[岸和田翔平]
軽い絶頂とともにスク水でデコレーションされた体がオレのベッドの上で弓なりになる。眼鏡越しに快感に軽く涙目になった圭織の表情が普段のすました風紀院長顔とのギャップでエロすぎて、オレの男の部分をたぎらせる。
その場でオレも服を脱いでベッドの上に上がり、圭織を組み伏せる。普段小うるさい圭織がオレの腕によって押さえつけられ、言われた通りの水着姿でマンコを露出さえして、ほほ笑んでいる。オレの一物がすでに十分湿った圭織の陰唇をつんつんとついばむ。
「いれるぞ」
そういって、唇を重ねる。まるでカップルのように愛し気に、目を潤ませた圭織が俺の唇を重ねられるままに受け入れる。下の方は徐々にオレの一物が女の部分に食い込み、穿っていく。
「んん…んんふぁんんん」
もどかし気に圭織が足をもじもじしながら、重なった唇越しに吐息を吐き出す。かすかに恥じらうようにオレに唇を吸われながら、打ち込まれる肉棒を受け入れていく圭織。そのままオレはゆっくりと腰を上下させ始める。いやいやとでも言いたげに体をくねらせながらもうるんだ瞳でオレのことを弱弱しく見上げるその顔はクラスの風紀委員長ではなく男に組み伏せられている一人のメスだった。
「あぁぁんんん…はぁっ、はあっ!」
唇が離れると、艶めかしい吐息が圭織の口から洩れる。かすかに我慢しようとするそぶりを見せながらも、オレの肉槍の攻勢に対してやすやすと口を開き、快感の声を上げる。
「声、我慢するな」
そう、圭織の艶やかな黒髪をなぜながら言ってやる。こくんとまるで主人の許しを得た子犬のように恥ずかしそうにうなずいて、嬌声が大きくなる。その声がますますオレの征服欲を刺激していきり立たせる。
「あはぁんあ…やぁはんんはぁ…、あっはぁんんんひゃぁ…ああんんんんはぁぁぁぁ」
次第に艶っぽさを増す吐息、すでに二人の体液が混ざりあい、股間からはジュッポジュッポっとエロい水音が止まることなく聞こえていた。オレはまるで犬のように激しく圭織の中に自らの男根を突き立てる。今日、こいつはもう風紀委員長としてうっさく説教するのをやめると誓った。クスリ欲しさにわざわざ衣装まで用意してきた。コイツはオレのものになりつつあるのだ。あの硬い風紀委員長がオレのものに屈してあえいでいる。
「あぁあんんん!、ひゃぁんんんっっつはぁ!」
かすかに圭織の体が震える。イキそうなのだろう、オレは一気に自らのチンコを圭織のマンコから抜き差して、紺色のスクール水着のざらざらした生地に押し付ける様にしてクラスメートの熱を感じながら射精した。さっきまで洗濯したてで汚れの一つもついていなかった水着は飛び散った二人の体液と汗でところどころシミができていて、その上にまるでマーキングするようにオレのザーメンが飛び散る。
絶頂の直前に思いがけずお預けを食らった圭織が呆然とオレのことを見ている。股間から腹にかけてまっすぐオレだけが快感を得た証が点々と白くついている。
「イキたかったか?」
オレが意地悪く聞く。コクンとうなずく圭織。
「口で言ってくんないとな、オレ頭わりぃからわかんねーんだわ」
微妙に硬さが残る一物をクラスメートのスクール水着にズリズリこすりつけながらいう。
圭織は一瞬ためらったようだったが、すぐにせがむように口を開いた。
「イカせなさいよ!私をこんなにしたんだから責任とってイかせてよぉ!」
風紀委員長だった奴が女として彼氏でもない男にねだっている。まぁ、まだ言葉使いは少し上から目線だし、メスとしての言葉使いもなっちゃいないが、すかした優等生にしてはお似合いだ。
「オレ気持ちよくイっちまったしな。股で慰めてくれたら回復すっかもなー。ほらお前ももっと股を締めてずりずり擦れよ」
そう言いながらオレは転がるように彼女をオレの上に持ってくる。されるがままにオレの上になり、巨乳をオレの胸板の上に垂らしている圭織。
わざとらしく煽り立てる。煽り立てながら、一物でマンコをこすり上げてやる。ヤクと寸止めで感度の上がった少女の体がオレの熱を感じてかすかに悶える。
「股ね、股ですればいいのね!」
興奮に全身をほんのりと赤らめながら圭織がけだるげに起き上がり、突き出されたオレの一物をがっちりと股間で固定する。スクール水着のザラザラとした感触がチンコにすれる。意識的か無意識的かかなりきすく彼女の太ももがオレの股間の勃起をはさみ、彼女の手は口からは悩め香椎喘ぎ声が漏れる。
チュッチュっと普段の彼女にはありえない下品な音を立てながらオレの先走りと圭織の愛液が混ざり合い、摩擦で熱を帯びながらオレのどろどろの男根にマンコヲこすりつけてくる圭織。さっきまで説教垂れていたその口は媚びるように艶めかしい吐息をはいている。温かいマンコの感触、スク水越しにクリトリスをつついてやると彼女の体が跳ねる。鬱陶しい風紀委員長のくせに体だけは隅々までエロいやつだ。
「いいぞ、自分でハメろ」
圭織の体をつかんで突き放すと、オレはベッドの上に大の字で横になった。ぎんぎんのチンコが天を突いている。
「んはぁ、わかったわぁ」
そういって圭織が自らがに股でオレの一物に手を添えて、咥えこもうとする。右手を勃起した不良ちんこに添えて左手でスク水を寄せて我慢できないとでも言いたげにマン汁を垂らしたマンコで照準を合わせる。そして躊躇なくずぶずぶとオレの股間を咥えこんでいく。
先ほどの口とは違ってチンコ全体に絡みつくように圭織の肉が締め付けてくる。愛液が既に潤滑油となった泡立ち、優しくオレのことを包み込んでくる。まるで風紀委員長のくせに圭織がオレに服従しているとでも言いたげだった。
「はぁんん、キテるぅ。あぁぁぁンんんん、太いぃぃ。熱いのぉぉぉ」
下から突き上げれば面白いように淫らな声を上げて鳴く。子宮口を圧迫するように突き上げるたびに圭織の体が跳ねる。
「ひゃぁぁんんん、す、すごいいいいい。あぁんんん、突き上げられてるぅぅ!!んはぁぁぁやはぁんんんん!」
「ほら、イきたかったんだろ!イケよ。不良ちんぽで絶頂しろや」
快楽をむさぼるように腰を振る圭織。
「うんんん、イッちゃうううう!不良のおちんちんでイかされちゃのぉぉ!
でも、でも気持ちよしゅぎりゅぅぅぅぅ!!
ひゃぁんんんんんん、イッチャうぅぅぅのぉぉぉ」
痙攣するように体をそらせて圭織が快感をむさぼる。オレのものを咥えこんだマンコがうねうねと収縮し快感を増し、射精をねだる。絶頂を極め、脱力してオレの胸板の上に倒れこんで生きた三倉圭織を下から今度はオレが責め立てる。
「ひゃぁっ、ちょ、ちょっとまってぇぇんん!び、敏感すぎるのぉ」
「知るかよ、オレはまだイってねーんだよぉ!ザーメンださせろ」
声を上げる圭織の唇を無理やり吸い付いて、オレはがむしゃらに腰を振りたくる。圭織が何度も何度も絶頂し、そのたびにきゅぅっとただでさえ狭くて熱い風紀委員長マンコがオレの乱暴なチンポに吸い付き、キスをねだってくる。その快感をむさぼりながら、激しく腰を振りたくり、快感の頂に徐々に近づいていく。スクール水着のざらざらした生地に包まれた圭織の腰に抱き着きながら言う。
「んん、中に出すぞ」
「えっ、んん、はぁんん、だ、ダメって言ってもぉ、出しちゃうんでしょぉ」
責める様にオレを見ながら圭織が言う。ヤクが切れてきたのか?それともコイツまだ歯向かう気力があるのか?とにかくオレはそんなまだ反抗的な圭織の腰を絡めとるように抱きしめて、その奥深くにオレの白い欲望を解き放った。
「あぁあぁんんん、熱いの出てるぅぅ!!」
熱い声でオレの目を見ながら圭織がそう吐き出す。オレはそのまま彼女を抱いて脱力していった。まだ圭織のマンコはオレのものをこれでもかとばかりに締め付けている。時計の時間的にはそろそろ帰したほうがよさそうな時間だ。
いずれ、遠くない未来に時間を気にせずコイツを抱けるようになる。それまでの間、少しの期間だけオレは我慢しなければならない。すでにいろいろ手は打ってあるのだから。
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