第十三話:校内彼女宣言[夜の恋愛教育パート2H][姫崎美園]

第十四話:校内彼女宣言[夜の恋愛教育パート2H][視点:姫崎美園]

すこししてわたしは昨晩同様蝶野先生のお部屋にいました。今日は二人っきりで昨日と同様ベッドに座っています。わたしは黒のビスチェを着ています。ブラとショーツとコルセットが一体化したような下着で、花柄のレースがあしらってあり、全体がスケスケでわたしの体をセクシーに飾り立てています。そしてガーターで黒のあみあみのニーソックスにつながっています。腕も肘までのスケスケの黒のグローブを着用しています。

「美園ちゃーん、今日の衣装も可愛いじゃん」

そう、隣に座っていた蝶野先生がいいます。

「少し…派手過ぎです…」

わたしはなぜか遠慮してそう言ってしまっていました。本当は『下品』だと感じていたのですが…。

「そうかな、オレ今日の美園ちゃんかわいいと思うよ」

そういって、歯を見せて蝶野先生が微笑みました。わたしの胸がひっくり返った気がしました。ドキンドキンと胸が鼓動します。その瞬間、その笑顔が、とても男らしくて愛おしく思えてしまったのです。

「そう、ですか。ありがとうございます」

そうかろうじて答えた言葉は上ずっていました。もう一度あの笑顔が見れるならこんな下品な格好をするのも悪く無いとさえ思ってしまいます。

わたしは蝶野先生のことをチャラチャラして軽薄な人だと思っていましたが。それも悪く無いきがします。人生をこの人は楽しんでいる。だからそんな風に魅力的に笑えるんじゃないかと思ってしまいます。

「ほら、お酒入れてよ。今日はグラス二つね」

そういってサイドテーブルを蝶野さんが指さします。そこには赤ワインのボトルが置かれ、ワイングラスが二つ置かれています。わたしはなれない手つきでグラスの一つに注いで蝶野さんにわたします。

「何してるの?はやく美園ちゃんも取りなよ」

そう蝶野さんが急かします。

「でも、わたしは未成年…」

そういいかけたわたしの言葉を遮って蝶野先生が笑います。

「硬いこと言わないの!」

その笑顔を見た瞬間再びどうでもよくなってわたしは言われるがままにワインを注いで再び隣に腰掛けます。

「美園ちゃんの転入を祝って、カンパ~イ!」

チンっとグラスがぶつかります。一方的にぶつけて蝶野さんは笑いました。わたしは一瞬だけこの人とあってまだ一日しかたっていないのに何をやっているんだろうかと思いましたが、そんなどうでもいいことは蝶野先生の笑顔を見れば消えてしまいます。

わたしはすすめられるがままにグラスを傾けてお酒を飲んでしまいます。なれないアルコールの臭い。あんまりおいしいとは感じませんでした。

「おいしいよね、お酒」

そういって先生は再び笑いました。

「はい、おいしいです」

わたしはそう答えてしまいました。それどころか更にぐいっとグラスを傾けてしまいます。蝶野先生の爽やかな笑顔のためならわたしはお酒も好きになります。

「酔いが回ってきたかなー?ほら、オレにもたれていいよ」

そう言う蝶野さんはとても男らしく感じました。わたしは遠慮なく男らしいタバコの臭いのする体にわたしの体を預けます。蝶野さんの腕がわたしの肩をだきます。そして、その指は次第に下に降りて行き背後からわたしの胸を揉みます。わたしは酔っ払ってしまったせいかぼやっとしながらされるがままになっていました。いえ、むしろ愛しい人の指がわたしの体の上を好きなように動くのを見て嬉しいとさえ感じていました。

「タバコとってくれる?」

そう言われるとそれまでけだるかったわたしにの体に力が戻った気がしてサイドテーブルからタバコとライター、を取り上げて渡します。蝶野さんの右手はわたしのオッパイでふさがっていたのでわたしは先生が咥えたタバコに火をつけてあげます。

「灰皿もっててよ」

わたしはいわれるがままに重いガラスの重い灰皿を両手でもって待機します。そして蝶野さんはわたしの腕が塞がったのをいいことに両手でオッパイを揉み始めました。初めはゆっくりと、徐々に激しく。そのあからさまなセクハラにもわたしは嫌な気持ちがしません。

「ひゃぁぁん」

蝶野さんが乳首をつまみます。わたしは少しだけびっくりして、それでも全て委ねてしまいます。

突然、蝶野さんが手を離します。

「タバコすってみてよ」

そう言って笑います。あの白い歯を見せたスマイルです。

わたしは正直に言えばタバコは嫌いです。健康にも悪いですし、副流煙は無関係な人まで巻き込んでしまいます。

「絶対似合うからね。大人の階段を登るためだと思って」

そういってそれまで自分が吸っていたタバコをわたしの唇に差し込みます。重い灰皿で両手がふさがっているわたしは抵抗できません。

「ケホッケホッ」

っと当然ながらわたしは咳き込みますが、それでも一生懸命受け入れようと努めます。

「もうすこし練習が必要だね」

そういって蝶野さんはタバコをわたしの口からとって灰皿の上におきます。さらに灰皿を取りあげて床におきます。そしてわたしの手を取り上げて男らしいヒョウ柄のボクサーパンツの上にのせます。

「美園ちゃんは、どんな人が好きなの?」

とてもセクシーな声で囁きます。わたしは条件反射的に答えます。

「わたしは『優しいより強引で乱暴で』『弱くて』『頻繁に浮気するくらい性欲が強くて』『浮気を隠さないくらい不誠実で』『好きな女は卑怯な手を使ってでも手に入れるような』男の人が大好きです」

すらすらと言葉が出てきます。それまで思ったこともないはずなのに。そんな愚かな人間がわたしの好みのはずはないのに。それが自分のタイプだと声に出して言えば感じてしまいます。そして言葉になってしまえばそれはわたしの真実のような気がしてしまうのです。

「な~んだ、オレのことじゃん。嬉しいなぁ、オレも好きだよ」

そう、さらっととても重要な事を軽薄な調子で蝶野先生が言い放ちます。その言葉にわたしの胸がどれほどときめくのかも知らずに。

「付き合おっか?」

そういってまたあの笑顔です。

「ごめんなさい、わたしには許嫁がいますので、お付き合いはできません」

そうわたしは答えますが、先生は納得しません。

「美園ちゃんが学園にいる間だけでいいから。それなら彼氏には絶対にばれないよ。それにオレだってたくさんセフレいるけど気にしないし」

「で、でも、ひゃぁん」

わたしの拒絶の言葉が出る前に蝶野さんがわたしの乳首をひねりあげます。

「つき合ってくれるまで離さないよ」

話せば話すほどこの人は自分のタイプだと感じられます。性欲が底なしで卑怯で強引でなんとしてもわたしを手に入れようと全力を出している感じがします。そんな風に求められるとわたしの女の部分が燃え上がってしまいます。

「で、でもぉ…ひゃぁぁんん」

わたしが拒絶しようとすると強く乳首が引っ張られます。快感の喘ぎにわたしの拒絶は一瞬で掻き消えてしまいます。

そんなことが何回か続きます、拒絶するたびにわたしの快感のボルテージが先生によって上げられてしまいます。

そして最後に、ほとんど本能のままに、

「んやぁん、わかりましたぁ、お付き合いいたします。先生の学内彼女にしてください…んふぅん」

と言ってしまいます。わたしの言葉に今までで一番大きな笑顔がひらく。

「いえぇーい、これで美園はオレの女じゃん。キスしよっか?許嫁とはキスした?」

「はい」

「じゃぁ、フェラは?」

「フェラ…?」

わたしの知らない言葉に首を傾げます。

「彼女がカレシにできる特別なキスのことさ。教えてあげるね。まずオレのベッドを降りてオレのチンポのと向き合ってよ」

そういって彼の股間の上に置かれたわたしの手をぎゅっと握ります。蝶野さんの男らしい手のぬくもりを感じます。わたしは言われるがままに立ち上がって大きく開かれた彼の股の間に入り込み中腰の姿勢で彼の男性器に向き合います。わたしの手は相変わらず彼の下着の上でとても熱い情熱を下着越しに感じています。

「さぁ、美園ちゃん。オレのパンツをおろしてよ」

軽く腰を浮かせて彼はそう言って笑いました。男性の下着を下ろせなんて言う非常識なお願いもそんな笑顔で頼まれたら断れません。わたしはできるだけ丁寧に彼のヒョウ柄の下着の端をつまんで下ろそうとします。けれども彼のモノが大きすぎて一度は引っかかってしまいました。

注意してもう一度引き下ろすと、現れたのは巨大な肉棒。ひどく生臭い臭がする気がしますが、それは全然嫌な臭いではないのです。むしろもっと嗅いでいたいとさえ思います。そして嗅げば嗅ぐほどわたしの頭の中がほわほわとしてきます。まださっきのんだお酒が残っているのかもしれません。

「あれぇ、美園ちゃん、オレのフェロモンで圧倒されちゃったかなぁ。フェラっていうのはねチンポにくちづけすることなんだよ。これからお突き合いするんだからさ。さぁ、オレの言うとおりご挨拶してくちづけしてよ」

そしてとても卑猥な言葉をわたしにささやきます。普段のわたしなら想像もできないくらい下品で恥知らずな言葉です。とても国語の先生の言葉とは思えません。

「おチンポさん、今日から蝶野さんのオンナになった姫崎美園です。まだ何も知らない女子校生なので学内で蝶野さん好みのオンナに染め上げてください。学外に許嫁はいますが、学内では24時間学内カレシの蝶野さんのことを想います。これがわたしの愛の証です♡」

そしてちゅっと目の前で大きく勃起した肉茎の先端にくちづけしてしまいました。

「全寮制だからほとんど学外に出ることないじゃん。ってことは?」

「わたしはほとんど蝶野さんの彼女です♡」

「そっか、じゃぁそのまま咥えてよ。いい、オレは尽くす系の女の子が好きなんだよ。エロエロご奉仕してよ」

そういってわたしの唇にオチンチンを当ててきます。わたしは口紅も塗っていないことに気がついてつぎからきちんとしなきゃと思いながら言われるがままに咥えます。

「口をすぼめてベロで先端を刺激して、上下に舐めしゃぶるんだよ」

そう言いながらわたしの頭を掴んで上下させます。そんな乱暴な扱いにもわたしはどこかときめいてしまいます。頑張って彼の言われるがままにひどい味と臭い、それなのに全然嫌ではない肉棒を口内で刺激して気持ちよくなってもらおうと頑張ります。

「ほらそのまま、手があいてるんだったらオナニーしてよ。オレだけ気持ちよくなるのはずるいと思うからさ」

なんて優しいのでしょうか。わたしは彼の肉棒をしゃぶりながら指をショーツ越しに自らの陰部に這わせます。すでにいくども昨夜から練習した指使いはゆっくりとけれども着実に私を高めていきます。

もちろん、自分の快感を優先してご奉仕をおろそかにするようなのでは蝶野さんのカノジョ失格ですから、口の方も頑張ります。わたしの唾液をからめ、ジュッポジュッポと上下運動をします。チクチクと蝶野さんの陰毛が私のほっぺたにあたってくすぐったいです。

口の端からはしたなくもダラダラとわたしの涎と彼の先走り液の混ざったものが溢れ、こぼれてしまいます。わたしなりに考えて、反応を伺いながら様々な方法を試してみます。

「うーん、ういういうしいのもいいけどさ、やっぱり初めてだと下手だね。もっと練習してもらわないとオレの彼女失格かもね。まぁ、ちょっと風俗で働けばすぐにテクは上達するよ。取り敢えず今日はオレのペースでやるね」

そうしてカレはガンッと腰を突き上げました。喉奥にカレのおチンポが衝突して器官が詰まってしまってくるしいですが、わたしは一生懸命受け入れます。下手なわたしでも受け入れて使ってくれるカレの懐の深さに感謝しながら。

突き上げられる乱暴な動きはとても苦しくてえづいてしまいますが、全力で我慢します。わたしはカレの彼女なのですからカレの望むことはなんでも受け入れてあげたいのです。

「よぉしだすぞ、締め付けろ!飲み込むんじゃないぞ」

そういうと更にガンガンっと腰をふりたくってきます。わたしはできるかぎりそれを受け入れて、苦しさを紛らわすために陰部の指の動きを激しくします。いまでは下着越しにグチュグチュ言っている音が聞こえるほどです。

そして一瞬オチンポがふくらんだ気がしてビュルルルルっと液体が吐き出されます。わたしは言われたとおりに飲み込まないように注意しながら口をすぼめて零れないようにします。

「尿道のおくまで吸い取ってね」

言われるがままにわたしはジュルルルルっと口に精液を溜めたまま吸い込みます。そして蝶野さんはゆっくりとペニスをわたしの口から引き出していきます。

「じゃぁさ、手でお椀を作ってどれくらい出たのか見せてよ。オレの彼女がどれくらいオレを気持よくしてくれたのか見たいからさ」

口内のドロッとした精液はなんだかとても愛おしくて口から出したくありませんでしたが、そう頼まれれば仕方ありません。わたしは言われるがままに大量の精液を自らの掌に吐き出します。

「まぁまぁかな、他のオレの彼女だともうちょい出るけどね。まぁ、いいや、それで顔面パックしてよ」

そうまたしても非人道的な命令をされてしまします。カレのお願いはいつの間にか命令のようになっていることに気がつくこともないままわたしはその卑猥な液体を自らの顔に塗りたくっていきます。蝶野さんの精子がわたしの顔に塗りつけられ、マーキングします。その猥褻な臭いに包まれてどんどんわたし自身も高まっていきます。

「オレだけ気持ちよくしてもらうんじゃ不公平だから、手伝ってやるね」

そういってわたしがクチュクチュオナニーしている女性器、特にクリトリスを足の親指で潰します。

「ひやぁぁぁん」

声が出てしまいます。

「練習の成果が出てきてだいぶ感じやすくなってきたんじゃね?下の方はオレが手伝ってやるから両手でおっぱい揉みまくってよ」

確かにわたしの両手以上に蝶野さんの足の指はかんじさせてくれます。もしかしたらそれが愛しい人の行為だと感じているからかもしれません。わたしは下着越しに胸をねぶり、乳首をひねります。彼の足のは容赦なくクリトリスをつまみ上げます。

たったそれだけのことでわたしはあられもない声を上げてイッてしまったのです。

「下着びしょびしょだな。まぁ、オレの彼女なら今後は下着はいつもヌレヌレだよね。フェラチオしてくれたお礼にたくさんあげるから、今まで持ってたのはバケツに入れてオシッコかけてすててよね」

わたしはただただ快楽の中で

「はい」
と小さく答えます。カレの命令はいつの間にか考えることなく受け入れるものになってしまっていたのです。当然ですよね、だってわたしはカレのオンナなのですから 。

続きは

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