寝取られた彼女➖風紀委員長三倉圭織➖5:硬そうに見えても股はゆるゆるだったぜ

[岸和田翔平]

  三倉圭織がオレの部屋にいる。強気な目でオレを下からにらみながら居心地が悪そうにしている。いままで授業なんかさぼったことがなさそうな優等生が授業をさぼってオレの部屋にいる。その事実がすでにこのバカなオンナがオレの手の届くところに落ちてきつつあることの証だ。

「そう睨むなって。いま作ってやっから。

ってか、薄めるためにタバコまぜっけどうっさいこというんじゃねーぞ!

また、記憶なくしたくねーだろ」

 脅しつける様に大きな声で言い、サイドテーブルから紙巻タバコの箱を取り上げる。三倉は無言だ。

 膝の上に葉タバコを出し、そこに少しだけポケットから出したパセシーの粉を心持少なめにまぶしてやる。オレがほしいのはオンナであって薬中のオンナじゃねぇ。量は減らしていく。代わりにセックスとタバコ漬けにしていきゃぁ、禁断症状も気にならねーだろ。

 パセシーを出した瞬間、三倉の目の色が変わる。反抗的な目つきが飢えたオンナのものになる。鬱陶しい風紀委員長の目じゃなくて欲望に取り憑かれた不良の目に。いい兆候だ、自分の主人が分かっている目だ。本人は覚えていなくても、体は間違いなく覚えている。その証拠に、口の端からよだれが出ているのも気づいていないし、むせかえるようなメスの匂いをしてやがる。

 ヤクを混ぜた葉タバコを紙に巻いてやる。三倉はその様子を凝視している。さっきまで敵対的に憎んでいた表情はいつの間に消えて、ただただ、タバコを見ている。飢えたようにオレの指先を見る三倉の目は学校ですかしているいつもの顔とは違って、どこにもオレを見下したところがない。

 くるくると紙巻きたばこを巻いて、出来上がったやつを人差し指と中指の間に挟んで差し出す。エサをついばむ鳥のように、三倉が顔を突き出してオレの指からそれをとる。いまにも我慢できないという風で、わざわざ火をつけやすいように咥えたたまま、すこし斜め上を向く三倉。その姿は学校でのコイツとは大違いで従順そのものだ。

 シュボッっとジッポで火をつける。タバコとパセシーのかすかに甘い香りが部屋に広がる。それとともに、三倉の目が心地よさそうに細くなるのを見た。

「ほら、ベッドの上に座れよ」

 ポンポンとオレの横のベッドをたたく。力なく立ち上がった三倉が、特に抵抗するそぶりもなくオレの隣に座る。そしてオレが下半身を露出するのを何も言わずにい見守っている。下半身を脱いだ俺は、パセシーがキマっている三倉にすりこむ様にささやく。基本は単純なフレーズの繰り返しだ。

『オレの言うことを聞くと三倉は楽しい』『オレの言うことを聞くと三倉は楽しい』・・・・・

コクコクと三倉が赤べこ人形みたいに首を振って理解したことがわかる。この委員長型ダッチワイフがプログラムされたのだ。

「じゃぁ、オレのちんこ扱けよ!」

 そういって、三倉にオレのちんこを握らせて、上下にしごくことを教える。素直に言われるがままに動く。三倉の今まで男のものなど握ったことがないだろう汚れのなく白いシミひとつない綺麗な指が淫水焼けしたおれの極太ちんこを上下に優しく動かしていく。

 それを感じながら、オレは三倉のセーラー服の中に手を入れる。程よい大きさでピンとはったおっぱいがブラの中で震えている。反抗的に突き出たロケット型のおっぱいに手を入れ、ブラをはがす。すでに痛いほどに起立した乳頭を適当に転がせば三倉の口から艶っぽい声が漏れ始める。切なそうな顔をしながらおれのちんこをしごく三倉。たぶんコイツのカレシですら、こんな顔は見たことがないだろう。

 制服の紺のプリーツスカートをめくりあげても気にしたそぶりはない。熱心にオレの一物を扱き続けている。あらわになった淡いブルーのショーツはすでに絞れるほど濡れている。

 当然だ、もともと毎週オナニーするような淫乱だ。ヤクキメの快感を知ってしまえば、普段の快感レベルでイクなんて不可能になる。オレに屈服するためにこのひと月発情し続けてたようなもんだ。こいつがオレの漂わせていたパセシーの匂いに鼻を引きつかせてたように、オレもこのひと月こいつの発情したメスの匂いには気が付いていた。それでも、彼氏とは何もなかったみたいだが。バカなやつ。

 ショーツの中に無造作に手を入れる。すでに勃起しきったクリトリス、濡れ濡れのラビア。風紀委員長のマンコが全力で絡みつくようにオレの筋肉質な指先を迎える。

「ひゃぁぁぁっっ!」

 クリを軽く指先で転がすと腰をもじもじさせながら三倉が喘ぐ。

「気持ちよかったら、その分だけちんこを扱いてくれよ。あと、気持ちい時は気持ちいいって言え」

 そういったん手を止めてささやく。素直にうなずく三倉。

 すでに十分すぎるほどに湿ったマンコを指でくちゅくちゅ音を立てながら愛撫する。次から次へとどんどん三倉のラブジュースがあふれてくる。そして三倉の白い指もオレのカウパーで湿りニチェニチェと音を立て始めている。しかも彼女のもどかしそうにオレのベッドの上で揺れる尻を反映するように激しく上下に大きく勃起したオレの一物を更に激しくしごいていく。

 オレは手のひらでクリトリスを上からつぶすようにしながら中指を激しく三倉の内側に入れて出し入れする。

「ひゃぁぁんん、そ、それぇ、イイぃ、気持ちいいのぉぉぉ、はぁんんん」

オレの手にびゅしゃっと熱いものがかかる、三倉が体をのけぞらせて絶頂し、潮を吹いている。もはや、ぐちょぐちょで下着の体裁を成していない三倉のショーツ。快感のあまり、そのままオレのベッドに倒れこむ三倉。全身脱力して力の入らない足から、ショーツを抜き去り。絶頂を極め敏感になった三倉の上に覆いかぶさり秘部におれの分身の狙いを定める。

 何も知らない三倉は覆いかぶさったオレの顔を見ながら肩で息をしている。

「楽しいか?」

 そう聞く。迷うことなく、恥じらったような笑顔で首を縦に振る三倉。普段なら今の時間はまだ学校でくそまじめに勉強していることなどもうそのメスの顔をした頭には残っていないのだろう。

 無邪気に笑顔でオレのことを見つめる三倉を強引にベッドの上に押し倒して彼女のまだピッタリと閉じているマンコにオレの息子を突き立てる。

「ひゃぁっ、あああんん、入ってきてるぅんん」

 ついこの間処女喪失したばかりの肉壷だ。いくらオナニーしまくっているとはいえ未だにだいぶ抵抗がある。そこをオレの肉やりがこじ開けるように突き通していく。オレの目の前でいつもすましている三倉の顔が乱れていく。

「ああ、オレのちんこが圭織ん中に入っていってるぜ。お前ん中はうねうね絡みついて、気持ちいいぞ。圭織はどうだ?」

ぴっちりと閉じて締め付けも悪くない風紀委員長のマンコがオレのワルイちんこで無理やり貫通させて、そして最後には大歓迎させてやる。

「んん、熱くてっ太いのぉ…ぁぁあんん、ど、どんどん深くまでくるぅっ」

「お前の一番奥までいってやっからなぁ」

すでに十分すぎるほどに濡れた三倉の肉穴に向かってオレの肉剣をぐっと突き刺していく、そして一旦挿入されると抜き出されることがいやだとばかりに肉ひだが締め付けて激しく求めてくる。

「ああんん、きてるぅっ。おちんちんがぁっ…奥まで来てるのぉぉ!」

「チンポだ、チンポって言え」

「ああん、チンポ、チンポ来ているのぉ、ひゃぁぁんん」

腰を激しく打ち付ける。嬉々としてオレの言うことに従う三倉。

「オレの腰に足を回してみろ、しがみつくみたいにな」

三倉自身にオレのちんこを深く咥えこむことを要求する。言われるがままに彼女の足が折れの腰を固定し、子宮に向かって突き刺さるかのように深くくわえ込んでいく。彼女の仇敵の子種を求めるべく、彼女自身が深く深く抱きいて求めてくる。引き締まった彼女の太ももがオレに絡みつき、さらなる快楽を得ようともがいている。

「はぁぁぁぁんんんん、な、何これっ!深い、深いのぉ、ごりゅごりゅってチンポがぁ、っ私の中にこしゅれてぇぇんん、きみょちいいにょぉぉぉ」

三倉が気付いているかどうかはわからないがオレの下で組み伏せられながらも、彼女の腰はさまざまに動いて、快感をむさぼる。彼女は気持ちよさそうにかわいらしいメスの顔でオレを見上げる。つい一時間前までオレのことを見下し、睨んでいた風紀委員長とは思えないような蕩けた目でオレを見つめる。

 そのままコイツの唇を吸い上げる。抵抗するどころか膣がきゅっと締まるのを感じる。舌を差し込めばぎこちないながらも絡めてくる。

 目と目が合い、唾液が交換され、舌が絡み合う。愛おし気にオレのことを見て、そして二人の腰がぶつかり合う。

「だすぞ、イケっ!」

「んはぁぁんんんん、激しいぃぃぃ、激しいのぉぉお」

叫ぶように言いながら三倉の膣がさらに快感を与えようときゅうきゅう収縮する。

「あっ、あっあんんんんんん、すごいすごいすごい、なんか来てるぅぅ!!!」

マンコ全体が快感に痙攣するように震える。そこにオレのザーメンを吐き出す。

「ひゃぁあぁあぁああああああああああああああああああんん!熱いのぉぉぉ来てるぅぅ!!」

出す直前にかすかに膨らんだオレのちんこがどこかをかすったらしい。敏感になっている三倉が絶叫するように叫び、そして体を震わせる。

 快感をむさぼったオレたちは肩で息をしながらつながったまま休む。すっかり汗だくになった三倉はオレの下でついさっきまできちっと綺麗になっていた制服をしわくちゃで汗で張り付かせたまま放心している。

夕方までまだたっぷり4時間はある。そのまま徹底的にオレのザーメンを注いで、そのまま彼氏の待つ予備校に行かせよう。オレのことをうるんだ瞳で見つめるメス顔な圭織をみながらオレはそう決めた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました