優しく俺の体を起き上がらせて、立ち上がると隣の体育倉庫からマットをもってきて自分で準備を始める。どこかその動作は軽快で嬉しそうなものだ。はじめ俺がこの体育教官室の扉を叩いたときにみせた嫌悪感はもう欠片も残っていない。
マットが敷かれるやいなや俺が飛びかかって押し倒す。
「ああ、コラ!まだ準備がぁ」
赤ちゃんを諭すように優しく抵抗する速風だがそんなことでは俺はもちろん止まらない。無理やりジャージの下をはだけさせて中途半端な位置まで脱がせて足を動けなくする。剛毛の生えているマンコも飾り気のないスポーツショーツを無理やりはだけさせて露出させる。
「ママのぉ、オマンコぉ!ウヒヒヒ」
そう言ってさっきからだけたままのおっぱいに吸い付き、下半身をあてがう。
「あぁぁ…もう仕方がないんだからぁ!」
嫌がりながらもまるで赤ちゃんを抱きかかえるように俺の背中に手を回し、抱きしめてくる。むっちり筋肉のついた速風の太ももと俺の贅肉ときたない毛にまみれた太ももが重なり合う。俺は『ママ』の体に抱きついたままその唇を奪いつつ手早くズボンを脱いでいく。
「ちゅっ…ちゅぶ…れろ~むちゅぅっ!ちゅぷぷぷ!
あぁ…キスしちゃってるぅ!赤ちゃん欲しいのぉ!早くぅ!入れて!」
すっかり母性蟲の影響で子作りモードに入ってしまった速風のおねだりに応じて俺の生殖棒を引き締まったメス体育教師の中に突き立てる。すでに発情していたのかトロトロのメス肉が子種がほしいと絡みついてくる。
「あっ、はぁぁん!入ってきたぁ。んんっふはぁぁ!」
グッチュグッチュと腰を振って奥深く肉厚なキン肉マンこの締め付けを堪能する。そう言えば速風は去年職場結婚で数学教師と結婚してたっけ。職場では旧姓のままだったから忘れてたけど。
「まま~!ママのマンコいいよぉ!もっと俺のこと抱きしめてほしいの~」
「あっ!はぁっ…はんっ、激しいぃ!わかったわぁ」
完全に子作りの事以外頭になくなって更にきつく俺のことを抱きしめる速風。彼女の豊満な胸がムニムニ圧縮され、密着して奥深くをグリグリつく。
「あっ!すごい!すごいぃぃ!子作りエッチすごい!」
夫の存在など完全に忘れてゴリゴリと俺の生ちんぽを受け入れて悦ぶ。
「あっ、はぁっ!もっとぉ、もっとぉ奥にぃ赤ちゃんのもと受け入れるからぁ、きてぇ!」
「ママぁ!もっともっとぉだきしめてほしいのぉ~!数学の鈴木先生よりぃ俺の子供はらんでほしいんでしゅよ~」
「えっ…!?っ…鈴木…あぁ…私…何をぉ」
わざと旦那の名前を思い出させてやる。一瞬止まって、表情が変わる。母性本能に支配された母親の優しい顔から正気に無理やり戻させて浮気の罪悪感をあたえる。
「ダメッ!だめぇ!離れてください!」
今までとは打って変わって拒絶しようと俺の下で金切り声を上げて突き放そうとする速水。いいねぇ、こうでないと女を犯してる感じがしないよ。
「ママ~、なんでダメなのぉ…?」
だが一時的に正気を取り戻しても彼女の体は本能の隷属状態にある。ママと呼ばれるとドキッとしてしまっているはずだ。その証拠に俺の顔を見ながら拒絶できない。それどころか発情して子作りの準備を整えてしまった蜜壺を強くチンポでかき回してやると突き放そうとしていた抵抗が弱まってしまう。
「だめぇ、私は結婚してるんですぅ。はぁぁん…だめっ!だからだめなのよぉ…」
「ママ~、おちんちんでピュッピュしたいのぉ!赤ちゃん欲しいんだよね?」
グチュグチュかき回すたびに抵抗が弱くなっていく。
「ほしいけどぉ、宅岡先生のじゃダメなんです」
「どうして?ママ、赤ちゃん欲しいのに鈴木先生赤ちゃん作らしてくれないんでしょ?」
せつなそうな速風と目が合う。一瞬正気に戻ったのにまた再びもとのメス顔に戻ってしまっている。
「あっ!あああ!そ、それはぁ…んふぅ、彼がまだ欲しくないってぇ。私はほしいけど」
「じゃぁ俺がママを本当のママにしてあげましゅよぉ、フヒヒ!」
そういって有無を言わさず俺のオスの部分をゴリゴリ子宮口に自己主張する。速風の表情がどんどん切ないものに変わっていく。
「んんっふぅぅ!だめっ!だめなのにぃぃ!赤ちゃん欲しいぃぃ!誰でもいいからぁ!はぁぁぁん!赤ちゃんのもとほしいのぉぉ!」
「うん!ママに新鮮な濃い赤ちゃん汁あげるね」
そう囁く。浮気だとわかった上で止まらない本能のメスの欲求に突き動かされて速風が再び抱きしめてくる。今度は足を俺の腰に絡めてさらに奥に咥えこもうとする。貪欲なメスだ。
「あぁぁぁん!ほしい!ほしいぃ!しっ、新鮮赤ちゃん汁ぅぅ子宮にほしいのぉ!だしてぇ!」
「うん!ママのオマンコいいよ!中出ししてあげるからね」
まるでカップルのように固く肢体を抱きしめ合いながらお互いを貪る。褐色の速風の体が嬉しそうに俺のことを抱きしめて内側も外側も絡みついてくる。
「あぁ!うん!出してぇ!ああああん!赤ちゃん汁ぅ!出してええ!」
グッチュングッチュンリズミカルに体をぶつけ合わせるますます貪欲に体を快感に震わして褐色の肌を硬直させながら俺を求めてくる速風。
「じゃぁ、出すね!中に出すからね!」
そうわざと宣言してやると母親の顔をした速風が嬉しそうにさらに固く抱きつく。
「あっ!うっはぁぁぁん!きてぇ!きてぇ!ママの、ママの体準備できてるのぉぉぉぉぉぉ!すごい!赤ちゃん汁ぅぅぅぅ!」
それとともに固く密着した一番奥がまるでザーメンを求めるかのように痙攣して俺の肉棒をギュプププッと絞る。その快感にいざなわれるようにして俺の快感棒が熱とともに欲望を吹き出す。
「ひゃぁっあっ…はぁぁぁんんんん!熱いの、熱いの感じるぅぅぅ!赤ちゃんのもともらっちゃってりゅううう」
「どうでしゅか~?ママになる気分はぁ」
男勝りの整った顔をペロペロ俺のザラザラした舌が舐め回す。速風は相変わらず俺に抱きついたままだ。
「んああ!何ぃぃ、これぇぇ!変なのぉ!あんっなんか動いてる子宮の中で動いてりゅぅのおおおお!!」
もちろん俺が吐き出したのはただの人間のザーメンじゃない。妖魔の卵だ。今頃健康な速風の卵子に複数の妖魔の卵が群がり、この世界のルールを超えたやりかたで速風のDNAを取り込んでいくだろう。
「いやなんでしゅか?ママになるの」
相変わらず幼児言葉で話しかける。速風の足は俺の腰を捉えてだいしゅきホールドしたままだ。
「いやじゃないい!ママになるのいいのぉぉ!ああ、赤ちゃんできてる!」
妖魔の蟲をはらまされても彼女の母性は当然止まらない。それどころか彼女にとって俺の産み付けた卵を産卵することが今後数日のいちばん大切なことになるだろう。
「ああ~、しわせぇ…」
母親の優しい笑みを浮かべながら男勝りの女教師速水がそう囁く。
「メスを孕ませられないオスより、孕ませられる俺のほうが好きでしょ」
そう言ってキスを求める口を作る。
「うん…。こんな幸せしらなかったなんて…」
そういって彼女の方から唇を重ねる。チュッっと唇が重なり、積極的に彼女の舌が俺の口に入ってくる。チュッ…ちゅるる…ぢゅぷっ…さっきまで名前も覚えていなかった俺に恋人のようなキスをしてくる速水。
「今夜はもっともっと本当のオスのことを速水に教えてあげるよ、ブヒヒ」
「あぁぁんん…教えてぇ…」
今日明日二日間かけて速水にいろいろ仕込んでやらないとね。保健体育の女子教師だから今後重要な役割を果たさせる予定だしね。ちょっと年増だけど、コイツだけ落とせば後で思春期の若いぷりっぷりの子宮をたくさん孕ませてあげられるからちょっとは我慢しないとね。
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