走ることが効果があるんだから」
 顧問の叱責が飛ぶ。フラフラと立ち上がりながら「んんんっ…ひゃぁぃ…」と返事する競。俺はゆっくり振動を弱めてやる。またスピードが上がる。再び振動をマックスにする。無様にのけぞる競。本当に面白い小道具だ。

 それから一時間ほどした。陸上部の乱痴気騒ぎの結果体育館の床は少女たちのみだらなラブジュースで湖ができていた。
「はい、みんな集合して。今日教えたポーズで並んで」
 膝立ちで大股開きで股間を突き出した挑発的な格好で陸上部の少女たちが並ぶ。全員発情して顔を赤くしている。湿った股間は擦り上げた結果ランニングパンツが割れ目に食い込み、彼女たちの若い性器の形を浮き出させている。もちろん彼女たちのラブジュースで絞れるほどに湿っている。そして乳首もユニフォームの上からでもよく分かるほどに勃起して彼女たちのメスを主張している。
「ふふふ、メスホルモンを活性化させるのは走るためだけじゃなくて孕むためにも大切だからね。みんなもっとドパドパだしちゃお~。これからは寝る前に軽く走り込んで自主トレしてね」
 そんなことをさも当然かのように顧問が言う。だが、彼女の産んだ蟲を植え付けられ歪められた陸上部の部員たちにとってその言葉に疑問はない。本来なら耐性があるはずの競でさえも丁寧な顧問の指導によりうっとりとした顔で火照った体を見せつけている。
「「「ハイ!メスホルモン、もっとドパドパ出します!」」」」
 部員たちがそう言う。たった2日だが、速風顧問の訓練と蟲の活性剤により通常よりもかなり速いペースで蟲が定着しつつある。今後、陸上部員たちは自主練と称して自らの身体を開発するようになるだろう。もちろん、性的に。俺が週末の間散々速風顧問を抱いて彼女の蟲の成長を促したのと同様に、どんどんエッチに陸上部員たちは開花していくだろう。陸上そのものよりも孕むことが目的になるほどに。
「あ、みんな、股関節を鍛えるためにもう少し足を開いてね。ちゃんとオマンコの形が私から見えるくらいがいいわ」
 いくら体育教師とはいえ普通『オマンコ』などという言葉が教師の口から出てくるなんてありえない。だが、今では全員その指示に従い更に腰を落とし、股間の割れ目を強調する。競でさえも疑う素振りすらしていない。
「あと、みんな自主練のフォームを確認したいから自主練は撮影して先生に送ってね。あと今日あげたトレーニング道具はしばらく入れっぱなしにしてね」
 もちろ速風顧問のところからパソコン部に転送され、加工されて『陸上部オナニー20連発』という裏AVに加工されることなど知るはずもない陸上部員たちは声を揃えて「「「ハイ」」」と了承する。
ああ、早くコイツラの体を味わいたい。俺は我慢できずさっき速風顧問に提出させたガキどものパンツで股間を扱き上げる。体育会系の汗を吸ったメスガキフェロモンが最高だ。
 彼女たちの股間のバイブレーターのスイッチはそれぞれのクラスの俺のシンパ、パソコン部員共にくれてやる。授業中のおもちゃとしてな。どちらにしろ陸上部のブヒで買わせたものだから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました